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ご無沙汰しています。ご存じの方もいらっしゃると思いますが、私事で色々ありまして、ついでに交通事故で只今、鞭打ち症状がきつくてブログの編集をお休みしています。気持ちだけはあるのですけど、身体の方がなんともはや…私のためにお祈りくださっている皆さん、ありがとうございます。身体は不自由ですが、元気でいます(*'ω'*)たまに、以前のブログを再投稿するのもいいかなと思い、聖ファウスティナの祈りを選びました。10月はロザリオの月です。聖母マリアにロザリオの祈りを捧げま
聖ファウスティナファウスティナ・コヴァルスカ(1905年8月25日-1938年10月5日)は、ポーランドのカトリック教会の修道女、幻視者、聖人。幼少期と青年期ファウスティナはヘレナ・コヴァルスカとして、父スタニスワフと母マリアナの10人の子供の3番目、ウッチ市の東北にあるウェンチツァ郡グウォゴヴィエツに生まれた。ファウスティナの父は大工で農家を営んでいたが、家族は貧しくも信仰深かった。ファウスティナが修道院生活に入るよう召出しの使命を感じたのは、7歳の時に御聖体の儀式に参加してか
「被造界の中の神の王国ルイザ・ピッカレータの手記1」連載全50回のうち昨日で25回まで来ました。ちょうど折り返し地点です。ここまで読んで下さった方、本当にありがとうございます。ふと、「何人の方がこの連載を、どんな気持ちで?読んでくださっているのかな」と思い巡らせています。速読では届かないものネットやスマホ文化は、人々を速読上手にしています。わたし速読を習ったことがあり(初級編)、頁をざっと見るだけで、内容が不思議と頭に入るのですが、これは誰でも持っている能力だと知りました
「聖ファウスティナの日記」より『最後の日の直前に起こるしるし』わたしは義の審判者として来る前に、まず、慈しみの王として来る。正義の日が来る前に、天に次のようなしるしが人々に与えられる。天のすべての光が消え、全地は真っ暗闇になる。それから空に十字架の印が現れ、救い主の両手と両足が釘づけられた釘跡から大いなる光が出て、しばらく地上を照らす。これが最後の日の直前に起こるであろう。『聖母の言葉』ああ、その日はどんなに恐ろしいことでしょう!裁きの日、神の
「聖ファウスティナの日記」より私は義の審判者として来る前にまず、慈しみの王として来る。正義の日が来る前に、天に次のようなしるしが人々に与えられる。天のすべての光が消え、全地は真っ暗闇になる。それから空に十字架の印が現れ、救い主の両手と両足が釘づけられた釘跡から大いなる光が出て、しばらく地上を照らす。これが最後の日の直前に起こるであろう。::::::::2025年が始まりましたね。1月に五島列島に行ってきました。信仰深い長崎の地に癒されました。私は子供の
「聖ファウスティナの日記」より謝肉祭の最後の二日間、罪と罰の圧倒的な洪水を経験しました。一瞬の間に、主はこれらの日々の間に全世界で犯された罪の知識を私にお与えになりました。驚きのあまり気を失いました。神の慈しみの深淵を知ってはいるものの、余りにもひどい罪を犯している人類が存在することを、神がお許しになることに驚きました。そして、主は、人類の存在を支えているのは誰であるかを私にお知らせになりました。それは選ばれた霊魂たちです。選ばれた人々の数が満ちた時、世界は存在すること
有名な聖人と死者の為に祈る彼らの献身死者の為に祈る習慣は、何世紀にも渡ってキリスト教信仰の礎となってきました。数々の偉大な聖人の生涯を探求する中で、この慈悲の精神活動に対する彼らの献身が、今日でも私たちにインスピレーションと導きを与え続けている事が分かります。何世紀にも渡り、多くの尊敬される聖人たちが、亡くなった人々の魂の為に深く献身的に祈ってきました。彼らの例は私たちにインスピレーションを与え、この精神的な実践の重要性を明らかにしています。13世紀の神秘主義者、聖ゲルトルード大帝
「聖ファウスティナの日記わたしの霊魂における神のいつくしみ」(900)わたし自身を知るように、神が光を与えられる「ああ、この世は、なんと単調で誤解に満ちていることでしょう!わたしの忍耐が鍛えられ、その後、経験が生じます。毎日、多くのこと理解し、学びます。そして、ほんの少ししか知らないということを悟り、わたしの行動に過ちをいつも発見しています。それでも、これによって落胆することなくわたし自身を知るようにと、御自分の光を与えてくださるこ
「聖ファウスティナの日記わたしの霊魂における神のいつくしみ」(146)祈る必要のない霊魂はいません祈り。霊魂は、あらゆる種類の戦いに備えて、祈りによって武装します。霊魂は、自分がどんな状態にあっても、祈らねばなりません。清く美しい霊魂は、祈らねばなりません。さもないと、その美しさを失うでしょう。この清さを追い求める霊魂は、祈らねばなりません。さもないと、決して清さに到達しないでしょう。回心したばかりの霊魂は、祈らねばなりません。さもないと、再
「聖ファウスティナの日記わたしの霊魂における神のいつくしみ」(48)神の慈しみの絵を崇める霊魂は決して滅びない「この絵を崇める霊魂は決して滅びないと約束する。また、すでにここ地上で特に臨終の時に敵たちに対する勝利を約束する。わたしが自らその霊魂をわたし自身の栄光として守る。」『イエス、わたしはあなたに信頼します』マリア様のご加護がありますように。
「聖ファウスティナの日記わたしの霊魂における神のいつくしみ」(1728)罪人たちに対する神の働きかけだれも私の手を免れないことを罪人たちに語りなさい。もし彼らが私の慈しみ深い心から逃げるなら私の正義の手の中に落ちる。私はいつも彼らを待っており彼らの心の鼓動に注意深く耳を傾けいつそれが私のために鼓動するのか・・・と常に待っていることを罪人たちに告げなさい。私は彼らに良心の呵責を通して失敗と苦しみを通して雷雨を通して教会の声を通して話していると書き記しな
「聖ファウスティナの日記わたしの霊魂における神のいつくしみ」(741)地獄の存在とその有様わたし、シスター・ファウスティナは、神のご命令によって地獄について霊魂たちに語り、その存在を証言するために地獄の深淵を訪れました。今それについて話すことは出来ませんが、それを書いて残すようにという神からのご命令を受けました。悪魔たちは私に対して憎しみに満ちていましたが、彼らは神の命令で私に従わねばなりませんでした。私が書いたことは、私の見た事柄の淡い影にすぎま
「聖ファウスティナの日記わたしの霊魂における神のいつくしみ」(741)地獄の存在とその有様第六の責め苦は、絶えず悪魔と一緒にいることです。第七の責め苦は、恐ろしい絶望、神への憎しみ、下劣な言葉、呪い、そして冒涜です。これらは、断罪された者たち全員が一緒に苦しんでいる責め苦です。しかし、それは苦しみの終わりではありません。特殊な霊魂たちに定められた特別な責め苦があります。これは感覚の責め苦です。各々の霊魂は、罪を犯した仕方に関連した、恐ろしい表
「聖ファウスティナの日記わたしの霊魂における神のいつくしみ」(741)地獄の存在とその有様今日、天使によって地獄の深い淵へ導かれました。それは大いなる責め苦の所です。それは、どんなに深い畏怖心を起こさせるほど大きく広大なのでしょう!私が見た責め苦の種類地獄を構成する第一の責め苦は、神の喪失です。第二は、良心の絶え間ない呵責です。第三は、そこにいる悪魔や霊魂の状態は決して変わらないということです。第四は、霊魂を滅ぼすことなく、それを刺し貫く
「聖ファウスティナの日記わたしの霊魂における神のいつくしみ」(848)主のわき腹からほとばしり出る血と水から利益をチャプレットを唱えている間に次のように言う声を聞きました。「ああ、このチャプレットを唱える霊魂たちに私は何と大きな恵みを与えることか。私の慈しみのはらわたそのものがチャプレットを唱える人々のためにかき立てられる。我が娘よ、これらの言葉を書き記しなさい。世界に私の慈しみについて話しなさい。全人類に、私の底なしの慈しみを認識
「聖ファウスティナの日記わたしの霊魂における神のいつくしみ」(1558)わたしは正義の日の前に慈しみの日を遣わしている今日、言葉を聞きました。「旧約時代に、私は雷鳴をあやつる預言者たちを我が民に遣わした。今日、我が慈しみと共にあなたを全人類に遣わしている。私は苦しんでいる人類を罰することを望まず彼らを癒し私の慈しみ深い心に抱きしめたいと望んでいる。私が罰を与えるのは彼ら自身がそうするよう私に強いる時である。私の手
「聖ファウスティナの日記わたしの霊魂における神のいつくしみ」(1275)私は罪人に対してより寛大である「私の秘書よ、私は正しい人々に対してよりも罪人に対して、より寛大であると書き記しなさい。私が天から降って来たのは、彼らのためだった。私の血が流されたのは彼らのためだった。彼らが私に近づくのを恐れてはならない。彼らは私の慈しみを最も必要としている。」私たち人間は、とても愚かです。だからイエス様の慈しみが必要なんだと思います。マリア様は
「聖ファウスティナの日記わたしの霊魂における神のいつくしみ」(1433)神の御子の受肉の神秘に含まれている神の慈しみクリスマスの二日前、次の言葉が食堂で朗読されました。「明日は、人となられたイエス・キリストの誕生日です。」この言葉を聞いたとき、私の霊魂は、神の光と愛によって刺し貫かれ、神の御子の受肉の神秘に関するより深い知識をいただきました。神の御子の受肉の神秘に含まれている神の慈しみは、どんなに偉大なのでしょう!マリア様のご加護があ
「聖ファウスティナの日記わたしの霊魂における神のいつくしみ」(635)聖母の言葉再臨のために世を準備する聖母は私に言われました。『ああ、神の恵みの霊感に忠実に従う霊魂は、どんなに神に喜ばれることでしょう!私は救い主をこの世に与えました。あなたは、神の大いなる慈しみについてこの世に語り、慈しみ深い救い主としてではなく、正しい裁き主として来られる主の再臨のために、この世を準備しなければなりません。ああ、その日はどんなに恐ろしいこと
「聖ファウスティナの日記わたしの霊魂における神のいつくしみ」(965)救いの最後の希望、神の慈しみの祭日「霊魂たちが私の辛い受難にもかかわらず滅びる。私は彼らに救いの最後の希望を与えている。すなわち、慈しみの祭日を。私の慈しみを礼拝しなければ、彼らは永遠に滅びる。私の慈しみの秘書よ、この大きな慈しみについて、書き記し、霊魂たちに語りなさい。恐ろしい日、わたしの正義の日が近いからである。」マリア様
「聖ファウスティナの日記わたしの霊魂における神のいつくしみ」(83)最後の日の直前に起こるしるしこのことを記しなさい。「わたしは義の審判者として来る前に、まず、慈しみの王として来る。正義の日が来る前に、天に次のようなしるしが人々に与えられる。天のすべての光が消え、全地は真っ暗闇になる。それから空に十字架の印が現れ、救い主の両手と両足が釘づけられた釘跡から大いなる光が出て、しばらく地上を照らす。これが最後の日の直前に起こるであろう。」
『今日、離れた兄弟たちの霊魂を私のもとに連れてきて、私のいつくしみの海に浸しなさい。つらい受難の時、彼らは私の体と心、すなわち、私の教会を引き裂いていた。彼らが教会との一致に戻る際に、私の傷はいやされる。このように、彼らが私の受難をやわらげる』いつくしみ深いイエスよ、あなたは善そのものであり、求める人びとに光を拒まれません。離れた兄弟たちの霊魂をあなたのあわれみ深いみ心に受け入れ、彼らをあなたの光によって教会との一致へと引き寄せて下さい。彼らが、あなたのあわれみ深い
『今日、異教徒と、私をまだ知らない人びとを、私のもとに連れてきなさい。つらい受難のさなかに彼らについて考えていた。彼らの未来の熱心さが私の心の慰めであった。彼らを私のいつくしみの海に浸しなさい』あわれみ深いイエスよ、あなたは全世界を照らす光です。あなたをまだ知らない異教徒を、あなたのあわれみ深いみ心に受け入れて下さい。彼らも私たちと共にあなたの偉大ないつくしみをたたえ、いつまでもみ心に留まれますように、彼らをあなたの光で照らして下さい。永遠の父よ、イエスのいつくし
『今日、すべての信仰深い忠実な人びとを私のもとに連れてきて、私のいつくしみの海に浸しなさい。この人びとは、十字架の道の途中での私の慰め、海のように大きな悲哀の中での慰めのしずくであった』いつくしみ深いイエスよ、あなたはいつくしみの宝庫から、すべての人びとに恵みをあふれるほどに与えて下さいます。あなたのあわれみ深いみ心に私たちを受け入れ、私たちがいつまでもそこに留まれますように。天の父に対して燃えている、あなたのみ心のはかり知れない愛によってお願いいたします。永遠
『今日、司祭や修道者を私のもとに連れてきて、私のはかり知れないいつくしみに浸しなさい。彼らは、苦しい受難を耐え忍ぶために、私に力を与えた。水が水路を通して流されるように、私のいつくしみが彼らを通して流されている』いつくしみ深いイエスよ、あなたはすべての善の源です。私たちがあなたのみ心に適ういつくしみの行いを成し遂げられるように、私たちを恵みで満たして下さい。私たちを見るすべての人が、天におられるいつくしみのおん父をほめたたえますように。永遠の父よ、あなたのぶ
『今日、全人類、特にすべての罪びとを私のもとに連れてきて、私のいつくしみの海に浸しなさい。そうすれば、あなたは失われた霊魂のために苦しい悲しみに沈んでいる私を慰めるであろう』いつくしみ深いイエスよ、あなたはあわれみとゆるしそのものです。私たちの罪ではなく、あなたの限りない善意への私たちの信頼を顧みて、そのあわれみ深いみ心に私たち一人ひとりを受け入れ、私たちがいつまでもそこに留まることができますように。あなたとおん父と聖霊とを結ぶ愛によってお願いいたします。
主イエスは、シスターファウスティナにいつくしみの祭日に備えてノヴェナを行うように命じた時、こう言われました。『この九日間に、あなたが私のいつくしみの泉に人びとの魂を連れてくることを求める。この魂が、人生の苦難の時、特に臨終の時に必要としている力と安らぎ、そしてあらゆる恵みを汲むために。一日ごとに、私の示す霊魂のグループを私の心に連れてきて、その人たちをこのいつくしみの海に浸しなさい。私は、このすべての魂を私の父の家に導き入れる。あなたは、この世においても、または
avemaria!ブログにお出で下さりありがとうございます今日は久しぶりに聖ファウスティナの日記(わたしの霊魂における神のいつくしみ)(聖母の騎士社)を開きました。第二のノートからの抜き書きです。第二のノート767神との神秘的な一致+主との私の交わりは、今や純粋に霊的です。私の霊魂は神に触られて、完全に自分を忘れるほどまで全く主に同化されています。その奥底まで神に染み込まれて、霊魂は主の美しさの中にお
神のみ旨を行なうことの重要性(666)完徳とあらゆる聖性とを勝ち取ろうとするすべての努力は神のみ旨を行なうことにあると理解しました。神のみ旨の完全な実行は聖性における成熟です。ここには疑問の余地がありません。神の光を受け、神が私たちに望まれることを知り、しかもそれを行なわないのは神の御稜威(みいつ)に対する大きな侮辱です。このような霊魂は神から全く見放されるに値します。それはルシフェル〔悪魔の頭〕に似ています。彼は偉大な光をいただいたのに
avemaria!ブログにお出で下さりありがとうございますこの一週間神のいつくしみの祭日前のノヴェナにお付き合いくださいしてありがとうございました本日は待望のいつくしみの祭日ですきっと皆さんの上に主の慈しみの恵みが豊かに降り注がれたに違いありません今日はおまけコーナーを開設いたしました聖ファウスティナの第六のノート1746からです。よろしかったらご覧ください聖母を通して人は神の聖心に適うものとなった(1746)慈