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(画像提供:聖アンセルモ目黒教会)2024年3月20日(水)、午後1時半から目黒駅付近にある聖アンセルモカトリック目黒教会で行われた『能登半島地震追悼ミサと「スモールクワイア」コンサート』に行ってきました。聖アンセルモカトリック目黒教会の聖堂入口でキャンドルサービスの為のロウソクが各々に手渡されました。午後1時に開場ということで、午後1時半に『能登半島地震追悼ミサと「スモールクワイア」コンサート』が始まるまで待ち時間がありましたが、他の信者の方々は開演ぎりぎりの時
テレビで観て、綺麗だったので行きました。聖アンセルモカトリック目黒教会です〜聖アンセルモカトリック目黒教会カトリック東京大司教区カトリック目黒教会new.catholicmeguro.org古い建物を観るのが好きな私ですが、教会はあまり行ったことがなく、有名なところでは○カトリック神田教会○東京復活大聖堂(ニコライ堂)○東京カテドラル聖マリア大聖堂くらいしか観たことない。教会って気軽に見学するようなところじゃないから、なかなか行きづらいのですが、見学自由とあったので。そん
九州はあんまり寒いんで、もう風呂で暖まって、テレビをつけたら、1万人の第九2022という番組をみいってしまった。布袋寅泰さんとのコラボから合唱に行くというパワフルなものだった。年末気分に火をつけるに十分だった、今年はどうするか?ミサに行こうかでも出張先でよくわからんし、そして、とても寒い。ところで、僕ら、家内がカトリックということもあって、教会で、結婚式を挙げた。息子の幼稚園もミッション系ということもあって、しばらくイブはミサにかよったりしたが。思い出すのは、まだ息子が生まれる前、東京に
目黒、何年ぶりだろう。目黒教会行ってみた。
2017年2月27日(月)聖アンセルモ・カトリック目黒教会「ヴォーカル・アンサンブルカペラ」による《イザーク没後500年記念演奏会》(今日は主宰の花井哲郎氏のお誕生日だそうです🎂花井氏によるプレトークがあり、イザークの説明が。フランドル出身ルネサンス時代の作曲家で、インスブルック、その後フィレンツェのメディチ家に仕え、また神聖ローマ帝国皇帝マクシミリアン1世の元でドイツ各地へ。妻がフィレンツェの人でフィレンツェにて没)同時代ではジョスカン・デュ・プレの方がより有名ですが、今日演奏されたミ
祭壇の左奥に、小さな祈りの為の小部屋があります。この日は、パイプオルガンの人達がずっと練習されていて、先生のお話が聞こえなかったので、こちらのお部屋をお借りして、ご説明頂きました。こちらは小さいながらも、ベーシックな祭壇です。こちらは、マリアさまでしょうか?外側からは見えませんが、ちょっと和風の中庭が見えるのです。向こうに見える建物は、レーモンドの設計ではないそうです。機会があったら、こちらの小部屋も訪ねてみて下さい。(ドアが開いてないと、入り辛
今日は、教会のディティールをご紹介します。こちらは、説教台というのでしょうか?後光のさした、獅子や牛がいます。こちらは、レーモンドの奥さんの手作りなんだと、三沢先生はお話しされていました。壇上にあって、近づけないので、望遠レンズで覗いただけですが、中々凝った細工になっていました。先日、ご紹介した、2階のパイプオルガンがあるところへ上がるための階段です。こちらのかわいい細工の小窓は、他の教会の真似なんですよ~なんてお話しされてましたが、メモしきれませんでした
三角柱の壁には、こんな風に、キリストの受難の様子が抽象化して描かれています。上の小さい十字の中に数字が書かれていますので、聖書に詳しい方は、何を抽象化したものなのか、きっとお分かりになるのだと思います。弟子たちが嘆いてる様子?!祈ってる様子?!これは・・・こちらは、十字架にプロビデンスの目のデザインが。。。聖書でどんな風に語られてる部分なのか興味あります。三角の両側にこんな風に掲げられたデザイン。全部はご紹介していませんので、ご興味
レーモンドは、ここを建てる時に、アーチのような天井から、建物の両脇へ柱が下りて、屋根を支える・・・かまぼこのような?形の建物を造りたいと思っていたそうなのですが、こちらの司祭さんのご希望は、三角柱のデザインだったんだとか。なので、建物内部に向かって、三角の角が向いています。しかも、この柱の形だと、屋根もそういう形じゃないと支えられなかったそうで、こんな風↓になっています。風水の人が見たら、建物内部に向いた「カド」だらけで、「こんなのダメダメ~!!!」って怒りだし
カトリック目黒教会は、目黒の駅からそんなに離れていない、とても便利な場所にあります。前の道はそれほど道幅がないのに、人通りが多く、平日の午後なのに、中々人のいない瞬間を撮るのが難しい程でした。駅に近い方に建っているこちらの建物は、司祭館です。(こちらの中は見学できません)教会の入り口はこちらです。この辺りの門は、教会が建った当時はなく、後で、三沢先生が任されて設計したんだとお話しされていました。中へ入ると、独特の建物が見えます。教会の中
今月初旬のことですが、目黒にある、カトリック目黒教会、聖アンセルモ教会の見学へ参加してきました。こちらは、レーモンドの設計によるものです。かなり個性的な教会ですよね。レーモンド事務所で、レーモンドの下で働いたこともある三沢先生による解説でしたので、こぼれ話みたいなものも多く、楽しい見学になりました。「この祭壇のところにあるキャンドル・スタンドは、粘土で型を作ってね~。大変だったんですよ。」・・・なんてお話しされるのです。レーモンドは、とても鳥瞰図を描く