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今日は、松山ケンイチさん特集としてWOWOWがずっと放送している。「ノルウェイの森」が今放送中。ご存知の通り、村上春樹さんのベストセラー小説を映像化したものなのだが、実は私・・・村上春樹さんの小説が自分の好みではない。だから、読んでないんだけれどね(笑)この「ノルウェイの森」は映画を観たんだけど、う〜ん?!やっぱり私には文学作品の良さがわからない(笑)なので、ここで出演しているマツケンのことはあまりなんとも思わなかったりして。「聖の青春」は、病に倒れた天才将棋師である村山聖さんの
この映画には、色々な人が出てるね。
「聖(さとし)の青春」幼くして病(ネフローゼ)を患いながら、将棋に魅了され、名人を目指し将棋を指し続けた将棋棋士・村山聖さんの生涯をつづったノンフィクション作品。とにかく、泣きました将棋の事は詳しくないので、羽生さんと同時期にこんな強くて魅力的な棋士がいたことを初めて知りました。29歳という若さで亡くなってしまうんですが、幼い頃から“死”を身近に感じていたからか、とても精神が強く、ありのままの自分をさらけ出して真っすぐ将棋に打ち込む姿、とても感動しました。そし
皆さん、今日はどんな一日でしたか?前記事で気づかれた皆さんの予想通り、無題は本日午後お休みでした♡あぁ、久しぶり。。。でもあっという間に終わりました(TOT)ダーいつも遊びに来てくれてありがとう♡興味を持って覗いてくれてありがとう♡過去の記事をたくさん読んでくれてありがとう♡無題のさまざまが伝わったらとっても嬉しいです♡♡♡♡♡♡♡足りないところもね|д゚)チラッ(笑)前記事、無題の言葉足らずが原因で、Vさんはどこかへ行ったのかと勘違いしてしまったフォロワーさんが💦ごめんな
谷川浩二(現17世名人)は特に将棋の終盤に超人的な能力を発揮する天才棋士で、1983年に21歳で史上最年少の名人になった。大山康晴、中原誠と大名人の時代が続いた当時の将棋界は閉塞感にも覆われていたが、それを打ち破る大事件でもあった。谷川は1991年度には四冠王となり、新しい第一人者としての地位と評価を高めていった。「谷川を倒すんじゃ」村山は幼くしてネフローゼという難病に侵されたが、谷川に憧れて、小児病床で将棋にのめりこんでいった。将棋以外のことには無頓着だった村山を「一目で気に入った」と
1998年、私は八王子に引っ越してきた。将棋には興味があったが、仲間内最強を争って指す程度で、それまでまともに勉強はしたことがなかった。話題になっていた、というより世の中にフィーバーを起こし始めていた羽生さんの出身将棋道場があると知り、訪れてそこの小学生たちに敗れ、アツくなって逆にのめりこんでいった。朝から将棋を指して、道場の客が帰る17時ごろまで指し続け、帰りに書店で将棋の本を立ち読みするというのが週末のローテーションになった。私が将棋を本格的にはじめて3か月頃、書店で「将棋世界」という
2008年の10/8にリリースされたそうで。秦基博【フォーエバーソング】ぶっちゃけ……はじめて聴いた気がするけれど(爆2008年ならちょうど秦基博を聴いてたころのような気がしてたんだけどな、勘違いかな?そして2016年10月19日にリリースされたのはコチラ↓秦基博【70億のピース/終わりのない空】なんか…なんかコレは……記憶を辿ったらコレ↓だったそうだった!私、当時この映画観たいと思ったんだよ!!そのことすら忘れてしまってたわ……givemechocolate
タイトルに映画の名前入れようと思っても入らないから割愛した!例によって、今年もゲッターズ飯田先生の開運アドバイスブックを買いに行ったんですが、本のお値段が「999円+税」なんですよ。で。ポイントが付くのが税抜き1000円からなんですよ。ってことは、この本だけだとポイント付かないんですよ。……え?何か他にも買えと?いや別に買わんでもいいんですが、他に欲しいものがあった時に併せて買えばいいんですが、でも最近はめぼしい本はないしあっても電子書
こんにちは。読んだ本について書きます。聖の青春大崎善生著たくさんの愛の物語幼くして重病を患い、病と戦いながらも、将棋の名人を目指した村山聖。彼の命懸けの勝負のため、師匠、家族、長町は、全力で彼を支えた。29歳、夢半ばでこの世を去った怪童の生涯は、多くの愛情に溢れた、震えるほどの感動の物語であった。重い病に冒されながら、大介な将棋を続け、名人になること、ライバルを倒すという目標に全力で突き進む聖の姿は、読む者の心を捕らえて離しません。ノンフィクションであるこの作品で語られる彼の
NHKBSプレミアムシネマ「聖(さとし)の青春」《解説》難病と闘いながら将棋に人生を賭け、29歳の若さで亡くなった棋士・村山聖(さとし)の生涯を描いた大崎善生による同名ノンフィクション小説を、松山ケンイチ主演により映画化。幼い頃から腎臓の難病・腎ネフローゼを患い、入退院を繰り返した村山聖は、入院中に何気なく父から勧められた将棋に心を奪われる。師匠との出会い、そしてプロ棋士として羽生善治ら同世代のライバル棋士たちと死闘を繰り広げ、まさに命を削りながら将棋を指した村山聖の壮絶な一生が描かれる。
王位戦挑決リーグ戦は、紅組・白組とも一発で決まりました。羽生さんと佐々木大地五段が、リーグ残留を決めたのはさすがというしかありません。「負ければ奨励会退会」という厳しい奨励会を描いた『将棋の子』です。(プロローグ)心の片隅に貼りついてしまったシールのように、剝がそうとしてもなかなか剥がすことのできない一枚の写真がある。・・・ダイレクトに胸を衝く、衝撃的な写真だった。それを見た瞬間に私は確かに何かが、たとえば鋭利な硝子の破片が胸に突き刺さったような痛
神様のすることは僕には予測ができないことだらけですよレビューはこちら
先日、伊藤沙恵新女流名人が誕生しましたが、女流タイトル獲得記録上位は、1位47期里見香奈、2位43期清水市代、3位19期中井広恵、4位15期林葉直子、5位9期西山朋佳、5位9期加藤桃子の女流棋士の皆さんです。このうち、クイーン称号を獲得した女流棋士は、林葉さんまでの4名です。西山さん、加藤さん、伊藤さんの今後が楽しみです。本書は、クイーン名人中井さんの半生記で、2005年第17回将棋ペンクラブ大賞を受賞しました。インタビュー形式で中井さんの半生記を文章起こしした青山牧美
まん延防止重点配置&喪中だったという事でステイホームしてDVDばかり観てた昨今なので映像記事が続きます、ご了承ください(笑)先月の事、テレビのチャンネルサーフィンしている時にBSプレミアムで放送されてたドラマに目が留まった。ドラマは既に後半に入ったくらいだったが見入ってしまった。番組終了後に番組表でタイトルを調べてネットで検索してみたら2016年に公開された「村山聖」という棋士の伝記映画「聖の青春」だった。気になった僕はDVDを借りて最初から観直した。<あらすじ>
ひさしぶりに映画を観たといっても、家のなかだAppleTVで最初はちがう作品をさがしていてふと、将棋の映画が観たかったのを思い出した『泣き虫しょったんの奇跡』奨励会、というプロ棋士を目指す人たちの集まりこのなかで闘い、4段まで這いあがったものだけが切符を手に入れる年齢制限があり26歳までに勝ち上がらなければ奨励会を去らねばならない決まりだネタバレなので、興味のある方は読み飛ばしていただきたいのだが主人公は会を去ったあとひとの協力を得、別のルートを切りひらき
更新していないとアクセス数はうなぎ下がりですね。でも一桁にならなくなったのが凄い。必ず良いと悪いをだす。ではネタです。1月に読んだ本です。地中の星地中の星【電子書籍】[門井慶喜]楽天市場1,980円地上の星、中島みゆきの歌ではありません。地中の星です。日本で初めて地下鉄を作った話です。多少の肉付けはあるでしょうが、凄い挑戦だったんですね。明治、大正、昭和、3つの時代にまたがった話です。渋沢栄一も出てきますよ。でも主人公は早川徳次覚えておきたい名
2022年1月20日にJR大阪環状線の福島駅周辺まで出かけました。JR大阪環状線の323系です。JR大阪環状線の福島駅に着いたところです。ここから近いうちに消滅することになっている2カ所の名所を巡ってきました。無くなる予定の名所(1)・・・福島の関西将棋会館大阪市福島区にある関西将棋会館は、老朽化のため2024年度中(令和6年度中)に大阪府高槻市(JR高槻駅西口)へ移転することになっています。この関西将棋会館の建築年は1981年でした。(2022年1月撮影)画像の
昨日とあるところで、対談というか、お話しをする機会があったのですが、その時に将棋の話題に。その際に皆さんにぜひお勧めしたい将棋の世界を描いた映画🎬の紹介をさせて頂きました😌。11月19日(土)公開映画『聖の青春』予告編11月19日(土)全国ロードショーhttp://satoshi-movie.jp/羽生善治を追い詰めた伝説の棋士・村山聖(さとし)病と闘いながら全力で駆け抜けた、わずか29年の生涯を描く奇跡の実話----------------------------------
長かった冬休み。今年は1/10まで休みで本当~に長かった冬休みもついに終わり、むすこも(いやいや?)学校に行ってます。やっと学校が始まったか。と一安心してるともう休みです。コロナ増加中ということで、土日はどこも出かけずのんびりです。むすこは昨日途中まで見て録画した映画コンフィデンスマンJPを視聴。途中で飽きてました。私は、聖の青春を視聴。私以外興味なし。そのうえボソボソしゃべるシーンが多くボリュームを上げると(家族から)苦情が出るのでヘッドホンで。内容はとい
聖の青春(角川文庫)Amazon(アマゾン)634円Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る聖の青春大崎善生感想いつの感想かは不明ノンフィクションの力!将棋を全然知らないし、なんだか現実とは思えなかったけど、羽生さん出てきてから一気に現実のものになった。そう思えてからののめりこんでく感じがすごい。聖が知り合いのようにも、友達のようにも、息子のようにも、近所に住んでるちょっと有名な子供のようにも、いろんな風に感じられた。とにかく泣けて泣けてしょ
夕方偶々BS聖の青春感動しました💧その間主人に角上鮮魚市場で買ってきて貰い娘孫娘はサ―モン好きでサ―モンフュメも大海老フライも楽して美味しく頂きました😆明日の朝は母も娘、孫娘も~送ります…水曜日は新橋演舞場プペル観劇😃💕なんだかお正月気分再びnow🍀☺️なんといっても健康に感謝☺️☘️然しながらそれにも増して諦められない思い魂亡くなって九段に負けたくないその思い込みでの~人生在るのですね~~~大河ドラマ録画しましたが今宵
BSで見ました。実在した天才棋士の話。聖の青春短命でありながら生き抜く力を見せられたストーリーでした。あらすじは、載せませんが松山ケンイチの演技が切なくて心に響くんです。たまに見るインタビューではそぼくで暖かい気持ちになる雰囲気。歳を重ねるごとにステキな俳優さんになるこれからも楽しみです。エンディングで流れる秦基博の歌がこの作品を最後まで引き立てる。☆終わりのない青春☆
怪童村山聖九段29才の若さで膀胱がんで死亡藤井聡太竜王は村山聖九段の生まれ変わりなのではないかと思える。【聖の青春】本、お暇なら読んでください。題名を書いただけでも、涙が止まりません。決して電車や人前では読んではいけません。何故なら号泣間違いないからです。以前TVで特集を放送されてたんですが、壮絶な日々を送っているのに将棋に対する情熱、執念は物凄いです。
今日は、石田さん家を放送していました。毎回ではなくても、よく見ていました。私。でも、最近思うんですよね。「もう、追いかけなくてもいいんじゃない?」って。リアルな生活しかないです。日常です。もういいんじゃないと見ていて思ってしまって、切り替えました。録画していた松山ケンイチ。歳を重ねて素敵になりましたね。顔つきもキリッとして、日本沈没も見ています。「失敗したかった」とても印象に残りました。失敗して、そこから学ぶと。素敵ですね。失敗しないように、失敗しないようにするのではなく
12/2(木)順位戦B級1組9回戦藤井竜王vs.近藤誠也七段戦のメモ書きです。藤井竜王にも近藤七段にも解説の先生方にも辛口です。79手目(四冠)いただきのポーズ91手目(四冠)終わってますのポーズ(勝利確立73:27)(解説)「自分でも思い描けなかった局面の変化でしょうね」96手目(四冠)楽しんでいますのポーズ(70:30)(解説)「簡単ではないですね」(近藤さ
幻庵/百田尚樹江戸末期の棋士たちの話。囲碁には全く興味もなく無知な私だけど好きな百田尚樹氏の作品なので読んでみた。人生の全てを囲碁に捧げると言っても全く過言ではないひたすら囲碁が強くなるために努力する姿や覚悟は一言で「凄まじい」。大事な対局などは命を削ってやり抜く姿勢など今では考えられないほど壮絶な戦いであった事を知った。また当時、名人になるのにそこまで大変な事だ
対局姿がかっこいいと思う棋士は?私世代のおじさんなら将棋や囲碁それに麻雀を嗜む人も多いはずですが、恥ずかしながら将棋を指したことがありませんなので将棋は詳しくありませんが、映画「聖の青春」で見た村山聖さんの命を削る様な対局は壮絶でしたhttps://youtu.be/vDw094jF0z011月19日(土)公開映画『聖の青春』特別映像ストーリー編松山ケンイチさん、東出昌大さん、そして羽生善治さんが次々と見所を紹介!予習にぴったりな特別映像公開!!youtu.be映画では松山ケンイ
今日(10/31)は第34期竜王戦七番勝負第3局(二日目)豊島将之竜王vs藤井聡太三冠戦です。藤井三冠☗2二角、豊島竜王62手目の場面、AbemaAIは50:50です。<帯>次の一手で、人生が変わる苛烈で純粋な将棋指しの世界その哀歓を写し出す名エッセイ集!『聖の青春』2016年11月19日全国ロードショーを控え、大崎善生編者での出版です。書き手はプロ棋士、観戦記者、作家のみなさんなど多岐にわたります。本
きょうもお立ち寄りくださり有難うございます。お馴染みの中田七段の中段玉ですが、今回は1級の問題です。将棋の技を楽しみながら、ご一緒に挑戦してまいりましょう。【9手詰】中田章道七段作持ち駒:金2、桂。ヒント:突き詰詰め。レベル:5分で1級。10分で3級。----------------コーヒーブレイク-----------------将棋の子(講談社文庫)Amazon(アマゾン)385円聖の青春(角川文庫)Amazon(ア
来ていただいて、ありがとうございます。今日の文字は「聖の青春」という映画を観ました。「東の羽生、西の村山」と称され、29歳の若さで亡くなった棋士村山聖(きよし)の生涯を描いた映画です。幼い頃、腎臓の難病に罹っていることがわかり入院生活にその気晴らしにと父親が買ってきた将棋セット。それが村山と将棋の出会いでした。奨励会を目指し森信雄に師事。17歳でプロ棋士となる。タイトル戦を戦ったこともありA級棋士のまま29歳でガンで亡くなりました。病を