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横溝正史シリーズ仮面劇場(国内ドラマ/1978)-動画配信|U-NEXT31日間無料トライアル(unext.jp)横溝正史が小学生の頃から好きなので、金田一耕助との付き合いも長くなってしまった(苦笑)この仮面劇場は富豪&美貌の未亡人大道寺綾子(司葉子)が水葬にされかけた美貌の少年:虹之助を助けたことから始まる連続殺人と怪異譚である。この物語をけん引していく美少年:虹之助は「盲にして聾唖なる」と三重苦ながら燐光を発するような白い肌と赤い唇を持つ人ではない人形のような美し
陰陽師0の人気にあやかって、いいねをたくさんいただきました。ありがとうございました!次男に観てきたよ〜と話したものの肝心の感想が少なめだったな〜と思いもう少し書き足そうと。あまり書きすぎてもネタバレになるからそこそこに。とにかく画がきれいなのね。透明感のあるグラデーション。蜷川実花さんのヘルタースケルターはマットな原色系耽美。こちらは和風の華やかさが軽く踊っている感じ。帰ってきてから口コミとかレビューを何件か見た時にどなたかの記事にあったけれど監督さん?が羽生
金子國義とか、天野喜孝の絵から抜け出て来たみたいっていつも思う。綺麗なんだよね。シャツにもAngelって書いてあるし。
幻想的な作風の写真集、画集などを多く刊行しているアトリエサードから、絵本「赤い蝋燭と人魚」が発売されました。「赤い蝋燭と人魚」二階健:ヴィジュアル小川未明:文(アトリエサード2024年2月刊)幾重にもイメージが重ねられた画像が映し出すのは、コウモリの舞う満月の海、廃墟の洋館のような蝋燭屋、古めかしい車椅子に乗るお下げ髪の人魚・・・。およそ今までの「赤い蝋燭と人魚」のイメージとはかなり離れた斬新なヴィジュアルです。それでも物語の基調を損なうことなく、人魚の悲しみ、人間の身勝手さを仄
お正月料理をいただく予定で予約していた日に体調不良の為、キャンセルしてしまい大変ご迷惑をお掛けしてしまいましたm(__)m回復したのですぐに再予約させていただきました耽美下村さん先付けカジキマグロのネギ味噌焼きとさつまいも煮京豆腐の塩昆布とオリーブオイル黒豆の紅茶煮つぶ貝の松前付け穴子の昆布巻きとニシンの山椒煮鯛の赤ワイン南蛮漬けビールと烏龍茶暖かい緑茶で乾杯ですお造りは鮪と鱸(スズキ)焼物鰤の味噌付けと大根の唐揚げピーナッツとネギ雪の
年が明けました。冬ですね(今更)今年は、あんなことやこんなことをしてみたいなぁ…というワケで!『アングラ倶楽部』を結成しよう♪✨🌼こちらの部員を!大募集します!!🌼下記をご一読の上、1/21(日)までに、私にまでご一報いただけますと幸いです。⚠応募者が5名未満の場合は廃部にします😇⚠活動目標🎀・『アングラ倶楽部(仮)』を結成。・みなさんそれぞれの特技を活かし合いながら、少なくとも年に1回は、わりとちゃんとしたアングラ系の自信作を創り上げる!参加条件🎀・いわゆる『アングラ』が
40代50代の健康をサポート自分らしく生命力溢れる体を目指そう自分の身体は自分でメンテナンスできる内容なんていいのよ。深いこと考えず楽しみたいだけよ。考察したり、深読みしたりするのも楽しいけど同年代が本気の茶番劇を魅せてくれるだけでもいいのよ。ありがとう、頭のゴミがとれた気がするわ。美しい耽美な世界たぶんミト活推進セラピストです。体をほぐすと血流が良くなる!体をほぐすと眠くなる!ミトコンドリアが喜ぶことが健康と美の基本だ!やりたいことをやり続ける心と体を維持しよう。
タニス・リーの「闇の公子」の原書。読めないのに捨てられない。萩尾望都先生が表紙を描かれた日本語版が行方不明。学生の時学校で読んでいて、ラスト衝撃で泣きました。妖魔の王アズュラーンが好きでした。彼の美を例えると、「美しい」という言葉が「海が濡れている」程度にしかその美しさを表していないという表現にやられました。耽美ですわ。
みなさんこんにちは。境界知能当事者ノミです。今回は、スタジオ撮影【木天蓼・自撮り】についてのお話です。今年の6月下旬頃にスタジオ撮影に行ってきました。撮る人や設定次第で様々な表現ができる自由度の高いスタジオ様です。カメラ練習の記録として自分なりの視点で写紹介をしたいと思います。このような方におすすめの記事です・和風ホラーが好きな方・退廃的な雰囲気が好きな方・自撮りが上手くなりたい方場所や駐車場についてはこちらの記事です。カメラマンサービスについての記事
非常に情報量の多い、隠れ家BookCafe・Barに伺いました(`・ω・´)キリッ場所は、泰明小学校に隣接する建物の地下2階・・・!「どなたもどうかお入り下さい。決してご遠慮はありません。」←旧約聖書に記される「モーゼの十戒」ならぬ・・・十誡・・・!INFO-ライブラリー・バー「十誡」東京銀座に新たなカルチャースポット、Cafe&Bar十誡。”好事家の書斎”をコンセプトとした、ブックライブラリースタイルのカフェ・バー空間です。文豪カクテルや文豪モクテルが人気。www.zikk
さてさて。実は初見のクローネンバーグ作品です。ヴィゴ・モーテンセン&レア・セドゥ、クリスティン・スチュワートという豪華俳優陣に惹かれて観賞✨なかなか刺激的かつ耽美な香りを感じられる作品✨でした!いやはや。我らがレア・セドゥ、本当に素晴らしかったです✨エロスと耽美の香りは全て彼女のお陰と言っても過言ではありませんね(?)ネタバレ避けたいので詳しくは書けないのですが、疑似◯の雰囲気がとても美しく芸術と言って良いと思います。そして何と言ってもお相手がヴィゴというのも枯れ専としては美味しい
大正時代から昭和初期まで活動した日本画家甲斐荘楠音の展覧会に行きました。岩井志麻子さん作「ぼっけえきょうてえ」の表紙の絵で見かけている人が多いと思います。甲斐荘楠音1894.12.23〜1978.6.16日本画家、風俗考証家絵画作品のほかに映画の衣装デザインも手がけており、「旗本退屈男」「徳川家康」「雨月物語」ほか多数雨月物語ですが、溝口監督の作品はドイツでも上映されドイツ語のポスターも展示されてました。私は岩絵具に興味がありますが、今回の作品は絹本着
読了記録一九三四年冬ー乱歩久世光彦創元推理文庫もとをたどれば小学生〜中学生くらいの頃だったか戸田菜穂、清水美沙、田畑智子が演じていた三人姉妹の空気感がとても好きで毎夏、楽しみに見ていた向田邦子原作の終戦特別企画のテレビドラマシリーズなにかのきっかけでその演出をされていたのが久世光彦さんだったというのを知りそして、7年前(2016年)には久世光彦さんのエッセイ「黄昏かげろう座」をもとにした朗読劇を観に行く機会がありちなみに
先日、沢田研二ことジュリーの特番があった。そうか。1948年(昭和23年)6月25日生まれだったのか。それで、このタイミングで特番があったのか。ちょっと早いけど誕生日おめでとうございます。(*^^*)おかげで、なつかしい美しいジュリーを見ることができた。眼福だった。BSTBSで放映されたジュリーの特番はほんとにお宝だ。録画しておいてよかった。最近のお姿はちらっとしか知らなかった。(^^;年月を感じるが、お元
ザ・ベストテン1978年(昭和53年)1月19日~1989年(平成元年)9月28日TBS系毎週木曜夜9時から9時54分生放送全603回面白かったなあ。当時の、ラジオリクエストとか、有線放送のリクエストとかリクエストの実績を単純に積み上げたベストテンだったと思う。なので、年末にやる年間ベストテンは本当にリクエストの総数なので1位の歌手の方は感涙だった。たいてい演歌の方が多かった気がする。毎週の上位にははいらなくてもずっとどこかに入
ザ・ベストテンのころの絶好調のジュリーの映画(*^^*)太陽を盗んだ男1979年面白かったわ~~~(*^^*)にほんブログ村にほんブログ村
沢田研二大特集華麗なる世界BSTBSジュリーの特番(*^^*)先日やっていたのを録画してみた。まさに永久保存版レコード大賞やザ・ベストテンからの映像で構成されていた。やはりザ・ベストテンのが印象深い。あれに出演される歌手の方々のために必ずセットが組んである。みなすばらしい。それも楽しみに見ていたのを思い出す。ツアーや移動中の人は、出先で歌を披露されていた。(^^;新幹線のホームとか離れ業だ。感
まだまだ読んでない作品がたくさんある三島由紀夫。先日、選集もいただいたことだし、ちょこちょこ読みつぶしていきたい。今回読んだのは、新潮文庫の『女神』。なんとなーく、エンタメ的~というか、お昼に放送されてるようなドラマ的~というか(最近のドラマ知らないけど)、三島的要素は入っているけれど俗受けな感じだな~、なんて思いながら読み進めていた(決してネガティブな意味で言っているわけではない!)。がっ、最後まで読んだら『女神』というタイトルに納得できた。人間が女神と化すには
シャングリラつながりで「ファンタスティック城の怪人」(アルバム)を聞いているのですがイヤ声かっこよくね???正直ミッチーの「CDの」声をかっこいいと思うなんて蘭丸君からミッチーに替わるところくらいで(「死んでもいい」は花椿蘭丸という架空のアイドル志望男子が歌ってる設定です。公式です(笑))特にココ最近の鼻声はホントにあんまり好きくないの(お前ホントにベイベーか)脳内でミッチーのお顔を再生してうっとり♡するのがデフォなんですが、、「Slaveofyou」はそのままでイ
【メーカー特典あり】異空-IZORA-[通常盤][SHM-CD](メーカー特典:オリジナルクリアファイル(TYPEB)付)Amazon(アマゾン)3,300〜7,480円◆異空-IZORA-/BUCK-TICK約2年半ぶりとなるオリジナルアルバム。先日は収録シングル曲を28年ぶり出演となるMステで披露したことでも話題になりました(でも大物バンドの割に演奏も短いし扱いが酷かった気も)。メジャーデビュー直後のセールス全盛期(1990年頃)を除いて彼らの曲を聞くことがほぼなか
咽せ返る血の匂いに息もできない赤好きだなあ。赤が似合うキャラも好き。色塗りは数日空けてから塗り始めることが多いです。画面を長時間眺めていると、目疲れから色彩感覚がバグることが多くて、無駄に彩度が上がることがあります。一時期バグが末期だったけど(笑)最近は目も落ち着いてますにこ自身が恋愛志向、性嗜好に拘りはない、いろんな人がいるよねと考えているので、創作としてもノーマル・BL・GLといちいち考えて描いてないんだけど、自分が読むのはストーリー重視のBLが多いですとゆうのも他の2つと較べ
3月25日の「キッチン革命」見た。林遣都が出てたので。この人、ホントに好き。セリフ言ってなくても表情とか佇まいとか。ドラマ中で卒中になって、弱って死んでしまうのだけれど、リアルすぎて…。こんな半身に麻痺のでてる人、昔いたな。最近見ないけど。弱っていく姿にのツレの姿が重なった。あと10年くらいしたらこうなるんじゃないか?こわっ(;^ω^)「桐タンスの恋文」こちらは6年くらい前の作品。この中の30分くらいのミニドラマ。京都の大学生が東京行って編集者になる夢をかなえるか、家
昔のブログからなマゾの最高のいじめ方ってご存知ですか??(きっとくだらないぞ)マゾのいじめ方・・・いじめない貴重な一日のわずかなお時間と通信料の無駄遣いをさせてしまいましたねえ~見逃してな
引越しで出てきた懐かしい本(自分にとって、ですが)をご紹介しています。先週は書いた記事をアプリに保存してしまったため、アプリが開けない現在、記憶に頼って再び書くしかありませんご紹介するのは私が初めて買った樋上公実子さんの画集です。「鍵穴の花園」樋上公実子:著(実業之日本社2002年12月刊)本書が刊行されてからしばらく経って開催された樋上さんの個展で購入しました。確か銀座のデパートのギャラリーだったような気がするんですが、うろ覚えです。初めてお会いした樋上さんは華奢でちょっとシャ
毎年、日本文藝家協会が編んでいる短編集。2022年版は2021年に発表された短編から選りすぐりの12編を収録している。今の日本の短編小説の状況を体感できるのではないだろうか。ここ数年あまり小説を読まなくなってしまったが、知っている作家もいれば知らない人もいる。初めに目についたのは、山尾悠子と西島伝法の二人。山尾悠子の小説は、耽美的で陰鬱な雰囲気の中、時折華麗な絢爛さが舞いあがるような不思議な文体で綴られる面妖な話、という印象がある。はっきり言うと読みづらいの
大風刮過の耽美小説原作『張公案』※张公案ドラマ『君子盟』全29話《井柏然》《宋威龙》のW主演性格も身分も異なる2人が助け合いながら事件解決していく推理ドラマ、バディもの。。。突然の配信開始に戸惑ってますがwこれを機に、お蔵入り状態の耽改ドラマが戻ってきて、配信されたら良いなと淡い期待をしてしまう元々、ブロマンス要素は少ない作品な上に(原作のとこに、CP無しってあるし)ブロマンス要素部分削除しての配信らしいけどそれでも待っていた作品なので嬉
初期ラルクの儚く耽美的な世界〜今なお進化を止めないL'Arc-en-Cielの魅力ファーストアルバム「DUNE」オリコンインディーズチャートで1位!-Plentyofquality初期ラルクの儚く耽美的な世界〜今なお進化を止めないL'Arc-en-Cielの魅力[(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b[a]=b[a]||function(){arguments.currentScript=c
レイモンの「死」を乗り越えられないコクトーの哀切を肌で心で感じるのが、三島由紀夫の「ラディゲの死」であれば、「恐るべき子供たち」は「死」をテーマとした、半ば散文的なアートのように感じる作品である。『「死」すら尊いものに思える三島由紀夫の「ラディゲの死」の芸術品のような文章』一見くどいぐらいの表現で、美しく磨きのある三島由紀夫の文章が私は好きだ。と、斯くいう私は三島文学を解っているわけでは到底なく、「金閣寺」「美しい星」の二作…ameblo.jp私が通読したのはカバーなしの岩波文庫版