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前回の診察で今後の治療はどうしたらいいのか相談。あがっている治療法としては…・鼓膜チューブ(効果があるか不明)・耳管ピンを重ねていれる(前例も少なく、先生も乗り気ではない)・耳管ピンを浅くいれる(私が言い出した治療なので前例があるかは不明)さて、まぁこの中で試せそうなのは鼓膜チューブかな。鼓膜チューブは中耳炎の治療で良く使われる治療なので、珍しいものでもない。それが耳管開放症に効くかどうかは、個人による。改善された人もいれば、耳閉感等が強くなってしまう人もいたり…リスクとしては
12月にやっと予約が取れた診察に行って来ました予約の電話をして、次の予約が取れたのが2ヶ月以上も先になってしまったので、かれこれ診察も5ヶ月ぶり先生に予約が取れにくかった事を伝えると、その日のうちに2回分の予約を先に取っておくという対処をしてもらった。これなら予約の日、急遽行けなくなっても最悪次の予約があるので今回のようにはならない。よしこれで予約の件は解決診察ではやっぱり左耳がしんどいこと・今後の治療はどうしたらいいのか相談。耳管ピンが抜けてしまったので、何も入っていない状態はやっ
耳管開放症の耳管ピン手術に向けて9月から検査してきて全てクリアして手術適応のOKが出た。手術に向けて術前の検査や受診がまだあるけど‥‥‥治る!と希望を持ちたい。耳管開放症の検査①Paraelestado9.18〜耳鼻科の検査〜|“ペースメーカー・透析”というサブスクameblo.jp耳管開放症の検査②Paraelestado10.15〜耳鼻咽喉科受診〜|“ペースメーカー・透析”というサブスクameblo.jp耳管開放症の検査③『Parael
10月も半ばになり、涼しくなって過ごしやすくなってきた。耳管開放症は夏は悪化しやすいので、耳管開放症の人には少しホッとする季節がやってくる。以前なら、私も夏が一番酷く涼しくなってくると症状も少しマシになってた。なのに耳管ピンをして悪化してからは、季節なんて関係ない…(花粉症の季節はマシになったけど)涼しくなってきたっていうのに、最近調子悪すぎ…ゴォーゴォーと左耳の呼吸音が止まらず、ほんとしんどい。しんど過ぎてイライラする。喋らなくても身体起こしてるだけでつらい。ご飯食べる時だって
先週は診察の予定だったけど、子供の体調不良で行けなくなっちゃったまた電話で予約取らないと予約の電話受付が子供が学校から帰ってきてからしないと行けないから、バタバタして電話するタイミングが…右耳は左耳ほど気にならなくなったかなぁと思っていたけど、最近は右耳もだんだん症状気になりだしてきた…まぁ、左耳ほどゴォーゴォーならないからまだ良しとしよう耳の症状に良いとされるツボを刺激したら、症状も良くなるかなぁと期待して買ったツボシール。使い始めて3ヶ月くらい経ったかな。効果は……う〜ん……
またまた更新が空いてしまった…なので、少し前の話になりますが…7月に5カ月ぶりの診察に行ってきました。まぁ状況としては、相変わらず左耳の症状がホントしんどい右耳はピンも入ってるのもあるから、左耳よりはマシ。5カ月の間に、花粉症の季節もあったりでその間は花粉症のおかげで症状もマシだった。でも花粉症の季節が終わるとやっぱりダメでも花粉症の時に鼻水が出るから、鼻かんだりを繰り返してたら、もしかしたらそのせいで耳管ピンの角度でも変わったのか、右耳が術後より症状がマシになった気が…手術の後は
その日の検査は何か鼻に突っ込んで看護師さんの合図とともに唾をゴクリと飲む方法でした。(ぜんぜん伝わらん)それを左右3回ずつ。素人には何を調べるものなのかさああっばりわかりません。結果。渡されてもやっぱり謎それを眺めていたドクターがわたしが診察椅子に座ると、顔をあげてこうおっさいました。「ん、右耳(手術したほう)は良好だね」「(いえーい)」「んー、ただねぇ」「(ただ?)」「左がひどいんだけど、自覚ある?」!!て、バレました?ww←いや、隠してたつもりはないんですけども、右の手
梅雨も明けて、暑さもだんだん厳しくなってきました…相変わらず、左耳の開放具合は酷いし…右耳も開放してる感じはあるけど、耳管ピンが入ってるからか響く音量としては左耳よりは平気に感じる頻度も左耳よりは少ないし。右耳も手術後は酷かったのは原因不明だったけど、もしかしたらピンの角度が変わったりしたのかなそれで少し落ち着いたホント謎が多いとりあえず放置していた診察の予約は取れたけど、1ヶ月以上先の予約しか取れなかったまぁジェル入れたとしても、また効果が持続するかわからないし、病院行ったとして
耳管内処置の効果はよくわからないけれど、何度もするうちに効果が出てくる症例もあるようなので、とりあえず耳管内処置は続けてみようかと思うそして前回3月末に診察予定だったけど、娘の体調不良が重なり予約をキャンセル。予約しないとなぁと思いながら、電話するのが面倒くさくてダラダラ予約せずに現在に至る(だって予約専用の電話受付時間が平日の夕方くらいから1時間くらいしかないんだよ…前電話したときもすぐには繋がらないし、かなり待たされたり…)その時期は花粉症の影響で耳の症状も少し落ち着いてたし、まぁいっ
耳管ピン手術から症状が悪化してしまい良くなる兆候もなく、さすがにこのままではつらすぎるので耳管内処置をすることにした。耳管ピンと耳管内処置を併用することは問題ないと先生から説明もあったけど、やっぱり耳管ピンが入ってる右耳にジェルを入れるのは、内心「ホントに大丈夫?」と不安もあったので、耳管ピンが脱落してしまった左耳だけすることにした。左耳の方が症状もつらくて、しんどいしね結果今までにないくらい効果が感じられた今まではもって翌日まで、ひどいと会計待ちの時には開放…今回は全く開放症状がない
耳管ピン手術をして悪化してしまって、普通に日常生活を過ごすだけなのに症状がつらすぎて精神的にはかなり参ってしまった。身体を起こすだけで常に呼吸音が大音量で響くので、声を出すのもつらいのでなるべく会話しなくていいように人と会うのも避けていた。私は専業主婦なので外出を避けるという選択肢があったけれど、耳管開放症の方で同じような症状があっても仕事をしている人はそんなこと出来ないので、仕事をしていない状況は本当に恵まれていたと思う。旦那さんに感謝私も結婚前は仕事しながら耳管開放症に悩んでいたから、
花粉症の季節も終わり、耳にとってはまたツラい日々が戻ってきました昨年耳管ピンの手術をして、1年が経とうとしています。本当にどうなるかと思って、不安だった…少し耳の状況も変わってきたかなっと思うので、1年経過ということでまとめてみようまず手術の内容は…左耳10年程前に入れた軟骨を除去→耳管ピン9号挿入右耳耳管ピン5号から9号に入れ替え術後1週間頃にいきなり地獄が始まった。左耳が身体を起こしている状態だと常に大音量で呼吸音がゴォーゴォー響くようになった。(もちろん自声強調もあり)
そんな手術から一週間。経過は以下のとおり。手術当日麻酔によるのどの痺れが数時間持続耳の中なにか入ってるという違和感あり麻酔が切れたタイミングで耳の中鈍痛カロナールを処方してもらうもなぞに痛みには強いため、服用なしでやりすごす。この日から三日間は抗生物質を服薬術後一日目おとなしく家でのんびり徐々に痛みは軽減耳の違和感はまだあり1.2回耳の中で「バキッ」という音がしてビビる起きてテレビを観ている自分にむせび泣き術後二日目ウォーキングと称しタ
ぼちぼちとランは再開しています。ランニング留学単身赴任中のみずさん一時帰国じつはこの前の休日に、あんまりお耳の調子がいいので、うっかり三ツ池なんか走りに行ったら、帰りに耳ん中でパキパキッとなんかが弾ける音がしましてねピンがズレたか折れたか落ちたか、ゾッとしてそのまま残り3キロそろりそろりと歩き倒し。いや、ドクターには確認してたんですよ。ドクターも走っていいと言ったんですよ。「それは一般常識の範囲内」「いきなり20キロは想定外」おとーさんにがっつり叱られましたとさ(´・_・`)むー
今回の病の正式名称は「耳管開放症」というものです。(とうとつ)おそらく初めて耳にした方が多いだろうと予想され、ロンモチ自身もこんな目に遭うまでは、一ミクロンも知らなかった病気です。「突発性難聴?」とよく聞かれ、その方が理解が得やすいのだろうと、その名を語りたくなったこともありましたが、やっぱりそうじゃない、ぜんぜん違うと、伝えきれないもどかしさが、めんどくさすぎる病でした。とにかくまあマイナーすぎて、情報収集には苦労しました。今回の手術に関しても、まだ多くの例が見当た
そんな手術の前日は、シーズン打ち上げという名目の宴にお誘いいただきました。@赤羽先にlisaさんのブログにも書かれてあるとおり2枚撮った集合写真の2枚ともTKGさんが寝ているため、この写真に悪意はありまてんwいやー、この宴。シーズン打ち上げということで、それぞれの2024年度を語る会かとおもいきや、ぜんっぜんそんなこたなく、あんな話やこんな話や。とりあえず今回のさきこ嬢の「夜が○○」という名言だけで、この先辛いことがあったとて笑って生きていけると確信した、貴重な赤羽の夜でした笑お土産
朝起きてテレビつけて座ったままでそれを観ていたじぶんに気づき地味に感動当たり前ってすばらしい(;∀;)いえねこの数ヶ月この耳のおかげで座ってなにかを聴くのがしんどすぎいつもソファに寝転んでテレビを観ていたものでしてね(横になると楽になるのがこの病のおっきな特徴)忘れていたよ、この生活をあたし座ってテレビ観てる(;∀;)当たり前ってすばらしい(にどめ)ただ麻酔がキレてからの痛みが強くおうちで大人しくしていたところ「オラ心配でたまんねーだ」と言い残しおとーさ
前回の診察で耳管内処置を再開しました先生が以前、今後行える治療の中に鼓膜チューブも選択肢に入れていたようなので、そのことについても聞いてみた。どうやら耳管ピンをして症状は半分くらいには改善された患者さんが、その後鼓膜チューブをしたらさらに症状が改善されたということがあったみたいでも改善される確率はまだハッキリしていないので、先生も鼓膜チューブしましょうとは言い切れないような感じ…今後、耳管内処置を続けて効果が出なければ鼓膜チューブしてもいいかもしれないと。とりあえず耳管内処置を5回くら
昨日は耳鼻科の診察の日娘からの風邪がうつり、喉の腫れはあるものの鼻水は出ていないので開放症の症状は出てるけど、少しマシ(?)な日。風邪ひいて症状が出なくなるには、やっぱり鼻水ズルズルぐらいにならないとダメなのかな治療としては…悩んでいた耳管内処置(マウスジェル注入)を再開することにしました。やっぱり薬飲むだけじゃ変わらないしまたあの治療かぁ…と憂鬱な気分とりあえず今回は耳管ピンの入っていない左耳だけすることに。効果はどれくらいもつかな…治療当日は開放しそうな感じはあるけれど、まだ
耳管開放症の治療として行われている一つに耳管内処置があります。耳管内に薬液やジェルを注入して、耳管内を塞いだり炎症を起こさせて、耳管開放症の症状を和らげようというもの。その中でもよく言われるのがルゴール処置。…ルゴールって何なのルゴールとは簡単に言えばイソジン。うがいとかに使われるあの茶色い液体ですね。でも正確に言えば、イソジンではなくて成分に少し違いがあるものみたい。(私が調べた内容になりますので、誤り等あるかもしれません…)私自身、耳管内処置の治療を何度もしてきました。耳鼻
先日の診察で耳管機能検査をしました。症状としては耳管ピンが脱落してしまった左耳の方が酷いのですが、検査結果はまだ耳管ピンが入っている右耳の方が悪いとのこと。…んでも症状は左耳の方が明らかにしんどいんだけど…何でなんだろうと不思議に思いながら、過去の検査結果も振り返ることに。そこでも、さらに不思議なことが…右耳に5号の耳管ピンを入れた後の検査では、耳閉感も感じやすくなり症状の感じ方は悪化している。でも検査結果は手術前よりは良くなっている。そして症状の改善が見られなかったので、さらに太
前回の記事までは過去を遡って書いていましたが、今回からは現在の状況まで内容が追い付いたので現在の様子を書いていきます前回風邪をひいてその影響で症状が落ち着いていると書きましたそして風邪は悲しくも治りました。するとやっぱり…症状復活そりゃそうですよねこのまま治るなんて都合良い事にはならない…はぁ…もう毎日しんどい…術後すぐの頃は鼻すすりも意味もなく、耳の下を押さえても駄目で本当に最悪な状況で、ずっと呼吸音がゴォーゴォーいってて声出そうものなら自分の声が響き過ぎて、何を言ってるのかわから
セカンドオピニオンでM先生を受診して色々とお話を聞いてきました。M先生のところでは、出来る治療はないとのこと。出来る治療としては自律神経を整える治療があるくらいかなぁという感じでした。耳管ピン抜去に関しては、抜いてしまうとこれ以上酷くなる可能性もあるかもしれないと聞き、これ以上酷くなるのは絶対耐えられない手術してから悪化してもう精神的にボロボロ…治したいと思って、ずっと悩んでいた手術をすると決意したのに手術する前の方がマシなんて…何の為に手術したのか、わからない。普段の生活を送るだけで
セカンドオピニオンするのに、無事紹介状を書いてもらいました。あとはM先生の予約を取ることに。10年程前にも受診したことがあるのですが、その時は左耳に軟骨を入れてもまだ治らなくて、東北まで行って耳管ピンを開発した先生を受診して、そこで軟骨を入れてるから耳管ピンは出来ないと言われ、関西に住んでるなら大阪にも耳管開放症に詳しい先生がいるから、一度その先生にも診てもらったら?と教えてもらって受診。その結果、外科的な処置はできないからまだ試してない薬を飲んでみることに。薬はしばらく続けて飲んでみた
チーム「耳管フリー」あ❤だんだんカッコよくなってきた(。→ˇ艸←)ღღさて、先日宣言した、開放症の本を書くぞーおー(* ̄0 ̄)/『耳管オープナーズ(笑)の皆様に。』完徹もヘイキさっ(σº∀º)σだって明日は退院だから(^ิ艸^ิ゚)耳管って英語でなんてゆーんだろ、って調べたけど、もう持ち帰ることすらめん…ameblo.jpのはなし。少しづつ執筆とゆーか、書いてるのはハナだけど(๑⊙ლ⊙)ぷとりあえず前書きのあたりが出来上がってきて
右耳の耳管ピンを抜去するまで約1ヶ月。その間もやっぱり症状は手術前より悪化していました。左耳は軟骨も耳管ピンも入ってないので、悪化してるのは理屈ではわかります。でも右耳は何で一番太いピンが入って、前回よりも耳管は塞がってるのに何で酷くなってるんだろう…不安でネットで耳管ピンについて調べる日々は続くけれど、やっぱり耳管ピンについての情報は少なくあまり出てこない。本当に耳管ピンを抜いた方がいいのかな?抜いたら手術前の症状まで戻るかな?考えても考えても答えは出ないし、不安が付き纏う。調
耳管ピンを抜去してから、翌日以降ほんの少しだけど呼吸音が響くのがマシになった気がしました。マシといっても身体を起こしてる間に呼吸音が響かない時が一瞬フッとあるという感じ。あとは…耳管ピンを入れる前は鼻すすり(真珠性中耳炎につながるのでホントはしてはいけない)をしたり、耳の下を強く押さえるとその一瞬だけ症状がマシになることがありました。なのに耳管ピンを入れてから、それらをしても全然効果なかった。それが耳管ピンを抜去してからその効果が復活!効果っていっても、その時フッと症状が消えて次の瞬
無事に耳管ピン抜去出来ました。問題はその後…ピンを抜いたということは左耳には何も入ってません。耳管ピンを入れる前は軟骨が入っていました。でも耳管ピンを入れる為に軟骨も取っています。そして耳管ピンを入れてからの急激な症状悪化。これからどうなるのか…耳管ピンも入ってないので、もしかしてずっとこのまま症状が悪化した状態が続くのか不安でしかたありません。先生に聞いてみると「太いピンが脱落したことで耳管を広げていた可能性もある。耳管も閉じようとする力があるので広げていた分は元に戻ると思います
CTで左耳の耳管ピンが脱落してるのがわかり、抜去することになりました。準備等があるとのことで中待合で待つことに。てっきりいつもの診察室に呼ばれると思っていましたが、呼ばれたのはいつもとは別の診察室。いつもと違うということは、特別に器具とかモニターが必要なんだなと少し緊張…耳管ピンを入れる前は、耳管にジェルを注入する処置をしていたのですが、それは鼻から耳管まで長いファイバーをいれてカメラで確認しながらジェルを注入します。鼻の奥まで入れるので、けっこう痛い!そしてジェルを入れると、そのジェ
前回の診察から約1ヶ月…症状も相変わらず、ずっと呼吸音が響いて、声を出しても自分の声が大きく響いて自分がちゃんと喋れているのかわからない…ずっとこのままだったら、どうしよう…ストレスと不安で精神的にもツラい。耳管ピンでダメなら、他に治療法はないのかネットで調べてみた。10年程前に以前通院していたことのある耳鼻科の先生が「人工耳管」と「耳管鼓膜チューブ」という治療法の特許をとっているのがわかり、もしかしたらこの治療法なら治るのかなと少し希望をもったりもした。そして診察の日を迎えた。診