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某悪徳チェーン店が売り出しているメッシュ=PCL素材を使用した鼻の整形は地雷なので抜去される方がほとんどです。(週刊文春が面白い記事を出しているので、ぜひクリニック名で検索をされることを推奨いたします)メッシュの種類PCL素材オステオポアなど施術名切らない小鼻縮小切らない鼻中隔延長切らない鼻尖形成宣伝される特徴切らない低侵襲復帰が早いとされる実際に起こりやすい問題軟骨の圧迫鼻翼軟骨がつぶれる後戻り感染皮膚が薄い部位では飛び出し満足度が低くなる理由
鼻尖縮小で「脂肪だけを取っても意味がない」とされる理由を、学会論文や形成外科学の知見も踏まえて整理した専門性の高い記事用表です。論文は日本形成外科学会誌や米国形成外科学会誌(PRS)などで報告されている概念を要約しています。内容学会論文団子鼻構造脂肪・線維組織・下鼻翼軟骨・皮膚の厚み鼻尖の形態は軟部組織だけでなく軟骨構造の配置で決まる(DanielRK,PRS,1992)脂肪除去だけの限界表層の厚みはわずかに減るが形態変化は乏しい厚鼻型患者では皮下脂肪と線維組織
肋軟骨を用いた鼻中隔延長が望ましくても、そこまでやりたくない・・・という患者様は多いと思います。今回の患者様もそのお一人です。カウンセリングの時点で「なりたい顔・鼻」の写真をご持参いただきました。その顔になる為には、鼻中隔延長しかも肋軟骨移植が必要でした(患者様は軽度の鼻中隔湾曲があり、鼻中隔軟骨での鼻中隔延長は難しそうでした)。耳介軟骨(耳の軟骨)は比較的リスクが少なく手軽に受けやすい手術です。耳介軟骨でできる範囲で理想に近づける手術を検討しました。耳介軟骨で鼻中隔延長
こんにちは。あなたに春を届けるユボムです。最近、イメージチェンジを試みる方が多いようですね。イメージチェンジの方法としては、ヘアスタイルを変えてみたり、ダイエットをしてみたり、眉の形を整えたり、メイクの色味を変えてみることもできます。でも、その中でも最も確実な方法は…!やはり美容整形ではないでしょうか。しかし、リスクを伴う分だけ、単純にイメージチェンジをしたいからといって、すぐに進められるものではありません。たとえば、どこで鼻の手術を受けるか、どんな
鼻尖縮小だけでは団子鼻が治らない理由―医学的エビデンスに基づく“構造の話”―団子鼻は「軟骨」だけの問題じゃないです。団子鼻(いわゆる鼻先が丸く大きい鼻)は、単に「鼻の軟骨が広がっているから」ではありません。実際には、鼻の中の構造と外側の皮膚・脂肪の両方が関わっています。医学的には、鼻先を覆っている皮膚と脂肪の層を「SSTE(Soft-TissueEnvelope)」と呼びます。このSSTEが厚いと、どんなに中の軟骨を整えても、その変化が外から見えにくくなります。鼻尖縮小ができな
🔹耳介軟骨移植🔹術後3ヶ月の経過です。この患者様は、鼻尖の高さを変えずに、鼻柱を前方に出したいという希望の方でしたが、術後3ヶ月を経過して軟骨移植を行なった鼻柱の腫れが改善しているのがわかります。術後6〜8週間ぐらいの時期は、硬い時期が続きますが、耳介軟骨移植ですので鼻の動きの制限はほぼありません。鼻の手術はお悩みを言葉にするのが難しい部位ですが、極端な変化でなくても良い場合が多く,そのような時は耳介軟骨移植が良い適応となります。変化の程度、利点欠点は丁寧な診察と相談で進める必要がござ
鼻中隔延長術における耳介軟骨移植と肋軟骨移植の特徴を、長期成績を重視して整理してみます。初心者の方には少し難しい内容になっているので、中級者向けの内容となっています。鼻中隔延長術に使う移植材料の比較項目耳介軟骨移植肋軟骨移植強度・支持性柔らかく支持力は弱め→大きな延長には不向き強度が高く、大きな延長や投影の維持に優れる長期安定性吸収・変形リスクが比較的高い長期的に安定。報告上も成績が良い質感柔らかく自然。皮膚が薄い症例ではエッジが出にくい硬くしっかり。皮膚が
どうも!今日もやってまいりました✨ガーネット美容外科です本日は耳の軟骨(耳介軟骨)を利用した鼻整形で注意した方がいいものをご説明いたします東洋人の鼻整形では鼻中隔軟骨が小さいケースが多いので、耳介軟骨を追加で取ることが多いですそしてたまに鼻中隔軟骨を利用し、鼻整形をした場合、手術後に鼻先が若干硬くなる可能性がございますので、耳介軟骨の柔らかい感じを求めて鼻整形を希望している方がいらっしゃいます鼻中隔軟骨、自家軟骨、全て鼻整形ではいい軟骨材料であり、それぞれの軟骨
エアコンの温度設定って難しいですよね😓なんで色んな24度があるんでしょう。人の温度を感じてそこに風がいくのでエコです。とか、やめて下さい。そっとしといて下さい。個人的には、エアコンとは離れた温度計とWi-Fiで繋いで24度といったら24度になるように頑張るエアコンの開発を希望します今日は、お鼻をスッキリさせたいというご希望を頂いたので腫れの少ない鼻尖形成でご案内させて頂きました。術後10日後です。綺麗な仕上がりだと思います。
今年の夏は万博に行く予定です。暑いでしょうね。でも行くしかないですよね子供も楽しみにしてますし。。。。団子鼻の改善です。上がビフォア、下がアフターです。鼻尖縮小は鼻が少し高くなります。高くなることでスッキリさせるんですね正面から見てもスッキリできますが鼻尖縮小は鼻先が細くなるので鼻筋までは細くできません。なのでプロテーゼや骨切りまでしたくない方にはGメッシュという糸を3本ぐらい挿入するのがオススメです。鼻尖縮小施術内容両側鼻
強い日差しになってきました☀️日陰を探しながら歩く夏がやってまいりましたね💦今日は自然な鼻尖縮小の2年経過の患者様を紹介させて頂きます。ご協力ありがとうございます。なぜ、小さくなっているのか?ということですが鼻のお肉をたくさんとっているワケではありません。皮膚を切除しているワケでもありませんので実際には鼻翼の引き締めと耳介軟骨を利用して高さを出すことでスタイルを良くしています。ダイエットができなくても身長が伸びればスタイルは良くなります。
いよいよ福岡も梅雨入りでしょうか。☔️の中、ご来院して頂いている患者様、ありがとうございます。今日は腫れの少ない自然な鼻尖縮小(耳介軟骨)のご紹介です。耳介軟骨を使用して鼻先を高くするので横から見ると分かりやすいです。正面から見ても、下から見ても自然です。傷口は鼻の穴の中なので分かりません。1週間後で、メイクもできますので出勤なども可能です。鼻尖縮小施術内容両側鼻腔内切開を行い、鼻翼軟骨上の皮下組織を除去後、鼻翼軟骨
自家組織移植での隆鼻術において、「骨用ミルでクラッシュして鼻を高くする」ような術式を行っているクリニックは非常に注意が必要です。これは一般的に推奨される手術法ではなく、以下の理由から避けるべきです。📌治療設計の基本構成①鼻背部→自家組織移植肋軟骨ブロック移植(変形リスク少)細片化した肋軟骨or耳介軟骨を積層して挿入※骨用ミルでクラッシュする術式は吸収率が高く、結果が不安定になるため非推奨です。推奨されるのは、メスやデルマトームで1mm以下に細片化して繊細に積層する技術です
隆鼻術の人工物インプラント無しで鼻を高くする整形手術があります。従来のシリコンプロテーゼやゴアテックス無しで鼻を高くすることのメリットデメリットを見ていきましょう。まずメリットはプロテーゼ挿入で起こりえる・カプセル拘縮・骨吸収・皮膚が薄くなる・石灰化・インプラントのずれなどのリスクがないということになります。初回の手術はプロテーゼを希望される方も多いのですが、修正を繰り返していくと鼻の高さよりもマイルドさを重要視する方が多くなるので、自家組織移植を希望されるケースが増え
肋軟骨を使用した鼻中隔延長術で鼻詰まりが起こりやすい件。延長量が大きくなる、柱が太くなるので、元々鼻詰まりが起きやすいタイプの鼻だと鼻詰まりに注意しなければなりません。修正する方法もあって、肋軟骨をちょっと削る対処法もあります。鼻詰まりを改善するためのアプローチを解説しているドクターがほとんどいないのが、問題です。直美を中心として、鼻中隔延長術の修正がでいる外科医がほとんどいない訳です。手術直後は不安定ですが、1年くらい経過して軟骨が固まった状態であれば強度も確保されている
5年前、他院で耳介軟骨による鼻中隔延長術を受けたのですが、鼻尖は高くはならず、垂れ下がりました。また鼻尖頭側が突出し、さらに鼻尖の皮膚が薄くなることで外鼻形態に違和感がありました。↓術前:鼻尖鼻柱の下垂修正術は以下です・移植軟骨全摘・ストラット延長術(耳甲介軟骨)・左右下外側鼻軟骨修正術・鼻尖部細片耳軟骨移植術および真皮脂肪移植術・上外側鼻軟骨減量術・両側鼻孔縁形成術(耳甲介軟骨)↓術前正面↓術後6ヵ月↓術前斜位①↓術後6
貴族手術(+猫手術)でプロテーゼと自家組織移植のデメリットを比較してみたいと思います。一方、肋軟骨のメリットは自家組織で手術できる点です。★プロテーゼのデメリットは・異物感・プロテーゼがずれたり移動する・うまく笑えないなどの異物感が出る可能性がある・感染★自家組織移植で貴族手術をすることのデメリットは・高さを出すことが難しい*肋軟骨を粉砕するので高さが出しにくいので一つの目安は3ミリ以上の高さならプロテが良い・10年後には吸収されてなくなってしまうリスク*脂肪注入と一緒
鼻中隔延長術の後戻りが起きる美容外科医の原因が判明した件。皮膚の厚みが厚いほど圧迫が強くかかりますので、後戻りしてしまう確率が上がります。そこで材料としては、肋軟骨を使用する選択肢があります。軟骨の積み方は遊びを残してあげないと将来的に軟骨が浮き出てくる問題点が挙げられます。これは韓国整形で鼻先をアップノーズにきゅいーんと伸ばしてインスタ映えしているようなクリニックだと、不具合が生じることが多いのですが、軟骨の積み方に関しては国内のトップのドクターがアジア圏では最も上手だと痛感で
鼻尖軟骨形成術(鼻尖縮小+α法)の手術は、鼻尖縮小の際に切除した大鼻翼軟骨を鼻先に移植するため、鼻中隔延長効果もあるとの謳い文句ですが、この方法は鼻翼軟骨をカットしてしまうので、鼻尖3D法と言われる種類の術式で行われているものと近いです。修正が難しくなりますし、・鼻中隔延長のように延長量を多くとることはできない・角度の調整ができない・鼻の土台部分は変わらないといった点ではコンセプトが全く違ったものになります。延長量は2ミリ位までなら取れるのですが、それは鼻を土台から高くしてい
シリコンプロテーゼ無しの鼻整形、こんな方にお勧めです!今回は鼻整形の中で、無保形物での鼻整形について調べてみようと思います。保形物を使わずに鼻整形を行ったケースを幾つか見ながら、どんな時には保形物を使わないほうがいいか、保形物を使わないことで得られるメリットは何なのか、一緒に考えてみたいと思います。まず、無保形物という単語を細かく分けてみると、「無」はないということをいいます。保形物というのは、つまりプロテーゼを指すもので、代表的なのはシリコンプロテーゼがあります。ほとんどの鼻先•鼻筋
Q.鼻整形の際、耳介軟骨を取られたら、耳の形が変形しますか?耳介軟骨は、鼻整形をする際に、多く使われる材料の一つです。体の他の部位に比べたら、採取しやすいし、頑丈であるため、良く使われています。では、耳介軟骨を使った鼻整形のメリットはなんでしょう。鼻整形の場合、主に鼻中隔軟骨、耳介軟骨、肋軟骨の3つの軟骨を使っています。そのうち、耳介軟骨の場合、両耳で取ることが可能なので、採取できる量が多い方であり、取りやすいという便利さもあります。また術後、鼻の消毒を行う際に、耳の部分も一
2024年お疲れ様でした。題名が長くなりましたが、要は異物を除去して自家組織で自然に整えるという感じです。オステオポールは除去すると軟骨が凹んでいるのでやはり耳介軟骨を使用して整えるのが良いと思います。手術はオープンで行いますが、傷も綺麗に治っていますね。鼻尖形成(耳介軟骨移植)施術内容耳介後面もしくは耳前部より皮膚切開を行い、耳介軟骨を採取。約1週間で抜糸。鼻腔内切開を行い、採取した軟骨を鼻尖部に移植して鼻尖部の高さを出す。術後はテープ
鼻尖軟骨の透け、鼻根のプロテ―ゼ、耳介軟骨全抜去後2か月目!こんにちは!本日は、プロテーゼと鼻尖耳介軟骨を使用した鼻整形を受けた後移植軟骨の透け、非対称、痛みを感じ当院で手術を受けられた患者様の症例をご紹介いたします。鼻全抜去手術前患者様が改善を希望された部分01.鼻整形後、アップノーズになった02.鼻尖に何か透けて見える03.鼻孔が細長くなった04.非対称があり、単純に高い鼻が嫌だこのような部分の改善をご希望されました
両顎手術後の鼻整形は肋軟骨しかできないの?両顎手術後、鼻の形に悩んでいる方も多いのではないでしょうか?鼻の再手術を考える際、「どの軟骨を使うか」は重要なポイントです。多くの病院では肋軟骨や寄贈軟骨をお勧めされる病院がございますが、当院では耳介軟骨のみで十分に手術が可能です。今回は、耳介軟骨での鼻手術のメリットについてご紹介しますので、ぜひご覧ください耳介軟骨で十分な理由鼻手術の際の選択肢として耳介軟骨を使用する方法についてご紹介します。最近では、肋軟骨や寄贈軟骨を
ノーズビームと言われる鼻の整形手術があるのですが、これは地雷で決まりです。キラキラネームにしているのでわかりにくいですが、原理的には糸で縛って鼻尖部の組織を一部取るだけなので変化は乏しいしすぐに後戻りします。非開放式とありますが、クローズ法で糸を使うだけなので特別すごいことをやっているわけではありません。昔ミスコとかハイコなどの廃れた隆鼻術があったのですが、それを取り扱っていた美容外科はけろっと辞めていて、また新しいキラキラネームを付けて手術を売り出していたりする訳ですね。そも
無プロテーゼ鼻整形の症例写真です👃鼻筋の高さが元々ある程度たかい場合鼻先だけの手術でも満足度が高いですが実際にはこの様なケースは多くありません鼻筋がかなり低い方が鼻先のみを手術すると鼻先の高さを作るのに限界があり立体的な形を出せないからですまた鼻先だけを手術した場合鼻筋との境界に段差が生じる恐れがあるため当院ではスライド移植を必ず同時に行います。鼻筋~鼻先の間に耳介軟骨を挿入して段差を埋める内容になります。LINEAddFr
貴族手術は鼻翼基部プロテーゼ、肋軟骨、ゴアテックス、耳介軟骨、アパタイトを入れて膨らませることで中顔面を立体的にすることが出来ます。ただし、貴族手術だけを単体で行うことは少なくて、これは、小鼻が広がったり、豚鼻になってしまう危険性があるためです。だから鼻中隔延長術で併用させることが多いのです。輪郭を真上から見た時に、▽の形をしているのがコーカソイドタイプの頭蓋で、□の形をしているのは日本人ですので、貴族手術+隆鼻術(プロテーゼ+鼻中隔延長術)や頬骨セットバックの輪郭整形は▽の形に近づ
鼻中隔軟骨に延長の材料を立てて、鼻先が尖りすぎないように、軟骨でカバーする手術は鼻中隔延長術と呼ばれます。鼻中隔軟骨を使用すると土台部分が脆弱なってしまうので、鼻先が曲がってしまったり、鼻先が低くなるデメリットが指摘されていました。いまだにやっている国内外の美容外科があるようなので要注意です。耳介軟骨は使用すると鼻曲がりが気になるといった欠点もあるのですが、メドポアを併用することで鼻曲がりを予防することがわかってきました。メドポアを耳の軟骨で包むことで支柱となって耳介軟骨に対しての添
コルメラストラット+スーチャーテクニックは、大鼻翼軟骨を補強する目的で使用される術式となります。鼻中隔延長術と異なるのは固定源で、鼻中隔には固定しないのがコルメラストラット法となります。固定源が鼻翼軟骨なのでぐにゃぐにゃと鼻先を触ったときに可動性が出る点がメリットですが、一方でデメリットは、豚鼻になりやすいことと、延長量に限りがある点、更に将来的な沈み込み・後戻りの懸念があることが挙げられます。*延長量はスーチャーテクニックで幾分か改善は出来る鼻中隔延長術と比較すると固定源が弱いので
低い鼻をどうやって高くする❓エンプラスの手術は1人1人に合った方法で行うため満足度が非常に高い病院です🏥鼻筋には吸収や炎症が起こりにくいプロテーゼを使用しますが、それぞれに合わせた形にしてから使用します✨鼻先には柔らかめの自家組織である鼻中隔軟骨や耳介軟骨、それらが条件を満たさない場合は肋軟骨をしようします😊.綺麗な鼻ラインになって垢抜けしましょう♡◆エンプラスの鼻手術に関するお問い合わせはLINEで受け付けております🌺⇩お問合せ⇩LINE:@nplus6300