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東京大震災から100年本日は,建築家横田としての投稿です。耐震住宅SE工法を説明します。この方法は無印の家にも使われています。私もクライアントから新築の依頼は,基本的にSE工法で建てています。SE工法は,耐震性に関して,素晴らしい性能を持っています。阪神大震災以降に,研究されて作られた工法です。東日本大震災でも熊本地震でも,損傷や崩壊など全くありませんでした。また東日本大震災では,津波に流されなかっと言う事例もあります。簡単に言いますと,接合部の金物が強いということですね。
めちゃくちゃ待たせたな!!ふ~・・・やっとブログが書ける時間ができた~・・・な~んかずっと撮影やってるような感じ。いやいや実際に撮影回数が半端なく多いし。昨日のロケで年内の撮影は全て完了!いや~ほんと楽しい一年だったなぁ。いろんなとこに撮影行けたし、たくさんの方々に出会えて。これぞ一期一会ねこれがこの仕事の醍醐味と言えるかも。この調子で来年も頑張りましょうか♪ではでは久しぶりのロケ情報いっちゃいましょう!先月の11月29日はアサスマ!本編~♪取材先はというとめ
旧東海道「蒲原宿(かんばらしゅく)」をめぐっています。宿場内を東進すると右側に「吉田家(国登録有形文化財)があります。「僊菓堂」という屋号の和菓子屋で、昭和まで続いたというお店です。なまこ壁の塗り家造りで、商家らしい雰囲気を残しています。この建物は明治20年(1887)建築です。左側に「佐藤家」です。もとは「佐野屋」という屋号の商家で、塗り家造りの建物です。この塗り家造りは土蔵造りに比べ壁の厚みは少ないですが、防火効果が高く江戸末期以降に広まったようです。街道
エスプレッソホームです。私たちが採用し多くの住宅につかっている木造住宅工法は、パナソニックが開発したテクノストラクチャー工法とよばれるものです。木造住宅では困難な広い空間をつくるためにスパン(柱をできる限りなくして距離をとる)をとばすということが可能になったH型の鉄を、上下木材でサンドイッチすることで、現場での施工のしやすさやを実現しています。木造住宅では、木梁(もくばり)と呼ばれる柱と柱の上に乗る横の材料ですが、この材料をテクノストラクチャーでは、H型の鉄と木
佐賀県産「椿石」で作る洋型墓石、ついに今日は全貌公開です!まずは工場での仮組みから。↑当店では製作したお墓に欠損や寸法間違いなどの問題がないか、また据え付けのリハーサルも兼ねて一度工場で組み上げる事で丁寧な検品を徹底しています。という事で【仮組み】が終わったら現場での据え付け!↑しっかり固まった頑丈な外柵の上にお墓を据え付けていきます。↑芝台(四ツ石)を据え付け中。モルタルを敷いてそこへ4本の石を圧着しながら組み上げています。↑石と石との合端は耐震ボンドとコーナー金具でガッチリ
エスプレッソホームです。メーカーさんの研究開発力というのはすごいものがありまして、毎回、その更新の頻度に驚かされます。こうしたメーカーさんの努力は、やはり住まいにとって、「より良い環境を住まいに」という想いが次々アップデートされていくことからつながれているように思います。いつも後から後から、商品はよりよくなって、進化していく。建築に関わらず、そうだと感じます。エスプレッソホームの本体である材木店では、その名のとおり材木店で
長らく引っ張り続けてきた愛媛県産「大島石」で作るお墓と五輪塔。画像も入りきりそうなのでなんとか今日は全貌公開です!前回のブログは基礎コンクリートが出来上がったところまで。その後は…↑外柵と納骨室の据え付け!コンクリートに乗る部分はモルタルで、延石に乗る部分は耐震ボンドで圧着し、ガッチリ頑丈に設置させていただきました。↑石と石との合場は動いたり外れたりしないように耐震ボンドとコーナー金具でしっかり補強しています。↑外柵が出来上がったら内側をコンクリートで固めて頑丈に仕上げました。
こんばんわ!尾道さんわの家こと三和鉄構建設で家づくりプランナー尾道店店長の森島です。尾道市高須町で工事中のS様邸にこちらのものが取り付けられました⭐こちらは「制震ダンパー」と言い、地震が起きた際の建物の“2階の揺れを低減するもの”です⭐テクノストラクチャーの耐震工法に、「制震システム(テクノダンパー)」を合わせることで、建物の揺れをさらに抑えることができます。近年、大きな地震が起きており、地震への不安もあると思います。大きな地震の後に続いて地震がくる場合もあります
はい、すっかり年末になってきましたね。愛媛県産「大島石」で作るお墓と五輪塔、いよいよ完成を迎えました!という事でまずは施工から。↑深さ20センチほどの穴を掘ってランマーでしっかり転圧し、鉄筋を組み込んでコンクリートを流したら基礎の完成!お墓を末永く守るためには頑丈な基礎工事が大切です!↑基礎が出来上がったら延石の据え付け。水抜きも確保しつつ、モルタルでしっかり据え付けさせていただきました!↑石と石との合場は耐震ボンドとコーナー金具でガッチリ補強しています。↑延石が据わったらお墓
エスプレッソホームです!住まいの大事なこと、よりわかりやすくご説明する住まいの深煎豆知識。今回は、ひろびろ空間についてのお話。柱や壁がない、ひろびろとしたリビングに憧れませんか?建築の構造強度を保つために、家には柱や壁が必要なので、広い空間をつくりたい時に妨げになる場合があります。テクノストラクチャー工法は、梁部分に鉄を採用した強い構造を特徴としており、柱と柱の間を最大約8m(※上に居室がない平屋などは最大1
雨の予報で降らなかったり、曇りの予報で土砂降りだったり…と天気に振り回されながらでしたが、佐賀県産「椿石」のお墓が完成しました!という事でまずは"区画のお清め"から。↑当店では工事に取り掛かる前に酒と塩で区画をお清めさせていただいてます。工事が最後まで無事に進むように、お墓が末永く神聖な場所になるように、などなど自分達なりのやり方ですが、この"お清め"を大切にさせてもらってます。お清めが済んだら…↑基礎工事!深さ20cmほど穴を掘ってランマーでしっかり転圧し地盤をより
今日は朝から晴れでしかも真夏日までいかないし風もあり過ごしやすい1日でした。昨日は動きの激しい1日の空模様でしたが、今日は梅雨入りを感じないくらい良い日でした。現場では、建前最後の仕上げで天気も良く順調に進んだようです。1棟目が300坪・2棟目が185坪でしかもパナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャーで住宅以外の使用する建物です。特別の工法で自社チェックもおこなっています。パナソニックは中間検査で金物・テクノビームのボルトチェック・ホールダウン金物チェックなど細かいチェッ
ご自宅の耐震大丈夫ですか?ご実家の耐震大丈夫ですか?周りの方で悩んでいる方いませんか?たまたま歯医者帰りに車のエンジンつけたらテレビでやっていたので写メしまくりました(笑)参考に⚠️画像ばかりです⬇️⬇️⬇️
新元号になって初の現場仕事、令和初の大安5月1日に施工させていただきました!いいタイミングで降ってくれる雨の中でしたが、これ以上いい日柄はない吉日ということで…気をつけながら慎重に施工!この吉日に合わせて完成を迎えられるように、お墓が乗る「芝台」の部分は前もって仕上げていました。当店オリジナルの耐震工法でしっかり据え付けたら…完成!芝台には愛知県産「足助荒目石」をお墓本体には佐賀県産「椿石」を選んでいただいた「純国産」のお墓です。今回は奉り台の蓮には当店オリジナル彫
長らく投稿させてもらっていた愛媛県産「大島石」のお墓、ついに完成いたしました!ということで、現場写真です。まずは恒例、区画のお清めから!↑当店では作業に取り掛かる前にお酒と塩を使ってのお清めを大切にさせていただいてます。お清めが済んだら基礎工事!深さ20㎝ほどの穴を掘ったらしっかりとランマーで地盤を締め固め、鉄筋を組み込む事でコンクリートを強固にしています。穴が出来上がったあとはコンクリートを流し込んで基礎の完成!お墓を末永く大切にしていただけるように、この基礎工事は
全国の工務店様・地域ビルダー様大変お待たせ致しました〜〜【価格競争や商品競争のない独占耐震工法】リフォームで唯一耐震等級3が取れる、鎧ガード工法(特許取得済み)認定加盟店様専用カタログ及びのぼり・名刺などの販促グッズが完成しました‼️鎧ガード工法(壁倍率6.3倍木造戸建耐震工法)で新築では標準採用により、今まで柱や耐力壁によって大空間プランや大きな窓が出来なかった物が、鎧ガード工法によってスパンを飛ばすプランが可能となります。リフォームでは、家に居ながら短期間で耐震等級1.2の住宅を耐
今日は朝から雨で時々曇りという状況で湿っぽく事務所のエアコンも除湿にして気持ちよく過ごせるように運転を切り替えました。冷房ではちょっと寒い感じでしたので除湿が最適です。今年の夏は、皆さん熱くて記録的な気温が続いて大変で急遽エアコンの利きが悪いとかで需要があり納品が間に合わなくて大変だったと思います。私共、リフォーム工事をしているときに、お客様からエアコンが注文しても9月の終りくらいでないと納品がとの事で納めさせていただきました。喜んでいただきましたが、間に合ってよかったです。
てくのくんです耐震工法のテクノストラクチャーの、イベントが開催されておりますよパナソニックさんの住まい発見DAYご来場、ご相談頂いたお客様には、写真のようなモノをプレゼント(先着順になりますが)テクノストラクチャーは言わずと知れた、耐震に拘った木造住宅ですいつ来るか分からない地震に備え、家づくりをするのは最早基本ですそんな家づくりをモットーに、パナソニックさんが提供する、テクノストラクチャー工法ぜひ、ご相談くださいねお問合せは、てくのくんまで
今日は6月最初の土曜日で天気も良く風もあり少し熱い程度でした。先週から基礎工事を始めてて型枠バラシの日で朝から型枠を外ししていました。私共、べた基礎ですので基礎・地盤がバランスよくないといけない。パナソニック住宅耐震工法テクノストラクチャー工法は、構造計算された基礎ですのでその構造計算に従って補強部分もある。さらに、鉄筋の太さもすべて計算されてる。今回初めての基礎屋さんですが、他社の基礎を沢山請け負っているが、こんな太い鉄筋を在来工法で使うのは初めてだといわれました。確かに、
こんにちわ、最近、3歳になる次男が少し反抗気味で悩んでいる福田です。住宅雑誌でイエココロという雑誌がありますが、ご存知でしょうか?その雑誌でりんじろうビルダーの記事を載せることになりました。また、当社でも採用しているパナソニックの耐震工法であるテクノストラクチャーについて記事を載せることになっており、そちらでもりんじろうビルダーの会社案内を載せています。当社の家づくりは仕事が終わればすぐにでも帰ってきたくなる、暖かい家族がリビングでくつろげる、そんな居心地のいい家を提供し
今年もついにやってきましたねぇ嫌な季節”梅雨”先日から梅雨入りした沖縄はこれから長い間雨が続くと思うと気持ちがブルーになってきますね😨お家の中もジメジメしてきて嫌な気分に..........でも前にも紹介した私たちが取り扱っている物件は木造のお家なのでそういったジメジメも軽減できますよっ!今は母の日キャンペーンで仲介手数料無料でやっているので買うなら早めの方がいいと思います♪大体100万円くらいは安くはなりますのでこの機会を逃さずに
愛媛県産「大島石(おおしまいし)」のお墓を納品させていただきました!はい、まずは…⬆︎「基壇」の設置!設置といってもこの基壇は元々据えられていたものなので、少し傾いていたのを水平に据え直して納骨室をコンクリートで補強させていただきました。基壇がしっかり固まると、お墓本体の施工!写真は載せられませんが、当店オリジナルの耐震工法で丁寧に頑丈に据え付けたら…⬆︎完成!写真ではわかりにくいのですが、高級国産品「大島石」の中でも目が細かくて色の濃い「特級品」とはっきりわかるほど美し
今日は朝から来客で打ち合わせの連続で更に昨日から建築着手の準備で整地をしてて地中からゴミが出てきて今日1日予定より時間がかかり夕方から建物位置を決めて地盤調査を始めました。パナソニックテクノストラクチャー工法は、べた基礎ですが構造計算された木造住宅です。本来木造の建物には、構造計算が必要ですが免責されてるのですが、パナソニックは自主的にしています。耐震工法ですのでしっかりして建物です。震度7の地震にも耐えうるため、阪神大震災後に発売されて今までに58000棟全国で建てられてい
今日はお墓の記事です!佐賀県産「椿石(つばきいし)」のお墓を納品させていただきました。先日facebookに載せたのがこちら⬆︎ここから当店オリジナルの耐震工法でお墓本体を据え付けたら完成!基壇は愛知県産「足助荒目(あすけあらめ)」と椿石を使った自社加工の純国産品!この存在感と風格がたまりませんね(*^^*)今回も、前字・家紋・蓮と彫りものは全て当店オリジナルにこだわって彫刻させていただきました!⬆︎こんな感じでバッチリ活きてくれてます!彫刻が活きるのも良質な日本の石のおか
投稿が遅れましたが、佐賀県産「椿石」のお墓が完成しました!先週facebookに載せた基礎工事の続き。長ーい「足助荒目」の外柵を据え付けた後、お墓が乗る納骨室の周囲をガッチリと基礎コンと一体化させ、荷重のかからない部分には区画内に水が溜まらないように砕石を敷き詰めて基壇の完成!硬い地盤にしっかり据えた基礎と延石。お墓を据えている写真は載せられませんが、耐震工法もバッチリと施工させていただきました(*^^*)という事で完成!今回は八寸角の先祖代々のお墓と七寸角で施主様のご兄弟の
先週末は最高級品「庵治細目石」のお墓を完成させていただきました!こちらは愛知県産「足助荒目石」を使ったお墓の「基壇」足助荒目石はコーティングでもされたかのようなピッカピカの艶が特徴的で本当に綺麗な石目!(もちろん磨いただけです)写真ではわかりにくいですが、基壇崖石にも「庵治細目石」を使わせていただきました!ちょっとした所に高級品が使えるのも「作る石屋」ならではです(*^^*)そして、強固に据え付けた基壇が固まったら…お墓本体の据え付け!ここには載せられませんが、耐震工法もバッチリ
会派視察で阿蘇医療センターを訪ねた。前身は昭和25年設立の阿蘇中央病院。平成25年1月から本体工事が始まり、同26年8月開院。124床。鉄筋コンクリート造で外来棟は耐震、中央診療棟と病棟は免震構造。屋外には救急ヘリポートを有し総事業費は約49億円。平成28年4月に熊本地震が発生した。この時、免震構造が威力を発揮した。建物を免振ゴムで地面から絶縁し振動を伝えない工法だ。他の耐震工法に比べ建設費用がかさむ。議会には反対の声もあったが、最大限の備えが患者の命を守った。「免震構造を備え、また市
島津建築設計事務所は株式会社シェルター(KES工法を推奨します)KESTECHNICALGUIDE●KESコネクターの特徴●KES構法と他の耐震工法の違い●KES構法の耐震性に関する強度比較データ●KES構法で建築した場合の耐用年数●設計の自由度は●環境を考えた素材へのこだわりそんな疑問にお答えします。世界各国で特許を取得し、学校や市庁舎などの大規模な公共建築物に多数採用され、日本国内だけでなく世界に増えるKES構法の大規模木造建築物。優れた耐震性能と、木造建築の