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さて今回は、国民年金第1号被保険者であった小谷翔平さんの仮の事例から、年金制度改正の解説をすることにします。【事案】国民年金第1号被保険者であった小谷翔平さんは、40歳の時に障害基礎年金の受給権を取得し、しばらくは障害基礎年金を受給していましたが、その後、障害状態が軽減し、3級の障害状態にも該当することなく3年以上を経過してから65歳を迎えました。そのため、65歳に達した日に当該障害基礎年金の受給権が消滅(失権)するととに、新たに老齢基礎年金の受給権が発生しました。小谷翔平さんは、し
遺族年金の証書が届いていた11月下旬に申請して、思いのほか早かった内容は、手続きした時に言われた通り年間110万円ちょっと(厚生年金50万円位と加算額623800円)振込は来年2月頃だろう自分が65歳になったら、併給できるらいしけど、中高齢寡婦加算は65歳で終了で自分の老齢厚生年金の方が高かったら、差額が無いから、私の場合、遺族年金は65歳までで終了だなまあ、5年と数ヶ月分いただけるだけありがたいあと、遺族年金の改正がニュースになっていたけど、自分は関係なさそうだhtt
「老後も可能な範囲内で働き続けましょう!」と言い続けていると、「あまり稼ぐと年金減らされるんでしょう?」と返って来ることがあります。「沖縄県内ならそんな心配はほぼ要らないです。」と答えますけどね(笑)在職老齢年金制度のことを言っているのでしょう。令和7年度の上限額が51万円。この金額は1年間の給与平均額と賞与を12月で割った金額を足した額に年金の老齢厚生年金部分を足した金額が月額で越えなければ良いというラインです。ちょっとわかりにく
『老齢厚生年金』の受給をどうするか⁉️私の受給開始年齢は65歳❗️あと2年待たなければならない………前立腺がんに罹患するまでは………繰り上げ受給は考えていなかった❗️2年繰り上げて年金を受給すると、約10%の減額となるが、本来の65歳からの受給と比べて、83歳までは逆転されない❗️がんサバイバーとなった今、あと20年逆転されないのであれば、年金を受給しようと思う😃先週の土曜日、街角の年金相談センターで待ち時間覚悟で、63歳~2年繰り上げで受給する場合の年金見込み額を試算してもらいまし
65歳まで働いて損をしている人多数います!一番得できる退職のタイミング教えます!
障害年金と一言で言っても、障害厚生年金と障害基礎年金があります。何をどのように受給するかによって、他の給付に少なからず影響を与えることがあります。下記はその一例です。○老齢厚生年金の繰り下げについて65歳の誕生日の前日から66歳の誕生日の前日までの間に、障害給付や遺族給付を受け取る権利があるときは、繰下げの申出ができません。ただし、「障害基礎年金」のみ受け取る権利がある場合は、老齢厚生年金の繰下げの申出をすることは可能です。○傷病手当金との併給調整について同一
あっという間に、今年もあと2週間ちょっととなり、いよいよ慌ただしくなってきました。免許更新のハガキも届いて、毎回、なんで年末年始なんや!と思ってしまうけど、誕生日なんだから仕方ないよね。あと、年金の手続き書類が届くはずなんだけど、3年前の老齢厚生年金の支給開始のための書類って、10月くらいに届いて、ちょっとした冊子で、色々書くところがあって、またあれと同じのが届くのかと思ったけど、この時期になっても届いてない。ということは、手続きは簡単なのかな。今日は、ビタミンの日だ
こんばんは63歳HappyBirthday🎉🎉🎉今年は泌尿器科にお世話になった1年でした🎵4月の人間ドックでPSA高値4.8判明。かかりつけの泌尿器科医の判断を仰ごうとしたら、そのDr自身が半年以上の入院療養で事実上の廃院状態………もともと大学病院で前立腺がん(疑)により経過観察中で、7月のMRI予約を早める必要はないか確認したら「早める必要はない。予約どおり7月に検査を受けてください」とのこと。この時、いままでの担当医がアメリカ留学中で、担当医が変わったことは何の案内も
徒然なるままに、図書館の魔女さんのプロフィールページhttps://profile.ameba.jp/m年金を受け取りながら働くときの年収の壁働いたら年金が減るから損をするって思ってませんか?ちょっと誤解!!!でも、年金の受給者が厚生年金保険に加入しながら働く場合は在職老齢年金制度を意識しましょ!!給与と老齢厚生年金の1ヶ月の合計が支給停止調整額を超えると老齢厚生年金の一部または全部が支給停止されるという仕組。でも、今、在職老齢年金制度の支給停止調整額は月51万円
2022年(令和4年)の制度改正により、65歳以降も厚生年金に加入して働くと、年に1回、年金額が自動的に見直される「在職定時改定」が導入されました。これにより、70歳まで働きながら保険料を納めることで、毎年少しずつ老齢厚生年金の受給額が上乗せされていくようになりました。11月10日付で、支給額変更通知書が送られてきました。さて、オイラの厚生年金は、いくら増えたのでしょうか?年額49,124円の増額でした。ちょうど1ヶ月分の納付額に近い金額です。70歳までは、このペースで頑張ろうと
【楽しい終活の専門家】佐藤真砂子です。私のプロフィールはこちら年金受給で損したくない!特別支給の老齢厚生年金は必ず請求して「特別支給の老齢厚生年金」先日日本年金機構から届いたのは特別支給の老齢厚生年金の請求手続きの書類若い人には関係ないけれどアラカン世代には関係してくるもの。以前は年金と言えば60歳から受給できるものだったんですよね。だけど昭和60年に法律改正で65歳に変更になってしまったんです。6
先月半ば頃日本年金機構から届いた【特別支給の老齢厚生年金】の連絡年金は65歳からだしなんなら支給開始を繰り下げるつもりでいるから驚いたよくよく読んで支給時期を調整出来る国民年金とは違ってこっちは繰り下げてもメリットはないことを理解丁度時間が取れたので今日年金事務所に提出に行ってきたのだが今日はその書類の確認だけで提出は誕生日の前日以降にしてください、と言われる😅(よくよく見たら確かに説明にはそう書かれていた💦)提出は郵送でいいしまあ、今日は事前確認して
来月の誕生日以降、厚生年金の特別支給を受給できるとして、昨日年金事務所に行ってきました🚙先月だったかな?書類が郵送されて、誕生日前に行かなきゃ!と焦って予約を取ったけど…知らなかった事が沢山ありました(何せ初めてやさかい)←ったり前👴「請求は誕生日過ぎてからね」👩「えっ?誕生日前に手続きしないといけないと思ってました」👴「ほら、ここに書いてあるよ」👩「すっ、すみませんっ💦見落としてました💦」👴「今日一緒に確認して、誕生日過ぎたら郵送してくれたらいいから」色々質問も
令和7年の年金改正で遺族年金にかかる改正が令和10年4月1日から施行されますが、その改正項目の1つに、高齢者の就労が進展し、今後繰下げ制度の利用者が増える可能性があることを踏まえて、年金を増額させたいという受給権者の選択を阻害しない観点から、遺族厚生年金受給権者についても、遺族厚生年金を請求していない場合に、繰り下げ申出を認める。というものがあります。実は、この改正を受けて遺族厚生年金の請求書のP2に以下の文言が記載されていました。(遺族年金請求書はコチラから。)【老齢年金の繰下
私は旦那さんの遺族年金をいただいているんだけど、本来、旦那さんがもらえる予定の金額よりは少ないのだ。旦那さんのもらえたはずの、老齢厚生年金満額の四分の三が遺族年金ね。老齢基礎年金は含まないから、思ってるより少ない。生きてた頃の年収は、多いほうかな?って思ってたんだけど、それでも遺族年金になってしまうとこんなにも少ないんだな、、、少ないとはいえ、私がひとり生きてくだけなら、なんとか足りてるの足りてるとはいえ、ギリギリなのでね、生活をシンプルに、引き算しないと
さて、夫にお弁当🍱週3回作ってますが、全く変わり映えしませんので画像アップお休みしています😅それ以外にこの1ヶ月ほど投稿していないブログネタがいろいろありまして、ここで一挙に大放出😅💦◯ノート型パソコンが外出中に自動でWindowsアップデートしたらしく、帰宅したらいきなり壊れてました💻😱買ってまだ1年と1週間でした😭メーカーの有料延長補償に入っていたので修理は無料でしたが、SSDと言うデータが入ってる部分が破損しているとの事😱ネットで検索すると、Windowsアップデート後に同様の故
年金事務所年金の相談へ。アドバイスに従い、老齢基礎年金をもらいます。老齢厚生年金は繰り下げました。損したくないけど大丈夫かなぁ?あのアドバイザーの方、大丈夫だったかな?帰りに銀だこハイボール酒場🐙\ˊᵕˋ〇/..🧋リーズナブルな価格!!!17:00までは、飲み物が安い‼️🥤こういう店、うちの近所に欲しいなぁ~🐥🐥
2025年10月15日、なんと私に初めての年金支給日がやってきた。※本日の関連写真はありませんバーガーキングの店員さんは全員国籍の異なる外国人日本人スタッフがいないチェーン店は増えていくのか?63歳の誕生日以降、2か月に1度、偶数月の15日が支払日だそうだ。だから10月15日。吉野家の月見は黄身の周りが卵とじでダブル卵その額4万7千円ほど。確かに、10年ほど前に、60歳で企業を退職した方が、「4万円くらいだった」と嘆かれていたわ。でも、それはいわゆる
今日は待ちに待った洋裁教室の日です一日お休みをもらって、お弁当を持って朝からお出かけです🚗³₃先月、作っていた絹の紬(1000円で買った古い着物を解いて洗ったものです)の作務衣が出来ました軽くて涼しく、でも冬は暖かい楽チンな作業着です上着には、刺し子のステッチもしていますそして、今月からは筒描きの古布を使ってベストを作っていますまだ途中ですが…前身頃後ろ身頃小さな飾りを施します今回は、大きな見返しをつけるお勉強をしています楽しいでーーーす出来たらまたアップしますねそし
毎年11月に年金事務所に行って、年金の見込額を聞いてきます。私は障害年金と老齢年金のどちらが大きくなるか、家内は繰り下げを何歳までするか、検討材料にするためです。私は仕事を始めましたので、老齢厚生年金が障害厚生年金よりも多くなることが確実です。ただ、障害年金は非課税なので、保険料や税金が安くなる可能性があります。また、家内は1年繰り下げしていますが、lもう1年、繰り下げしようか悩んでいるみたいです。私は来年春で65歳なので、どちらかを選ばなければなりません。そ
こんばんは🌛障害者基礎年金と老齢厚生年金が65歳になったら、両方もらえるとネットに書いてありましたが今日、作業所の利用者さんと話していて老齢厚生年金とは、国民年金の上乗せ部分だけのことらしくて、定期年金便に書かれてある老齢厚生年金が、そのまま、もらえる訳ではないらしい💦上乗せ部分だけだったら、障害者基礎年金に2万円くらい、上乗せされるだけで作業所の給与が無くなると生活できない。来年、障害者基礎年金の更新があるので詳しいことは、年金事務所で聴こうと思ってるけど上乗せ
老齢厚生年金は、日本の公的年金制度における「老齢年金」の一つで、主に会社員や公務員が国民年金に上乗せして加入する年金です.国民年金が日本に住む20歳以上60歳未満のすべての人に加入義務があるのに対し、老齢厚生年金は厚生年金保険料を納めることで国民年金保険料も合わせて納付したことになります.制度の概要老齢厚生年金は、日本の公的年金制度の二階部分にあたります。会社員や公務員として働いている期間、給与や賞与に応じて保険料を納めることで、将来的に老齢厚生年金を受給できるようになります.受給開始年
年金繰下げ時の受給額65歳時点での年金額を基に、繰下げ期間による増額率を掛けた金額だと、言われています。でも、実際にはそうではないと。老齢厚生年金の繰下げ受給額による金額はそうなりますが。老齢厚生年金の繰下げ受給待機中にも、厚生年金加入にて働く場合は、年次改定/退職時改定により、老齢厚生年金額は増えていきます。更に、細かく言うと、年金額と給料の合計額が高くて在職老齢年金になった場合、65歳でもらえるはずだった老齢厚生年金額を100%とした増額率に
こんばんは以前、アップした年金繰上げ申請の記事『年金繰上げ申請へ』こんにちは去年11月赤いちゃんちゃんこを着せてもらう年齢になりました🤣卵巣がんにもなってるし以前から決めてた年金の繰上げ🤗年金手帳とマイナンバーカードを持って…ameblo.jp申請に際して気をつけることを思い出しました🤔①申請場所国民年金のみで受給資格を満たしている方は役所(区役所、市役所)で手続きできそうですが繰上げの方厚生年金、国民年金等に加入の方は年金事務所での手続きになるそうです②繰上げの場合
ご覧いただきありがとうございます。イースリーパートナーズ社労士事務所Nです定年後も働いた場合に年金はどうなるのでしょうか?60歳以上で働きながら老齢厚生年金を受給している方で「年金月額」と「給与・賞与の合計額」が一定の基準を超えると年金が減額されます。この制度を『在職老齢年金制度』と言います。どれくらい減額になる?賃金と年金額の合計額が月51万円を超える場合、51万円を超えた金額の半分が年金額より支給停止されます(令和7年度基準)年金が減額されるかどうかの基準額は”支給
こんにちはお金の専門家/ファイナンシャルプランナー/AFP仲村友一ファイナンシャルプランナー事務所仲村友一です。過去に休職と復職を2度経験し、心の健康の問題に直面した体験をまとめた書籍『妻を力に』はAmazonランキング2部門で1位を獲得。その続編となる書籍も4位と健闘した。『私とファイナンシャルプランナー』もAmazonランキング2部門1位を獲得。日本FP協会会員として、お金の相談やライフプランの相談にのっている。今日はよろしくお願いいたします。=======
こんにちは。いつも、当ブログをご覧いただきありがとうございます。また、何度もお越しいただきありがとうございます。今回も年金の繰下げ受給についてです。年金は原則65歳から受給できますが、この受け取りを遅らせることもできます。その制度を「年金の繰り下げ受給」といい、66歳から最長75歳まで受給開始を遅らせられます。繰り下げ受給をすると、1カ月遅らせるごとに「0.7%」増額されるため、もし70歳まで繰り下げすれば「42%」アップ、75歳まで繰り下げればなんと「84%」も年金が増える計算になりま
年金もらってますか〜!?(猪木の「元気ですかぁ〜!?」みたく)年金があれば何でもできる!(「元気があれば何でもできる!」)という訳で、わ・た・く・しこの度年金をもらうことにしまして先週、その手続きに行って参りました🐾「老齢年金の繰上げ受給」ってやつです☝️現在の制度では・年金が支給されるのは65歳から・ただし、60歳から繰上げ受給も可・その場合、65歳を100%とした額より一定の掛け率にて受給額が減額される(↓これ、重要です💡)※これから長〜い説明に入
「年金繰下げ受給」公的年金の繰下げ受給するので、YouTubeにて関連動画をいろいろとチェックしました。しかし、どれも似たり寄ったりな内容でした。特に、繰下げ受給により税金や保険料等も増えるので、実際の年金手取額がどうなるのか??これが<最大の焦点>でした。いろいろと、手書きでメモを取りました。そしたら、ある疑問<確認事項>が・・・それは、公的年金の繰下げ受給したら、65歳以降の「介護保険料」の支払いはどうなるのか??通常は、年金からの天引き(特別徴収)され
年収別の年金月額(厚生年金加入480ヶ月)このグラフは、年収300万円〜1000万円の会社員が40年間厚生年金を支払った場合、65歳から受け取れる月額年金(老齢基礎年金+老齢厚生年金)を示しています。老齢基礎年金は全員共通で月額約69,308円(2025年度満額)。老齢厚生年金は年収に応じて増加しますが、標準報酬月額の上限(65万円)により、年収1000万円でも一定の頭打ちがあります。主なポイント:年収300万円→約126,800円/月年収500万円→約159,200円/月