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昨日の北海道新聞で道立近代美術館の老朽化対策の話が出ていた。教育庁(北海道教育委員会)は2022年1月に外部有識者会議を設置し、先月5月に改修、現地新築、移転新築の3つの整備案を示したとして、今回はそれぞれのメリット、デメリット、工事に伴う休館期間、環境への影響、建設費、50年分の維持費を含む費用総額といった項目で、道民(北海道新聞の購読者)は今日の新聞である程度の詳細を知るところとなった。積算の根拠は全く不明で、現地改修の場合の費用が最も安価であることは常識的に考えてわかるが、現地
平成28年度に、公共施設やインフラの総合的な管理の方針を定めた「中央区公共施設等総合管理方針」を策定してから5年が経過し、物価・建築コストの上昇やコロナ感染症による経済活動の停滞などの社会経済状況の変化が生じています。また、総合管理方針に基づき、建物やインフラなど施設類型ごとに個別施設計画を策定しています。これらの内容を反映した総合管理方針の改定を行い、公共施設マネジメントのより一層の推進を図ります。1、主な変更点(1)将来改修・更新等費用の試算の見直し(2)施設類型ごとの基本的な
笠岡市は、水道料金の基本料金を4月~7月の4か月分を減免すると発表した。↓↓https://www.city.kasaoka.okayama.jp/soshiki/33/27509.html市長の専決処分で行ったようだが、果たして老朽管更新などに影響はないのか?水道事業ビジョンや老朽管更新計画などに影響がでることは必至で、将来に禍根を残すと考えるがどうか?決定経緯について説明責任が求められる。減免するにしても、水道料金の支払いは使用実績に応じて後からとなるので、低所得者並びに新型
愛知県下水道協会予算要望をいただきました。東京から戻り県連にて一宮市長である中野正康会長からご要望をちょうだいしました。下水道整備の推進とともに明治時代から下水道を進めた名古屋市や大正時代からの一宮市では埋設管の破損により道路陥没などが発生している老朽化対策など対応すべき課題が山積です。重要なライフライン事業のためしっかり取り組まなければなりません。
老朽化対策の必需品?
今から79年前、名古屋市千種区の「東山動植物園」の開園一周年に造られた恐竜像老朽化対策の補修工事が完了したそうで、27日に4年半ぶりの公開を迎えましたかつて大勢の子供が登って遊んだ時代もあったそうで、年配の来園者の方達は像を眺めながら往時を懐かしんでいるようです頭から尻尾までは12・4メートル、高さが8・4メートルある最大のブロントサウルスに、イグアノドン、トリケラトプスの3体です。工事前は倒壊防止の支柱が添えられるなど劣化が深刻だったそうですが、ひびや鉄筋が修復されて、