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ご存じ「青春18きっぷ」。2023年度夏季の利用期間は、7月20日~9月10日です。ワクワクしている鉄道好きがたくさんいると思います。5日分で12,050円なので、名古屋~東京(片道6,380円)を往復するだけで、元が取れます。私は、8月は、月初と月末の2回受診予定なので、どこかで乗り鉄をしたいと、目論んでいるところ。ただ、7月の受診の際帰りの急行列車で体調不良になったので、長時間の乗車に耐えられるか少し不安です
きょうは中学校の入学式かな?新しい制服を着た生徒が、家の前を通り過ぎていく。両親や父母のどちらかと一緒に。重そうな空模様だけれど、昼過ぎまでは雨が落ちませんように。昨日は夫とハートセンターへ。昨秋いきなり心臓周りに大ぶりの瘤が見つかって以来4回目の検査。変わりなし。手術を勧められたが、考えた末にこのままにした。手術のリスクもままあった。術後のリハビリは大変らしい。平均寿命を過ぎている夫は、これまで入院の経験はない。中年以降は健診のたびに要精密検査になってきたけれど、いつ
最近、有名人(芸能人)の訃報が多い気がする。自分が親しんだ人が老境になり、健康に不安のある人から徐々に欠けて行く始まり?先日の渡辺徹さんなど・・・。時期は半年以上前だったようですが、志垣太郎さんも3月に急逝されていたそうです。70歳。とにかく、濃い、ソース顔(古い?)の二枚目俳優さんでした。仕事先の佐賀県で、体調が急変して還らぬ人になったそうです。同じ世代の人ですから、やはりショックです。ご冥福をお祈りします。
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今日生まれて初めて60歳になりました!特に感慨はありませんが…たまたま今日は仕事が「業務委託」の一件だけで事務所に居た先輩の方達とあれやこれや話しが盛り上がり楽しく過ごさせてもらいました。先輩方は、年季も年齢も「先輩」で仕事の事、地域の事とかいろいろと話してもらい勉強になりました。また一つ「地元民」に近づきました。近づいたと言えば…あちこち体の痛みの悩みも共有できるようになりまして「老境愛憐れむ仲」にもなれましたね。特に私の場合は「人より小さい」という
Haydn:StringQuartetinF-major,Op.77No.2Hob.III:82身辺を断捨離する習慣が定着してきたように思う。物を買い揃えたりコレクションしたりする意欲はすっかり減退した。昔の写真などはスキャンしてクラウド保存しているが、昔もらった手紙や年賀状の類は、保存してもほとんど読み返して見ることなどないことに気づいた。自分自身の日記もそうなのだ。それを保存するのは自分の思い出と記憶のためだけであって、自分が死んだらそれらすべてが無用の長物になってし
リアルタイムの今日。気持ちの良い青空が広がっております。歩いていたら、久しぶりに汗を掻きました。一部紅葉が始まっています。芒も風に吹かれてさわさわと。さて、息子達は、予定通り20日に帰って行きました。最終日は、何処にもお出掛けせずに家でまったり。二人のリクエストに沿って用意したランチを食べた後、長男クンは運転中の眠気予防の為に少しお昼寝をして、三時過ぎ帰路に向かいました。「久しぶりに快適な帰路だった」と無事到着を知らせるLINEが届いて、良かった良かった〜さて、今日のタイトル
用事ができて外出すると、桜が咲きかけているのが眼に入ったりして、思わずドキッとする。(中略)貧乏ヒマなしで季節感のない部屋で仕事をしているので、もう春なのか、と驚くのだろう。私のような老境に達しかけている者には、自分の一生が駆け足で終ってしまうようにも感じる。(色川武大「桜パッと咲き」徳間書店)
最近前進したことは?ですって??わあ・・・・・そう問われると困ってしまうほど、近頃、全く前進なんぞしていないということに、あらためて気づかされました。コロナ禍だし体力もないし気力もないし親の介護もあるしなんてね、言い訳ばかりしています。でも、ブログ始めました!!!え!?それ前進って言っちゃう??ま、まあ、そんなんでも前進だと思えるようになったところが前進!!!ケケケさて、
室生犀星・明治22年(1889年)8月1日生~昭和37年(1962年)3月26日没(享年72歳)老いたるえびのうたけふはえびのように悲しい角やらひげやらとげやら一杯生やしてゐるがどれが悲しがつてゐるのか判らない。ひげにたづねて見ればおれではないといふ。尖つたどれに聞いて見たらわしでもないといふ。それでは一体誰が悲しがつてゐるのか誰に聞いてみてもさつぱり判らない。生きてたたみを這うてゐるえせえび一疋。からだじうが悲しいのだ。(「婦人の友」昭和37年/1962年4月
全てのモーツァルトの音楽がモーツァルトの響きを有しているように、この『プレイバック』もやはりチャンドラーの響きに満ちている。そして(中略)老境の孤独のうちに書き続けたチャンドラーの姿を思い浮かべると、僕としてはこの小説を個人的に応援したい気持ちになってしまうのだ。(村上春樹「訳者あとがき」早川書房)
室生犀星・明治22年(1889年)8月1日生~昭和37年(1962年)3月26日没(享年72歳)舌室生犀星みづうみなぞ眼にはいらない、景色は耳の上につぶれゆがんでゐる、舌といふものはおさかなみたいね、好きなやうに泳ぐわね。(「婦人公論」昭和30年=1955年5月号、エッセイ集『続女ひと』新潮社・昭和31年=1956年3月刊「女ごのための最後の詩集」収録・詩集『昨日いらつしつて下さい』五月書房・昭和34年=1959年8月刊収録)*今回も、以前にもご紹介した
折に触れて連れ合いから「あなたは凄いわ!」と言われることがある。「あなたは100年に一人のすばらしい才能の持ち主だ!」という意味ではなく、「仕事がなくて毎日ぶらぶらしているのにまったく動じない」点を皮肉をこめてそのように言っているのである。急いで付け加えるが、わたしは必ずしも一年中ぶらぶらしているわけではない。しかし、フリーランスの常、ある期間、そのような状態になることがある。連れ合いの皮肉もわからないではない。仕事がなくて毎日ぶらぶらしているヤツをわたしたちの社会ではプータローと呼び、蔑む傾
「わたしはツールみたいなもんだと思う。だから、何が欲しいかを言ってくれたら、できるよ」昨日のふざけんなよっは解決したものの、感染状況のためプロジェクトそのもの中止となりました。じゃあ早帰りできるか???午前6時20分勤務開始(寝坊しました)午後7時30分職場離脱13時間労働は同じでした。でも、持ち帰りはありませんから、本日は缶チューハイを片手にコンビニ利用で調理割愛のお総菜をつまみつつ、とりあえずブログです。店舗営業堅持!!仕事においては、何かが消
昨日は冬至。落日の、低い暖かさの景色。冬至の日に食べると、風邪ひかなくて、健康キープできるとか??左、南瓜スコーン右、柚子スコーンどちらも、とても、うまいッ!スコーンはお菓子?、知りませんので。冬至に、かぼちゃと柚子を摂取🎵これで老境のシン・ジジイは、無病ビンビン息災、最期はピンピンコロリ💮★★★★★
流石に安定剤の効き目も切れて、シャキッとしてきました。もう、夕方の5時半です。我が家の晩ごはん🍚に取り掛かると致しましょう。我が家の2匹の柴犬は既にシニアの老境に差し掛かり、雰囲気も随分とマッタリとしてきましたが、玉鬘ちゃんがおだいどこに立つと、いきなり甘えポーズを取る、中々の手練です。では〜(笑)🥰
最晩年の室生犀星明治22年(1889年)生~昭和37年(1962年)没舌室生犀星みづうみなぞ眼にはいらない、景色は耳の上につぶれゆがんでゐる、舌といふものはおさかなみたいね、好きなやうに泳ぐわね。(「婦人公論」昭和30年=1955年5月号、エッセイ集『続女ひと』新潮社・昭和31年=1956年3月刊「女ごのための最後の詩集」収録・詩集『昨日いらつしつて下さい』五月書房・昭和34年=1959年8月刊収録)*今週は八木重吉(1898-1927)の読み返しは休ん
老境・・腕にサポーターをしてまでギターを弾き続けるマイケル・・ELECTRICGUITARFANTASY…過去と未来を紡ぐプリースト・・でもこれが最後にならないで・・と願わずには、おられない人は永遠に希求し続ける彼方を・・彼の恍惚の先に見えるものは・・何・・?
よく考えてみたら、、、1日、1日と寿命を延ばしていくという事は毎日が、自分史上1番長生きした日を更新しているって事になるんですよね昨日より今日のほうが1日長生き若かった頃は長生きしたいなんて思った事がなかった気がするんだよね太く短く生きるほうがカッコ良く見えてたんじゃないかな毎日、同じルーティンを繰り返す事に幸せを見い出せなかったしだけど、今は普通に生きる事がいかに難しいかっていうことを体感として分かるようになってきて普通に、真っ当に生きている人を見るとまぶし
仲の良い夫婦のことが書いてある日記を見た。老境になれば、夫婦の役割りが変化する。長い人生を助け合って生きてきた夫婦でも、老境になれば、少し冷たくなるのがいい。もはや、抱き合う必要はない。精神的には自立しているのが普通。自分の身体さえも、自分の思うようにはならない老境。まして、他人など、自分以上に扱いにくい。さて、私も、そろそろ車から解放される年齢になったようだ。あと半年で、車に乗るのを止めようと思う。免許の更新はしない。車検も任意保険もやめて、車を手放す。こ
野村克也といえば、「ボヤキ」一世を風靡したが、最後の今回は、死の直前に吐露した自身の弱さ、繰り言ばかりの寂しく生きる希望を喪った人の老人の様だ。あれ程野球界に功績を残した人でさえも妻との死別は大きなものになるという事は、年老いてのそれが死を招くという一般論が当て嵌まり、それは平等と教えている。とは言え、90近く生きてきてこうして人に話せるのは、逆境に立ち向かって乗り越えてきた証で、自身の弱さを赤裸々に語れるのは、そうしたものへの勝利の証でもある、強いからこそだろう。プロ野球、ヤクル
ぶあいそうな手紙2020年7月18日公開あらすじブラジル南部にあるポルトアレグレの街。46年前に隣国ウルグアイからやって来た78歳のエルネストは、頑固で融通がきかず、本とうんちくが好きな独り暮らしの老人。ところが、老境を迎えた今は、視力をほとんど失っていた。後はこのまま人生が終わるだけ……。そう思っていた彼の元にある日、一通の手紙が届く。差出人はウルグアイ時代の友人の妻。視力の低下により、手紙を読むことができないエルネストは、偶然知り合った若い女性ビアに代読を依頼する。その代読と返事の
自己満足で上等だわなんて思っていた時期はよかったわその自己満足の感覚もどこへ行ったかさっぱり何も得られない空腹と睡魔にだけ反応する脳となって老境には何の瞑想も要らないんだね。Mさんのことですけどね。R
◆多趣味が時を奪う多趣味は確実に時を奪う。趣味が習慣となり、新しいことが出来なくなるからだ。その結果、新しいことを習得できなってしまう。小生の知り合いに、多趣味を絵に描いたような男がいる。彼は携帯はガラケーで充分と言い、パソコンは部下や子にやらせた男がいた。今になって、スマホとパソコンに挑戦しているが大変難渋している。◆趣味にも旬がある特に危険で体力のいるアウトドア種目は、引き際を誤ると各方面に迷惑をかける。やはり、年齢に合わせた趣味は厳然と存在する。これを逆に言うと、高
我が家の愛犬・豆太郎はボチボチと老境に差し掛かり、最近は昼間は殆んど寝てますが、しぐさも何もかも、オッサンみたいになってきまして、先ほどは画像の状態に❗️ま、長生きしてください。ママは北新地に向かいます😃
室生犀星・明治22年(1889年)8月1日生~昭和37年(1962年)3月26日没(享年72歳)老いたるえびのうたけふはえびのように悲しい角やらひげやらとげやら一杯生やしてゐるがどれが悲しがつてゐるのか判らない。ひげにたづねて見ればおれではないといふ。尖つたどれに聞いて見たらわしでもないといふ。それでは一体誰が悲しがつてゐるのか誰に聞いてみてもさつぱり判らない。生きてたたみを這うてゐるえせえび一疋。からだじうが悲しいのだ。(「婦人の友」昭和37年=1962年4月
無責任なメディアが美辞麗句のたぐいなのかいくつになっても恋はできるとか色ボケの絞りカスを唆すような言葉を何年も前からテレビや雑誌(主に女性誌などで垂れ流してる。youtubeでもこの前参考に見てたら40代が人生の経験の深みがあるので若い娘にもてるとか馬鹿な身の程を弁えないバカ共を騙す動画を流していた。ユーチューバーは30前くらいなのだろうが顔はいまいちで巨乳をアピールしてこの程度の醜女なら40代の冴えないおっさんでもいけるかもと錯覚させる可能性を感じさせる絶妙な価値の無い女だったように思え
時代劇専門チャンネルにて、杉田成道監督作品、仲代達矢主演【帰郷】が放送されておりました。仲代達矢さん演じる人生の老境に差し掛かった渡世人が長い間留守にしていた故郷に戻ってくる。過去の苦い想い出。人妻との一時の過ちから、その亭主を殺してしまい、人妻と手に手をとって逃げる。【帰郷】を再投稿致します。常盤貴子さんが仲代さんの娘役ですが演技が真に迫っていて、親子の葛藤のシーンに泣かされました。若い時からの常盤貴子さんの現代劇も好きでよく観ておりました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・閑話休