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この蝶をどうするか相談しました。このままケースに入れず、自然を感じる状態で、密を与えて、飼育することにしました。翌朝『アゲハが移動してるよ~!』と夫の声。蜂蜜水を吸い、飛び立つ準備が出来たのか、元の場所から少し移動し、外を向いています。私たちは、外出を予定していたので、アゲハをそのままにして、出掛けました。数時間後、帰宅してみると、アゲハは、隣の植木鉢の中にいました。飛び立とうとして、落ちてしまったのでしょうか。そして、植木鉢の中で日差しを避けるように、うずくまっていまし
何とか殻を外したけれど、左の前翅が少し折れ、飛べるのかどうかわかりません。もしかしたら、このまま此処で生きていく事になるかもしれません。翅を引きずり、かなり体力を消耗していると思われたので、花の密を吸えるようにと思いましたが、密を吸えそうな花はありません。思い付きました。リンゴの上に置いてみました。伸びたままの口の管を、リンゴに触れるように置いてやりました。調べてみると、羽化の失敗について、いくつか投稿されていました。蜂蜜を薄めるかスポーツドリンクを与えるとありました。微か
しばらくしてベランダへ行ってみると、ベランダの隅の物影に隠れていました。不安でどうする事も出来ず、狭い所に隠れているようです。そっと手を差し出すと、気持ちが通じたのか、逃げずに指に登って来ました。殻は付いたままです。このままでは生きていけません。夫に電話で相談。『殻に霧吹きして、取ったら』とアドバイスをもらいました。霧吹きは、上手く殻だけにかける事が出来ず、全体に薄く、何度かかけてみました。よく見ると、左の触覚と口の管が殻に入っています。翅を捕まえ、頭の辺りの殻をそっとつま
その後も殻が取れないまま、落下をしては登り、何処かへ移動しようとしています。助けようとすると警戒し、必死で逃げていきます。15分後、様子を見てみると、元の場所から大分移動していました。翅が大きく伸びてきましたが、まだ触覚と口の管は殻に覆われたままで、殻が邪魔となり、真っ直ぐ歩く事もできません。濡れた翅を引きずりながら、どうしたら良いのか彷徨っているようです。翅がボロボロにならないか、心配です。何とかしてやりたいと思い、翅をキレイに伸ばせるよう、棒を近づけても逃げてしまいます
しんのすけが、ベランダのアゲハ蝶の羽化に気付きました。私も、この瞬間は初めてで、慌てて動画を撮りました。あれ?頭部に殻のようなものが付いて、もがいているように見えます。『アゲハ蝶の羽化失敗②』その後も殻が取れないまま、落下をしては登り、移動しようとしています。助けようとすると、警戒し必死で逃げていきます。15分後、様子を見てみると、元の場所から大分…ameblo.jp『アゲハ蝶の羽化失敗③』しばらくしてベランダへ行ってみると、隠れていました。不安でどうする事も出来ず、狭い所に隠れ
3月28日(木)リビングの窓ガラスをこの昆虫が歩いていたこれは毎年のように出てくるオオホシカメムシだ翅にある黒い星模様が特徴二重ガラスなので4重の影が映った窓ガラスの上の方へと移動していき暫くして見に来たらもう姿はなかった▼カミさんは昨日、花見に行っていたのですが、鼻炎薬を飲んで行っても、鼻水で息苦しかったそうです。やはりずっと外にいると、鼻炎薬を飲んでいても花粉症がひどくなるんですかね。桜はもう満開に近い状態だったようです。今朝はまた朝
平和問答編2「自由と希望を乗せて」マルクとナタリーが壇上に立つ。二人の間にしばし沈黙が流れる。舞台の幕が上がるのを待っているかのようだ。演劇でも始まるのかと疑いたくなるような静けさの中、ソレルは訝しげに二人を見ている。「……うん?」「ねぇ、マルクが喋ってくれないと私何もできないよ」なんだと……マルクが段取りを把握してなかっただけだったのか。僕とソレルは席からずり落ちてしまった。「アハハ!わりぃわりぃ、ソレルが怖ぇ顔で睨んでくるから内容が飛んじまったぜ」「ソレル君は関係ないでしょ。普
BPエリアでキュッキュッキュッという鳴き声がどこかで聞いた鳴き声と思って廻りを探すと・・・アカゲラさんだ!!!!!露出を上げて・・・頭の赤が印象的ですでも直ぐ飛んでいってしまいました😢当地では殆ど出会えませんなんと2019年3月以来、久し振りの出会いでしたBPエリアへはベニマシコさんルリビタキさん狙いでしたが成果はゼロこのベニシジミさんに出会っただけ・・・翅も痛んでいません寒いのに偉いなぁご覧頂き有難う御座いました
今まで出会ったことのないチョウに出会うと・・・ワクワクドキドキ・・・ヤッターヤッター上2枚がコムラサキ・・・下2枚がルリタテハ・・・どちらも熟した果物が大好き・・・熟したイチジクの汁吸ってます・・・翅の裏表の模様が違うのもおもしろいね~
スミマセン蝶をもう1回ヒョウモンチョウですが翅が相当傷んでます撮影はなんと9/30でした2か月近く前。。。ヒョウモンの種類は何なのか分かりませんこの一角にこの白い花があってそこに集まっていましたそこから少し離れた日当たりの良い場所にもこの翅はもうボロボロと言って良い状態に・・・・・こんな姿でも生き抜いてきたまさに強者の証だと思いますね自然界で生きて行くのは厳しい事なんですねえ・・・・・・
今年初めてメスのアサギマダラがやって来た~オスとどこが違うのん・・・??もうひとつの違いは・・・オスはフジバカマの蜜しか吸わないけど・・・メスはほとんど他の花の蜜を吸うなり~我が家でもブッドレア・ファイヤーワークス・三尺バーベナで・・・オスはフジバカマに含まれる成分が必要
この日もオスがやってきた~上の写真ちょっと分かりにくいですが・・・メスには黒い模様がありません・・・アサギマダラに出会うことがあれば見て下さい(*^^*)簡単に見分けがつきますよ~
タテハチョウ科のキタテハ・・・花の蜜も好きやけど熟柿も大好き・・・あっち向いたりこっち向いたり・・・お腹満腹になるまで脇目も振らず・・・ちょっと見翅が痛んでボロボロになっているみたいやけど・・・こんなギザギザの翅なんです~翅の裏表の模様が違うのもおもしろいね~
木に止まったアキアカネ・・・じっとしているようで・・・翅はパタパタ・・・目はキョロキョロ・・・じっと見てるとなかなかおもしろい(*^^*)大きな目をクルクル回すのがなかなかチャーミング・・・ゆったりした時間をアキアカネと共有
ランタナの花に、イチモンジセセリがやって来ました(2023年10月1日)5月から発生するらしいですが、このあたり(南関東)で多く見られるようになるのは、初秋のころ。晩夏から初秋へ、季節の移ろいを教えてくれるように現れる、小さなチョウの愛おしさよ❣️✨私の大好きなチョウです💖💖💖体色は地味だし翅は小さいしで、ガと間違える人も多いのですが。虫嫌いのわがダンナは、「玄関の中にガが入ったーーー‼️💦💦」とビビったことがあります………ガじゃなくてチョウチョだってばよ🦋(*ガのために是非とも申
9月は忙しかった。本も5冊しか読めないくらい。10月はボォ~っと過ごしたい。翅を休めている蜻蛉みたいに。今朝、アメブロさんから知らせがあった。2年前の今日、あなたが書いた記事は、「と・ん・ぼ」です!と。笑ってしまった。ならトンボで始めよう。トンボを見つけるといつも思います。何を考え、何を想っているのだろう?と。訊いてみたいけれど、たぶん自分が訊いて欲しいのかもしれません。トンボになら本音を言えそうです。~♪9
はい!奈央です。田舎育ちのmarineは、いつも外を走り回って遊んでいたそうです。外といっても、川辺で魚とりをしたり、草原で犬と追いかけっこしたり、森の中で隠れ家を作ったり・・・その頃のmarineには、いつも憧れの生物がいました。それがギンヤンマです。ムシミルHPよりお借りしました。シオカラトンボや赤とんぼ、そしてオニヤンマはたくさん居て、そんなに珍しくもなかったのですが、ギンヤンマは、marineのいた田舎でもそう簡単に見ることができない存在になっていまし
その日は夕方になって、一段と蒸し暑さが増していました。気が付くと玄関脇のガラス戸に、珍しいお客さんがやって来ていました。黄緑色の細長い体に透き通ったレースのような網目模様の4枚の翅、『クサカゲロウ』(草蜉蝣)です。英語では、言い得て妙の「greenlacewing」クサカゲロウのゆらゆらと舞うように飛ぶ姿は「幽玄の飛翔」、導かれるように付いていくと、そのままふわっと空中に浮かび上がっていくような、不思議な感覚に囚われてしまいます。体長は3センチほどのクサカゲロウ
久しぶりの更新です・・・・・・・アゲハなんですがかなり翅が痛んでます飛び立った写真(ギリギリフレームイン)見てさらにビックリ右側の翅が半分しかありません!この後もひらひら飛び続けたのを追ってみました飛び方は不安定です、速度も普通のアゲハに比べると遅い感じがしましたこれだけ両翅が欠けていても飛べるもんなんですねぇ。。。。自然界で生きて行くにはこれ位逞しくないとダメなのかもしれないなあ台風7号・・・・・被害が出ない事を祈ります
散歩中、ササの茎に止まるアオイトトンボの雄に出会えました。【アオイトトンボ】アオイトトンボ科。38~45㎜。5~11月に出現。光沢のある青緑色をした美しいイトトンボ。成熟した雄は胸部側面が白い粉をふいたようになり、複眼は青くなる。翅を半開きの状態で静止する。《カメラ》OLYMPUSTG-6接写モードで撮影ササの茎に止まるアオイトトンボの雄横から撮りました。翅は閉じず、半開きのまま止まります。
庭の木にアブラゼミが来ています。もう三時間にもなろうとしているのに、同じ所で動かず一~二回鳴き声を発しています。羽化したばかり?とか思いましたがアップにしてみてびっくり!翅がボロボロ!飛べないのでしょうか。がんばれぇ~!
2023.7.26(水)今年も玄関先のポチュラカに可愛いお客様の訪問が有りました、ヤマトシジミの♂️かな❓️「ヤマトシジミ」・チョウ目、シジミチョウ科、ヒメシジミ亜科のチョウの一種で9~16mmほどの小型・日本には本州以南に分布する、人家の周辺で最もよく見られる。・ヤマトシジミチョウはほとんど翅裏を見せない。・蝶の数え方は1頭、2頭とかとカウントするとか?「多分オス♂️かな❓️メス♀️は濃いネズミ色とか?」
―オハグロトンボ―今年も来ましたオハグロトンボ。宝石のような尾っぽです。翅をパタパタさせるのは、この種のトンボだけ。そして、光の加減で尾の輝きも変わります。
梅雨明け宣言したのかなあ?そんな週末の天気は晴れ!いよいよ暑い夏の到来ですね。低山ハイク&鳥撮りに金剛山へ。6月初め頃の大雨の影響で、金剛山登山口から先の道路が通行止めになっていたけど、7月14日から片側交互通行(午前7時〜午後7時)になっていたので、ロープウェイ前の府営駐車場まで行くことにしました。久しぶりに来たら、府営駐車場の看板や駐車場入口が新しくなっていてびっくりでした。金剛山までの途中の道路沿いによく目立つヤマユリが咲いていました。6月頃に咲くササユリも大好きな花です
オス・メス2匹のオオムラサキ・・・こげ茶色で少し大きい方がメス・・・鮮やかな紫色が美しい小さい方がオス・・・ちなみにオスが10センチ位メスが12センチ位・・・大迫力!!!なかなか良い雰囲気今回はいろんな表情見せてくれました(*^^*)
おはようございます本日も、ブログをご覧頂きまして有難うございます本日の秩父地方は、曇り一時雨の予報です湿度が高く蒸し暑い一日となります本日も素敵な一日をお過ごしください最近、早朝からカラスが大変にうるさく、早くから目が覚めてしまって寝不足気味ですこの時期はカラスの繁殖期で、巣を作り、卵を産んでヒナを育てますので、巣のヒナを守るためにカラスは攻撃的になり、鳴き声も攻撃的なものになるようです
こんにちは。ご訪問いただきありがとうございます。6月11日日曜日(友引)・・・今日は雨の一日となりそうですね。予想最高気温は22℃・・・最低気温は20℃・・・湿度は95%現在、雨は上がっておりますが、夕方からはまたまた降り出しそうです。今日は、お家でのんびりと過ごすのが良さそうですねそれでは、本日はこちらになります今日は、ちょっと前の釣行時に出会えた瞬間になります。ヤゴからトンボへ、羽化したばかりのようで・・・翅(はね)を乾かしているようでし
日本の南から東海地方までが梅雨入りしたとのニュースを受けてもう6月に入るのだと実感した昨日紫陽花が美しく咲く姿を見つけましたこんもりまあるい紫陽花の花線香花火のような姿も可愛らしくたくさんの蝶々が集まっているようにも見えました地下鉄のホームで電車を待つ間足元からヒラヒラと舞う何かに驚いて視線を追いかけてみればそれは薄黄色い翅を揺らす蝶々でしたどこから迷い込んできてしまったのか薄暗いホームの中には似つかわしくない蝶々の姿繊細な翅に傷がつかないか心配しながら無事に
今日池のある近所の公園を訪れ、池の上を飛ぶヨツボシトンボの雄を見つけました。【ヨツボシトンボ】トンボ科。39~52㎜。4~7月に出現。春から初夏にかけて池や湿原で見られる。日本特産亜種。胸部、腹部は黄褐色の地に黒褐色の斑がある。翅の前縁部に4つの黒褐色の斑紋がある。池の中の穂に止まるヨツボシトンボの雄翅に4つの黒い斑紋がある飛び立っては、また同じ穂に止まります…少しずつ向きを変えて撮ります…顔をアップで撮りました!
昆虫画家といえば、熊田千佳慕さん(故人)ですが。彼は昆虫の専門家ではありません。芸術系の画家とは別に昆虫関係だと標本画家さんがいます。大学時代の先輩の師匠?だった画家さん、名前を忘れそうになったのでメモ。特に歴史に残るほどの人ではないと思いますが、中卒にも関わらず、英語の新種記載の原著論文も書いてたし、標本画は凄いし・・・マジ、学歴関係無いわと思う尊敬する人。http://coleoptera.sakura.ne.jp/ColeoNews/ColeoNews138.pdf探