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現時点で藤井君以外でタイトルを持っているのは伊藤匠叡王だけです叡王を奪取した一昨年度は51勝17敗0.7500昨年度の成績は22勝16敗0.5789叡王奪取後にガクッと成績を落としました2022年度37勝14敗0.72542021年度45勝10敗0.8181であったことをみても顕著です藤井君とのタイトル戦後に調子を落とす大部分の棋士の傾向です例外は盟友の永瀬拓矢九段なのですが伊藤匠叡王は、その永瀬拓矢九段に通算成績
日本将棋連盟新会長に清水市代女流七段女性の会長は初めて|NHK【NHK】日本将棋連盟は任期満了で会長を退任した羽生善治九段の後任として女流棋士の清水市代女流七段が選ばれたと発表しました。www3.nhk.or.jp
2023年6月4日(日)藤井聡太名人誕生を祝う、瀬戸市を訪問。2年後の2025年5月30日(金)は藤井聡太名人が3連覇達成をして、本日、晴れて書き進めていた本稿をタイミングよくアップできた。因みに本日はユーチューブで古河市の大盤振舞解説会の動画を聞きながら、最終化。さて、話を瀬戸での思い出アーカイブに戻し、名人位を奪取の6月1日(木)から三日後。地元の瀬戸市のかの有名な銀座商店街は垂れ幕、くす玉、祝勝販売、号外などの張り紙など、地元の誇るスターへの溢れんばかりのお祝いに埋めつく
2025/05/23藤井聡太が勝ち続ける理由王座戦――八冠の先へ(日本経済新聞出版)Amazon(アマゾン)藤井聡太棋王、中原誠十六世名人、加藤一二三九段ら歴代棋王集結/将棋5/23(金)将棋の棋王戦50周年記念祝賀会に出席した藤井聡太棋王(右)と日本将棋連盟会長の羽生善治九段=東京都千代田区将棋の棋王戦50周年記念祝賀会が23日、東京都内で行われ、藤井聡太棋王(22)、中原誠十六世名人(77)、「ひふみん」こと加藤一二三九段(85)、谷川浩司十七世名人(63)、羽
今年の「JT杯テーブルマークこども将棋中国大会」は岡山市のジップアリーナで2年ぶりに開催されます。(来年は広島市で開催予定で岡山市ではおこないません/岡山県の5年生、6年生の皆さんはある意味でラストチャンスです!)開催日:6/21(土)テーブルマークこども大会」はまるごと1日将棋を楽しめる国内最大規模のこども将棋大会です。こども大会のあとにはプロ公式戦には羽生善治九段対佐々木勇気八段戦です。きっとたくさんの方が詰めかけることでしょう。こども将棋中国大会申込は下記URLから内容をよくご
凄いメンバーのB級2組26名B級1組への昇級3名、降級点は6名です中堅のB級2組そのメンバーたるや将棋界一の大レジェンド羽生善治九段(永世七冠)谷川浩司永世名人を含むタイトル獲得経験者7名前年度2年連続銀河戦決勝で藤井竜王名人を破り連続優勝した丸山忠久銀河新進気鋭の超新星藤本渚六段前鬼の棲家の番人松尾歩八段などなど多士済々新・鬼の棲家と言われていますフレッシュな六段は3人だけです特に羽生善治九段の対戦相手は凄いメン
今年の「JT杯テーブルマークこども将棋中国大会」は岡山市のジップアリーナで2年ぶりに開催されます。開催日:6/21(土)テーブルマークこども大会」はまるごと1日将棋を楽しめる国内最大規模のこども将棋大会です。こども大会のあとにはプロ公式戦には羽生善治九段対佐々木勇気八段戦です。きっとたくさんの方が詰めかけることでしょう。こども将棋中国大会申込は下記URLから内容をよくご確認の上、直接お申込みください!⇒参加申込(こども)|将棋日本シリーズ|JTウェブサイト※受付期間は5/
第72期王将戦は第二局も対局場巡りを敢行。特別仕様の御城印が用意されるということで、限定1000枚とのことなので、朝一の購入を画策して高槻に足を運ぶ。大盤解説会などには参加せずに、御城印購入後は対局場の山水館に歩いて向かう計画。GoogleMapで確認すると直線距離4.7km。時間はたっぷりあるので、方向のみを確認して思いつくままに道を選んで散歩感覚で進む。上宮天満宮(JR高槻駅から1Km弱)によった後、住宅地を抜け、道の南側に田んぼも広がっている見晴らしの良い摂津峡大通りを通ると、山水
今回は自分の好きな羽生善治の初戦なので羽生善治勝ってほしい、羽生にはあいつを倒してもう一度優勝してほしいので絶対勝ってほしい、今回は羽生善治と宮本の対局で、宮本は振り飛車党だと言っていたなで早速飛車を四間飛車に振ってきた、宮本という棋士は見た事ないけど、何か柔軟な将棋を指してきそうな感じを受けるな、一方羽生はゆっくりと駒を動かしたりしてやっぱり羽生は独特な棋士だな、今の所はゆっくりなので、羽生がどこで攻撃のスイッチを入れるのか、お互いがどこで攻撃に出るのか楽しみだ、宮本はあの四間飛車をどうやっ
さてこの後、午前10時30分からNHKEテレで、第75回NHK杯テレビ将棋トーナメントをお送りします。本日は、Aブロックから1回戦第3局羽生善治九段と宮本広志六段の対局を放送します。この時間は、2人の棋士のプロフィールを紹介します。まずは、羽生善治九段です。羽生善治九段は、1970年9月27日生まれの埼玉県出身。故:二上達也九段門下です。1982年12月に6級で奨励会に入会し、1985年12月に15歳で加藤一二九段、谷川浩司九段に次ぐ史上3人目の
将棋の藤井聡太棋聖(竜王・名人・王位・王座・棋王・王将=七冠)への挑戦者を決める、ヒューリック杯第96期棋聖戦決勝トーナメント準決勝、羽生善治九段vs永瀬拓矢九段戦が17日(木)に行なわれ、永瀬拓矢九段が勝ち挑戦者決定戦に進出。ヒューリック杯第96期棋聖戦決勝トーナメント準決勝、西田拓也五段vs杉本和陽五段戦が18日(金)に行なわれ、杉本和陽五段が勝ち挑戦者決定戦に進出。ヒューリック杯第96期棋聖戦挑戦者決定戦、永瀬拓矢九段vs杉本和陽五段戦は25日(金)に行なわれ、勝者が藤井聡太棋聖への挑
羽生善治九段は1584勝719敗勝率0.6877各棋士達に対して圧倒的に勝ち越していますその中で数少なく星2つ以上負け越している棋士対藤井竜王名人3勝17敗永瀬拓矢九段8勝18敗豊島将之九段23勝28敗佐藤天彦九段12勝15敗菅井竜也八段7勝10敗増田康宏八段0勝2敗同じく藤井竜王名人は405勝85敗勝率0.8299対大橋貴洸七段2勝4敗丸山忠久九段1勝3敗深浦康市
藤井君の全タイトル戦の結果をまとめてみましたタイトル奪取8勝0敗1.000タイトル防衛20勝1敗0.952タイトル戦全局勝敗101勝24敗1持将棋タイトル戦成績対渡辺明九段6勝0敗21-4永瀬拓矢九段6勝0敗16-3豊島将之九段5勝0敗19-5佐々木大地七段2勝0敗7-2佐々木勇気八段1勝0敗4-2伊藤匠叡王2勝1敗9-3-1持将棋菅井竜也八段2勝0敗
将棋連盟会長の羽生善治九段が退任表明しました一期2年の任期を終えて辞めるとのこともうビックリです4月1日だったのでまさかのエイプリルフールニュースかと、思いましたが何と普通のニュースでした現在の将棋連盟会長を任期満了で辞めて一棋士として将棋を指すという決断フリークラス宣言ではなくB級2組から再度昇級を目指すということ大賛成です通算100期のタイトルを目前にていますからそれでも現在の将棋界の大看板である羽生さん
羽生善治会長が日本将棋連盟会長を退任へ「若い世代に頑張ってほしい」6月の任期満了をもってhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d54ae7c88e0867adb8d088c7e06ec990cf1c67a9羽生善治九段、将棋連盟会長1期での退任を表明「できる仕事やりきった」順位戦B級2組への参加も発表https://news.yahoo.co.jp/articles/43dfd11888a83ea8e203068bcdaea7236366e7d6羽生善治
来ていただいて、ありがとうございます。今日の文字は3月29日の「ABEMA地域対抗戦2025」は予選Bリーグ2位決定戦チーム関東A対チーム関東B作戦会議室風景1局目佐々木勇気八段(30)対高見泰地七段(31)佐々木八段の先手、戦型は「角換わり」いきなり、同門対決となりました。佐々木八段ペースのように思われましたが終盤高見七段が逆転、98手までで高見七段の勝利2局目羽生善治九段(54)対永
404勝83敗勝率0.830藤井君の現在地です今回は、勝敗数の差を調べてみました(現役)勝越し勝数1位羽生善治九段864勝現将棋連盟会長2谷川永世名人453元将棋連盟会長3丸山忠久九段404銀河戦で2年連続優勝4佐藤康光九段388前将棋連盟会長(怪鳥)5森内俊之九段36318世永世名人6郷田真隆九段348羽生世代7深浦康市九段346藤井君に対戦成績勝越し8
新年度の4月になると直ぐに名人戦が始まります今回の挑戦者は大本命の永瀬拓矢九段ですまたも出ました盟友対決ということでお約束の4勝1敗で藤井君が防衛・・・と簡単にいかないのが将棋界の常です現在は羽生善治九段が19世永世名人の資格を保持次の永世名人は20世永世名人となります15世永世名人大山康晴18期(故人)16世永世名人中原誠永15期(引退)17世永世名人谷川浩司5期18世永世名人森内俊之8期19世永世名人羽生善治9期
来ていただいて、ありがとうございます。今日の文字は今日、「NHK杯将棋トーナメント決勝藤井聡太竜王名人対郷田真隆九段」が放送されました。藤井竜王名人は決勝戦は3年連続郷田九段は6年ぶりです。郷田九段は昨年優勝の佐々木勇気八段同じく早指し戦の朝日杯優勝者、近藤誠也八段を倒しての決勝進出です。ルールは持ち時間10分それが切れたら一手30秒未満但し、10回の一回1分の考慮時間があります。郷田
名人挑戦者や各クラスの昇級降級者が決まりました予想との乖離を楽しんでみましょうA級名人挑戦者永瀬拓矢九段〇降級者菅井竜也八段●稲葉陽八段●予想は佐藤天彦九段と千田八段B級1組昇級者近藤誠也八段●糸谷哲郎八段●予想は澤田七段と高見七段降級者羽生善治九段●三浦弘行九段●山崎隆
さてこの後、午前10時30分からNHKEテレで、第74回NHK杯テレビ将棋トーナメントをお送りします。今日は、いよいよ決勝戦です。今期のNHK杯テレビ将棋トーナメントの決勝戦に挑むのは、藤井聡太竜王・名人と郷田真隆九段です。この時間は、2人の棋士のプロフィールを紹介します。まずは、藤井聡太竜王・名人です。藤井聡太竜王・名人は、2002年7月19日生まれの愛知県出身。杉本昌隆八段門下です。2012年9月に6級で奨励会に入会し2016年10月に四
取りも取ったり『28期』レジェンド谷川浩司永世名人を抜きました将棋界の三傑と言われる大山康晴永世名人80期(故人)中原誠永世名人64期(引退)羽生善治永世七冠99期(現役・将棋連盟会長)に次ぐ渡辺明九段の31期を視界に捉えました現在の七冠を維持出来れば今年中に並びますそして5年後に中原誠永世名人10年後に棋界の巨人大山永世名人に追いつきます藤井君、健康に注意して
3月8、9日に王将戦第5局が行われ藤井王将が永瀬九段に勝ち4勝1敗でタイトルを防衛しました。相変わらず藤井七冠は強い。終盤はAI最善手と一致した手を多く指すので手が付けられない強さです。これでタイトル獲得数28で単独5位になりました。4位は渡辺明九段の31ですから今年か来年には追い付き追い抜きそうですね。因みに3位は中原誠十六世名人の64、2位は大山康晴十五世名人の80、1位は羽生善治九段の99。羽生九段も永世名人の資格を持ってます。十九世だったかな。6位の谷川浩司十七世名人も27ですが、
来ていただいて、ありがとうございます。今日の文字は1日の「ABEMA地域対抗戦2025」は予選Bリーグ2位決定戦1回戦チーム北海道•東北対チーム関東A1局目小山玲央四段(31)対佐々木勇気八段(30)小山四段の先手、戦型は「角換わり」持ち時間が5分も差がつく時もあり時間を残した佐々木八段が有利に展開し140手までで佐々木八段の勝ち。2局目山川泰熙四段(26)
さて本日は、第83期順位戦B級1組の最終局が東京都の将棋会館で行われています。もう御存じかもしれませんが、一応、説明すると順位戦とは、それぞれのクラスに在籍している将棋棋士が対局し、A級を目指し最終的に成績が1位の棋士が名人戦で対局する登竜門みたいなモノです。ちなみにA級の対局では、永瀬拓矢九段が佐藤天彦九段にプレイオフで勝利し、今期の名人戦で藤井聡太名人と対局します。さてB級1組ですが、既に糸谷哲郎八段と近藤誠也八段はA級に昇級が決まりまし
羽生善治さんの名言「目の前の勝利よりもあえて冒険的な一手を指す」羽生善治さんは、日本将棋界の歴史を塗り替え続けてきた棋士である。十五歳でプロ入りし、史上初の七冠独占を達成。長年にわたりトップを走り続ける彼は、盤上での革新的な発想と、常に挑戦を恐れない姿勢で知られている。そんな羽生さんの言葉に、「目の前の勝利よりもあえて冒険的な一手を指す」がある。この言葉には、単なる勝敗を超えた深い哲学が込められている。将棋の世界では、確実な勝ち筋を選ぶのが常道である。しかし、羽生さ
羽生善治さんが、イチオシのお気に入りおやつは、ミスターイトウのチョコチップクッキーなんだとか庶民的〜今までの人生で、ほとんど食べたことなかったですが、そう耳にすると急に食べたくなり、買ってしまいました。どこか、懐かしい味。安心の美味しさです。ちなみに、二位は信玄餅なんですとチョコチップクッキー|ベーシックシリーズ|クッキー・ビスケット専業メーカー|イトウ製菓株式会社イトウ製菓株式会社は、昭和27年の設立以来、クッキー・ビスケット専業メーカーとして「ミスターイトウ」の製品を作
財布を忘れた羽生会長みなさま、こんにちは。お元気ですか。さて、「財布を忘れて愉快なサザエさん」という歌がありますが、うっかりはサザエさんのキャラクターですね。しかし、将棋の世界では、うっかりは致命傷になりますので、勝負では、制限時間の中で一手一手、緻密な読みを展開していくわけです。ところが、このごろ羽生善治九段がうっかり財布を忘れてしまったらしく、対局で昼食を注文しなかったようです。お金がないからだそうです。これは実際には何が起こったのかはわかりません。本当は体調
将棋棋士の羽生善治九段が22日、自身のX(旧ツイッター)を更新。18日に行われた対局で昼食を注文しなかった理由を明かした。羽生九段はヒューリック杯第96期棋聖戦・二次予選決勝で近藤誠也八段に勝利し、決勝トーナメントへと駒を進めた。この日、休憩中に昼食を注文しなかったことがネット上で話題となり、体調を心配する声が上がっていた。これに対し羽生九段は「こんにちは。前回の対局でお昼注文無しを心配して下さる方が思いのほか多く申し訳ないです。体調は普通です」と体調に問題がないことを説明。続けて「朝ぽやっ
2/10(月)ぼくは将棋で世界をえがく藤井聡太ものがたりAmazon(アマゾン)藤井聡太七冠が通算400勝達成!22歳6カ月で最年少記録更新も“最速”は羽生善治九段超えならず将棋の藤井聡太竜王・名人(王位、王座、棋王、王将、棋聖、22)が2月10日、NHK杯テレビ将棋トーナメントで勝ち星を挙げ、史上最年少の22歳6カ月で通算400勝を達成した。【映像】藤井七冠、超早指し戦で驚異の逆転劇2016年10月のプロデビューから8年4カ月で公式戦482局を指し、通算成績は