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今日は昼から出掛けているので、ブログは予約投稿しておきます。昨夜、今村翔吾さんの小説『羽州ぼろ鳶組➃鬼煙管』を読み終えました。僕が今村さんの作品を読むのは、、『八本目の槍』、『ひゃっか』、『塞王の楯(上・下)』、『幸村を討て』、『火喰鳥羽州ぼろ鳶組』、『夜哭烏羽州ぼろ鳶組②』、『九紋龍羽州ぼろ鳶組➂』に次いで、8本目。過去3作を読んでファンになった人気の羽州ぼろ鳶組シリーズの4作目。2018年2月に初版が発行されていて、僕が読んだのは今年の6月に発行された第15刷です。*表紙カバ
おはようございます。今村翔吾の「夜哭烏羽州ぼろ鳶組」を読み終えました。前作「火喰鳥」から一年後の物語。粋な江戸時代の火消たちの物語です。おススメの時代小説です。夜哭烏――羽州ぼろ鳶組(祥伝社文庫)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}
九紋龍-羽州ぼろ鳶組③-/今村翔吾読み始め'25/09/15読み終わり'25/09/16上方にて押し込み強盗の猛威を振るった「千羽一家」が、江戸へやってきた。おりしも、新庄藩の家老、北条六右衛門が病に倒れ、代わりにやってきたのが「御連枝様」と呼ばれる若殿が付くことに。藩の窮状のため、火消し班の縮小を言い渡されるが…。中盤までは、退屈に感じた。それは勿体無いなぁ、と思いながらも、自分の読みが足らないかと反省もあり。ただ、点が線に繋がる後半からは怒涛の如く。おそらく、この辺り
今日は午後から出掛けているので、ブログは予約投稿を仕込んでおきます。昨日、今村省吾さんの小説『九紋龍羽州ぼろ鳶組➂』を読み終えました。僕が今村さんの作品を読んだのは、『八本目の槍』、『ひゃっか』、『塞王の楯(上・下)』、『幸村を討て』、『火喰鳥羽州ぼろ鳶組』、『夜哭烏羽州ぼろ鳶組②』に次いで、7本目。デビュー作『火喰鳥羽州ぼろ鳶組』以来、人気の羽州ぼろ鳶組シリーズの3作目になります。『火喰鳥羽州ぼろ鳶組』が2017年3月、『夜哭烏羽州ぼろ鳶組②』が同年7月、本作が同年11
読みやすい本を選んでいるうちに…ついに、これを読み切ってしまいました~!これでシーズン1はひとまずお終いかな。またいつか続きを読みたいものです😊作品紹介・あらすじより大気を打ち震わす轟音が、徳川御三家尾張藩屋敷に響く。駆け付けた新人火消の慎太郎が見たのは、天を焼く火柱。家屋が爆ぜたと聞き、慎太郎は残された者を救わんと紅く舞い踊る炎に飛び込んだ――。新庄藩火消頭松永源吾は、尾張藩を襲った爆発を知り、父を喪った大火を思い出して屈託を抱く。その予感は的中。源吾の前に現われたの
先週、風邪をひいて、しつこい咳が未だ残っています今日明日は、コバケン×大フィルの3大交響曲の夕べとヴァイオリニスト石上真由子さんのリサイタルに行く予定でしたが、演奏中でも咳がいつでるかわからないし、出始めると結構長いので、たとえ咳エチケットをしていても近接する座席の方々は不快に思われるのではないでしょうか。現に、僕が逆の立場で隣の席の方が今の僕のような症状なら、少々嫌な気持ちになると思うし、自分が嫌だと思うことを人にするのは良くないと判断して、コンサートに行くのを断念すると、今朝、決めました
先日、近所の住宅の屋根の上にイソヒヨドリの幼鳥?若鳥がいました!成鳥よりも警戒心が低めで、可愛い姿をじっくり観察できました。また、別のお家の庭木にはシジュウカラの幼鳥も。あまり鳥見に出掛けられませんが日常生活の中で出会えるのは嬉しいです😊(2023/05シジュウカラ幼鳥)作品紹介英雄たちの若かりし日々を描く、はじまりの物語――十六歳の新人火消松永源吾は、逸る心を抑えられずにいた。同世代には才気溢れる火消の雛たちが台頭しつつあった。そんな折、毒を吐く戦慄の火炎が発生
内容(ブックデータベースより)十六歳の新人火消、松永源吾は、同世代の優秀な火消たちが台頭する中で、焦る気持ちを抑えきれませんでした。そんな折、毒を吐くような恐ろしい炎が発生し、熟練の火消でさえ生還が難しい状況になります。若手の火消たちは、その危険な状況から出動を禁じられてしまいます。しかし、源吾はそれに反発し、加賀鳶の御曹司や最年少の火消頭、町火消の新星など、一癖も二癖もある仲間たちと共に、危険を顧みず、人々の命を救うために立ち上がります。彼らは、未来の江戸を
昨日は午前中に精神科診察日。病院に行く途中にコメダ珈琲があるので、診察前にコメダ珈琲でモーニング☕お知らせ通りの値上げ!560円→580円20円ずつ値上がっとりますね。ワンコインの安らぎは何処。それは一旦置いておいて、期間限定🍋瀬戸内レモンマーマレードにトライしてみた。美味しかった❗️つい、自分で作れないだろうかと考える🤔農薬なしの国産レモン…産直市場にありげ。ちなみにコメダ珈琲のレモンマーマレードはハチミツ入りだった。今月も予約時間10分前ぐらいに到着、そしてまた予約時間
最近、スズメの幼鳥に出会います😊先日は街路樹で、今にも落ちそうな感じで、枝を移動してる!ドキドキ見守っちゃいました。(2022/06また砂浴び見たいなぁ😊)作品紹介より京の淀藩常火消・野条弾馬は、己が目を疑った。大火の折に生まれ激甚な災禍をもたらす炎の旋風“緋鼬”が大坂の町を蹂躙していた。続発する緋鼬に、それを操る何者かの影を見た弾馬は、新庄藩火消頭取・松永源吾に協力を頼む。源吾は、天文学者でもある風読みの加持星十郎らを連れ大坂へ。しかし、ぼろ鳶組は、炎の怪物を
今年は愛知県犬山市の「笑゛」の優勝で幕を下ろしたYOSAKOIソーラン祭り、そして石川県白山市の「渚一世風美」も山形県新庄市の「羽州ぼろ鳶組」も頑張ったのですが、未だ北海道民にも日本国民にも馴染まれていない、それもそのハズ、審査を行っているという時点で祭りと呼ぶ価値も無い、どっからどう見ても演技のクオリティ低過ぎて出場者全員、鐘と不合格と地下鉄(札幌地下鉄各線及び東京地下鉄大江戸線)の音を共鳴させなきゃ楽しく無い「欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞」「24時間テレビ愛は地球を救う」「THEM
今村翔吾さんの小説『火喰鳥羽州ぼろ鳶組』を昨日、読み終えました。今村さんの作品は、これまで『八本目の槍』、『ひゃっか』、『塞王の楯(上・下)』『幸村を討て』と読んできましたが、全部面白かったので、デビュー作品の『火喰鳥羽州ぼろ鳶組』も読んでみることにしたのです。2017年3月初版発行で、僕が読んだのは昨年3月発行の第26刷です。尚、この羽州ぼろ鳶組はシリーズ化されていて、現在、第13巻が出版されているとのこと。*表紙の画像はネットからお借りしました出版元の祥伝社のHPには、下にリ
⭐️ネットに溢れる本屋が無くなってる話。どこの県の市町村も小さいとこでは書店は消えてってるみたい・・・それに輪をかけて💿️CD-SHOPなんて無いんだろーねぇー💧💧書いてる側(作家)が本屋さん開いてる・・・💧ま最近アニメ化も決まった人気シリーズ羽州ぼろ鳶組を書いてる今村翔吾氏もシェア型の書店開いたりしてるものねー・・・・💧💧💧💧名古屋に住んでるおかげで本屋が無くなってるって実感は皆無だけどコンビニが中途半端に📕本並べてもねー💧ま本当に書店の無い
夜哭烏-羽州ぼろ鳶組②-/今村翔吾読み始めと読み終わり、ともに、'25/03/28この巻から意識的に、田沼意次=善一橋家=悪と図式化されてるようで。てことは、これ以降は、一橋家がいろいろと画策していくってことかな?アニメやコミカライズはどのように料理していくことでしょうね( ̄ー ̄)
早起きして公園に行ったらまだ、カモたちとアオジがいました。来週末は見に行けるかな?まだいるかな?桜は、ほぼ散っていました。訪れるたびに、少しずつ変化しています😊作品紹介・あらすじより天才花火師と謳われるも、愛娘を花火の事故で喪い、妻も世を儚み命を絶つ―。明和の大火の下手人秀助は、事故の原因たる怠惰な火消に復讐を誓い、江戸を焼いた。二年前、新庄藩火消頭松永源吾と対決の末捕えられ、火刑となったはずだが、朱土竜、瓦斯と、秀助と思しき火付けが今再び起きる!秀助は生きているの
『火喰鳥羽州ぼろ鳶組』今村翔吾かつて、江戸随一と呼ばれた武家火消がいた。その名は、松永源吾。別名、「火喰鳥」――。しかし、五年前の火事が原因で、今は妻の深雪と貧乏浪人暮らし。そんな彼の元に出羽新庄藩から突然仕官の誘いが。壊滅した藩の火消組織を再建してほしいという。「ぼろ鳶」と揶揄される火消たちを率い、源吾は昔の輝きを取り戻すことができるのか。興奮必至、迫力の時代小説。今村翔吾-Wikipedia-https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B
週末に街の中で、イソヒヨドリの声が響いていました。鳥たちのさえずりが聞こえる季節ですね。(2023-05)作品紹介・あらすじ花魁・花菊は死を希った。吉原の大見世で最高位の花魁となるも、やはりここは苦界でしかない。父母と彼岸での再会を望み、燃え盛る妓楼に身を置いた。だが、紅蓮の炎に飛び込んできた男がいた。花菊は業火の中、ぼろ鳶組纏番・彦弥と運命の出会いをする――。連続する火付け、下手人と思しき者の殺害、黒幕が?新庄藩火消頭・松永源吾が情念渦巻く吉原で謎に挑む。
イカルを見た日の夜、眼の痒みと充血に苦しみました~やっぱりダメかぁ…イカルも充血(笑)虹彩が赤いんですね~初めて知りました!作品紹介より番付のためか―。火消番付への関心は高く、お家の評判にも繋がる。その噂が人々の口に上りだす頃、ぼろ鳶組松永源吾は、無謀にも他の火消から手柄を奪おうと闘う仁正寺藩火消柊与市の姿を目にする。そんな折、火消による付け火を疑う読売書きが姿を消し…。真相を追う源吾らの前に現れたのは、火難の遺児を救い育て、「菩薩」と崇められる定火消進藤内記だっ
今でも時々思い出します。あの短いひととき、ドキドキする気持ち。クロジ、可愛かったなぁ😊(2025/02)あらすじ火事を起こし、その隙に皆殺しの押し込みを働く盗賊・千羽一家が江戸に入った。その報を受けた新庄藩火消・通称〝ぼろ鳶〟組頭・松永源吾は火付けを止めるべく奔走する。だが藩主の親戚・戸沢正親が現れ、火消の削減を宣言。一方現場では九頭の龍を躰に刻み、町火消最強と恐れられる「に組」頭〝九紋龍〟が乱入、大混乱に陥っていた。絶対的な危機に、ぼろ鳶組の命運は!?またまた一
ご覧いただきありがとうございます😊毎日、毎日、節約生活で、スーパーで買ってきたチョコレートがだんだん小さくなっていく現実に嘆いている昨今(この際、食べなきゃいいのだ)です。さらに、政治家をみてると腹が立つばかりで悶々としていました。そんな、夕食時に、、、あ‼️確か今日新たな発表があると‼️今村翔吾氏のデビュー作が、テレビアニメ化&漫画に鳥肌が立つというか、震えました‼️だってこの作品、今村作品のなかでは二番目に思い入れがあるのです‼️本当に嬉しい㊗️㊗️㊗️㊗️㊗️㊗️おめ
平日休みの日、本当は公園へ鳥を見に行くつもりが…洗濯中に読み始めた本が面白くて結局、一日家で読書と家事して過ごしちゃいました(^-^;それがタイトルの作品です。2023/04トビあらすじよりかつて、江戸随一と呼ばれた武家火消がいた。その名は、松永源吾。別名、「火喰鳥」――。しかし、五年前の火事が原因で、今は妻の深雪と貧乏浪人暮らし。そんな彼の元に出羽新庄藩から突然仕官の誘いが。壊滅した藩の火消組織を再建してほしいという。「ぼろ鳶」と揶揄される火消たちを率い、
いよいよ現時点の最新巻に追いついてしまいました。追いつきたくて読んでいたのですが、いざ追いついてしまうととても寂しい。そんな気持ちですが、読み終えてしまいましたので感想を書いておきたいと思います。今回は3つの物語が収められておりましたので、それ毎に書いておきたいと思います。流転蜂:舞台は江戸から遠く離れたとある島。とおくはなれおりますが、現在の区分では東京都となる島なので、江戸時代であれば江戸の島。といってしまっていいのかと勝手に思います。そこで語られる物語は一見
今日は精神科の診察日。診察のみでここ3ヶ月はカウンセリングはお休み中。なんとなく喋ることがしんどく感じるようになってきたので、一旦休止にしてもらっている。そもそも自分のことを口頭で話すことが苦手だし、子供の頃から話を聞いてもらう経験も少なかったのでしょうがない。小学6年生の時に受けた『いじめ』のことと母親の障害のことを話したときが一番しんどかったように思う。でも、話をしたことで過敏(HSPは医療用語ではないので、病院では過敏という言葉を使われた。)な所があること、俗に言う機能不全な家庭
上下巻に分かれていた作品もいよいよ下巻。このぼろ鷹シリーズという作品。読み始めてしまうとあっという間に終わってしまうというさみしさをいつも感じていたのですが、今回は上下巻だし少しはと思っていたのもつかの間で、やはりあっという間に終わってしまいました。今回の作品はそれぞれ特徴のある登場人物たちが多く登場してくれた作品となりました。そんな作品でのこちらの作品の大きな特徴は、3つの世代が上手く絡みあう物語。これがまたたまらない特徴となっておりました。こちらの物語の世代でいうと1世代が大体2
今回の羽州ぼろ鳶組ですが、なんと上下巻にわかれております。羽州ぼろ鳶組シリーズものでは初になるこの大作。まずは上巻を読み終えましたので感想を残しておきたいと思います。シリーズものであるので、ある程度前の巻を読んでいる事が前提ではあると思うのですが、今回は完全にこちらの前の巻である「黄金雛」を読んでいない、といきなりおいて行かれる展開となっているように感じました。さらに言うと、あの感動的なでもあった「黄金雛」のラストシーンにはある隠された事実が!!!みたいな展開でまるで映画ような
いわゆるエピソード0。島耕作さんであれば、ヤング島耕作さんにあたるこちらの作品。これができるほどの人気シリーズである羽州ぼろ鷹組。読み終えましたので、感想を残しておきたいと思います。こちらのヤング島耕作ものは、とても熱い。もちろん取り扱っているものが火であることも関係しているのですが、とにかく熱い。通常版であれだけ癖が強いライバルたちが活躍しているのですから、それがそのまま若かりし頃のさらにやんちゃな時代とあっては熱いのは当たり前。なんなら火消の「黄金(こがね)」世代なんて呼ばれて
お久しぶりでーす!元気でーす!特段かわりなく仕事は暇で、週2〜3の勤務だし。ピラティスも、週2〜3で。ブログを書く暇なんていくらでもあるんですがねなんせネタがない迷走する台風に翻弄された8月が終わり、知らぬ間に9月ですが…私は今村翔吾さんの羽州ぼろ鳶組シリーズに出会ったことで、酷暑の夏から救われました。台風のせいで夏旅は中止になり、楽しみな予定もなく、ただただ暇だったのに、本を開くと夢の世界へ入りこめました。2017年から文庫書き下ろしシリーズとして出された、今村翔吾さんのな
本日2回目の更新です。直木賞作家今村翔吾さんのデビュー作『火喰鳥羽州ぼろ鳶組』を読了しました。PickItem火喰鳥羽州ぼろ鳶組[今村翔吾]楽天市場814円${EVENT_LABEL_01_TEXT}火喰鳥ーー羽州ぼろ鳶組【電子書籍】[今村翔吾]楽天市場814円${EVENT_LABEL_01_TEXT}「火事と喧嘩は江戸の華」と言われた江戸時代のお話。しょっちゅう大火事が起こる江戸の街。その火を鎮圧する火消しは江戸の
8月に入り、暑さは変わらず昨日は夕方に激しい雷雨すぐそこで稲光とすさまじい雷鳴が…ここ数年の夏の暑さと極端な豪雨。ほんと未来を考えるのが怖いです。さて…娘は8/8が部活のコンクール府大会。例年コンクール前に部活の有志で、名前の刺繍入りマスコット?をフェルトで作成しているようで。今年は娘も数人分を担当。けして器用な方ではないのですが…私に尋ねつつも、あくまで自分で作りたいようで部屋でチクチク針仕事してます。昨日、娘の部屋を掃除しようと入ったら、糸のついた針が床に1本落ちてた
お久しぶりですひたすら暑い京都ですなんとか干からびずに生きてますよー仕事は超のつく閑散期なので、週2で行く程度暇なので、暑い中でも毎日10000歩以上歩いて汗だくです。今日は午前中の早めの時間に出たのに、途中から気持ち悪くなってコンビニで給水しました危ない危ない世の中はオリンピックで盛り上がってますねー…と言っても私は…仕事で同僚だった方の息子さんが大活躍してる男子バレーは見てますが…あとはニュースやワイドショーのまとめだけで十分かなすっかりブログがご無沙汰になっているのは