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連休中、久しぶりに池袋にある自由学園明日館(みょうにちかん)を訪れました。今更説明不要かもしれませんが、もともとこちらの建物は、婦人之友社設立者である羽仁吉一・もと子夫妻が設立した女学校でした。自身の子どもを学校に入れることになったとき、理想の学校が見つからず。ならば自分たちが思い描く教育思想を体現する学校を作ってしまえ、というなんとも大胆な行動により、開校しました。前回の訪問はコロナ勃発の前年の春。(旧帝国ホテル設計者ライトが建てた建物で夜会)その時に比べて、建築ツアーが
70年代後半から80年代にかけてサンリオが映画事業に力を入れていて『キタキツネ物語』などのヒット作が多かった。当時は『動物モノは当たる』と言われていて『南極物語』は中でも大ヒットした。『アフリカ物語』もメディアミックスでガンガンCMやっていて当時流行ったのを覚えている。あらすじアフリカにすむ老人(ジェームス・スチュワート)は孫のマヤ(キャティ)と人里離れた場所で動物たちと文明を否定するような生活をしていた。そんな二人の住む森の近くにセスナ機が墜落し、操縦してい
■ふりかえりっちゃん昨日は発信少なめでしたお休みだったのか、逆に大きなお仕事だったのか?■ついった呟かず■Instagramstoriesどうもお休みで、アベンジャーズ三昧してたみたいだなあ😝書かれているカタカナで、意味が分かるのが「ハイペース」「アガ、アゲ」「スパイダーマン」」しかない😫■りっちゃん見っけtwitter映画「安魂」(あんこん)@ankon_movie2022年1月12日11:45#日向寺太郎監督の師である#羽仁進監督から「#安魂」をご覧頂い
■彼女と彼(1963)Kanojotokare監督・脚本:羽仁進脚本:清水邦夫製作:小口禎三、中島正幸出演:左幸子、岡田英次音楽:武満徹相撲は大鵬、野球は巨人と西鉄(西武)、高校三年生(舟木一夫)、見上げてごらん夜の星を(坂本九)が流行っていた頃の映画。また、アメリカではケネディが暗殺された。そんな時代背景を考慮に入れながら観てみると感慨深い。今では説明すら出来ない映画になってしまった。ブラク、メクラ、バタヤ、ドヤガイ。満州帰りだが、人並み以上に何不自由無く、テレビも買
この元記事は2020年2月1日に書いたものです。最近は不登校世話人交流会でも、ホームスクーリングの話題がよく出るようになりました。おそらく公にはこの羽仁未央さんが、最初に大きく取り上げられたと記憶してます。約50年前の話ですから驚きですね。良かったら読んでみてください。↓ググっていたらなぜか「はにみお死す」(享年50歳)の単語が出てきて、たどってみたらこの「羽仁未央さん」に行き着きました。漢字で見るとすぐにピンと来ました。あの映画監督の羽仁進
ひとりよがり。。。(虫一)さんの記事をリブログさせて頂きました
荒木一郎の「妖精の詩」が大好きで、前に名画座まで見に行った作品ですでも最後まで歌は有りませんでした…メロディーのみ映画は羽仁進さんの作品娘の未央さんを撮った作品どうもこのフォッセーさんはあの名画「禁じられた遊び」の方らしいですおどろき👀‼️言葉も解らない外人との交流台詞も少ないので無声映画の様に感覚で観るのが、また良かった在りし日に渋谷シネマヴェーラで対談されていた監督と荒木さん主役の未央さんも実母の左幸子さんも亡くなっていますが監督さんはご健在の様子90過ぎ
荒木一郎さんと共演、大川栄子さんの”私の女優ヒストリー⑧伝説のドラマ「ハロー・CQ」”をリブログ(1964年4月12日に誕生した東京12チャンネル(現・テレビ東京)の開局記念作品・伝説のTVドラマ『ハローCQ』)『ハローCQ』のテーマ・ソング・いしだあゆみ「誰だって一人じゃない」↓※タイトル画像をクリックして下さい
絵は心が動かないと描けない今は無き隅田川小学校でドキュメンタリー映画を作った羽仁進一枚も描けない子どもがいる彼は母ひとり帰っても一人ぼっち母は遅くまで仕事しかし羽仁進と少しずつ打ち解けてきたら安心したのか描けるようになった今はおじいちゃんになった彼は懐古するやはり信頼できる大人がいると前に進めるのかなと本物の不良を連れてきて自然に演技させた映画「不良少年」はその年の映画No.1を勝ち取った黒澤明監督を押さえて(笑)羽仁進監督は今92才まだまだ気持ち
自然を撮ることがいちばん難しい子どもが減少し今はなき隅田川小学校カメラに慣れるためずっと置いてあったいつも一人の子が気になるカメラで追う少しずつ信頼がうまれ個がつながる羽仁進監督
~すべては「教室の子供たち」からはじまった~吃音だった進少年孤独だった自然が好きである日、川をみていたら大きさオオサンショウオなんだか川が窮屈そうだ、、背丈ぐらいあるオオサンショウオを抱き抱えて広い池に移した二時間ほど眺めていて帰ろうとしたら悠々と泳ぐオオサンショウオが上がって来て進少年に抱きついてきた進少年はありがとうと言っているようだったと個と個がつながる進少年はこのときのことが鮮明に覚えているしそれが後々の人生につながるドキュメンタリー教室の子どもたち
友人から、「えっ?!まだ観てないの?」と驚かれた映画。やっとオンデマンドで鑑賞。スーパーとパン屋さんとお散歩以外、何処にも行かなくていい毎日なんて、極楽!極楽!観たいもの、読みたいもの、聴きたいもの、たくさんありすぎて、一日、24時間では足りなくて残念。睡眠時間を削りたいけど、コロナウイルス対策では、7時間の睡眠が必要とのことなので、我慢。鎌倉が舞台になってるからかもしれないけれど、小津映画のような空気を感じた。滅多にない上質な映画。人気女優を集めた、軽めのお洒落な映画かしら?と予想してた
こんにちはnodocaです今日は、とっても風が気持ちいいです外に出るときにマスクをすることがあたりまえになっている今日この頃ですが…周りに誰もいないとき外でマスクを外して深呼吸すると…あたりまえに、空気を吸えることがとっても清々しくて、開放的で幸せを感じます最近、テレビのドキュメンタリーで羽仁進さんという映画監督さんの特集を見ました。「教室の子供たち」というリアルな描写の映画を撮った方で、私はこの番組で初めて名前を知ったのですが、生き方そのものにとても共感しちゃいました
91歳になった映画監督の羽仁進さんは「毎日が楽しくてしょうがない」「違うところを感心するってことがなきゃ、人生なんてつまんないじゃないですか」と言う。昨日23時からのETV特集「映画監督羽仁進の世界」より。初期の作品であるドキュメンタリー映画「教室の子供たち」では、子供たちがカメラを意識しなくなるまで溶け込み、子供たちが素になる瞬間を捉えた作品で、世にインパクトを与えた。その後、少年院のドキュメンタリーを撮る企画が、撮影許可が出ないことから、やむを得ず劇映画に移行した。これがきっかけでしば
『アンデスの花嫁』●1966年・東京映画/羽仁プロ作品。東宝配給。●カラー・シネマスコープサイズ、103分。脚本+監督…羽仁進製作…堀場伸世/栄田清一郎/藤井知至撮影…長野重一音楽…林光録音…久保田幸雄チーフ助監督…河村治彦編集…土屋英子撮影助手…小原啓/岡崎衛録音助手…岡本光司進行…板津正一タイトルデザイン…杉浦康平左幸子高橋幸治アンセルモ福田ドン・マテオマリヤ・フーリヤ金城光太郎アルベルト望月サンタ・マリヤワイパリマッチ比嘉たけし内山寛吉協
今回の主目的は、ゴルフというよりも、こちらの葉山の隠れ家に泊まることバルコニーのすぐ前は、大海原、太平洋ここの由来は、こんな感じゴージャスな夕暮れ時シャワー🛀の後は、当然、ぷっは~~~っワンコと飼い主の方々も楽しそうスパークリングワインぷっは~~~っも夕食は、別の部屋で何倍目の乾杯🍻だろう海を眺めながらの夕食は最高😃⤴⤴昨晩は、10時頃に寝てしまい、今朝は5時前に目が覚めましたが、東の空はもう既に明るく朝食は、備え付けのスタバの珈琲と、昨日のうちにスーパーで
先月の身延山・武井坊さんでのお味噌仕込みに続いてまたまた身延山・武井坊さんの花祭りイベントに参加させていただきました「花祭り」とはお釈迦様のお誕生日です山梨県の桜スポットとして有名な身延山・久遠寺のしだれ桜は終わりかけていましたが身延山の総門から先の渋滞が凄すぎて花祭り法要には間に合わず287段ある菩提梯を駆け下りそうな勢いのレイチェル身延山のガイドのお友達が解説もしてくださりながらお散歩お約束の顔だしパネル身延山の宝物館で母を初めて七面山に案
『愛奴』●1969年、羽仁プロ作品。松竹配給。●カラー、ヴィスタビジョンサイズ、98分。監督…羽仁進企画・製作…篠ノ井公平原作…栗田勇脚本…栗田勇、羽仁進撮影…奥村祐治映像協力…石岡瑛子美術…平田逸郎録音…久保田幸雄照明…海野義雄、辻勇介編集…羽仁進、竹村峻司出演末政百合河原崎健三額村喜美子増田貴光田沼瑠美子白井健三郎辻村ジュサブロー九重京司太田喜代子松本章植草甚一新宿新次支那虎他高校の頃から見たいと思いながらも長らく上映の機会がなかった羽
blogNo.155190128月タイトル:彼女と彼観た日:20190127日11:00~観た場所:川崎市市民ミュージアム映像ホール上映会名:映画における川崎の情景その他の情報:岩波,1963,モノクロ,監督:羽仁進,出演:左幸子,山下菊二,岡田英次他)98分評価:★☆☆☆郊外の新興大型団地(ロケ:百合ヶ丘団地)に暮らす主婦の直子(左)は、団地に隣接するバタヤ部落で眼の不自由な少女と大型犬と暮らす風変わりな男・伊古奈(山下)と出会うが…
シネマヴェーラ渋谷羽仁進レトロスペクティブ映画を越境するより製作:岩波映画製作所監督:羽仁進脚本:清水邦夫撮影:長野重一美術:今保太郎音楽:武満徹出演:左幸子岡田英次山下菊二長谷川明男五十嵐まりこ市田ひろみ穂積隆信蜷川幸雄1963年10月18日公開東京の郊外にある広大な団地の一角に、石川直子(左幸子)と英一(岡田英次)夫婦は住んでいます。ある夜、直子は団地近くのバタヤ集落が燃えているのを目にします。翌朝、彼女は焼け跡で土を掘り返す盲目の少女(五十
シネマヴェーラ渋谷羽仁進レトロスペクティブ映画を越境するより製作:オールスタッフプロダクションテアトルプロダクション監督:羽仁進脚本:山田宏一渡辺武信羽仁進撮影:奥村祐治つじゆうすけ美術:和田誠灘本唯人山下勇三白井宏信音楽:いずみたく出演:ピンキーとキラーズ佐良直美由紀さおり前田武彦土居まさる大矢茂左卜全藤村有弘1970年7月18日公開田舎から上京してきた陽子(今陽子)は、東京の人々があくせく動き回る姿にただ驚くばかり。就職した迷
今陽子さんと羽仁進監督この1年くらいかな?あまり名画座に行けてなくてあかんな〜と思いながら過ごしていてシネマヴェーラ渋谷にも久しぶり。現在の特集は「羽仁進レトロスペクティブ映画を越境する」17日(月)に『彼女と彼』1963年『恋の大冒険』1970年2本立て観て、羽仁進監督と『恋の大冒険』主演今陽子さんトークショーを聞いてきました。『彼女と彼』1963年監督:羽仁進脚本:清水邦夫撮影:長野重一美術:今保太郎音楽:武満徹編集:土本典昭出演:
『初恋地獄篇』◎1968年羽仁プロ+日本ATG作品。配給…日本ATG■パートカラー、スタンダードサイズ、108分。監督…羽仁進脚本…寺山修司、羽仁進製作…藤井知至撮影…奥村祐治録音…久保田幸雄照明…鎌田勉編集…羽仁進スチル…沢渡朔高橋章夫石井くに子満井幸治福田和子宮戸美佐子湯浅実額村貴美子木村一郎支那虎浅野春男スージー・トランブル安西愛子安念むつ子上島チズ子松島フジ子島田幸子島田こずえ宮原紀幸協力…宇野亜喜良、金子国義、武満