ブログ記事105件
・義仲寺・滋賀県に、お参りした翌日は、ホットヨガスタジオで、ゆっくりポーズしましょうアイナは草津水春にホットヨガスタジオアイナHotYogaStudioaina・予約専用電話番号077-516-1136・受付営業時間9時~23時30分・・・・・・・予約状況によりレッスンを受講できない場合がございます。予めご承諾ください。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・滋賀県草津市新浜町300番地〒525-0067
内湖の芽吹く木々元禄三年三月中下旬の頃から九月末までの六か月余りの芭蕉の第五回目の大津滞在中の句から。(37)明月や座に美しき顔もなし芭蕉元禄三年八月十五日の義仲寺の無名庵で催した月見の会に、芭蕉は、持病の痔疾が不調で病床に臥せりながらの参加となりました。現在は町中にある義仲寺ですが、埋め立て前の当時は、湖岸にあったと言われています。まさに、琵琶湖から昇る月を眺めた芭蕉達でした。芭蕉は、その夜の即吟で、名月や児立ち並ぶ堂の縁(月光の中の幼い寺の稚児達)、名月や海に向へば七小町(月が琵
金曜日のドジャースの公式Xで、突然公開された大谷翔平選手の奥さま結婚報道以来、噂されていた田中真美子さんがその人だったことや、幸せそうな2ショット写真に微笑ましく思ったのは僕だけではないでしょう因みに、婚約したのは昨年みたいですが、昨年公開されたのは奥さんでなく愛犬デコピン君・・・デコピン君が現れるや、マスコミ始め大騒動になったけど、その裏では着々と結婚準備が進んでいたとは笑そもそもアメリカでは、発言しづらいことなどを理由に、デコピンでなくデコイと紹介しているそうですが
昨夜京都に入り、今日は大津の石山寺方面へ。※備忘録として細かに記すので、言うまでもありませんが、ご興味のない方は、もちろんパスしてくださいね。💙京都駅からJR→京阪電車→バスと乗り継いで「石寺山山門前」へ。巨岩の上に建つ石山寺。まさに名前のとおり。紫式部ゆかりの寺なので、多くの観光客が訪れていた。あまりに急な階段なので、最上階?の本殿に上がることはあきらめ、紫式部ゆかりのものが展示されている本殿へ。奥のお軸が紫式部の肖像。石山寺が監修した「源氏物語」概略本
昨日は建部大社を参拝し、コッペパンのランチを食べたことを記事にしました。『瀬田の唐橋&近江国一之宮建部大社~ふわこっぺ』昨日は石山寺参拝の記事をアップしました。『紫式部が参詣し「源氏物語」を起筆した石山寺[滋賀県大津市]』昨日は『光る君へびわ湖大津大河ドラマ館』の記事をア…ameblo.jp続いて向かったのは、2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第16回(4月24日)放送最後の紀行コーナーに登場した義仲寺(ぎちゅうじ)。頭には残っていて、いつか大津市に行ったら寄ってみたいと思
内湖にすっくと立つ白鷺。首をすくめて魚に狙いを定め、次の瞬間魚を銜えていました。芭蕉の第五回目の大津滞在は、元禄三年三月中下旬の頃から九月末までの六か月余りと、長期にわたっています。引き続き、その滞在中の句から。(30)わが宿は蚊の小さきを馳走かな芭蕉幻住庵を訪ねてきた金沢の秋之坊に、ここではせめて蚊の小さいことがもてなしだと言っています。芭蕉のユーモアが感じられる句です。(31)やがて死ぬけしきは見えず蝉の声幻住庵在中の作で、「無常迅速」と前書きした自筆の句
◯かなり以前の話になるが、2022年2月1日から4日に掛けて、京都を旅した。題して『京都ぶらり旅』。これで、京都への旅は終了のつもりだった。次のブログを書いている。・テーマ「京都ぶらり旅」:133個のブログ◯ただその後、あれこれ、気になって仕方が無い。それでやむなく二回目の京都旅行を企てた。それが『仁和寺にある法師』旅で、それは2022年10月30日から11月2日に掛けての旅だった。その最初のブログが、次のブログで、2023年5月17日に書いている。・テーマ「京都奈良大阪を歩
○2022年11月30日に、比叡山裳立山の紀貫之公墳にお参りして来た。帰り道、日吉神社と義仲寺にもお参りし、芭蕉の墓参りも済ませて来た。この日のブログを長々と書き綴って来た。確認すると、ブログ『JR湖西線で坂本へ行く』を2023年11月22日に書き、12月8日のブログ『裳立山から坂本へ』までで、17個のブログを書いている。○その後、12月9日に、ブログ『日吉東照宮』から12月24日のブログ『日吉大社参拝記』まで、16個のブログを書き、12月25日のブログ『穴太衆積みの石垣』から昨日、2024年
○2022年11月30日に、大津の義仲寺を訪れ、芭蕉のお墓に詣でて来た。ここまで、ブログ『義仲寺』、『義仲寺案内』、『時雨れても道や曇らず月の影』、『旅に病で夢は枯野をかけ廻る』、『行春をあふみの人とおしみける』、『古池や蛙飛びこむ水の音』、『木曽殿と背中合せの寒さかな』、『義仲寺:義仲公墓(木曽塚)』と書き続けて来ている。○今回案内するのは、『義仲寺:芭蕉翁墓』である。義仲寺で頂戴したパンフレットには、次のように載せる。芭蕉翁墓芭蕉は元禄七年(一六九四)十月十二日午後四
○2022年11月30日に、大津の義仲寺を訪れ、芭蕉のお墓に詣でて来た。ここまで、ブログ『義仲寺』、『義仲寺案内』、『時雨れても道や曇らず月の影』、『旅に病で夢は枯野をかけ廻る』、『行春をあふみの人とおしみける』、『古池や蛙飛びこむ水の音』、『木曽殿と背中合せの寒さかな』と書き続けて来ている。○今回案内するのは、『義仲寺:義仲公墓(木曽塚)』である。義仲寺で頂戴したパンフレットには、次のように載せる。義仲寺:義仲公墓(木曽塚)土壇の上に宝篋印塔をすえる。芭蕉翁は木曽塚ととな
○2022年11月30日に、大津の義仲寺にある芭蕉のお墓参りをした。もう一年以上も前の話である。それを未だに書いている。何とも情けない話である。しかし、丁寧にブログに記録しておきたい。それが後で大いに役立つ。そう信じて、毎日、ブログを書き綴っている。○2023年12月末から、ブログ『旅に病で夢は枯野をかけ廻る』から、『行く春を近江の人と惜しみける』、『古池や蛙飛びこむ水の音』と続けて来たが、今回は、『木曽殿と背中合せの寒さかな』句の話になる。○評論の神様、小林秀雄に、『平家物語』と題する小論
○義仲寺の境内に存在する芭蕉句碑は次の三つだけである。行春をあふみの人とおしみける芭蕉桃青古池や蛙飛びこむ水の音芭蕉翁旅に病で夢は枯野をかけ廻る芭蕉翁○前々回、ブログ『旅に病で夢は枯野をかけ廻る』を書き、前回、『行春をあふみの人とおしみける』を案内したので、今回は、『古池や蛙飛びこむ水の音』句の案内になる。芭蕉の『古池や蛙飛びこむ水の音』句は有名で、ある意味、芭蕉俳諧の代表作ともなっている。○そのことは、たとえば、岩波日本古典文学体系本「芭蕉句集」
○義仲寺境内は極めて狭い。それでも、20個の句碑と2個の歌碑が建っている。そのうち、芭蕉句碑は次の三つしか無い。行春をあふみの人とおしみける芭蕉桃青古池や蛙飛びこむ水の音芭蕉翁旅に病で夢は枯野をかけ廻る芭蕉翁○前々回、ブログ『旅に病で夢は枯野をかけ廻る』を書いたので、今回は『行春をあふみの人とおしみける』を案内したい。実は、以前、2010年9月17日に、義仲寺へお参りした際に、すでに次のブログを書いている。・テーマ「義仲寺と幻住庵」:ブログ『行
・義仲寺・滋賀県に、お参りした翌日は、ホットヨガスタジオで、ゆっくりポーズしましょうホットヨガスタジオアイナ・予約専用電話番号077-516-1136・受付営業時間9時~23時30分・・・・・・・予約状況によりレッスンを受講できない場合がございます。予めご承諾ください。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・滋賀県草津市新浜町300番地〒525-0067イオンモール草津スポーツ&レジャー棟草津湯元水春内ホ
○今日は、2023年12月31日、いわゆる、大晦日である。年の瀬も大詰めなのに、まだブログを書いている。何ともつまらないことをしていると、自分でも呆れる。しかも、書いているブログが、2022年11月30日の義仲寺参詣だと言うのだら、もっと呆れる。時間の感覚は無いのか。○しかし、今年を振り返ってみると、当古代文化研究所では、・古代文化研究所=413個のブログ・古代文化研究所第2室=321個のブログと、計734個ものブログを書いている。つまり、ほぼ毎日、二つのブログを書き続けているこ
○義仲寺には、狭い敷地に併せて十九の句碑と二つの歌碑が建っている。そのうち芭蕉の句碑は三つしか無い。芭蕉以外の十六の句碑のうち、気になった句碑を一つ紹介したい。それが紫金の「時雨れても道や曇らず月の影」句である。○寡聞にして、紫金がどういう俳人であるかを知らない。ただ、旧東海道脇にある義仲寺の門前にある句碑であから、義仲寺の句碑の中でも、特別な句碑なのであろう。○インターネットで俳人紫金を検索したら、当古代文化研究所の次のブログが出て来て驚いた。・テーマ「義仲寺と幻住庵」:ブログ『蝶
○昨日、義仲寺については、案内したばかりである。ただ、義仲寺はそんなに簡単に案内できるほどのものではない。前回、2010年に義仲寺へお参りした際には、18個ものブログをものしているくらいだから。○もっとも、真面目に義仲寺について書くなら、相当数書けるが、ここで、義仲寺でそれ程、時間を掛ける余裕は無い。今日は2023年12月29日なのに、書いているブログは2022年11月30日のものなのだから。書きたいこと、書かなくてはならないことがどんどん貯まるばかりだから、正直、大変困っていいる。○しかし
○義仲寺へお参りするのは、今回で、多分、4回目になるのではないか。前回、何時、参詣したかを確認したところ、2010年9月17日ことで、もう12年も昔のことになる。その時は義仲寺と幻住庵を訪れ、24個のブログを書いている。・テーマ「義仲寺と幻住庵」:24個のブログ○義仲寺前に、大津市教育委員会の建てた案内があって、それには以下のように記されていた。国指定史跡義仲寺境内(大津市馬場一丁目)義仲寺の名は、源義仲を葬っ
北千住の駅から歩いて、千住大橋。そこに、芭蕉さんが立っていました。ずいぶんと、ふくよかな芭蕉さんです。『荒川市場』のすぐ横。北千住駅に戻りつつ。『源長寺』『足立成和信用金庫』の前に。これは、芭蕉さんの、お言葉です。シアター1010での文楽公演。演目は、『源平布引滝』。これは、平家の武将斎藤実盛を中心に、源義仲の誕生と、彼と最後まで行動を共にした家臣手塚太郎光盛の物語。滋賀県大津市にある義仲寺。この寺は、源義仲の死後、その愛妾であった巴御前が、義仲の墓所近くに庵を結んだこと
義仲寺には、木曽義仲公、巴御前のお墓が並び、ここで静かに眠られています。この地も昨年の『鎌倉殿の13人』で知り、いつか訪れたかったところです。青木崇高さんと秋元才加さんの凛とした立ち振舞も記憶に新しいところです。木曽義仲のお墓(木曽塚)です。巴塚です。『義仲の寝覚めの山か月悲し』松尾芭蕉の句です。芭蕉翁は義仲公の生き方に深く感銘し、度々義仲寺を訪れました。天国に旅立つ折『骸は木曽塚に送るべし』との遺言を残し、今は義仲公の右隣で眠っておられます。
芭蕉より義仲が好き馬鹿だから…©馬鹿なのはワタクシです、義仲ではありません。が、義仲もどっちかってーと、すこーしバカですね。山頭火、芭蕉、蕪村に子規と俺…©そのくらい前(上)の4人を尊敬しています。4人を死人と読まないでくださいネ。梅が香にぬっと出たのは山賊か…©芭蕉の句、梅が香にのつと日の出る山路哉のパロディです。松尾芭蕉、寛永21年または正保元年(1644誕生日不明)~元禄7年10月12日(16941128)50歳。江戸時代前期の詩人、随筆家。芭蕉忌、時雨忌
○2022年2月1日から4日に掛けて、京都を旅した。題して『京都ぶらり旅』。これで、京都への旅は終了のつもりだった。ただ、あれこれ、気になって仕方が無い。それで、やむなく、二回目の京都旅行を企てた。それが『仁和寺にある法師』旅で、2022年10月30日から11月2日に掛けての旅だった。○それで終わりかと思って居たら、さらにあれこれ課題が出現した。それで止む無く、2022年11月28日から12月1日に掛けて、三度目の京都訪問となった。何と題するか、あれこれ悩んだが、結局、『貫之墓と芭蕉墓参詣旅』
○2022年2月1日から4日に掛けて、「京都ぶらり旅」の旅に出掛けて来た。その際、目玉になったのが、2月3日に、賀茂川をレンタサイクルで遡り、下鴨神社、上賀茂神社を経て、大徳寺、金閣寺、北野天満宮、東寺などへ参詣したことだった。○また2月2日は、伏見稲荷大社から醍醐寺三宝院、東福寺、泉涌寺、智積院、建仁寺と廻っている。ほとんどお寺巡りの感がしないでもない。それが2月の「京都ぶらり旅」だった。○それに対して、今回の2022年10月30日から11月2日に掛けての旅は、「仁和寺にある法師」の旅のつ
義仲寺の続きです。境内奥にある翁堂、松尾芭蕉がまつられています。💐翁堂翁堂の屋根から下がる魚型の開版。時間を告げるものだそうです。打たれたお腹が凹んでる・・。正面祭壇に芭蕉翁坐像。周囲には36人の門人の肖像が掲げられています。天井には伊藤若冲の四季花きの図。デジタル複製画です。💐資料館義仲公義仲公と今井兼平芭蕉翁の椿の杖伊藤若冲の四季花き図。こちらもデジタル複製。技術の進歩は偉大😊木曽八幡社松尾芭蕉「正風宗師」朝日将軍・義仲公と巴御前今回は時間の関係で降りません
滋賀県大津市にある義仲寺。木曽義仲が琵琶湖に面した粟津が原の戦いで討ち死にした後、見目麗しい尼僧(巴御前)が草庵を結び日々義仲公の供養をしていた、里人が訝って問うと「我は名もなきにょしょう」と答えるのみであった、というのが前身になっているお寺だそうです。平家物語では木曽義仲推しの私がいつかは行きたかった場所。びわ湖ホールの前に訪れました。琵琶湖線の膳所駅で降りた後はまず北口広場へ。💐木曽の情雪や生えぬく春の草義仲ファンだった芭蕉が義仲に思いを馳せて歌った作品です。以下、写真は
JR・京阪膳所駅ZEZE🔴総合版(💯点満点)2024年3月現在①交通利便性7点②治安9点警察署⭕️③買い物環境8点④飲食店8点⑤子育て環境9点⑥公共施設6点⑦観光スポット6点⑧家賃価格など8点⑨商店街・SC6点⑩防災10点消防署⭕️合計77点🔴一人暮らし男性版合計77点※一人暮らし男性版は交通利便性と飲食店重視🔴一人暮らし女性版合計78点※
義仲寺同人句会230624兼題:葛餅葛切り2句;葛粉(葛の根から採る澱粉)を練って餅状にした菓子をいうが、関東では小麦澱粉で作った「くず餅」がよく知られる。冷やして三角に切り、蜜と黄粉をかけて食べる。ひんやり、ぷりぷりした口当たりが魅力。古くから亀戸天神や川崎大師などの門前でも売られてきた。義仲寺での嘱目5句計7句秋月:投句葛餅のあぢはひ大和ごころ哉葛餅や今朝も快便てんこもり緑陰の翁の墓に憩ひけり恋仲の甲羅干しかな昼寝哉おつとどつこい滑り落つ枝蛙
私が住んでいる滋賀県大津市に、松尾芭蕉ゆかりの幻住庵(げんじゅうあん)と義仲寺があります。おおつ新発見〜幻住庵〜youtu.be幻住庵(げんじゅうあん)は、滋賀県大津市にある松尾芭蕉の小庵。「奥の細道」の旅を終えた翌年の元禄3年(1690年)3月頃から、膳所の義仲寺無名庵に滞在していた芭蕉が、門人の菅沼曲水の奨めで同年4月6日から7月23日の約4ヶ月間隠棲した小庵。ここで「奥の細道」に次いで著名で、「石山の奥、岩間のうしろに山あり、国分山といふ」の書き出しで知られる「幻住庵記」を著した。
義仲寺句会230527兼題【玉葱】2句その他の義仲寺の嘱目で5句計7句秋月;投句(採ってくれた人)No1玉葱やあした元気にしておくれ健次:天地人?・峰月:天地人?美好?No2傘寿なほ玉葱の芽のあさみどりNo3さざ波や近江はぐくむ風薫る美好?No4若葉風R1より湖沿ひへ美好?No5苔むしてなにやらゆかし石畳No6五月晴といへども空の青うすしNo7ちょろちょろと蝌蚪の出迎へありに