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今日は5の倍数の日なので、LINEにTOEFLの英単語をお届けしました。今回はシュールレアリスムです。ぜひ実際に絵をネットで(あるいは美術館で!)確認して、ビビッドな印象を残しておくとお役に立つかと思います。しけんや英語塾のLINEはこちらです。LINEAddFriendlin.ee
#toefl背景知識を手に入れる~その意義と方法~先日の英検1級では、surrealism(シュールレアリスム)のトピックもあったそうですね。このArtHistory(美術史)は、TOEFLでも避けて通れません。絵画だけでなく、建築や彫刻なども、なんなら、その彫刻に使う道具とかも、見境なく登場します。artについては知っていればいるだけ、「食いつきがよくなりま...youtu.be
先日の英検1級では、surrealism(シュールレアリスム)のトピックもあったそうですね。このArtHistory(美術史)は、TOEFLでも避けて通れません。絵画だけでなく、建築や彫刻なども、なんなら、その彫刻に使う道具とかも、見境なく登場します。artについては知っていればいるだけ、「食いつきがよくなります」(「英語ができるように」はなりません。悪しからず。問題のトピックが知っているものだったときには「食いつきがよくなる」≒「いつもより一生懸命読む・聞く」≒「内容がよく理解できる」という
暑さだったり喘息が酷かったりで、なかなかブログまで気力が回らなかったが、最近やっと気分やらなんやら落ち着いてきた。きちんとした生活を送ろうというのを諦めて、体調不良と共存を目指すことにした。出来ないものはしようがない、として気持ちを楽にしたわけだ。これからはまた、ちょこまかと書いていきたい。・喘息先月下旬から喘息が悪化し始め、今日は座っているだけでも息が切れたりし、家内の移動も辛いものがあった。テゼスパイアは効果が見込めないとなって喘息の前にあえなく敗退。現在はデュピクセントを3
昔は参加しないと非国民という目でみられたかしらね…現代でマスゲーム強制参加だと登校拒否になる子が増えてしまうかしら…#Miroslav#Tyrš#Friedrich#Emanuel#Tirsch#フリードリヒ・エマヌエル・ティルシュ#似顔絵#30秒#チェコ#ミロスラフ・ティルシュ#哲学者#共同創設者#ソコル運動#美術史#美学#スポーツ#体育協会#スラヴ系民族#民族再生運動#Sokol#鷹#マスゲーム
フランスの美術運動を出発点とする独立美術。これに対して、東洋の美意識に美の規範を求める洋画運動も起こります。日本人に合った油彩画とは何なのか?官展(当時は文展。現在の日展)に対抗する形で、国画創作協会が京都でうまれます。会員以外の作品も監査を経て展示したため、官展に不満を持つ応募者が全国から殺到しました。もともとは日本画の研究団体だったのですが、発展解消の後、洋画部門で再発足しました。中国では国画とは水墨画のことです。日本の国画は日本画です。洋画の研究団体ですが、名称はそのま
資料紹介日大通信美術史課題12019年~2022年合格レポートです。丸写しは避け、資料としてお使いください。皆様の学習に役立ちますように。資料の原本内容B11400美術史課題1平安時代前期、空海によって唐から密教がもたらされると日本でも密教美術の制作がはじまった。密教彫刻と密教絵画について作例をあげて述べなさい。仏教絵画は、奈良時代から平安時代の過渡期において、最澄・空海らがもたらした中国・唐代の密教絵画により、大きく発展することとなった。最澄の帰国から約六十年の間に、高僧
敗戦後、ひたすら復興をめざした頃は、誰もが無我夢中です。高度経済成長真っただ中、「一億総ざんげ」から「もはや戦後ではない」さらに「ジャパンアズナンバーワン」と言われる頃には、次第に日本がおかしくなります。1960年代~実は日本が不確実な不安にさいなまれた時代です。繁栄の裏側で病み始めます。公害、自然破壊、大学紛争から校内暴力・家庭内暴力、ソ連の台頭と社会主義運動の浸透、地上の楽土と言われた北朝鮮の繁栄、田中派VS福田派による自民党内の派閥抗争の激化、そんな不安を内臓する時代に、シ
日本油画の創造。画材は、それがうまれた土地の風土に適しています。湿潤な気候で育まれた、水墨画。水性の膠で顔料を溶く日本画。フランスで始まったフォービズムやシュールレアリスム運動が日本でも花開きます。その中心地が東京池袋。そこに芸術家たちが集い、社会や人間の不条理を問います。芸術家村「池袋モンパルナス」。(命名は岡本太郎の父、漫画家である岡本一平。)1930年協会を経て独立美術の誕生です。当初は「モンパルナス」と命名しようという意見もありましたが、現在の「独立」に。なぜ?美
日本画がうまれたのは明治期です。奇異に思うかもしれませんが、日本には本来日本画という考えはありません。西洋から油彩画や水彩画が伝わり、では、日本に昔からある絵はいったい何なのか?という相関関係から「日本画」が誕生しました。油彩画は当時「油画」です。しかし、どうも日本人には油彩画がしっくりきません。水彩画は抵抗なく多くの人々に受け入れられ、水墨画のたしなみが活かされて、幅広く浸透します。が、洋行帰りの画家は、日本で必ず行き詰まります。佐伯祐三は再び渡仏し、いろいろあって、藤田嗣治はフラ
現代日本の写実主義を代表するホキ美術館。2019年6月、ホキ美術館でスペイン・バルセロナのヨーロッパ近代美術館(MEAM)との交歓展「スペインの現代写実絵画」展が開催されました。前年秋には、MEAMでホキ美術館の60点を紹介する「ContemporaryJapaneseRealism」展が開催され、両館の交流を紹介したテレビ番組「奇跡のリアリズム」が2019年6月9日(日)BSフジで放映されました。けれども、スペインと日本では、いろんな面ですれ違いが目立ちました。特にメッセージとテクニッ
鑑賞とは、「芸術作品などを見たり聞いたり読んだりして、それが表現しようとするところをつかみとり、そのよさを味わうこと。」(大辞泉)です。「鑑賞においては、主観的に感じる面と客観的に知る面の両方が含まれる。前者は、自己の心に直接訴えかけて感覚的、感情的に楽しんで鑑賞することであり、後者は価値を評価しつつ知性的に鑑賞することである。したがって、両者が融合統一された鑑賞が、そのもっとも望ましいあり方であると考えることもできる。」(ニッポニカ)とされます。「鑑賞においてまず重要なことは、対象から直
くり太の美術史に関する研究対象は大きくは次の三つです。①19世紀後半から20世紀前半にかけての美術クリムトボナール東西美術交流(ジャポニスムなど)②美術アカデミーを中心とする古典主義美術美術アカデミー物語画「ジャン=オーギュスト=ドミニック・アングル《アンジェリカを救うルッジェーロ》」ニコラ・プッサン③西洋と日本近現代の版画史フランス国立図書館特別協力プッサンとラファエッロ—借用と創造の秘密ー「戦後の国際版画展黎明期の二つの版画展と日本
くり太ゼミ(跡見学園女子大学文学部人文学科)には、3年生5名、4年生5名(1名休学)が学んでいます。4年生の卒論のテーマは、クールベ(2名)、モネ、モローです。ゼミの学生の皆さんとは、美術作品を鑑賞する楽しみ、自分の感想や意見や思いを交し合う喜び、作品の文化的背景について調べる面白さ等を共有することができればと思っています。本ゼミでは卒論に向けて次の4つを重視しています:①観察力(作品記述)②文化的な背景知識(作家、観衆、約束事)⓷課題発見(先行研究と問題の所在
今春より西洋近代美術史ゼミを担当しているくり太です。跡見学園女子大学文学部には、さらに次の美術史のゼミがあります。人文学科日本美術史矢島ゼミ西洋伝統美術剱持ゼミ現代文化表現学科現代アート要ゼミ西洋近代美術史ゼミは、主に19世紀から20世紀半ばまでの絵画、彫刻、版画、工芸、デザイン等を守備範囲としています。没後50年ボナール展(1997、愛知県美術館)
ご訪問ありがとうございます。大人が自分らしく生きるお手伝い笑顔で楽しく〜色活用〜(一社)日本色育推進会本部副代表スクール&カウンセリングサロンM・H・ハーモニー山本深雪です。スケジュール/講師ご依頼/お問合せ・お申込みフォームzoom美術史へ参加ピカソ・ゴッホ大人になっての学びは楽しすぎ〜コロナ禍で…参加し始めた《zoom美術史講座》講師は…大阪在住の琴見ゆりアートナビゲーター5月ピカソ・8月ゴッホ誰もが知る2人の画家をナビゲートいただきました私自身
先のブログで出てきました、オーギュスト・ロダンについて。忘備録のつもりで簡単ながら書かせていただきます✎__ワタクシ最終目標である「『地獄の門』の造形を〜」の『地獄の門』の製作者にして19世紀を代表する彫刻家。22世紀的価値観で言うと『く○男』。糟糠の内縁の妻とは死ぬ2週間前にようやく結婚。しかもその間、カミーユ・クローデルという年下の弟子(女性ですが便宜上弟子)を愛人にして、パワハラ&セクハラ。最低!でも天才。しかも若い時めっちゃイケメンです。こりゃモテるわ。才能と野心がある男は
資料紹介日大通信美術史課題22019年~2022年合格レポートです。丸写しは避け、資料としてお使いください。皆様の学習に役立ちますように。資料の原本内容B11400美術史課題2鎌倉時代の彫刻について、運慶、快慶など慶派の仏師の作例をあげて述べなさい。鎌倉時代は、武士が台頭する一方で、旧来の貴族勢力が、彼らと争いながら自らも変質を遂げていった時代である。美術の世界では、平安末期の観念的かつ耽美的な傾向が深まる中で、現実感や実在感を求めた表現が胎動し始める。それは早く彫刻にお
先日、私の誕生日でした。無事に歳を重ねられたことを嬉しく思います。どうして女性は歳を隠したがるのでしょうね。私は40代最後の年です。無事ライブラリー展も終わり、最終日には神宮の打ち上げ花火も見れました。今後の研究テーマを美学美術史にしようかマスメディア論にしようか迷っています。
________言葉になりません。独特の”孤独と不安”を抽象的な絵画で描いた絵は強くて軽やかでさえある。生前の個展での出会いによるご教示で勇気づけられその後も絵を描けたこと(背中を押してくれたこと)への感謝でいっぱいです。記して、ご冥福をお祈り申し上げます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私心として所謂、在野の社会派的なものが強い団体の自由美術協会(自由美術展)に籍を置いたことのある経歴や、先の戦争で=学徒動員で若くて戦死した仲間の画学生らの作品を<無言館>に収蔵した
面白そう。とても興味があります(◍•ᴗ•◍)美術を観る楽しみとは何か。勿論,それは一つに留まるものではありません。しかし現代においては作品の意味を探りその背景にあるものを追究するのが優れた鑑賞とされているのではないかな,と僕などは素人ながら感じております。現代美術などにおいては特にそれが顕著で,社会の不正や矛盾への糾弾が込められた作品や,美術史の流れを適切に踏まえそれを作者なりに継承進歩させた作品が高く評価される傾向があるように感じられます。無論,それらもまた美術の優れた力の賜物であり
ピカソのオダリスクアルジェの女たち(ヴェージョンL)(1955)ピカソ・ピカソピカソとその時代(ベルリン国立ベルクグリューン美術館)『マティスとピカソ』20世紀の美術史を作った2人の巨匠です。お互い同時代を生きて、認め合うライバル関係でいたみたいです。しかし画風は、違う道を歩いて来た様な感じです。1954年にアンリ・マティスが亡くなります。そんなマティスに対してピカソが、15枚の追悼画の連作を描き
作画についての問いについて:まずはそもそも論として「異端的な絵であるべき」または「異質な絵」(一例として:ある意味で一般的には異端視されるの意味合いが強い表現であること。言葉を変えて言えば、異端と思われて喜ぶことでもあり、作画の方向性として正しいものと言えること)です。______その対極にあるのが”当たり前な”或いはオーソドックスなもの、或いは自然主義的なもの範疇の仕事(その自然主義的としてのギリギリの仕事までをも含む場合が多い)と言えるものであると思う。_____それは美術史的に紐解
絵画技法に関する本を読みました。布施英利さんの本です。遠近法(パース)がわかれば絵画がわかる(光文社新書)Amazon(アマゾン)869円構図がわかれば絵画がわかる(光文社新書)Amazon(アマゾン)1,023円書道の作品制作にいかせないかなぁと思って読み始めました。これは読んでみてよかったと思います。私が知らないだけだったら申し訳ないですが、書道の作品制作について論理的にまとめられている本ってありませんよね。絵画のほうでなにか
娘の夏休みの美術史の宿題に、先生が上げたリストのうち2ヶ所を訪問して、自分を入れた写真を撮って文章にまとめるというのがありました。早速、そのうちの1つ「サンタ・マリア・デリ・アンジェリ・デイ・マルティーリ大聖堂」に行ってきました。テルミニ駅から歩いて行けます。古代ローマの浴場跡を利用して、ミケランジェロが設計した聖堂です。ブラタモリのローマ編でタモリさんも来ていました。私は息子と行ったことがありましたが、意外にも娘は初めてでした。ここの大聖堂の名前は、訳すと「天使と殉教者」の聖堂なの
抽象画は色の機能と感情を造形に生かす表現です。機能とはトイレの男子用女子用を赤青のマークヒストグラムです。感情とは赤・・燃えあがる情熱青・・水や空冷静この色の持つ特色を生かし創作した絵が抽象画です。絵画の歴史は長く美術史の勉強が大切です。SADAMI
※企画個展でお世話になつた画廊で中川幸夫さんも個展を開いたので、それを機に知遇を受ける。____特に、辛辣な美術批評は重く明るいものを感じ信頼できるものでもあった。
相変わらず1時頃に眠って4時半頃息苦しくて起きて、8時だったり10時だったりその両方だったりにまた少し寝るという隠居特権で成立っているような生活をしている。午後は寝不足でどうも冴えない。きちんとした生活リズムを作りたいのだが、どうしたテゼスパイア、現状効果を実感できてないぞ。今日はこの後眼科に行って、現在の症状(変視、不等像視、複視、緑内障の視野欠損+ぶどう膜炎による視野欠損、視力低下)や気になること(視力低下、中心視野の視野欠損)など聞いてくる(訴えて来る)。気になっているこ
放送大学のテキスト「フランスの文学」はラシーヌのところ、日本の芸術史は白鳳文化(7世紀頃)を読んでいる。頑張っているつもりなのだが、希望の半分程度の進み具合。こまめにメモを取りすぎるのかもしれないが、メモを取りたくなる内容で、さらに手元に置いておけないという事情も、メモ取りを増やしている。でもその分、勉強になっていると感じる。ラシーヌも、上演中にほかの作家もいて、色んなことが同時並行的に起こっているので、社会の流れも作品を理解する上で必要そうに思える。美術史の方
6月に入ってから少し気合を入れて語学や読書に取り組んでいるのだけれど、なかなか考えている通りに行かない。途中で疲れが出て来るし、集中力もまだまだ足りない。ただ今日は最低限の事はなんとかこなせた気はする。英語の学習と、図書館から借りた本(美術史とフランス文学。目論見には達せなかったが)を一応読めた。フランス文学は、モリエールに関する部分を読んだのだけど、モリエールの作品を読んでいないと分からない部分がでてきた。文学史だと、中で主として論じられている作品は予習として読んでお