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「美術の窓3月号」で、「名画のなかの麗しき女性たち」という特集が組まれるとの情報でしたので、素人なりに楽しもうと思い、購入してきました。まず、表紙です。この表紙の絵は、今年の日展(改組新第4回日展)で拝見した木原和敏氏の作品であることはすぐ分かりました。この作品です。「静かな時間」木原和敏ページをめくっていくと、ピカソ、ボナール、ルノワール、ドガなど西洋の作品が掲載された後に、近代美人画の最高傑作との見出しで、上村松園の「序の舞」で出てきました。ここで、上村松園が出てくると