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(* ̄▽ ̄)v-さあ今年の流れ旅もこれで終わり。あまり高めの山には行けなかったけど、時間が限られるようになってもそれなりにあちこち行けました。↓どこの低山も似たようなものだと思うけど、こういう道がいちばん好きです。適度に整備されてて、けど木が多く木洩れ日が降り注ぐような道だと嬉しいですね。何か落ち着く。下りていくと谷が深まるので日陰が多くなる。この辺りが境目ですが、明暗のコントラストがいい感じ。夏だともっと鮮烈で、冬は柔らかい印象です。どちらかと言えば夏派ですがこれはこれで美しいすね。
(; ̄▽ ̄)v-あらやだ大掃除とおせち作りにかまけてたらもう大晦日じゃない?今年のうちに書き切れるか不安になってきたけどサクサク行きます。かなり上ったつもりでもまだ百段あるんかい(涙)新しく立てられた道標に悲喜こもごもでした。┏(; ̄▽ ̄)┓つ、着いた。ここが稜線上の頂上八方不動。ここから先に進むと迫間城跡を経て各務原アルプスの縦走路になります。ここからは山の向こう側が見渡せる。関市北部や美濃市にまたがる高賀三山(高賀山・瓢ヶ岳・今淵ヶ岳)は頂上付近がうっすら白く、その向
これは祈願堂の上に置かれた排煙装置。岩窟だからお灯明を灯し続けてると参拝者が酸欠になるのかな?何となくお灯明を灯し続けるのが優先な気がする(涙)祭壇の隣にもまだ石仏がありますが、暗くて何の像かは分からず。ここまでが足元が平坦で、また下りる石段に続いてます。順路の下りはこう。左隣に祈願堂があり、いつ見ても「よくそこに造ったなぁ」と感嘆します。(* ̄▽ ̄)v-下りではこんなふうに見える。ここもお篭りする時は一酸化炭素中毒に注意してるでしょうね。特に今はコロナもあるし。(* ̄
石の鳥居の奥に赤鳥居。ここが谷の突き当たりになっていて、両側の岩壁がいちばん狭まってるところです。ここまでに見かけなかった御嶽神社の石碑。白山信仰でも山の中で石碑や小祠を見かける事がありますが、ふもとの里にちゃんとした社殿を建てる方が多いような。御嶽神社は里にはあまり無く、山の中に石碑や小祠を建てる気がします。大日大聖不動明王という表記は石碑やのぼり旗でよく見ますが、密教の中心の大日如来の化身である事と、五大明王の総主なので「大聖」という尊称がつくのだとか。起源はインドですがいちば
これが中央不動尊の「ふどうの滝」。滝行をするにはもう少し水量が要ると思いますが、滝の下に下りられるようになってます。見上げると岩壁から氷柱が垂れていた。ここは谷あいで日当たりがあまり良くないので冬は寒いです。岩質はチャートだと思うけど湿気が多いので黒っぽく苔に覆われていて、岩肌に荒々しさがあります。こんな岩肌がもっと幅広く横たわってるのが山中不動院で、龍が伏しているみたい。大昔に行場を求めて分け入った修験者には恰好の場所だったかと。周辺もまだ開けてなくて深山だったと思います。滝の下は人
(* ̄▽ ̄)v-サンタさんからこんなん来ました。頑張ってるか自分では分かりませんが、食べ過ぎ注意には耳が痛いすね。今夜の女のエヴェレスト本番を控え、インターバルに今年最後の流れ旅のさわりを書いてみる。先週金曜の午前中に迫間不動尊から明王山に登ってきました。(* ̄▽ ̄)v-この辺りは各務原アルプスのふもとで、関市と各務原市にまたがる不動明王ゾーン。大昔(800年代)から不動明王信仰が盛んだった地域で、美濃三不動と呼ばれる霊場があるんですね。この日はラスボスの迫間不動尊に行きました
数あるブログの中、お越し下さりありがとうございますフォローやいいね❤️、コメントも励みになっております偶然耳にしました情報で参ることになりました岐阜県関市美濃三不動の一つ迫間不動尊はさまふどうそん情報を下さった方いわく瀧の前でロウソクを供えて手を合わせるようになってからグンと仕事運がアップしたとかで通うようになり主に経営者の方などがたくさん参拝されているのだということでしたその日は違う神社に参拝しようと考えていたので検索すると思ってたところと違っていてど
迫間城跡から下りて尾根道へ。ここからはトレイルランナーが走っていいんですね。この緩やかな坂を下りると尾根道に合流します。合流したところに道標。ここから右に少し進めば境内に下りる道があり、そこを行くつもりだったのですが急に気が変わりました。(* ̄▽ ̄)v-もう下るだけだから楽なんですが、我ながら不可解な心変わり。来た道を引き返す方が面倒だけど、なぜか同じ道で戻りたくなりました。歩く距離は長くなりますが「少し疲れてるなぁ」と思ったんすね。不可解でしょう?この先から境内の山茶花林に下り
眼下に「救いの自販機」がある境内が見える。尾根上からの見え方はこんな感じで、大岩見晴台方面から明王山を目指す時にはよい目印です。体感で2/3くらい来た感じかな?迫間山の頂上へは少しだけ起伏があり、一度下って登り返します。ここには関市の警告板があり、砂利で滑るので要注意と書いてある。なのでゆっくり下ります。(* ̄▽ ̄)v-どこまでが雲でどこからが白い山かな?滋賀県境の伊吹山も福井県境の能郷白山もまだ登った事がなく、いつ行けるのかも分からない。けどいつか登ります。加賀白山も。下りき
尾根上まであと少し。この間は祝日だったからどこにいても他のハイカーの話し声が聞こえましたがこの日は2人くらい会っただけで、静かで落ち着く道のりでした。(* ̄▽ ̄)v-氷の塊が落ちて来なくなる頃、代わりに山の赤珊瑚が増えてきた。境内には南天があったけど、これはソヨゴという木の実かな。点々と落ちてるのが目に鮮やかでした。尾根上に到達。すぐそこに八方不動の鳥居があります。ここから尾根伝いに迫間山の頂上(迫間城跡)に行けて、そのまま進むと大岩見晴台。この間岩坂トンネルの横から登った岩坂峠
柔らかい日射しで紗がかかったような登り道。うねるように石段が上へ上へと伸びており、正直しんどいところです。(* ̄▽ ̄)v-足元に雪はないけど、歩いてたらパラパラと雹のようなものが降ってきた。木に積もった雪が溶けて氷の塊になって落ちるんすね。晴れてるのに雨のような音がして、水晶のかけらが降るようでした。少し登ると建屋つきの小祠がある。これも先達さんが奉納された不動明王の祠です。古い時代のものでなく清掃用具を納めた建屋もついていて、個人か小規模の講社が大切に祀られた感じ。境内に満ちる
いよいよ迫間不動尊の奥津城へ。まだ朝だからお灯明は少なめですが、参拝者が多いともっとあります。岩窟寺院好きやとにかく洞穴が好きって方にはたまらない場所だと思います。私もそうです分かります。(; ̄▽ ̄)v-ここではいつも後ろから参拝者が上がって来るので長居できないのが辛いところ。別に怪しい者じゃない(そうか?)ので同座してもいいと思うんですが、1人で来るなら1人で見たいものですよね?なのでお詣りしたらあまり長居してません。あと祭壇の正面にはまだ新しい鏡があって、正面から撮ると自分の
この赤い鳥居の先が奥の院。谷間の突き当たりにあり、大きな岩屋の中に823年(弘仁14年)に刻まれた不動明王像があります。入り口付近にはいちばん古い霊神碑や石碑石像があり、両脇の岩壁に沿うように配置されている。倶利伽羅剣や不動明王像も見られます。御嶽神社と刻まれた石碑もあり、由来がよく分からないものも。古くても平安時代よりずっと新しいと思いますが日当たりが悪く湿気の多い場所のため苔むしていて凄みのあるところ。いかにも奥の院という風情です。古い石碑はこうして写真に撮った方が文字が読みや
着物をまとった子守り地蔵。抱かれてる赤子が頭からすっぽりと完全装備ですね。ここは心霊スポットと紹介されてる事もありますが、関市の観光課が「心霊スポットでなくパワースポットです!」と頑張ってます。夜に白装束のこの世の者ではない人影が・・・なんて風聞もありますが、この子守り地蔵さんか夜行中の行者さまじゃないのかな?下の分譲地より一段上がったこちらの方が、霊神碑や石仏のバリエーションが豊富です。それでもやはりメインは不動明王で、一体どれだけ奉じられてるのかと圧倒される。空海が持ち帰って広めたと
本堂などがある境内入り口にも不動明王像。ここからまた沢山見られます。祠の脇にも不動明王。とにかく多いのでいろんな像容を見比べられます。立像もあり坐像もあり、素朴なものや写実的なものと様々です。祠の裏に山茶花の林があり、ここからも尾根上に登れます。いったん下りて奥に進むと岩場を通る道があり、トレラン大会のコースにもなっている。まだ山茶花の花がたくさん咲いてました。(* ̄▽ ̄)v-ここを下るのですが、山茶花が満開だと花の森。下から見上げるのが好きです。駐車場から白と黒の寒々しい景
朝でも常夜灯がともる中央不動尊。ここだけでなく敷地内はすべて現役の信仰の場で、気を抜いて来ると信徒さんが心経を唱えていたりするので失礼のないように進みます。鳥居の外には十二大権現の祠があり、御嶽山の4合目に祀られている事で有名。十二大権現=木花咲耶姫で、燃える産屋で出産したため安産・子守りの神さまと言われます。(* ̄▽ ̄)v-長野県木曽郡大滝村に祀られる習合の女神。本場と同じく、ここで子宝を願う人は箱に入ってる「猿ボコ」という小さな布人形を1つ持ち帰り、子宝に恵まれたら猿ボコを1
(; ̄▽ ̄)v-昨日は美濃三不動のラスボス・迫間不動尊を巡ってきました。各務原市から来ましたが、その名の通り谷間なので一部アイスバーンで緊張しました。各務原市のふどうの森、各務野自然遺産の森というのがある区域で、ここが迫間不動尊の駐車場。ここに来るまでにも複数の登山口があり、これから尾根上に登るハイカーも見かけました。これまでは案内図の右端に見切れた坂祝町の猿啄城展望台と明王山まで。そこまでは尾根伝いに来ましたが、今回はダイレクトに迫間不動尊から少しだけ尾根に登ります。(* ̄ー ̄)v-
とても上り甲斐のある石段。チャートの岩山に沿っていて、よく作ったなぁと思いました。上りきると建物があり、これが御嶽大社?と言うか信者さんの集会所(教会)のようでした。岩山の頂上に高い土台を作ってその上に建てられており、とても立派。でもあまり使われてないようで、玄関に掲げられてる木札の文字も消えて読めませんでした。(* ̄ー ̄)v-私はまだ不勉強なのですが「御嶽講」というのは必ずしも木曽御嶽山だけを拝むものでなく、各地の御嶽の名のつく山や修験の山を登拝の対象にするものなんですね。そも
昨日は体調は万全ではなかったのでショートな流れ旅。熱はないけどワクチンを接種した左腕に少し痛みがあり、体に倦怠感がありました。(* ̄ー ̄)v-でも外にいた方が楽なので、迫間不動尊のひと気のない所を散策しようと思って車を走らせてたら、以前は参道が通行禁止になってた山中不動の前に車が停まってて、「おっ!」と思って行ってみました。ここは各務原市のお不動さんゾーンで、近い範囲に美濃三不動と呼ばれる迫間不動尊・日乃出不動・山中不動院があります。(あと不動明王を掲げるお寺や文化財に不動明王を所蔵す
苧ヶ瀬池をあとに山あいを行きますと山中不動院なる看板が‥これから向かおうとしていた日之出不動とともに美濃三不動の一つのようでして、日が翳ってきましたが車を停車させてレッツゴーです💪山中不動-Wikipediaja.m.wikipedia.orgコジちゃんのmyPickはるやま商事株式会社PerfectSuitFActory(パーフェクトスーツファクトリー)オイシックス・ラ・大地株式会社有機野菜・無添加食品の宅配ネットスーパー【らでぃっしゅぼーや】株式会社Cru
最後は各務原市の山中不動院です。直前の迫間不動尊が凄すぎて、次のお寺はサラッと参って終わりかなって思ってたんだけど、1番凄かった‼️きっと今日はこちらのお不動さんに呼ばれていたんだと思うことがたくさんでした😊手水舎です。井戸?いつものように気ままに写真を撮っていると、こちらを管理されてる男性に『あっちの方(本堂)が凄いから行ってみて』と声をかけられました😊本堂で旦那さんがお参りしてたので、そちらに向かいました😊お参りしようとすると、先程の男性が、『上がって写真撮ってく?どうぞ。』
続きましては、関市にあります迫間(はさま)不動尊です。あはは、ここも階段多そうです😅気を取り直して、LETSスタート🎵最後のストレートです😆キラキラ頂きました✨✨ここまで5分間階段を上り続けました✌️今日は空がやたら気になります😊にぎやかですね。お不動様にご挨拶😊本堂の隣で御朱印を頂いて帰ろうと思ったんだけど、『向こうお参りした?』って尋ねられました。お参りしてないことを伝えると、『お参りしてる間に書いておくね』と言われたので行ってみました😊そしたら凄いとこだった‼️まず
美濃三不動を回ってきました😊まずは各務原市の日乃出不動尊です。お不動様はじめまして😊今日は三不動お参りします。よろしくお願いします✨✨後ろには大黒さまがいらっしゃいました😊この大黒さまが超カッコイイの。米俵に足乗せてるの初めて見ました😊お隣には大きな五円玉がありました😊こちらは『落ちない岩』が有名なようで、山登りすると出会えるみたいです😊滝がありました😊まだまだ坂は続きます。トカゲさんが先導してくれるみたいですよ。動かないので抜かしましたが🤣(笑)どこがゴールなんだ
縁あって岐阜県の【美濃三不動】を巡ることができました巡った順で迫間不動(はさまふどう)迫間不動(はさまふどう)は、岐阜県関市にある寺院である。正式な名称は迫間不動尊。迫間山の山腹にある。岐阜県関市迫間891駐車場無料(ふどうの森利用)手水舎や護摩堂までは緩やかな道があり徒歩または、車もOKらしいただし、石段側途中に中央不動の滝がある。山中不動(やまなかふどう)山中不動(やまなかふどう)は、岐阜県各務原市にある寺院である。山中不動院、山中不動明王ともいう。正式には