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私は、度々申し上げている通り、小椋一葉さんを尊敬しています。小椋さんの「箸墓の歌」を今読み直していますが、小椋さんは、この本の中で清龍権現、如意輪観音を豊受姫大神のことと解しておられます。小椋さんは御著書「空海はどこから来たのか」の中でも如意輪観音を豊受姫大神のことと解しておられます。また天女は豊受姫大神の代名詞とも書いておられます。梅原猛さんが御著書「京都発見」の中で、空海上人の恋人とまで書いておられる如意尼。空海上人は如意尼の姿を如意輪観音として刻まれたとの