美エイジング協会

この数年、師走に手作りをしている「しめ飾り」についての記録です。1月7日に玄関ドアから外しました。しめ縄に付けた千両は庭で採れる物です。いつしか実生で大きく育ってきたもので、今は膝丈の木があちこちで赤い実をつけているものを利用しました。制作して1週間以上経過し、ドライになっても実が落ちなかったので、来年はもっとタップリと使ってみようと思いますこの機会に3年分のしめ飾りを写真にまとめてみました。こうして振り返ってみると

美エイジング®︎協会のアートセラピー・ワークショップの開講前の様子です。プロジェクターの準備も終わり、マイクテストも完了。あとは生徒さんの入室を待つ‥という時間です。いつもは講座やワークショップの写真がほとんどなので、こうしたシーンをご覧いただくのは珍しいかもしれません。私の席の後ろのホワイトボードに掲示しているのは、以前にワークショップに参加された方々の作品です。さらに奥に見えるのは、作品展示用のカラーボックスで

[Twitter]ブログ村キーワードブログネタ：Twitterやってる？参加中10年ほど前のTwitterのカバー写真です。久しぶりにその頃の画像を目にしてみると‥40代でもあり、まだなんとなく美容の情報なども意識しているのかなあと思いました。アラカンとなった現在は、美エイジング®︎協会のワークショップやアートセラピー、私の専門でもある色彩心理学関連について、つぶやいています。画像にリンクしています。最近になって「Twitterも面白いな」と感じられる時もあります。•「リ

「千葉市の花」をご存知でしょうか？それは、この画像のピンク色の「オオガハス」です。最近、私が思わず写メしました。オオガハスの名前の由来は、種子の状態から発見された古代蓮を大賀博士が発見し、生育に尽力し研究された種であるからだそうです。蓮というと、子供の頃に親戚と集まったお寺さんに咲いていた花のイメージでした。お打ち合わせがあり千葉駅で降車したところ、コンコースに水鉢でオオガハスが風にそよいでいました。蒸し暑さのなかに、涼を呼ぶ姿ですね。傘のような葉の形状も、日差しをさえぎり日陰

美エイジング協会アートセラピーワークショップのレポートが公式サイト内コラムで更新されました。美エイジング協会公式サイト大人のためのアートセラピーワークショップ『マスキングインクと水彩』アートセラピー・ワークショップ『マスキングインクと水彩バラと蓮の花、光の表現を楽しむアート』を開講しました。アート制作と向き合い、自己との対峙と癒しをもたらす、大人のためのワークショップは、季節の花をモチーフにした塗り絵をベースに、水彩絵具とマスキングインクを併用、色彩表現とデザイン性も深めま

「好きな色は何色ですか？」日常でもよくi交わされる言葉ですよね。会話の糸口になったり、話の内容からその人となりも分かるキーワードです。画像は美エイジング®︎協会のアートセラピー・ワークショップから。色彩に対する想いについて、ご参加の皆さまご自身の作品と共に自由に語っていただく時間を設けています。好きな色について語られる内容については、聴く側の一堂がおもわず納得します。色に対する好みは、個人の思い出や経験も影響

5月がスタート!おやすみの方も、私のようにお仕事の方も。等しく、新緑に包まれた景色を感じながら。素敵な時間をお過ごしください♪いまこの時、形あるもの、そして形のないものもふくめて‥人生を彩ることができるのは、「自分自身」です♪そして、GWもスタート。弊社はGW中は九段下オフィスはカレンダー通りの営業となります。休日は自宅オフィス（書斎を改造したスペース）でお仕事もしています

本日、1月6日は「いろの日」ですね。自分にとって「必要な色」とは？色彩は、身の回りに存在して生活を豊かにしてくれるもの。心理的には、自分にとっての大切な色とは、ほんの僅かあれば良いのかもしれません。大切なものは欲張らずに、コレ、と想えるものだけを。季節や自身の状況によっても必要な色は変わります。開運日には好きな色について考えてみてくださいね。ご自身の思考と志向さらには嗜好について考えをまとめることができます。

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。美エイジング®︎協会、およびMSLife-Color合同会社は本日1月4日より始業いたしました。2023年がスタートしたばかりで、私自身は新しい気持ちのなかにいます。けれども年齢を重ねるほどに、「1年」という時間があっという間に感じられます。このアートのように、1年のプランはまずは自由に大胆に描いてくださいね。特に、「今年から何か新しいことを始めよう!」という方にお

毎年の年末の過ごし方は、12月28日まではしっかりとお仕事でした。今年はオンラインで開講のワークショップも多く設定。実は本日30日も、オンライン枠にありがたいことにご予約をいただいております。後半にオンラインワークショップの様子をちらりと掲載していますので、よろしければご覧くださいね。1年の振り返りは年内にきちんと行うと、迎える新年へのギアチェンジもスムーズに。その理由はコチラに↓↓↓私はこの簡単かつ効率よい方法で10年以上実践し、快適な時間を過

師走は「人生での自分の色」である経験値や個性、希望を確認しながら、あたらしい1年の存在を感じながら「今」を、さらに充実させていく時期です。2022年の12月はスタートとともに、気候としても本格的な冬到来ですね。いままでの記録的な暖かさから一気に変わる肌に感じる感覚。慌ただしさもありますが、ローラーで自分の世界を丁寧に塗っていくように。心身を整えて元気に過ごしていきたいですね。そんな願いをこめて、こちらの画像も添えました。

9月がスタート!月が変わるごとに新たな気持ちへと、シフト・チェンジされる方も多いと思います。「今月は、どんな時間にしましょうか？」そんな風に想うところから、すべては始まります。ひとつひとつ、つかんでいきましょう。小さなことでも喜びをもって。きちんと叶えていきましょう。さて、美エイジング®︎協会では運営元であるMSLife-Color合同会社（ミズライフカラー合同会社）

久しぶりに美エイジング®︎協会の動画編集しました。美術館でのワークショップにご参加いただいた25名の方々の作品を一同に！おとな5・小学生20、全25名様の心が伝わる個性ある表現が、ずらりと並びます。ワークショップでは、水彩画のモチーフとして桜か蓮を選択しました。皆さんが2種類いずれかの同じ絵柄でスタートしたにも関わらず、それぞれ個性溢れる作品に仕上がりましたよ。ぜひ、その点をご覧くださいね。水彩にマスキングインクもプラス

５月からずっと立て込んでいて、ブログが追いついていません(汗。先月は月刊ハルメクHalmek7月号にコメントが掲載されました。特集『いくつになってもわたしらしくいるために』。私のコメントはほんの数行ですが、届けてくださった献本を開封してみると‥「新たな事業」というキャッチーなタイトルが付けられていました（）特集サブタイトルは、「やりたいことがあるならやってみる、いくつになっても目標をもつ」。ですから、目標を持つことは良いことですね。私

3年前の今日はハワイにいました。今年の夏は別の予定があり、年内に出かけることができたらいいなあと思っています。虫の知らせだったのか‥2019年以前には毎年1回出かけていたのですが、その年は1月・7月・12月と、年間に3回なぜかハワイへ吸い寄せられるように。いずれも1週間以上滞在していたため、2019年のハワイには沢山の思い出があります。朝食後のお散歩。ハワイにも「季節」がありますプルメリアは６−

色彩表現によってご自分の人生について再考することをテーマにした、美エイジング®︎協会のワークショップの様子です。ご参加は50代の女性たち。人生で忘れられない大切な瞬間を選び、色彩表現に置き換えていきます。参加者同士、ご自身の大切なストーリーを交互に聴いて、話します。伺えば、皆さんとてもドラマティック！すると、感情に蓋をしていた想いが抑えきれずに涙とともに溢れ出てくる方も‥。大切な人生のお話しは、人ごとではありません。そこからも学ぶ

美エイジング®︎協会では、zoomにて『zoomdeお茶会・大人の塗り絵アートセラピーワークショップ/美エイジング協会』を開講しました（2022年6月5日）。美エイジング®︎協会によるオンライン・ワークショップでは小学生以上のおこさんを対象に開講しています。今回の美エイジング®︎協会『zoomdeお茶会』ではその名の通り、ゆったりとおしゃべりも楽しみながらアート制作を行なうことを目的にしています。そのため少人数制にて、小学生以下の小さなお

美エイジング®︎協会では、zoomによるオンラインワークショップも継続して開講中です。6月・7月に開講の『Zoomdeお茶会/大人の塗り絵アートセラピーワークショップ』についての告知です。6月は、自宅からアクセスできるという気軽さに、大人の女性の方からのご参加をいただきました。今年の夏は猛暑予報です、6月からすでに蒸し暑さが続いています。ご自宅から涼しい環境で、オンライン講座をお楽しみくださいね。6月にオンラ

美エイジング®︎協会のアドバイザー・南瑠璃さんによるワークショップにご参加後にいただいたレポートのご紹介です。2022年6月5日(日)開講アートセラピー・ワークショップ『Zoomdeお茶会/大人の塗り絵アートセラピーワークショップ』忙しい日常のなかで自分と向き合う時間を創るためには、あえて時間を区切る。その重要性と効果について、ご自身の経験からもわかりやすくまとめていただきました。多忙な女性は、自分の時間を作りたいと思いながら

7月がスタート。連日の猛暑のあまり、サングラスを買ってしまいました！何年ぶりでしょう‥真冬の海外旅行で、行き先が真夏の時に購入した以来です。今回は衝動買いすぎて、高かった‥。一生懸命使わねばと、余計に汗が出る状態に(笑)。美エイジング®︎協会の毎月のコラム用にアートを制作しています。今月の「7月」には、無意識のうちにモチーフとして表れていました。素材のなかのサングラスの女性に目が行くという、我ながら面白い

先月のガブリエル・シャネル展Manifestedemode』の続きです。その日はランチを近くで終えた後の時間はお打ち合わせという予定でした。『ガブリエル・シャネル展Manifestedemodeココとバラ@三菱一号館美術館』先日、まだ涼しいうちに三菱一号館美術館『ガブリエル・シャネル展Manifestedemode』へ。シャネルの横顔を飾るように風にそよぐバラ。…ameblo.jpそのため、ランチ後に着る紺のノーカラージャケッ

美エイジング協会ワークショップから。公立美術館にて開講目の前の「作品」に集中!描くまえに感じていた、日常ですこし心配なこと・答えがわからないことなどは一旦、脇に置いて‥。自分の世界に没頭。唯一無二の状況を構築できるのがアートの世界。皆さんがそれぞれに放つ空気感がとても素敵です。ワークショップのハイライト、「座学」とは違う感覚に↓↓『アートセラピーワークショップでの大切な時間@美術館』美エイジング協会

美エイジング®︎協会水彩ワークショップでのひとこまです。こちらのパレットは、ご参加の皆さんに好評です。小学生さんの手にも馴染み使いやすいサイズ、軽くて何度も使用できます。そして、使い方は思い思いに。色彩の世界は、自由が広がります。美エイジング®︎協会のアトリエには、このパレットがどーんと何十枚もストックされています。画材のケア、メンテナンスにも心をくばっています。↓↓↓画材のお

美エイジング®︎協会のアートセラピー・ワークショップの後には、事務局スタッフと画材の洗浄や補充、ケアを行います。絵の具は水彩とアクリル、クレヨンも色鉛筆も通常のものに加えて水彩用も。パステル、オイルパステルなど。透明クレヨンやパール絵の具などテクスチャーが面白い種類もどんどん増えています。こまかで地道な事なのですが、次のワークが滞りなく進むための大切な作業です。それは、画材を最後まで使い切ってあげたいという気持ちにもつながっています。ひとも丁寧に最後

美エイジング®︎協会ワークショップに3年前からリピートでご参加のKさま。ご自身のなかにとてもはっきりとした感覚があり、初回のワークショップの時からそれらを色彩表現にされています。ワークショップに関するご質問や、メモをとるなど積極的に関わってくださる姿勢も嬉しいことです。この日は水彩を使ったワークショップ。絵の具は12色が揃っていますが、やはり皆さんチューブから出してそのままをお使いになる傾向があります。または、お水を加えて濃淡を出しています。

先日、まだ涼しいうちに三菱一号館美術館『ガブリエル・シャネル展Manifestedemode』へ。シャネルの横顔を飾るように風にそよぐバラ。この数日の猛暑で、今はバラはおやすみの頃と思います。展示はシャネルのエポックメイキング的な括りで展示。館内はノアール(闇)、かなり黒な印象です。ポストカードとアートブックを購入しました。図録も素敵でしたが大きくて重いのと、こちらのアートブックのほうが小粋な装丁だっため。

12年前の今月、2010年6月のワークショップから。美エイジング®︎協会にリピートご参加の方と、健康づくりを推進する会のメンバーの方々を対象にワークショップを開講しました。和やかで熱心な学びと個性あふれる「作品」も次々とうまれ、皆さんと一緒にシェア(鑑賞)をしています。12年といえば、暦も一巡り。写真や手元に残された作品を拝見すれば、まるで昨日のことのように感じます。アートセラピーでは何年も後になっても、その方の言葉やしぐさが1枚の絵を通してドラ

美エイジング®︎協会の水彩ワークショップに取り組む方々です。お顔は見えなくとも、集中して取り組んでいる様子が伝わってきます。ワークショップでの作品制作の時間は、講師としては静かにその姿を見守ります。画像のおふたりから垣間見えるファッションや小物からも、素敵な自己表現が散りばめられています。色彩に関心を寄せている方は、ご自身のファッションだけではなく身の回りの小物まで好きな色や、思い入れのある色、お守りのように感じているテーマカラーなどを取り入れ

美エイジング協会によるアートセラピー・ワークショップ。作品完成の後には、ご参加の皆さんで順番にボードに貼り出していきます。そこには、ひとつとして同じものがない、まさに「唯一無二」のアートの世界が広がります‥。あまりの美しさ、個性を感じ、私もしばし眺めています。ずらり揃った作品をワークショップにご参加の方全員で眺め、「アート鑑賞」を行います。これは「作品は創ったら終わり」「塗ってきれい！」というだけではなく、とても大切な時間なのです。

あなたは紅茶派？コーヒー派？それとも日本茶やハーブティーがお好きですか？お茶のほかにも、わたしたちの心を和ませ、癒してくれる存在に「アート」があります。美エイジング®︎協会では、アートとお茶との親和性を大切にしています。それらはいつも人生のかたわらに居てくれます。仕事や家事、勉強など集中した後には１杯のお茶。もっと手早く、癒しを感じられるためにはお気に入りのアートを飾ったり、手元に置いて眺める時間を持ちましょう。