ブログ記事28件
本日8月14日は、エマニュエル・べアールの生誕62周年です。それを記念して、エマニュエル・べアールの作品を紹介しています。■エマニュエル・べアール/EmmanuelleBéart1963年8月14日仏サントロペに生まれる。父は歌手・詩人、母はモデル。生後まもなくしてモデルを経験。15歳の時、語学留学のために渡っていたカナダでロバート・アルトマン監督に演技の道を奨められ、女優を目指すようになる。帰国後演技学校に通い、やがてTVに出演。1986年『愛と宿命の泉PARTⅡ/泉の
エマニュエル・ベアールさんエマニュエル・ベアール(EmmanuelleBéart)1963年8月14日生まれ、62歳。フランスヴァール県サントロペ生まれの女優。1986年、映画『愛と宿命の泉PART2/泉のマノン』でセザール賞助演女優賞を受賞。1987年、映画『天使とデート』でハリウッドに進出。1991年、映画『美しき諍い女』1995年、映画『フランスの女』でモスクワ国際映画祭女優賞を受賞。1996年、映画『ミッション:インポッシブル』1999年、映画『
本日8月14日のエマニュエル・べアールの生誕62周年を記念して、エマニュエル・べアールの作品を紹介しています。『優しく愛して』(1985)監督エドゥアール・モリナロ共演ダニエル・オートゥイユ撮影ジャン=ポール・シュワルツ【あらすじ】弁護士マルクは、浮気の現場を妻ジャンヌに見つけられ、離婚を言い渡されてしまった。ジャンヌはアントワーヌという相手を見つけて、さっそく同棲を始める。マルクも高級コールガールのサマンタに出合い、愛し合うようになる。やがて四人は共同生活を始めたが
来る8月14日は、エマニュエル・べアールの生誕62周年です。それを記念して、エマニュエル・べアールの作品を紹介します。『愛と宿命の泉PARTⅡ/泉のマノン』(1987)監督クロード・ベリ共演イヴ・モンタン、ダニエル・オートゥイユ、イポリット・ジラルド撮影ブルーノ・ニュイッテン【あらすじ】泉を利用した花の栽培で成功したウゴランは山で見かけた羊飼いの娘に恋するが、彼女こそジャンの娘、美しく成長したマノンだった。父の復讐を誓うマノンが泉の源を止めたために、村全体に水が来なく
事は起きて初めて分かる「美しき諍い女」1991年『言い得て妙とは』巧みに言い表しているさま同じ意味でも響く語句や文言ってありますよね。ほかに「格言」「名言」「ことわざ」近ごろ聞く「アフォリズム」とも似ています。50…ameblo.jp
1991年カンヌ国際映画祭・審査員特別グランプリ受賞美しき諍い女(うつくしきいさかいめ)原題:LaBelleNoiseuse1991年度作品/フランス映画上映時間238分日本公開:1992年5月23日配給:コムストック、テレビ東京スタッフ監督:ジャック・リヴェット脚本:パスカル・ポニツェールクリスティーヌ・ロランジャック・リヴェット撮影:ウィリアム・リュプチャンスキー音楽:イゴール・ストラヴィンスキー美術:マニュ・ド・ショヴィニー編集:ニコル・リ
原作はバルザックで、4時間にも及ぶ大作にも関わらず飽きないのは、エマニエル・ベアールの美しさが群を抜いているからに他ならない。ベアールを観るための作品です。
「美しき諍い女」(うつくしきいさかいめ)(原題:LaBelleNoiseuse)「美しき諍い女」全編1991年5月フランス公開。ジャック・リヴェットの代表作。第44回カンヌ国際映画祭審査員グランプリ受賞作品。原作:オノレ・ド・バルザック『知られざる傑作』脚本:パスカル・ポニツェール、クリスティーヌ・ロラン、ジャック・リヴェット監督:ジャック・リヴェットキャスト:フレンホーフェル:ミシェル・ピコリリズ:ジェーン・バーキンマリアンヌ:エマニュ
オノレ・ド・バルザックという文学者がいます。オノレ・ド・バルザック(フランス語:HonorédeBalzac1799年5月20日-1850年8月18日)は、19世紀のフランスを代表する小説家。ド・バルザックの「ド」は、貴族を気取った自称である。イギリスの作家サマセット・モームは、『世界の十大小説』のなかで、バルザックを「確実に天才とよぶにふさわしい人物」と述べている。バルザックは90篇の長編・短編からなる小説群『人間喜劇』を執筆した。これは19世紀ロシア文学(ド
美しき諍い女1992年5月23日(土)公開「美しき諍い女」と題する絵を完成させようとする画家とモデル、妻や恋人たちをめぐる葛藤のドラマ。あらすじ👩🦼画商ポルビュスは彼の旧友でかつての恋仇だったフレンフォーフェルの邸宅に新進画家ニコラとその恋人マリアンヌを招待した。フレンフォーフェルは10年ほど前、妻のリズをモデルに描いた自らの最も野心的な未完の傑作「美しき諍い女」を中断して以来、絵を描いていなかった。「美しき諍い女」とは17世紀に天外な人生を送った高級娼婦カトリーヌ・レスコー
ナチスドイツに略奪され長く行方不明だった、エゴン・シーレの絵画「ひまわり」が2000年代初頭、フランス東部の工業都市の若い工員の家で発見された。その絵画を巡る欲と対立の物語らしい。と、言ってもドロドロとした感じではなく、あっさりと描かれていく。一つの対立や、階級の違い、立場の違いなどを、これ見よがしにドラマの核に持ってこないで、観客の理解力を信じて描いていくスマートな映画だ。アートを題材にしているが、アート系の映画ではない。映画表現はごく普通なのだが、人を殺したり殺されたりするようなものや
ミシェル・ピコリさんミシェル・ピコリ(MichelPiccoli,ピッコリとも)本名:JacquesDanielMichelPiccoli1925年12月27日生まれ、2020年5月12日、94歳没。フランス共和国パリ13区生まれの俳優、映画監督。舞台、映画、テレビなどで活動。第二次世界大戦終息後、舞台俳優として活動を開始。アート系映画から大作まで150本以上の映画に出演。1954年、映画『フレンチ・カンカン』(FrenchCancan)1963年、映画『軽
3月1日金曜日。曇り時々雨。雨が降ったかと思えば晴れる。晴れたかと思えば雲が広がりまた雨が降る。不安定な天気というか人を(人だけではないかもしれない)疲れさせる天気だった。連日の残業で夫がくたびれ果ててきた。そしてわたしまで(自分が仕事をしてるわけでもないのに)疲れが溜まってきた。気分転換に母と直売所行ったついでにお昼を食べた。限定10食の定食をいただいた。うっかりご飯を減らしてもらうのを忘れてしまった。しまったと思いながらも、大きな塩焼き鯖と煮魚のおかげでご飯が進む。母が直売
私は昔からフランス映画好きで色々見てるんですが、1991年放映のこの「美しき諍い女」だけは当時見ていませんでした。確か、当時映画の雑誌とかでも衝撃作!みたいに取り上げられて私は詳しく内容を知らずに見るのをやめたのですがふと思い出して最近この映画を見てみました。これ4時間もの長編映画でエマニュエル・ベアールという女優が、ヘアヌードを披露しているんですが、確か放映当時は、日本ではヘアヌード映画は放送禁止だったのに、WOWOWが無修正で放送して、
大学時代はベトナム戦争と70年安保の季節でした。「自己否定」と「連帯を求めて孤立を恐れず」の全共闘の嵐が全国を吹きお荒れました。学内の殺伐とした雰囲気の中、学内の自主上映で見た「「日本の夜と霧」には頭を一発ガーンと殴られたようなショックを覚えました。若き大島渚監督が60年安保闘争と学生運動の在り方を問うた作品でした。私の大学時代は苦学する貧しい青春時代で、そういう時期に大島監督の暗い心情の映画がぴったり合ったのか、「日本春歌考」「白昼の通り魔」「絞死刑」など新作のたびに映画館に足を運びました。
ギャラリーねこ福はこんなところねこ福について*フォトギャラリー台風が近づいてくるとめっぽう生命力ダウン。こういうの「気象病」と呼ぶそうですね。無理して事を進めようとすると、勘違いしたり、ヘマをやらかしたりで、妙な疲労しか残らない。こういうときはスパッと諦め、受け身で過ごすことにしています。9月のある日、ずっとずっと昔から‘課題’にしてたフランス映画『美しき諍い女』を観ました。4時間弱の映画を鑑賞するのに気象病は好都合。寝てるより有意義だと自分に許可を下しやす
WOWOWプラス録画視聴絵画制作をめぐる、老画家と若く美しいモデルの官能的で緊張感あふれるドラマ。静かで4時間クラスの長い映画、セリフも少なめで芸術に理論はないよね。タイトル「いさかいめ」は読めん
寒くなると、ブッラータチーズは食べたくなくなるので、そろそろ終わりかも。トリュフ塩、オニオンドレッシング、粒胡椒をかけて。🍅トマト美味しい。PAULのキッシュとクロワッサン🥐。濃厚なお味。おなす🍆を大きくカットしてるのが美味しい。頂きものの、KAMAKURAOGAWAKENのレーズンウイッチ。枝豆。天狗印のが美味しい。フランス映画、「美しき諍い女(うつくしきいさかいめ」のラスト一時間を観ながら。なんせ、3時間58分の映画。三回に分けてやっと完走。観るのは三度目。最初はただ唖然(;
【今回観た映画】美しき諍い女グラン・ブルーラッシュアワー2オーバー・ザ・トップリーサル・ウェポン2/炎の約束リーサル・ウェポン3デモリションマン(1993米)名探偵コナン天国へのカウントダウンミッドサマー(2019米・スウェーデン)ニューヨークのヘラクレス(アーノルド・シュワルツェネッガーのSF超人ヘラクレス)美しき諍い女★★★☆☆1991仏。238分。ジャック・リヴェット監督。ミシェル・ピコリ。ジェーン・バーキン。エマニュエル・ベアール。孤高の画家フレンホーフェル
1980年代の事件◎終戦記念日に…!本日、8月15日は終戦記念日。つまり戦争が終わった日。今から78年前の1945年8月15日に戦争が終わった。日本にとって良き日でありながら、何とも言えない悲しい日なのだ。まあ人によっては終戦は8月15日ではない…そう言う人もいる!それはさておき8月15日と言えば、日本では終戦記念日それは確定だ!誰が何と言おうと…!つまりこの8月15日にブログを書く人は…誰が何と言おうと終戦にまつわる話を書かなければならない。そのような雰囲気が
先日亡くなったジェーン・バーキンを偲んで見た映画。「美しき諍い女」(うつくしきいさかいめ)フランス/1991年/240分/監督:ジャック・リヴェット出演/ミシェル・ピコリ、エマニュエル・ベアール、ジェーン・バーキンほか第44回カンヌ国際映画祭審査員グランプリ受賞。日本公開当時はかなり話題になった。とにかく、エマニュエル・べアールの裸体が美しい。画家であるミシェル・ピコリの要請に応えて、様々なポーズをとる。脱臼しそうな無理なポーズをとらされたりときには、全裸
「美しき諍い女」(うつくしきいさかいめ)(原題:LaBelleNoiseuse)「美しき諍い女」全編(英語字幕付き)1991年5月フランス公開。ジャック・リヴェットの代表作。第44回カンヌ国際映画祭審査員グランプリ受賞作品。脚本:パスカル・ポニツェール、クリスティーヌ・ロラン、ジャック・リヴェット監督:ジャック・リヴェットキャスト:フレンホーフェル:ミシェル・ピコリリズ:ジェーン・バーキンマリアンヌ:エマニュエル・ベアールジュリエンヌ:マ
映画「美しき諍い女」を観た。中学校卒業の日に同じクラスの女子から、“お尻がとても素敵でした”と書かれたメッセージカードを貰って、私は目が点になったことがある。長時間、エマニュエル・ベアールの美しいお尻を見て過ごしたので、そんな昔の記憶もよみがり、まさしく体を張って、この作品の大半を全裸で演じたり、映画「愛の地獄」では、嫉妬に狂う男から散々な目に遭わされながらも
「美しき諍い女」(うつくしきいさかいめ)(原題:LaBelleNoiseuse)「美しき諍い女」プレビュー「美しき諍い女」全編(英語字幕付き)1991年5月フランス公開。「美しき諍い女」と題する絵を完成させようとする画家とモデル、妻や恋人たちの葛藤を描く。第44回カンヌ国際映画祭審査員グランプリ受賞作品。脚本:パスカル・ポニツェール、クリスティーヌ・ロラン、ジャック・リヴェット監督:ジャック・リヴェットキャスト:フレンホーフェル:ミシェル・
『美しき諍い女』1991年フランス監督・脚本ジャック・リヴェット原作オレノ・ド・バルザック脚本パスカル・ポニツェール/クリスティーヌ・ロラン撮影ウィリアム・リュプチャンスキー音楽イゴール・ストラヴィンスキー出演ミシェル・ピコリ/ジェーン・バーキン/エマニュエル・ベアール/マリアンヌ・ドニクール/ダヴィッド・バースタイン/ジル・アルボナ/マリー・ベリュック/マリー・クロード・ロジェ
2021-05-30こんなん借りてきました〜悪の偶像韓国映画です最初から最後の方までは、「ほうほう♪」「ほんで?」な感じで観ていたのですが、最後の最後で…へ?どーゆーこと??結局、モヤモヤ〜っとして終了〜っZガンダムシャアがかなり出番多かった〜シャアって、こんなにチャラってる感じだっけ??しかも、タラシなこと、自分で自覚してないのね〜イヤン21グラムいつものやまぐちたつやさんのブログから〜『21グラム』21グラム2003年アメリカ監督アレハンドロ・ゴンザレス・イニ
刺さる映画3選。これできれば、プロジェクターで大画面にして1人で観てほしい大作。・東京裁判1983年ドキュメンタリー映画。日本敗戦後の戦犯裁判4時間37分というすごい尺ですがこれ以上は縮められないと思いました。勝戦国が敗戦国を裁く。それはどういうことなのか。重いですが観てほしい。・夜と霧1956年ドキュメンタリー映画32分。淡々としたナレーションに挿入されるのは、大戦中のアウシュヴィッツ収容所の記録写真。きちんと記録写真撮っていたんですね。人間を効率よく処分し
という訳で午後は映画を。AmazonプライムビデオのシネフィルWOWOWプラスでジャック・リヴェットの「美しき諍い女」という作品を。シネフィルWOWOWプラスに入ったのはもう1年以上前、キェシロフスキの「トリコロール」三部作を観たいがために「付加」したものの、それを観て以来ほとんどロクに利用せず、しかもディズニープラスにかまけてばかりで、もうただ無駄に課金し続けている状態が続いていた。さすがにもったいないだろうということでね、今日はそのチャンネルで「美しき諍い女」。公開当
美しき諍い女(LaBelleNoiseuse)のレシピブルーベリーを3日漬けた赤ワイン・・40mlオレンジ・ジュース・・・・・・・・UP使用グラスゴブレット製法氷を入れたグラスに注ぎビルド度数3%映画「美しき諍い女」ジャック・リヴェット監督による1991年のフランス映画。フランスの小説家オノレ・ド・バルザックの短編小説『知られざる傑作』を脚色した作品。実際の画家ベルナール・デュフールのキャンバスへのタッチを、編集せずに長回しで撮影している。4時間にわたる長作だが長