ブログ記事50件
昨日の記事で、メールの書き方についての本さんを紹介しました。『【読書】「速く」「短く」「感じよく」メールを書く方法』図書館で、棚をツラツラと見ていたら僕を読んでぇ…と、訴えかけてきた本さん。「速く」「短く」「感じよく」メールを書く方法(ASUKABUSINES…ameblo.jpこんな場合の「書き方」が紹介されていますと、書きましたが…紹介されていた、具体的な「書き方」は引用しませんでした。なんやねん、書かへんのかい
私は文を書くことが苦手だ。文で書こうとするよりも先に、頭が回転して次々と新しい言葉が出過ぎてしまうから…。頭の中での言葉なら上手く表現できるのに、文にすると頭の中で言葉が詰まっていくのがもどかしくなる。でもそんな私だけど、こうやってブログという形で自分の言葉を書いていくのは楽しいし、そこまでもどかしさを感じない。この場所が自分にあっているのかも。文をこうやって簡単に指一本だけで書いていけるのも楽ちん。アナログな手法だと更に文を作るのに時間がかかって何が書きたいのか迷子になっちゃう。
https://mag.japaaan.com/archives/122954あくまでも…です。極端な例と言えばそうでしょう。でも…ここまでできる子もいたということ…これは理解してください。幼児教育花盛りでありながら受験後はもちろん、社会に出てもSiriよりダメな日本語しか喋れないなんてのがゴロゴロ。状況は深刻です。特攻隊員の遺書などを見てもほんとうに美文です。何が違うのか。それは初等教育の「させられ方」です。自覚なんて正体もクソもないものに期待
ちょうど1ヶ月ほど前天皇皇后両陛下の英国ご訪問の頃にUさん(生徒さん)から「タイムリーなので!」とお貸しいただいた本『テムズとともに』(徳仁親王著書)を読み始めました。陛下の貴重な青春のお話です。写真や地図などもあり読む、見る、楽しみがあります。驚いたのは美しい文章で飾らないお人柄が文章に表れています。ただ一人の若者の留学記のように日本では決して味わえないであろう青春の日々が瑞々しく描かれているのです。つづきが愉しみ!
映画「PERFECTDAYS」の中で、主人公が読んでいた本として紹介されていたので、読んでみました。幸田文さんの本を初めて読みました。「木」にまつわるエッセイ集です、とひと言で言ってしまうにはもったいないというか…最初の数行を読んだだけでなんて、美しい文章なのだろう…と感動しました。内容は淡々としているのに、使われている言葉に品があるというか…私は特に文章を書く事が得意なわけでも読書量が多いわけでもありません。ただ、日々の生活の隙間時間に、細々と読書をしている程度なのです。
<今日の表紙>一昨日の夕方の綺麗な満月今年初めての満月ウルフムーン昨日、今年3冊目の読書で原田ハマ著「リボルバー」を読み終えました。何気なく本屋さんの展示されている本を買って読んだのですがものすごく面白かったです。月並みですが、いい本と出会えて幸せです。原田さんはキュレーターの経験もある美術マニアですので水を得た魚のように美術史とその謎を埋めるかのような物語を作ってしまいました。ゴッホはリボルバーで自殺したというのが定説ですが謎めいている部分です。そこに着目してゴーギャ
現在、私は自分で仕事を始めようと準備をしているので、既に同じようなことを生業としている人のブログを読むことが多い。とある方はブログのカテゴリ分けが上手で、文章も上手。文章に引き込まれる。うーん、うっとりって、気付いたら自分と比べていた。いやいや、私、まだ仕事として始めてもいないんだし、人と比べるとかおかしいでしょ(笑)私の現在地、とにかくブログを書くことに慣れること。そして、美しい文章を書くとか、そういうタイプではないので、その部
あなたにとって憧れの女性は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう「女性の日」1946年(昭和21年)のこの日、戦後初の男女普通選挙制度を採用した総選挙が行われ、初めて女性の参政権が行使された。このとき女性が89人立候補し、39人が当選した。これを記念して、1949年(昭和24年)のこの日に労働省(現在の厚生労働省)が「婦人の日大会」を開催したことから「婦人の日」が始まった。「婦人の日」のこの日から1週間を「婦人週間」(4月10日~16日)として、婦人を取り巻く社
こんばんわ、nijicoです(*‘ω‘*)♪先日、ふと何気なく、聞き始めてみた、国葬での菅さんの弔辞。聞き始めてみたら、どんどんどんどんそこに引き込まれていって。涙流しながら、何度も何度も聞いてました。こんなにもたくさんの美しい言葉が並べられ詰められ、こんなにも伝わる文章初めて聞いた。純粋にそんなことを思った私がいました。賛否両論あった国葬、私自身は、特に賛成も反対もなかったけど。『え(・д・)そんなお金かかんの??』と、そんなことに、ちょっぴり、もやっといらっとしたりしてまし
白銀色の奇跡羽生結弦の「レゾン」|太田龍子|noteファンタジーオンアイス2022神戸の楽日を拝見した。宮川大聖が唄う「レゾン」は斬新な選曲だ。楽曲はやや難解というか歌詞のウェイトが大きく、リズムははっきりしているがある意味単調でもあって、映画音楽やミュージカル、バレエ曲のようなドラマチックな盛り上がりは少なく、フィギュアスケートの魅力である疾走感やのびやかなスケーティングの美しさに自然と寄り添ってくれるよう…note.com舞台に神が宿るとき_2・羽生結弦のノートルダム・ド・パリ2022
文章を書いていて、表記に迷うことがありますよね。どの漢字を使ったらいいの?→例:心が「温かく」なった?「暖かく」なった?送り仮名はどうだったっけ?→例:「お話する」?「お話しする」?正しい表記は漢字?ひらがな?→例:「大まか」?「おおまか」?…などなど。ググる人もいるかもしれませんが、基本的に、ネット上の情報は信用できません。ウェブ記事を書いている身で、こんなことを言うのはなんですが頼りにすべきは記者ハンドブック
まずい、積みすぎた。
美しい文章に感動。「年を重ねることにより、失うことも多いけれど、失うことで学ぶこともあるでしょうし、基本的にはより良くありたいと願って生活しているので、昨日より今日の自分の方が成長している自分であるとイメージして、今年一年を過ごしていきたいと思います。」以前のこと、憧れの女性から届いたメールの最後にこう書かれていた。言葉から浮かび上がる純粋な気持ちが伝わってきた。本当に美しい文章だ。着飾らず、素直に気持ちを表現している。私はいつも回りくどい文章しかかけないが、こう
今朝。THETIME、を観ていたら、HOTワードランキングに『おじさんLINE(おじさん構文?)』というワードが入っていた。これを一緒に観ていた夫『これだから、日本はどんどん変になっていくんだ』…と、お怒り。まぁ、私も含め今、おじさんおばさんと呼ばれている世代も携帯のメール世代なので本当に美しい日本語を発し、文章にされていた世代の方からみたら「あなたがたの言葉も文章も変」って言われちゃうんでしょうけれど…。何でもスタンプや超省略語でLI
プロジェクトチームで判例分析作業をしています。読みにくいものもあればスッキリまとまっていて美しいものもあり大変な作業ですが興味深い。ゴチャゴチャした判決は弁護士の主張の仕方のせいなのか?そしてそれは弁護士の力不足なのか戦略的主張なのか?事案の性質上仕方がないのか?はたまた裁判官の好みや能力によるものなのか?と妄想しつつ読み進めています。昨日、判例を読んで感動して涙してしまいました。何を言いたいかが明確な文章。訴訟当事者双方への配慮が感じられる言い回し。社会がこう
こんばんは〜Chihiroです購読していたり、いつも読んで下さる皆さま、そして何かのご縁で見つけて読んで下さった皆さま、本当にありがとうございます!!ブログを始めてからというもの、楽しく続けることが一つの目標でした。今もネタ切れする恐怖はありつつ(笑)、やっぱり私は書いて発信することが好きなようで、ブログを書くことが良い感じの気分転換になっていますなんだかんだで、2、3日に1回更新するというプチ宣言をほぼ守れています…!笑日本語で文章を紡いでいくのは、楽しいけど
もし、最も国語力を上ぐるに足る作家をひとり挙げるとすれば誰か?と問われれば、僕は躊躇(ためら)いなく、この人を推す。海老沢泰久この人程、機能的な文章が書ける人を僕は知らない。どんなに複雑な情景もジグソーパズルのピースを一つ一つ埋めるように、精緻に言葉が編まれている。一つ言葉が多くてもその言葉は移(うつ)ろい、一つ足りなくても言葉の空虚が浮き彫りになる。何も足せない、何も引けない。彼の作品はファインプレーが、ありふれた、普通のプレーに見える凄みがある。よく準備され、よく練られ、そし
2019年の1番のお気に入りブログ教えて!いちばんお気に入りって言われると困るけど、ゴロちゃんブログが更新されてると嬉しい。花とちょっとした小文。ぜんぜん熱心なファンじゃないので舞台やファンイベントに行かないどころか映画館にすら足を運ばない、ななにーも追いかけてない。ゴロちゃんの麗しいお姿を眺めるのは眼福だけど、それよりも彼の書く文章が好き。美しい文章を書く人だと思う。Amebaでは、ブログの
言ノ葉の葉脈に、血を通わせ、柔らかく、茎を天に向かって伸ばし、言葉にならない想いの蕾を膨らませたい。過去が地下水になり、湧き水となり、雪解けが始まる。幼い鶯が春を告げる。
こんばんは。夢実現サポーター、行政書士のきはらです。あるご案内のDMを送ったところ、一人の方からお返事をいただきました。DMは送っても、反応は、ほぼほぼなくて当然という思いで送りますので(もちろん、反応はあって欲しいですが)、なしのつぶてであっても、まあ、こんなもん。くらいに、思っていられます。いただいたお返事は、お人柄のあたたかさが伝わってくるメッセージでした。そんな風な反応があることに、意外であり、直接仕事につながるものではなかったですが、心がほっこりいたし
~いつも神様に守られているあなたへ~言葉。考える時は言葉で考える。感じるときもその思いを言葉に変換してる。私たち人間にとって、言葉の役割はとても大きくて、人間以外は言葉を持たない。頭で考えるときも、心や体で感じることも、伝えるのは言葉なんですよね。“伝える”と書くと他人に伝えるようですが、例えば知らず涙が溢れていたり、胸の中がモヤモヤしていたりするとき、心の中で「何で?」と問いかけ、思い当たる言葉に変換できたとき、“腑に落ちて”どこかほっとしますね。これは自分に伝