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太極拳の肩は、肩甲骨を含む。肩だけでは動かせない。陳式1预备式气沉!4六封四閉右手、右足に6、左手、左足に4。つまり、右手+左足=10左手+右手=10で円となる。四は、中国北部で、家の門(2)と窓(2)を左右から閉めて守ることだという説がある。陳式は足を少し開く。歩く時と同じ。楊式はまっすぐ。早めに動く時は、定式で緩めるのも素早くする必要がでてくる。
2金剛搗碓左拳は身体に近づけすぎない。離れすぎない。3懒扎衣(lǎnzāyī)(外文名LazliyTyingCoat)懒扎衣懒扎衣是陈式太极拳基本拳式之一,明戚继光《拳经》列为所创三十式中的第一式。其他太极拳也使用这一招式,如孙氏太极拳就有懒扎衣、退步懒扎衣等。baike.baidu.com襠走後弧(dāngzǒuhòuhú)(裆走后弧)走=する陳式はこれをしないとゼロになってしまう。身体は8の字を描くのだが、前には出さない。
楊式85斜飞势玉女穿梭伝統拳はかかと着地。戦っているのが前提なのでかかとが着いていればすぐに対応できる。陳式74「クラスメート?」のHさんによると、套路はどうも74!もあるらしい。1预备式楊式よりもやや低く。頭は上にはあげない。発勁は指先ではない。2金刚捣碓左腕は、「掤、péng」、つづいて、「挤」。左肩、靠kào。肩を突き出さない。右手、跳tiào。左手を臼の形にして、右手を置く。
太極拳はすべて左へ動く。中国医学では、太ももは第二の心臓と考える。杨氏8528、云手鼻で呼吸!陈式1起势左脚は、内側のかかとをつける。つま先は上げない。手をおろすとき、気を下げる。2金刚捣碓jīngāngdǎoduì掤、発勁する。手が左、右脚重心→手が右、左脚重心へ。左脚を上げる、敵の脚にかけるときは円の形に回す。そのまま上げてもよい。
32式18、右蹬脚両肘はあまり動かさず、開きすぎない。蹬脚のとき、足先を早くあげすぎない。膝を上げた時は、足先を垂らす。足先はいつ持ち上げるかというと、下脚を上げ始めるとき、徐々に上げる。こうすれば、发劲fājìn(發勁)がうまくいく。蹴ったあとは脚を戻す。実戦では、本来このように蹴ったあとは戻すものである。-----健康には、怪我をしないということも含まれる。陳式は動きが激しいので、本来、それなりの肉体が必要となる。そこで、養生陳式、としたい。------
主宰于腰(主宰於腰zhǔzǎiyúyāo)腰が重要。腰を痛めると寝ることしかできない。身体の軸は、ドアの動かないところ(「丁番」と言うらしい)と同じ。まず、腰が動かないとほかも動かなない。このように、スポンジのごとく、日常生活からヒントを得るのがよい。尾骶骨は、起势とかでは中心だが、動く時は、左・右で、感覚が入れ替わる。
太極拳は楊式の抽丝(chōusī)(劲)と、陳式の缠丝(chánsī)(劲)に分かれる。呉式その他は楊式から分かれている。楊式は、糸が切れないような心境。「均一(jūnyī)」。陳式:外旋すると、速度が上がる。-------今日はバスが来なくて、タクシーで来たが、5分遅れで着替える時間がなく、失礼かとも思ったがそのまま靴だけはきかえて出てしまった。意外と、あまり不便ではない。人生、どうにかなるものだ。そういえば、台北で鄭子37式を習っていたときは、普通の
楊式、伝統拳は「平」(píng)例えば:13、如封似闭両手を上げずに、後ろへ引く。17、左右倒撵猴腕を下へ下げない。そのまま後ろへ。足は、引かないで、上に上げる。前を向いてから手を前に出す。ひじとひざが連動し肩と胯が連動する。”命意源头在腰隙”腰がつねに主導する。(”十三势歌“という歌らしい)
細胞に刺激を与える必要がある。ラクな状態より少しきつめ。太極拳は、立つ時、まず、足の裏全体で立ち、その後、吸盤のように吸い込む感じ。楊式85单鞭バトミントンを羽毛球というが、羽毛手(yǔmáoshǒu)で撫でるように、ここは「捋」lǚ。風が吹くように、美しく。-------------日常で、太極拳のようにゆっくりと動くことはまずないだろう。このリズムが心地よく、必要なのではないかと思うようになった。ふだんセカセカと動いているから週一回はリセットするのが良いのでは
48式1起势「心境**」と仰ったが、後半の2文字が聞き取れなかった。心を保つ。楊式85(掤、捋、挤、按、採、挒、肘、靠、)進、退、顾、盼、定の、「顾、盼」。左顾右盼zǔogùyòupàn太極拳では顾前盼後だが、見るだけでなく、意識を向ける。一人の子どもをあやしていてももう一人に意識は向いているのと同じ。たとえば、達人は単鞭のとき後ろを向いている。(が、意識は前にもあって敵は攻め込めない?)。こういうことなのだろうか?↓
58、金鸡独立足を一度寄せてから、上げる。動作で呼吸をするように。81、弯弓射虎80、转身摆莲の足の位置で、手も変わってくる。毎回同じ位置に置けるわけではない。右拳から握る。弓を引くように右腰を意識する。左拳は、拳の上ではなく、下の面をまっすぐにする。拳の前面すべてが敵に当たるように。-------数週間前、老師がスマホの動画を見せてくれたが、その際、メールのタイトルが見えてしまった。孫だよ!パパ!と書いてあった。普通は、生まれた!とかだろう。孫というのは老師目線で
老師の楊式28式のプレミア動画を老師のスマホで鑑賞する。何かの間違いで流出して欲しいものである。そうしたら繰り返して見たい。楊式8582、进步搬拦捶右手の高さを変えずに左へ移動させる。左手から右手に伝わる。右手は右足の延長上に。左手は動かさないまま、右手で打つ。ボクシングは100%の力で打ってよいが、太極拳は相手の変化を読むので、100%の力で打たない。だから肩より低く、また、肘も曲げて打っている。
鼻で呼吸!81、弯弓射虎必ず先に右手を拳にする。左から拳にすると(下半身の)勁(の流れ)が変わってしまう。右拳を内に向け、左拳を外、右を外、左を内の順。左拳のまっすぐ先を見る(弓を引いている)。--------------~受講生の方が美しい「ひも」というより布を下さったが、六十肩で右腕が伸びないので、一番長いものをいただいてしまった。ずうずうしかったな、と猛省する。大島らしいのだが、洗濯機に入れてはだめだろう。
80、转身摆莲落ち着く。左脚に重心を置かない。回す時はペッパーミルのように螺旋になる。右脚つま先をまっすぐに立てる。手で打つときに音が出るよう足の甲を斜めにする。打ったあと、右脚を上げる。腿が水平になるように。つま先は垂らす。81、弯弓射虎そのまま上半身を動かさずに両腕を回す。左手が右足上のところにくる。右拳は耳から10センチ離す。左拳は肩より下げて打つ。
42式1起势中正を保つ。楊式8580、转身摆莲重心はずっと右足。左足かかと→右足かかと→頭の軸を動かさない!→脚はあまり遠くに出さない。コンパスと同じ。頭の高さが変わらないように。回転して、左足は敵の脚に掛けているから、かかとは床につける。ここで重心を左。
功夫は、蒋介石の中華民国の時代、國術と呼ばれたが、のち、武术(武術)と呼ばれるようになった。kungfuカンフーの名は、英語圏に行った中国人が広めた。元来、カンフーは、太極拳も含む武術のことである。カンフーの掌は、親指を曲げてスピードをだす。太極拳では、親指を開いて、身体を下へ安定させる。
太極拳のクラスで楊式28が始まったが、始まったばかりなのに、みんなほぼ套路はできている。驚いてクラスの人になんでですか、と尋ねると、前の日にみんなで練習しているらしい。なるほど。そういえば、むかし、羅競老師に、週一回なんかではだめだと言われたことがあった。子供たちのクラスは週5回だと仰っていた。これは大会とかに出る子たちだろう(たぶん)。コロナ禍で外出できなかったときは、狭い家にどうにか対角線を確保し、毎日練習できていた(が、自己流だろう)。その後台湾へ行って鄭子37式を習ったが、帰国
42式1趋势雑念を消す。38、转身摆莲右足は起こす。バレエではないから伸ばさない。太極拳は戦うもの、バレエは美しく見せるもの。杨式2812左右打虎式前を見る。二十、金鸡独立右足を下ろすとき、左足のかかとのラインの延長線と重ならないところへ置く。23转身摆莲の左手を立て、右手を横の体勢はそのままで回して、24弯弓射虎。右手は頭から10センチのところ。25进步搬拦捶左手は、すぐ返さない。右手との中間あたりで返す。黒白の比率を考える。いきなり白に変えない。
杨式8578、上步七星七星とは、頭、肩、肱、手、胯、膝、足。79、退步跨虎右手は、左肘に置く。ゆるめてから(kaibuと仰った気がする)、すぐに左右を分けず、手首のところで分ける。遠くを見る。
楊式8574、进步指裆捶右拳は縦にまっすぐ出す。75、上步揽雀尾右手は、74指裆捶のまま、最低限、左足が動くまで、動かさない。左手は、右の肘へあてて、手首へ移動する。いきなり手首に当てない。24式は両手を引き込むが、楊式では、両腕を左右、横へ開き、沈める。77、下势右足を開かない。78、上步七星右拳は打ち出す!ただ当てるのではない。左右の拳の開閉には5段階ある。
太極拳を始める前は「心静体鬆」xīnjìngtǐsōng。楊式8574、进步指裆捶「拳面」は、真っ直ぐ、下へ向けない。ひじもあまり下げない。「捶」chuíには4種類ぐらいある。撇身捶搬拦捶肘低捶指裆捶75、上步揽雀尾右手は立て、左手は横向き。左足と繋がっており、「らせん」になっている。そして、「气沉丹田」。
42式起势口を閉じる。杨氏8572、高探马带穿掌右手は、左腕より手前。接触させない。左手は斜めに出す。73、十字腿まず、右手を返す。左手はなるべく動かさない。74、进步指裆捶左手は上から押さえる。右肘と拳の高さはこんな感じ↓ほかの「捶」と異なり、太腿を打っているわけではないのであまり斜め下へ向けない。
笑顔が重要。40秒に一回、笑顔。48式1趋势の前鼻から吸気。意識を整える。杨式8571、单鞭72、高探马带穿掌ゆるめる。左手を返す。目の前の敵の首を切るイメージ。左手はまっすぐ、右へ向けない。
太极扇42.歇步亮扇(霸王扬旗)この回す手の動きを「云」yúnという。楊式8567、搬拦捶右拳は回転させる。左手は動かさない。68、揽雀尾左手は先ず右肘に当てて、手首へ移動させる。
楊式8566、转身白蛇吐信左手は鼻の高さ。右手は、胯kuàの高さ。高く腹部に置くと敵を後ろへいなすことができない。また右腕はまっすぐではなく、自然なカーヴを描き、ひじは、身体から離す。
羅競老師も、ジャッキー・チェンのように映画撮影をしたことがある。ジャッキーは、映画撮影で忙しくて羅競老師とは違い、武英級になれなかった。羅競老師の武術を崇拝している。42式総合太極拳上手い人は円を描けている。伝統拳の風格を強調して出すこともできる。17、掩手肱捶左手は、“折”zhé。丹田の気をかき混ぜる感じ。18、野马分鬃肩で相手の脇の下へ入っている。楊式85水車が回るように。縁をなぞるような動き。肘を守る。3、揽雀尾から4、单鞭单鞭は11回出てくる。頭を動か
掤、捋、挤、按、採、挒、肘、靠进、退、顾、盼、定の13は、太極拳の言葉、材料である。何式であろうと、ディテールは違っても、全ての動作はこれに従っている。相手がいる時は、動きを読むことができるが、一人でやっていても、意識で読む必要がある。重点?、重定?のお話は高度すぎてよくわからなかった。どこから押されてもバランスを崩さなないようにすべきらしい。昔の中国では、太極拳だけをやっていたわけではなく、実戦で使える多くの武術をやっていた。楊式8558、金鸡独立最後、左手を残して、
42式15、玉女穿梭敵の腕をつかんでいるので、両手をひいたとき、すぐ手首を合わせない。距離を保ったまま、だんだんと縮めていって最後に合わせる。杨式8561、提手上势横へ広げ、前へ。62、白鹤亮翅まず左手を左へ下げ、次に右手。65、扇通背右手は、jià架(?)。そのまま上に上げる。左手は推す。架の字に自信がないが、どちらの意味だろうか↓。。あるいは
48式1起势口を閉じる。杨式8558、金鸡独立手は、跳tiào、上げる。59、左右倒撵猴の最後、(敵を押している)右手は残す、下げない。バランスが悪くなる。60、斜飞式第三节61、提手上势右足を寄せるとき、右手を返す。引き込んでから、推す。---------大腿部のストレッチのとき、老師が、「大丈夫」か、「問題ない」と仰りつつ、腰を押したが、ふだんは背中を押されている。たしかに、最近、腰痛気味である。その腰に置かれた老師の手から、明らかに良い気が発せられる
32式1起势集中する、のだが、何も考えないのではない。一つのことを深く考える。杨式8557、下势ゆるめる。右足を開いたとき、左手は真ん中にある。左足をすぐ開かない。体重を左へ移動し、ぎりぎりのところで開き、動作に意味、必然性をもたせる。58、金鸡独立足先は垂らす。膝はできるだけ高く。脚を下ろしても、手はいっしょに降ろさない。胸は斜めに。手は真ん中。ストレッチの時、右肩が痛いので、上手くできないのだが、老師にどうしたの?と聞かれ、思わず「五十肩です」と答えたが、60