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32式1起势集中する、のだが、何も考えないのではない。一つのことを深く考える。杨式8557、下势ゆるめる。右足を開いたとき、左手は真ん中にある。左足をすぐ開かない。体重を左へ移動し、ぎりぎりのところで開き、動作に意味、必然性をもたせる。58、金鸡独立足先は垂らす。膝はできるだけ高く。脚を下ろしても、手はいっしょに降ろさない。胸は斜めに。手は真ん中。ストレッチの時、右肩が痛いので、上手くできないのだが、老師にどうしたの?と聞かれ、思わず「五十肩です」と答えたが、60
42式1、起势ただまっすぐ立つのではなく、上下から引っ張られているように。24、转身拍脚右脚は、左脚と45度以内のところへ置く。あまり外へ置かず、次の動作(25、进步栽捶)へ入る。杨式8557、下势左手をすぐ動かさない。ゆるめてから、(交差点?)转zhuǎn回す。重心は右。中央に置いてはいけない。58、金鸡独立上に挙げている手は、身体の中央におく。手は、chuāng穿(?穴を開ける、貫通する)。
48式10倒卷肱鼻で呼吸!揚式8517、左右倒撵猴毎回、決めたところで、素早く緩める。53、揽雀尾両手を開く。手のひらを下へ向けない。54、单鞭53のあと、両手を左がわへ向ける時、目も左を見る。
杨式8552、玉女穿梭(1)右手を下げ、(2)左手を下げる。左手は敵の右肩にあるので、すぐに返さないで下向きのまま。(これは玉女穿梭ではなかったかも知れない。久しぶりなので、ぼーっとしていた)。関係ないが、台湾の老師に7ヶ月「鄭子太極拳」を教えてもらったのだが、この玉女穿梭はよく似ていてどうにかなった。しかし、あとはまったく忘れている。どうしよう。しかも、套路のディテールがまったく異なるので、混乱している。
確認するのは、姿ではなく、「感覚」。含胸抜背hánxiōngbábēi相手と触れたとき、胸が緩み、背中の気も下へおり、丹田が硬くなるはず。中国から業者が輸入したシャツを着ていったところ、それが、「楊露禅」yánglòuchán(1799〜1872)という楊式太極拳の創始者の絵であると言われた。https://ja.m.wikipedia.org/wiki/楊露禅そう言われてみると、写真を見たことがある。まったくそんなことは知らないで注文したのであった。受講者には名前
どちらかの脚に乗っている時も、股関節を緩めなくてはならない。尾骶骨から「かかと」までをつなげるとそれが実現できる。そうすると、臀部も前に行かないですむ。股関節から前でなく、後ろへ尾骶骨までつながるイメージ。楊式8536、进步搬拦捶右手は相手のみぞおちを打っている。捶chuíには、指档捶zhǐdǎngchuíもある。38、左打虎式相手の腕を払う。そのあと、右手を下向き、で、「ふた」をするように。蓋をしたらすぐ左手の動きを始めて、連動させる。
陰と陽太極拳は、『易经』yìjīngから来ている。奇数は陽、偶数は陰。親指は陽、4本指は、陰。4本指(陰)の節の数は3だから、陽、一方、親指(陽)の節は二つだから、陰となっている。故宮(紫禁城)の階段は、奇数。9が最高で、皇帝が使う。黄色も同じ。服のボタンも奇数(陽)となっているのは、着ている人が生きているからである。遺体には、偶数(陰)のボタンの服を着せる。功夫扇37虚步拨扇(前招势)左手が下向き、右手が上向き。43托扇行步(行步过门)左手を扇の裏
42式26、斜飞势中正(zhōngzhèng)を保ち、風格を出す。呉式では、頭部が斜めになる。(陸瑶老師)功夫扇7.力劈华山(翻身劈扇)扇は、壁に沿う立円に動かす。楊式856、白鹤亮翅右掌は、前に向け、自分を守る。17、左右倒撵猴前の足は、つま先を回す。31、左右分脚本来、分脚は下から、蹬脚は上から。手を組むとき、右手を残し動かさない、次は左手を残し、動かさない。32、转身蹬脚呼吸を合わせる。息を吸って、吐いてから回る。
42式6、搂膝拗步出した手は動かさないで、胸をゆるめる。身体の外側の「放松fàngsōng」だけでなく、内側の「气沉qìchén」も必要。両者が揃って「陰陽」となる。放松は、両肩、両股関節の4箇所。肩を上げない、股関節は外側へ開く、閉じない。この状態で太極拳は行う。手足にも陰陽がある。親指が「陽」、残りの4本が「陰」。4本は揃え、親指はつけずに開く。楊式8528、云手どちらかの足が着地したら、すぐもう一方の踵を上げる:虚实分明。腰を動かさない。昔の扇風機のよう
太極拳の目的は「健康」なので、高さは、その日の調子で変動させる。最初から低くするのは無理である。48式26、掩手撩拳「撩」(liāo)は、まくりあげる、の意味。昔、貴人の家で、カーテンの下から足が見えて、それを下から上にまくりあげるイメージ。左手は、搂lōuたくしあげる。右手は、左腿にそって、前に、円を描くように出す。楊式8527、单鞭からの28、云手左足を入れて正面に向ける。左手はそのままついてくる感じで動かさない。足は上から下ろす。その足が床についた
33式2017年7月13日にも同じことを仰っている:收敛shōuliǎn尾骶骨を下げて、前、上へ動かすイメージ。意識にもレヴェルがある。意識しないでできるのが理想。功夫扇5.哪吒探海(转身下刺扇)動作「に」呼吸を合わせる。右手を外、左手を内側。肘に置く。右足つま先を上げる。右足を軸にして回るので、その時は左手を上に向ける。歩く時、右足と左足が前に出るのと同じ。楊式8523、扇通背から24、撇身捶上にあげた右手はそのまま下へおろす。25、进步搬拦
ギックリ腰動作を支える筋肉が必要。太極拳全般富士山のイメージ。「顶」dǐng夏、雪が下へ溶け落ちるように、上から気を下ろし、尾骶骨をあげる。これが無意識にできるまで練習が必要。他のスポーツではこんなにうるさく言われないことである。功夫扇扇を開くとき、手首は動かさない(扇の要のイメージ)。気を送って開く。楊式8523、扇通背制定拳と違い、右手は後ろへ動かさない。24、撇身捶相手の肩の高さに打ち出す。左膝をゆるめ、左手を出す。25、进步搬拦捶胸の高さに打ち出
功夫扇16.翻身藏扇(鹞子翻身)右から円を描き、扇を一回転させる。楊式8515、抱虎归山右手を下げすぎない。17、左右倒撵猴制定拳とは、(1)手の返し方、(2)足の調整しての仕方が異なる。18、斜飞式松胯!左足かかとを入れる。20、白鹤亮翅制定拳と異なり、ボールを抱えない。左肘の下に右手を置く。22、海底针右手を上から下へ下ろし、腰を緩め、気を下ろし、右手親指側から手のひらを上げる(跳tiào)。23、扇通背鼻の前、中心で両手を離す。制定拳と異な
先週言ったように、片手をすぐにおろさないで、待つ。バランスをよくするため。一人ではなく、強い相手がいるとイメージすると、2倍のバランスが必要となる。功夫扇第六段:七星手左足はかかと。楊式85第18式斜飞式左足かかとを入れる(42式と同じ)。第19式提手上势両手は前に出す。手挥琵琶のように斜めにしない。第22式海底针24式と違い、差し込むイメージとは異なる。左足は平行になるぐらいに上げる。上げすぎず、下げすぎない。左手で払って、右手を相手の身体の
42式16、左右蹬脚右手をすぐおろさないで、待つ。39、弯弓射虎体の軸の前に手を置く。楊式であれば、こめかみの経穴(「太陽」)の10センチ横へ右手を置く。制定拳は、もう少し斜め上。左拳は、斜め下へ向ける。楊式85(17、左右倒撵猴)(老師の前に出した手はすぐに上に向かず、しばらく下向きのままである。)18、斜飞式手の角度は45°、槍とかも一番遠くへ飛ぶ角度。
48式10、倒卷肱気を下ろして、胸をゆるめる。30、搂膝拗步まず、右手を下げる。左手は残したまま。楊式851起势膝は曲げないが、ゆるめる。15、抱虎归山少し斜め右へ押し出す。16、肘底看捶右拳は、拳眼を上に向ける。17、左右倒撵猴dàoniǎnhóu5回。(サルを追い払う?)前の足は、制定拳と異なり、かかとを動かして調整する。18、斜飞式右手の動きが「斜」。19、提手上势
【武術】1984男子長拳(4/5)羅競(湖北)/【Wushu】1984MenChangquan(4/5)LuoJing(Hubei)1984年全中国武術大会での男子長拳の表演です。MenChangquanperformanceatAllChinaWushuChampionshipin1984.youtu.be最近アップロードされた羅競老師のものすごい表演。人間技とは思えない。
鼻呼吸は喉が渇かず、身体によい。人が意識できるのは一つのことである。太極拳に慣れてからは、呼吸を意識するのがよい。水はこまめに飲むのが、身体によい。中国のお茶のカップはとても小さい。太極拳は、内家拳、身体の内側。ジャッキー・チェンがやっているようなのは、外家拳、骨と筋肉を鍛える。48式41、撩掌下势最初は、右手が上向き、左手が下向き。持ち上げると、右手が外、左手が内側。右手を鉤手にするとき、左手を上向きにする。すぐ左足を開かないで待つ。左肘から上は動かさない。肘から
甩手shuǎishǒuは、太極拳の「螺旋」の練習となる。42式26斜飞势肩を動かさない。そのままで、右手を上げる。右手の高さは、手のしわが頭より上にくるぐらい。公園とかで、この体勢で手を組み、動いたら負けという遊びがある。相手の動きをよく観察して力を利用する。力任せの勝ち方もあるが、太極拳の原理とは異なる。功夫扇49.单鞭下势(仆步穿扇)右足を調整する:かかとを引くか、つま先を右へ回すか、どちらでもよい。真横にはしない。扇は膝の前で開く。楊式8514、
肩を上げない、頭はまっすぐ上に、最後まで。48式45、弯弓射虎から46、右搬拦捶右足を内側に入れる。左腕は動かさない。功夫扇48.搂膝拗步(弓步戳扇)右手の扇根で刺す。楊式8512、进步搬拦捶から13、如封似闭左手を右腕に添えるとき、指が横から見えないように。息を吐いて、左手を右腕下へ差し入れ、両拳を上に向けて、「封」。肘を動かさない。上げない。
ストレッチ考えて、意識で上下に伸ばす。功夫扇44.七星手(虚步掤扇)右足はそのままでも、外旋しても良い。呉式と楊式の違い。左足つま先は中へ入れ、両手、両脚で円となるイメージ。楊式856白鹤亮翅が終わって7左搂膝拗步左手のひらは、そのまま下へ下げる。返さない。12进步搬拦捶左手は動かさない。上下相随!shàngxiàxiāngsuí左足に乗るとき、足の親指から乗る。手は小指から握る。13、如封似闭肘の前に左手を差し込む。右手をほぐし、左手を返す。両手を上
42式呼吸は短く。長いと、足裏の感覚が鈍くなる。心地よくても、武術的にはNG。23、左分脚から24、转身拍脚目は正面の目標を見る、回転して、やや右を見て、右脚をあげるとき、また正面を見る。32、马步靠から33、转身大捋左腕は、動かさない。敵に接している。動きは小さく。姿勢が低い場合は動かす。38、转身摆莲左足は、そのまま前に下ろす。回さない。功夫扇43.行步过门(托扇行步)扇は、臍の前、ずれるとバランスが悪い。五歩。5歩目は小さく。すると、次に回りや
最初から最後まで姿勢を変えない。我々は上下してしまっていて、流れが切れている。頭に風船を載せているイメージ。他の仕事と同じで、スイッチが入る。目つきが変わる。呼吸は、吸う時は短く、調整する。腹が少し出るぐらい。24式と42式は同じ長さなので、呼吸も違ってくる。外側は静かでも、内側は動いている。太極拳は、敵が常に近くにいるから、少し姿勢が上に上がると、そこを責めこまれてしまう。功夫扇43.行步过门(托扇行步)立ち上がり、左足かかとを下ろす。扇は腹の前。五
32式01、起势呼吸は、鼻から吸って、足裏へ通す、落とす。18、右蹬脚左手を残したまま、右手を左手に寄せる。緩める。かかとで蹴る。両腕は、平行か、左側で拳半分ぐらい、上下の調整をする。爆弾のように、抱え込まれた敵の中から、縮まって、背中から両腕を一気に開くイメージ。広げた腕は戻さない。脚は蹴ったあと下へ戻す。功夫扇38.震脚拍扇(双震脚)高く飛ばなくてもよい。楊式855、提手上势左足、扣脚kòujiǎoつま先を内側へ向ける。7、左搂膝拗步左
42式胸を開いて、気を落とす。17、掩手肱捶両肩を動かさない。上中下の高さがある。高いときは、腕の動作を小さく。姿勢が低いときは大きくする。といっても、手、腕は肩の幅より広げない。右手も左足より外へいかない。20、独立打虎右手は相手と接触しているので残す。左拳は、相手の顎を押し上げている。楊式853、揽雀尾もし、膝を曲げるなら、ここ。5、提手上势左足重心のまま、つま先、右へ入れる。6、白鹤亮翅右手は左肘を抱える:抱bào24式のように、手首で交差させな
太極拳は相手と戦っているので、気を落とす。すると、胸が凹む。含胸拔背hánxiōngbábēiとおっしゃったような気がするが自信がない。怒ったときも、気が落ちる。本来は、何にも頼らずに太極拳はできるはずである。音楽、心地よいスタジオなども本来は、要らない。山の中でも、畳一畳でもできる。そして、80歳になってもできる。美しさの問題:例えば、功夫扇37.前招势(虚步拔扇)で、左手を高く上げることがあるが、闘っていることを考慮すると、どうなのか。このような
頭に風船を乗せるイメージ。(1)正しく呼吸すれば、身体を気が巡る。(2)姿勢。まず初対面で見るのは顔である。この二つは意識で変えられる。拳論は実践して身体に覚え込ませないと意味がない。虚领顶劲xūlǐngdǐngjìnなど。https://baike.baidu.com/item/虚领顶劲功夫扇35.顺鸾肘(马步顶肘)顔は右をむく(安定する)。38.双震脚(震脚拍扇)奇数は手のひらが上向き、偶数は下向き。1上を向けて2下を向け3飛び上がって、上に
太極拳の姿勢四平八稳sìpíngbāwěn四は、足裏、股関節、肩、頭八は、前後左右と、その間。出典は(明·施耐庵《水浒传》第44回)らしい。足裏を平らにしないと上も崩れてしまう。足は拡大しないけれども、大きく開くイメージをもつ。太極拳の目的は、健康と技術。しかし、これらは重なるものである。放松fàngsōngは、太極拳の条件であって、目的ではない。42式32、马步靠すぐに右手を左腕に添えない。動作を分割する。最後は、肩を動かさない。足裏へ下ろすだけ。功夫
す功夫扇4.进步刺扇(黄蜂入洞)左手を上から。35.马步顶扇(顺鸾肘)扇の右手を左へ動かしてから突く。後ろの相手を瞬時に突く、肘は鋭角。90度にしない。顔は右を向く。37.虚步拨扇(前招势)重心は左足。右足は虚步。扇の先は膝の高さ。杨式85式2、起势親指はいきなり平行にしない。斜めから段々と水平に。3、揽雀尾棚,捋,挤,按両手を引きこむ時、右つま先を上げない。両腕を丸く引きこむ、平円。両脚は立円となっていて、平円と立円の組み合わ
ストレッチ胸から足裏へ落とす。42式気を下へおろして勁を下からもらう。ここで、羅競老師が、中国語で、四字成語を仰ったが、残念ながら、聞き取れなかった。下から勁を貰うというような意味だったと思う。含胸抜背、虚実分明、立身中正、とかよく聞くものではなかった。26、斜飞势常に、右手と左足は連動するので、右手を上から下ろすとき、左足かかとは内側へ調整する。36、上步七星北斗七星なのは、肩、肘、胯など、動くところ6箇所と、動かない頭。したがって、32、马步靠でも頭も