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京都・愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ)をご案内させていただきました。愛宕念仏寺は、別名「千二百羅漢の寺」と呼ばれ、境内には、1200体の表情豊かな羅漢像が所狭しと建ち並んでいます。それらの羅漢像は、寺が荒れ果て、存続の危機に陥っていた時、住職の発案により、素人の参拝者が自ら彫って奉納しました。当初は500体が目標だったそうですが、10年後には1200体に。羅漢像は、仏法と仏の教えの真理を理解し悟りを開いた人物であるアラハン(日本語で羅漢)を表すもので、コミカルな
昨日はいいお天気で日差しも強く暑いくらいの一日でした。ということで、お花を見におでかけ。でもちょっと遅かったかなぁ。この様子はまたそのうちに~そんな私の今日のブログは11月の三連休の続きです。三連休二日目は私は午後からの合流。この日は阪急嵐山駅で待ち合わせです。駅前の紅葉がきれい。この日はここからバスに乗りますが連休中ということもあってバスがかなり遅れてきました。バスで渡月橋を渡ってバスの中からパチリ。竹林の径につ
昨日、地元の古書店で手に入れた『小笠原諸礼忠孝』を読む。昭和41年、小川七郎氏が書いた『小笠原諸礼忠孝』。中学生向けの文学作品みたいな文章(これは良い意味です!)で、私のようなちゃんと勉強をしたことない人間でも、非常に読みやすく感じました。この昭和41年の小笠原諸礼忠孝では、いわゆる歌舞伎のモノと異なり、登場人物は実名で書かれています。また、キツネが人に化けて登場する等の明らかな創作もありません。反対に当時の社会情勢や庶民の生活ぶり、地元民なら分かる地名の登場等があり、史実に近い読み物と
境内の至る所に多くの羅漢像が・・・予想外の嬉しい遭遇であった目に留まった羅漢像のショット・・・・・・・・・・・・・・・❖・・・・・・・・・・・・・・・[休山寺]埼玉県比企郡鳩山町石坂1262[山号]石坂山[本尊]釋迦如来坐像[宗派]曹洞宗[本尊]釋迦如来坐像は甲斐国から運ばれてきたと言われ十一面観音立像とともに鳩山町の有形文化財である●「休山寺の縁起」休山寺は、甲斐武田二十四将の一人山形三郎兵衛
川越に行ってきました♪パート①の続き・・・成田山川越別館を出るとすぐ左手に「喜多院」があります。「喜多院」に来たイーン。喜多院(天台宗の寺院)喜多院の建造物は重要文化財となっていて徳川家とゆかりが深い寺と言われているようです。お腹が空いたというので「厄除けだんご」を買って食べました。「頂きます」パパさんでも食べられる甘くないタイプの美味しいお団子でした。徳川家光誕生の間がありました
目黒不動尊のあとに、五百羅漢寺へも寄って来ましたお釈迦様の弟子である羅漢さまの像がたくさん安置されていることで有名なお寺ですでも、本堂や羅漢堂に安置されている羅漢像は撮影禁止なので写真はありません変わった形の『本堂』には、お釈迦様の像を取り囲むように羅漢像が並んでいますお釈迦様が説法している風景を再現しているそうですたった一人の人が十数年の歳月を掛けて彫像した500体(現存は305体)もの羅漢像・・・凄まじい信念というか、宗教心がなくては到
夏、国際俳句協会に勤めている友人より「参加しない?」とチラシを受取った。浜松市にある方広寺の「観月の夕べ」というイベントの中で俳句大会もあるという。国際俳句協会は、元文部大臣の有馬朗人先生が平成元年に、世界の俳人との交流と親睦を図り、広まりつつある俳句と俳句文化の相互交流を促進することを目的として設立された団体だ。方広寺には有馬先生の句碑もあるという。イベントの内容をみると、音楽で俳句作品を披露するとか、希望者はお寺の宿坊に泊まることが出来るとある。何だか面白そうだと参加を決めた。事前投句
去年八月末このようなことを知りこれは行くしかない何百年もの間、大法寺三重塔の中で人々を見守ってきた大日如来像がこのたび初めて外に出ておいでになるという大法寺です開運大悲閣大法寺の三重塔は「見返りの塔」という名がついています塔の姿があまりにも美しいので、思わず振り返るほどであるという意からつけられたであろう確かにこの塔の中にずっとおられた大日如来坐像を拝むべく青木村郷土美術館へ大法寺からはすぐ近くです今のこの世の中何が起
こんにちは若女将です。身延山毎月16日のおすすめスポット!身延山三門楼上にある「十六羅漢像」をご覧いただけます。なんとも言えない空気感とそれぞれに表情がある羅漢像様。📸撮影禁止エリアでもあるので、ぜひご自身の心の中にその凛としたお姿をお持ち帰りいただければと思います。拝観料300円は三門右手のお札所へお納めくださいね。ご都合があえばぜひ16日に合わせてご来山してみてはいかがでしょうか?
11月29日のことです。弁天様を後にしてから、次の目的地までは歩いて行けなくはないところなのですが、体力の温存の為と地下鉄・バス一日券を有効利用する為に、またまた京都バスに乗り。目的地の真ん前にある『愛宕寺前』バス停で降ります。そして愛宕念仏寺に凸💨↑の写真は開門後のものですが、到着時にはまだ門が閉まっていました。こちらは護法堂弁財天から比較的に距離が近いだけでなく、通常の嵯峨野エリアのお寺の開門時間が9時なのに対して、こちらは8時だということで迷わず、このルートにしています。『さす
富山市郊外の神通川河畔国道から逸れた山裾の道人知れず多くの石像が佇んでいます国道の道案内標識もなくPRもしていないようで石像は2か所に分散されていて約1400体羅漢像や人物像など多種多様人には会いませんでしたが石像で賑やかでした
11月15日。備後のたび、二日目です。朝ごはんのあと、車で三原市へ。。。。臨済宗の佛通寺です。駐車場から、佛通寺川沿いに、ズラリと灯籠が並んでいます。佛通寺川を渡ります。山門。山門の向こうに、飛んでいる雲が見えました。仏殿横のお庭は、禅宗寺院の石庭。角度を変えても光が入る〜お天気晴ればれだったのですよね〜お参りをして、夫が御朱印をいただきに行っている間、羅漢庭をお参りさせていただきました。平成の五百羅漢だそうです、圧倒されました。御朱印をいただいてきた夫と、大方丈の方
***鮎の宿つたや***京の奥嵯峨400年続く老舗料亭鮎の宿つたやで季節を味わう-HISTRIP(ヒストリップ)|歴史旅専門サイトwww.histrip.jp『ルポ(1)嵯峨野-1-鮎の宿つたや/野宮神社/常寂光寺/竹林の小径12Nov22』***粟さくら餅***【京都・観光情報】「鮎の宿つたや」京都の奥座敷”嵯峨野”にある料亭、その歴史がすごい!-d:matchaKyotomag…ameblo.jp『2015年(21)鮎の宿つたや/化野念仏寺/祇王
色付いた境内の紅葉五百羅漢像は様々な表情で佇んでいました【寺院】曹洞宗龍虎山長安寺【場所】神奈川県箱根町仙石原【月日】2023年11月14日(火曜日)【天候】晴18℃丸岳から下山して仙石原の長安寺を訪れた。ここは曹洞宗のお寺、創建は南北朝時代の1356(延文元)年。当初は大涌谷近くの姥子にあった小さなお堂に遡るとのこと。そして江戸時代1658(万治元)年、現在の仙石原に建立され龍虎山の号が冠された。今から360年余前である。境内裏山には様々な表情の羅漢像が鎮座する、五百羅漢のお
京都・愛宕念仏寺の祭りに行ったのは、2019年の丁度今頃だった。嵯峨野の一番奥の方、8000体の石仏で有名な化野念仏寺までは行った事はあったが、そのまだ奥にある愛宕念仏寺までは行った事が無かった。ここにも1200体の石仏羅漢像がある。この日は、天狗の宴という祭りで、多くの客が訪れる中、天狗ぬ扮した山伏がホラ貝と共に登って来る。今年も11月12日に行われる。羅漢像の中に、父にそっくりな羅漢像を見つける。父は満州で負傷して片目が見えなくなり、眼球はあるものの、細い眼をしていた。
深奥山方広萬寿禅寺建徳二年1371年後醍醐天皇の皇子無文元選禅師によって開創された禅寺。↑大本堂の額は"深奥山"とあります山岡鉄舟さんの書。黒門を過ぎて。。本堂までゆったり歩いて行きます境内は60ヘクタールあるそう出世弁財天山門五百羅漢さんが迎えてくれます宝暦年間(1751-1764)に造られたという江戸時代頃のものを撮影しました奉納が出来るので近年のものもあります哲学の道という参道を行きます明和年間の石灯籠大本堂や鐘楼などが見えてきました小川、
いつも、ブログを見て頂き…ありがとうございます。(^O^☆♪2023年9月7日(木曜日)曇り空の一日でした。気温も少し落ち着いて…外勤も少し楽になりましたが…さすがに陽射しが出ると…暑っ!(ーー;)まだまだ…油断は禁物ですね〜気温の変化には…気をつけましょうね!(*゚▽゚)ノさて…kaz散歩に戻ります。友達のお父さんに教えてもらった…『大雄寺』…参道って言うか…本堂に続く階段から…雰囲気がえります。そして…金剛力士増ですか?ね〜ここにも石像(仏像)が…さてと…本堂へ向か
羅漢像唯一無二の1200体愛宕念仏寺(撮影日2023・8・8)農家から肥料今日は、昼前に農家の知人の所へ行って、冬野菜用の肥料をもらってきました。知人は、私の趣味でやっている程度の肥料は、持っていくように言ってくれて、いつもお世話になっています。私が買っているものと違って土に馴染みやすくてとても良いのです。つい甘えてしまっています・・😅😅それでは愛宕念仏寺の羅漢さんの案内です・・1200体の羅漢像は・・全て一般の人の制作・・「唯一無二」の羅漢像です!同じものがない、個
三滝寺広島市石仏の寺多くの石仏を見ながら登る
🌸伊藤若冲の京都石峰寺と東京椿山荘羅漢像☆苔むす百面相無常説く石峰寺(せきほうじ)の五百羅漢像☆五百羅漢像は江戸の絵師、伊藤若冲が下絵を描き、石工に彫らせた⛳羅漢像(らかんぞう)☆仏教の文化圏で見られる彫刻や絵画の形態の一つ*主に仏教寺院や寺院の中に置かれる像のことを指す*羅漢は、仏教の教えで修行し、悟りを開いたとされる人物たち☆羅漢像の特徴*個々の羅漢の特徴や姿勢、表情が描かれている*羅漢の姿勢や表情は、仏教の教えやその修行の質を表現している☆
(。◕‿◕。)♥こんにちは~*。♬お盆休みに入り、台風の影響でエマ地方も大荒れとなる見込みということで、今年は早めにお墓参りに行ってきました。お盆の期間は、8月13日~16日の4日間(8月盆)が一般的ですが、東京をはじめとする一部地域では、7月13日~16日の4日間(7月盆)で行われます。毎年8月13日~15・16日を「月遅れの盆」と呼び、大半の地域ではこの3・4日間をお盆の期間としています。企業などがお盆休みを設定する際も、この時期に合わせていることが多いでしょ
こんにちはつづきです8月6日の訪問目的地は五百羅漢寺であるここには今年3月に硬膜下血腫で倒れて4月に旅立った高校時代の同級生がご両親とともに眠っている霊廟のどこにいるかは奥さまから聞いた8月3日の東京出張から引っ張って8月6日に高校の同級生とお参りに行く計画を立てたのであったただ、アクセスマップや入場時間を調べるためにHPを見てみたら、このお寺、実は相当魅力的であることがわかった霊廟に行くだけではもったいない、ちゃんと拝観したい、そのためには、同級生達とはタイミン
高正寺の羅漢像Arches300g41x31cm構図の練習ってどうするんだろうって思ったことありませんか?良い構図ってどうやって生み出すんだろうって・・・。佐々木先生の書籍の中でプラスの十字の構図から発想して、それに肉付けしていくその過程の説明を聞いて、構図の出発点はそんなシンプルな形状イメージなんだって思ったことがあります。絵画は出来上がると、その単純な構図のイメージが表面上には現れて来ないものですが、名画は必ずシンプルな幾何学図形で構図を表せるものらしいです。昨日ブルー
三宅八幡宮の池のほとりの山道から細い住宅街の道を歩いて次の目的地に向かっていたら山の斜面に三明院というお寺がありました。朱塗りの塔とか山門の奥には赤い鳥居が見えたので入ってみました。参道階段の左右には羅漢さんが座しておられ手水の龍も陶製で個性的でした。本堂の前には苔と緑の小さな庭園になっていてその向こうに朱塗りの多宝塔がそびえています。本堂の扉は開いていなかったので外からお参りして多宝塔も扉は閉まっているけどスリッパが置いてあるから上がってもいいかなあと迷っていました
海岸線沿いをドライブはるかに見える飛島遊佐町へ十六羅漢岩吹浦海禅寺21代寛海和尚が日本海の荒波にさらわれた漁師の命の供養と海上の安全を見守ってきた22体の羅漢像。反対側にも1体の神様がたくさんのスカシユリが咲きはじめて行った十六羅漢岩は、風光明媚な場所だった。
豊後国分寺跡の一角に鎮座されています。延宝3年(1675年)に天台宗の僧・円海により再興が始まり、元禄7年(1694年)に本堂が完成。現在は創建当初の金堂の位置に薬師堂、塔の位置に観音堂が現存しています。
皆さん今日も1日お疲れ様🐹🐔🍮🐹😺😎🎸🐭🎀🐭☃️👦🍪☕️💕今日の投稿はお寺の投稿今年は弘法大師御誕生1250年祭の年なのでお寺シリーズするよ石仏さんにこんにちは(*^▽^)ノ🐹🐔🍮🐹😺😎🎸👦😊💖✨めおとらかん👆🏻。携帯📱の待ち受けにするとご縁や夫婦円満のご利益があるらしい羅漢さん、次は一緒に写真撮って下さいm(__)m🙏🐹🐔🍮🐹😎🎸🐭🎀🐭☃️👦
今年は桜から早め早めに咲き始め、紫陽花も例年よりも10日から2週間くらい早く咲き初めているようです・・・!?最近人気で訪れる人が増えたからでしょうか”花手水”にも紫陽花が・・・。今年は「紫陽花と羅漢像たち」をテーマに撮影しました・・・📷まだ咲き始め・・・あと10日くらいは綺麗な花が見られそうです・・・👍今年綺麗だと思ったのはこの”ガクアジサイ”でした・・・👍紫陽花越しに上下左右にカメラを動かし羅漢像たちとの競演を撮影しました・・・📷
嵐山から奥嵯峨をウォーキングの続きです。『嵐山と渡月橋☆嵐山から奥嵯峨をウォーキング』豊橋から帰ってきたときの切符が京都市内行で石山で途中下車しました。残りの経路が残っていたので京都市内の最遠駅まで行ってみました。最遠駅何処だと思いますか?最…ameblo.jpこのブログの続きです。桂川から少し離れて天龍寺の裏手を歩きます。世界文化遺産にも登録されている天龍寺の塔頭群の嵐山寄りです。嵯峨野と言えば竹林と湯豆腐かな?嵯峨野らしい湯豆腐屋さんが並びます。茅
奥山方広寺に行くといつも探す自分に似た顔の羅漢を見つけると長寿にあやかると言われている五百羅漢そんな五百羅漢の和三盆なんと一つ一つ手作り匠の技浜松出身の芸術家https://www.resoket.daiwaresort.jp/SHOP/09-2127.html五百羅漢和三盆りぞけっと浜松生まれ、浜松在住の彫刻家池島康輔氏が、奥山方広寺の羅漢像をモチーフに木型を制作。全5種類の表情豊かな羅漢像の砂糖菓子です。表情の違いが伝わるよう、ひとつひとつ手作業で製造しています。慌