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昨年2023/11/10〜11/20でGiantアドベンチャー主催の台湾一周サイクリングに参加しました。実際に自転車で走ったのは、11/11~11/19の9日間。最終日です。何故か、ボードは月を間違えています。北関海潮公園舊草嶺環狀車道石城站付近です。この写真の山の下に下の写真のサイクリングコースのトンネルが延々と続きますここを抜けた先が十份です。十分老街で有名なランタンあげをツアーメンバーでしました。日曜だったので、百福公園の先は台北市街地に近ずくにつれ、サイクリングコースは
昨年2023/11/10〜11/20でGiantアドベンチャー主催の台湾一周サイクリングに参加しました。実際に自転車で走ったのは、11/11~11/19の9日間。この日の花蓮〜羅東間は道が険しく自転車走行に向いていないそうで、サイクルトレインを利用しました。2024/4/3に花蓮県を中心とした大きな地震がありました。ツアーは昨年11月で、訪れた場所がニュースに映るたびに悲しみを感じ、お悔やみと復興を念じています。大農大富平地森林園区昼食は原住民料理?でした。新城租車站から羅東まで列
台湾の夜はやっぱり夜市ですねー。羅東夜市は羅東に来たらぜひ行ってほしい場所。どの夜市にも有名なものがあるんですが羅東夜市で必ず食べろと言われるのが三星蔥油餅(ネギ餅)と當歸羊肉湯(羊のスープ)です。初めて三星蔥油餅と聞いた時3つ星がついてるからおいしいのかと思っていたら宜蘭の三星郷というネギの産地の名前に由来しているんですって。宜蘭名産の三星葱を使って作っている蔥油餅なので三星蔥油餅というわけです。蔥油餅は普通だと平べったいんですよね
香草菲菲(しゃんちゃおふぇいふぇい)は植物園・レストラン・ショップが一緒になっているちょっとしたスポットです。香草菲菲HPお昼ごはんはここで食べることにして先に植物園に行ってみました。天空橋なんかもあり上から全体を見下ろすこともできます。中にはコーヒーショップもあるため空いている席には自由に座ることができます。中のショップでは手作り石鹸を作ることができます。海外からのお客さんは見当たらなかっ
羅東は宜蘭県の中部にある街で台湾の中では一番面積の小さい県です。羅東の地名はお猿さんに似た石があり原住民の言葉でお猿さんをrutungと呼んだことから老懂(らぉどん)と言われるようになりそこから今の羅東(るぉどん)になりました。日本統治時代には林業関連の産業が発達し太平山で伐採された材木は鉄道で羅東へ運ばれ加工され宜蘭の商業の中心地として栄えていました。1982年に伐採禁止令が出されたあと太平山林場営業終了し貯水池跡は現在公園として再整備されていま
私はお酒が全く飲めないので知らなかったのですが台湾はウイスキーも有名です。ウイスキー好きな方ならご存知かもしれませんね。ヨーロッパを始め台湾以外でも人気を集めていて世界の名だたるウイスキー品評会で数々の賞を受賞しています。それがこのカバランウイスキー。ここ宜蘭にあるカバランウイスキーの蒸留所金車噶瑪蘭威士忌酒廠は世界の10大ウイスキー蒸留所にも数えられています。もともとお酒が好きだったオーナーが自社でお酒の醸造を始めたいと思い立ち台湾で初めて
毎週水曜日に開かれる夜市羅東(ルォドン)にある清溝夜市(チンゴウイェス)に行ってきました。結果、何ヶ所か見てきた夜市の中で1番大きくて賑やかでした台湾おでんと言われる滷味(ルーウェイ)夫が麻辣醤を大量にお願いしたので、とても辛かった。台湾滞在中、1番美味しかった味ごはん鴨のダシが良いのかかなり美味しかったです。付属の辛いタレは甘み強めでした。刈包(グワバオ)台湾滞在2週間ともなると「パクチーなし」と言い忘れることも無くなって、安心しておいしさを探求することができるようにな
台灣宜蘭縣羅東、三星蔥でのお話。ネギ好きにはたまらないお店、料理!もう今すぐ台湾に飛んで行きたくなりました。
羅東の夜市でお腹いっぱいになり、台北市へ戻ります。当初の予定ではまた列車で戻る予定だったのですが、バスに変更しました。というのも、羅東駅への道が分からなくなって、警察署で道を聞いたのですが、そこの人が「台北に行くならバスの方が便利!駅を超えて少し歩いたところから乗れます。」と教えてくれたのです。葛瑪蘭汽車客運♪汽車は自動車の意味ですね。バスが来ました乗り込みます座席の幅が広めのゆったりと快適なバスでした。雪山隧道を通って台北に向かいます。このトンネルができてから
今回は台湾よりこちらの情報をお届けします。これまで台北駅前から羅東の間を基隆まで中山高速公路、その先を臺2線(下道)経由で運行していた國光客運の1811路ですが、2022年10月19日を持って一旦運行を終了し、翌20日より6ヶ月間運行を休止すると発表されました。↓國光客運発表のニュースリリースは以下のリンクよりご覧いただけます。國光客運KUO-KUANGeBus國光客運www.kingbus.com.tw1811路は台北車站(台北駅)を出発後、台北交流道から國道1
今回は『羅東夜市』を紹介します。宜蘭(イーラン)と言ったほうが、わかる方もいらっしゃるかと思いますが、そこから近くにある夜市です。宜蘭駅から羅東駅までは、約15分程度です。台湾で最大夜市は士林夜市なので、そこに比べると規模は小さいですが、おいしいものはたくさんあります!この地域はネギが有名で、『三星葱』という非常においしいネギがあります。夜市に出向いた際には、ぜひご賞味あれ!そして、台湾に来てから、現地の人が列をなしている所は間違いないという理論のもと、黃師父三
2日目続きまだ時間があったので羅東林業文化園区に行きました。駐輪場が見つけられなかったのであきらめて戻ろうとし少し走ったところにちょうど置くところを見つけたのでそこにバイクをおきました。残念なことに平日は見られる施設が限られています。バイクを置いた場所に戻る途中に豆花を買ってしまいました。これはホテルで食べました。残念ながら写真を撮るのを忘れて締まった。羅東から瑞穂への直行の電車がなかったので、花蓮で乗り換えます。太魯閣から普悠瑪に乗り換えます。花蓮駅が大きくきれいになっ
6月13日(月)2日目朝食会場は隣の建物です。同じ系列のホテルのようです。いろいろなものがあり、たくさん食べてしまいました。チェックアウト後、礁溪站まで歩きます。10分ぐらいかな。羅東までは区間車に乗ります。國立傳統藝術中心に行くので荷物を預ける所を探しましたが構内になかったので持って行くことにし、バス🚏🚌の時刻表を見ましたがまだ30分以上ありました。近くでバイクを貸してもらえる店があって、200元で貸してもらいました。荷物も預かってもらえました。20分ほどで藝術中心に着きまし
路線バスと徒歩だけで台湾を反時計回りに一周する机上旅行です。どこから読み始めても一周できます。https://ameblo.jp/shiginonishi/entry-12709429487.html▲前回記事(花蓮⇒羅東)宜蘭県の羅東駅です。中国風の駅舎ですね。バスターミナルはこの駅舎の反対側にあります。次に向かうのは基隆です。國光客運1811459-FY20160430ExploreAndyWong0528'sphotosonFlickr.AndyW
路線バスと徒歩だけで台湾を反時計回りに一周する机上旅行です。どこから読み始めても一周できます。https://ameblo.jp/shiginonishi/entry-12709230486.html▲前回記事(成功⇒花蓮)台湾東海岸の観光拠点、花蓮です。ここから宜蘭県の羅東へ向かいます。FAD-077201國光客運ExploreWSC18'sphotosonFlickr.WSC18hasuploaded3969photostoFlickr.w
先日社員のお葬式に参加した話を書いたのですが、その告別式会場へ行く前にお昼ご飯を、と思い、羅東の駅前をブラブラしてました。ちゃんとしたご飯を食べる気にどうしてもなれず、簡単なものにしよう、ということでカフェを選択。羅東駅から徒歩5分の場所にある這里是咖啡店Theplaceお店の入り口が奥まったところにあり、ここにカフェがあるなんて思わなかったです。どうやらスイーツは手作りのようです。日替わりのものもあるとのこと。カルネ・プリン
羅東駅前通りの家族経営の小食堂!宜蘭縣羅東鎮食堂(名称なし)の続きです。食事を終えた後は羅東駅後站(裏口)にある羅東轉運站から高速バスを利用して台北へと戻りました。帰りは1570路、市府轉運站(台北市政府)行きを利用しました。1570路は首都客運の運行する路線で、羅東轉運站から市府轉運站までを1時間弱で結んでいます。予約の必要はなく全席自由席で、当日思い立った時に飛び乗れる手軽さと速達性の高さ、そして本数の多さが魅力的な路線です。羅東からの路線のほか、礁溪と宜蘭からも市府轉運站
宜蘭線北行の最終列車!區間車4243次蘇澳→羅東の続きです。羅東からは台北へ帰る予定でしたが、台北に着くのは深夜となるため羅東で夕食を摂ることにしました。22時が近い時間でやっているお店は少なかったですが、家族経営の食堂がぽつりとひとつ営業していたので吸い込まれるように入ってみます。ご主人と奥様、そしてお子様が一人お店に立っており、子供の面倒を見ながら経営をされているという非常にのんびりとした雰囲気のお店でした。メニューはあまり多くありませんが、ご飯ものと麺類、汁物などが揃っ
夜の蘇花公路を北上するローカル路線バス!國光客運201路花蓮火車站→蘇澳新站の続きです。蘇澳新駅からは一度蘇澳駅へ行き、駅前などを散策してから羅東へ戻りました。まずは蘇澳新駅から蘇澳駅まで臺鐵の區間車にひと駅だけ乗車します。蘇澳駅で一度改札を出て、発車の数分前にホームへと戻ってきました。蘇澳駅から乗車したのは七堵行きの區間車4243次です。この列車は頭城から先、八堵までの間の區間車の最終電車となります。七堵から台北方面への區間車への接続はなく、台北方面へはひとつ手前の八
花蓮まで続く渋滞に突撃!?國光客運201路羅東轉運站→花蓮火車站(後編)の続きです。帰りも花蓮からは路線バスを利用しました。帰りに利用したのも行きと同じ羅東~花蓮間を結ぶ國光客運と葛瑪蘭客運が共同運行する201路の羅東行きですが、今度の便は東澳駅及び蘇澳轉運站を経由しないタイプで、行き先表示には「直達」の表示が出ていました。今回は少し変わった乗車券を購入して使用してみました。帰りに使用した乗車券は一日票(一日乗車券)です。この乗車券は羅東~花蓮間を運行する201路のうち
花蓮まで続く渋滞に突撃!?國光客運201路羅東轉運站→花蓮火車站(前編)の続きです。羅東と花蓮を結ぶ國光客運201路の様子を前編では南澳までお送りしてきました。後編では南澳から先、終点の花蓮までの様子について紹介していきます。南澳郷公所を出たバスは先へと足を進めます。この先はしばらくの間、新たに整備された高架道路を走行するためバス停がありません。引き続き交通量が多く、トンネル内などを中心に渋滞に巻き込まれます。今回新たに整備が行われた蘇花改と呼ばれる区間は片側1
228和平記念日の連休で大渋滞!?葛瑪蘭客運1917路台北轉運站→羅東轉運站の続きです。葛瑪蘭客運のバスで羅東までやってきた後、羅東からは花蓮行きの201路に乗り換えます。201路は葛瑪蘭客運と國光客運の運行する宜蘭縣市區公車路線で、羅東と花蓮の間を結んでいます。高速バス路線とは違い、201路は市内バス路線扱いとなっているため乗降制限はなく、全てのバス停にて乗降することができます。但し、途中区間で高速道路や山間部のカーブが多い区間を走行するため立席での乗車は受け付けず、座席定員以
引き続き台湾の情報をお送りしてまいります。今回のスタートは台北駅前にある高速バスターミナル「台北轉運站」からです。今回はこちらから花蓮方面へ向かいます。以前は南港から花蓮へ向かうルートについて紹介しましたが、今回は台北轉運站(台北駅)からバスを乗り継いで花蓮へと向かうルートについて紹介していきたいと思います。台北轉運站からはまず葛瑪蘭客運の運行する羅東行き1917路に乗車しました。台北轉運站の葛瑪蘭客運の乗車券発売窓口は一階にあります。営業時間は朝7時~夜23時までで、これ以
1/21一月によく行った羅東夜市は、中山公園の周りに屋台がずらりと並ぶんですが、この中山公園内に、羅東神社の遺跡があるということで。こちらが正面入口。ちょうど春節の準備中でした正面入口の階段をのぼると、青銅製の灯籠が一対ありました。日本?でしょうか??狛犬とか、亭の上から見下ろすと、池の中央に石の灯籠も見えますねズームで撮るとこんな感じもう一つの灯籠は、公園の裏口付近にありました昭和十二年、羅東群下協議會員。この神社が鎮座したのが昭和十二年(1937)のことなので、それに合わ
新型コロナウイルスの影響は軽微!?花蓮客運1133A路台湾好行太魯閣線臺鐵新城站→臺鐵花蓮站の続きです。花蓮駅のロータリー内、花蓮客運のバスターミナルとは正反対側にある「花蓮火車站」(花蓮駅バス停)です。こちらからは花蓮客運以外の事業者が運行する一般路線が発車しています。このうち、太魯閣客運、鼎東客運の乗り場は路上に立っているものと同じバス停が立つのみの乗り場となっており、屋根やベンチなどはありません。発車時刻の少し前に乗り場に向かうとよいでしょう。但し、太魯閣客運のバスに
【その4】監視小屋人が入れる構造になっています。銃撃戦に備えて銃口を突き出す小窓がついています。森藝館こちらでは森林に関する資料が展示されていまする木製品の販売も行われていました。塀に設置されている過去の写真各所の塀には昔の写真が張り付けられています。木製橋列車は木製橋を渡って土場へ向かっていました。この先にある線路跡は遊歩道として整備されています。そろそろ帰る時間になりましたので羅東駅に戻ります。園内を隈なく歩いたので足の裏が痛いです・・・来るときは
【その3】站前北路の歩道羅東駅を降りたら西側の道路を北へ進んで羅東林業文化園区へ向かいます。この歩道にもレールを用いた歩道が設置されています。羅東林業文化園区の南口この出入口は8時00分~17時00分に解放されています。羅東森林文化園区の案内図園内には日本統治時代に使われてきた貯木池や森林鉄道、竹林駅、緑林遊歩道、建物、設備等が展示保存されています。入場は無料で開放時間は8時00分~17時00分になっています。貯木池この貯木池では主に太平山林場から伐採されたタイワ
今日は台北に移動する日。まっすぐ台北に向かってもつまらないので途中でどこかに寄って行きたいな~と思い、色々検討した結果、羅東の観光地に立寄る事にしました。蘇澳からバスで1本で行けそう。ただ、このバスだと早朝しかないので現実的ではない。いずれにせよ電車かバスで羅東まで行って、そこからバス。まずはホテル9Fで朝ご飯。眺望良し!だけど、内容は質素。古いビジネスホテルだけど、福隆のゲストハウスより安いので良心的。これで朝食付きなので文句はありません。羅東
おはようございます。羅東で列車を待っていたら、突然貨物列車が通過していきました。http://haruya-railmodel.com/?pid=98636883E300形電気機関車の後部にはセメント貨車が連結されていました。どこへ向かうのでしょう?花蓮港かな?それとも他の貨物駅でしょうか?暑い日々が続きますが、水分をこまめにとりながら仕事をしましょう。
コンニチワ、Jasonです。8月に入りました。夏休み真っ盛りです。今年の上海の夏ですが、先日本格的な夏が来たと思ったらもう秋めいた雰囲気になってしまいました。まだまだ暑いでしょうけど、今年はあっさりと涼しくなってしまうかもしれません。さて、台湾礁渓の2日目。着くなり雨だったのは先般お伝えした通りですが、この日もはっきりしない天気。従い、フロ&メシしかすることがございません。フロ。朝メシ。またフロ。昼メシ&酒。