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事務局です。講座にお越しいただいた皆様、ありがとうございます。10月13日(土)に開催した楽学楽座2018についてレポートします。今回の講座は、9月20日既刊の「光秀からの遺言ー本能寺の変436年後の発見ー」(明智憲三郎著・河出書房新社)とヤングチャンピオン連載中の人気漫画、「信長を殺した男4巻ー本能寺の変431年目の真実ー」(藤堂裕作画・明智憲三郎原案・秋田書店)の発売を記念して、お二人に制作の裏側とマル秘エピソードについて語っていただきます。講座は1人持ち時間30分。質疑応答
事務局です。今回の楽学楽座2018は特別編となります。9月20日発売の新刊「信長を殺した男」(秋田書店)、同「光秀からの遺言」(河出書房新社)の裏側について、明智理事と藤堂裕先生にプレゼンしていただきます。他では聞くことができない苦労話や、エピソードなどが披露されるかもしれません。各講師の持ち時間は30分程度。もちろん質問時間も設けています。今までにないテーストの講演会になると思います。出版物の即売会も行ないます。ライトな歴史ユーザー様、漫画大好きなユーザー様にも楽しんでいただける内容です
事務局です。今回で3回目となる【戦国史学の闇】シリーズ。今回のテーマは八切止夫事件についてです。今回のテーマはある意味自虐的な内容となります。歴史学会の権威者の非を指摘した八切氏(おや、どこかで似たようなことがあったような、なかったような・・・)。本能寺の変に新説を提示した八切氏(やっぱりどこかで聞いたことがある!!)。そんな八切氏に自身の行く末を重ねた明智理事の、本音の主張を聞くことができます。必見です。事務局からのコメントです。戦国史は間違った解釈のまま現在の常識になってい
今回のテーマは、鎌倉時代を振り返るです。ガイド役は、米沢新田藩ご当主夫人、上杉みすずさんです。古都鎌倉で上杉家は足跡をたくさん残しています。関東管領(かんとうかんれい)は足利尊氏次男・亀若丸を関東統治のために派遣したのが始まりで、途中から上杉家の世襲となります。関東一円の武士を掌握し、次第に鎌倉府以上の力を持つようになります。その後、16世紀に入り勢力を拡大した後北条氏の北条早雲が台頭。関東管領は実質的には機能しておらず、謙信の死をもって終焉を迎えることになります。集合:鎌倉駅東口横
2017年度は楽学@楽膳楽酒ー織田信長公の真実ーから楽学楽座ー明智光秀の謎に迫るーと改名し、明智光秀の謎に迫るシリーズ(1章から6章)と特別講座6編、討論会と大質問会を開催しました。途中予期せぬトラブルもありましたが、今となってはよい思い出です。開催スケジュールと講座タイトルは以下の通りでした。第01回03月11日(土)本能寺の変の真実第02回04月08日(土)特別安土山の謎第03回05月13日(土)特別信長、桶狭間勝利の謎第04回06月10日(土)明智光秀出自
事務局です。ずいぶんと久しぶりの投稿となります。織田木瓜紋会からのお知らせです。2017年度講座楽学楽座ー明智光秀の謎ーシリーズは、おかげさまで大盛況のうちに1年間のプログラムを終えることができました。途中、明智理事の入院というトラブルもありましたが、休むことなく毎月開催できたのも皆さま方のおかげであり、大変感謝しております。さて、2018年度イベントの概要が決まりましたのでお知らせいたします。5月の講座にお越しいただいた方々には「木瓜紋通信かわら版」と称したパンフレットをお渡し
今日は昼から、殺陣ライブなどのパンフレットを手がけて下さったデザイナーさんと打ち合わせで、五反田までやって来ました。デザイナーさんは、新宿から五反田に先日引っ越したばかりなので、新しい事務所での打ち合わせは、新鮮でした。👀…打ち合わせが終わり、五反田の雉子神社⛩さんに、お参りしてみました。吉祥寺のアロマのお姉さんの妹さんが、先日神棚を作られたんだそうで、妹さんの氏神さんがこちらだと、彼女に聞いていたんです。話には聞いていたんですが、ビル🏙の一階が神社⛩なので、神さま
第8回楽学楽座-明智光秀謀反の謎-日時10月14日(土)16時から(会場は15時30分より入場可能です)場所新橋・レンガ通りホール港区新橋2-14-4新橋レンガ通りビル4F1階にAUショップがあるビルです(詳しい地図はこちら)。テーマ第8回明智光秀滅亡の謎参加費非会員3000円・賛助会員2500円・一般会員2000円港区民2500円・大学生2000円・高校生以下1000円(IDが必要です)(資料代を含みます。当日集金いたします)講師明智憲三郎(織田木
甲冑を着て武将の末裔と記念写真を撮り談話する企画、甲冑撮影会「秋の陣」を10月1日(日)に渋谷区にある織田木瓜紋会会員の戦国フォトスタジオSAMURAIにて行ないます。今回の末裔は米沢新田藩末裔の上杉孝久さんをゲストに迎えます。募集期限も1週間を切りましたので、興味ある方はお早めにお申し込みください。米沢新田藩とは上杉勝周(かつちか)を祖とする藩で1万石の外様大名。藩庁は米沢城内に置かれ藩領が特定されていたわけではなく、宗藩からの蔵米支給を受けていました。勝周は5代米沢藩主吉憲(よしのり)
織田木瓜紋会事務局です。内容がわかりにくいとのご指摘があった甲冑撮影会「夏の陣」の詳細内容を再度告知・募集するとともに、価格改定のお知らせをします。日時8月20日(日)10:00~11:00の部満席です11:30~12:30の部2名13:30~14:30の部2名15:00~16:00の部2名16:30~17:30の部満席です場所戦国フォトスタジオSAMURAIhttp://samurai-pictures.jp/
第7回楽学楽座-明智光秀謀反の謎-日時9月9日(土)16時から(会場は15時30分より入場可能です)場所新橋・レンガ通りホール港区新橋2-14-4新橋レンガ通りビル4F1階にAUショップがあるビルです(詳しい地図はこちら)。テーマ第7回明智光秀謀反の謎参加費非会員3000円・賛助会員2500円・一般会員2000円港区民2500円・大学生2000円・高校生以下1000円(IDが必要です)(資料代を含みます。当日集金いたします)講師明智憲三郎(織田木瓜紋
天正10年(1582)5月24日に山城国愛宕山5坊の一つ威徳院において連歌会が行われます。出席者は明智光秀以下8名。「愛宕百韻」と呼ばれるこの時の句は、本能寺の変直前に詠まれたもので、光秀の心境を知ることが出来ると考えられます。慕帰絵詞_巻第5(模本)-14世紀の連歌会の様子-連歌会参加者詳細と読まれた句の数明智光秀・15句明智十兵衛光慶・光秀の長子・1句東六郎兵衛行澄・光秀の家臣・1句紹巴(里村紹巴)・連歌師・18句昌叱・里村紹巴門の連歌師・16句心前・里村紹巴門の連歌
第6回楽学楽座はスペシャルゲストを講師にお呼びしています。上杉家の末裔・上杉孝久さんです。赤穂事件の真実をお話頂きます。赤穂事件とは・・・wikiより元禄年間に、江戸城松之大廊下で高家の吉良上野介(きらこうずけのすけ)義央に斬りつけたとして、播磨赤穂藩藩主の浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)長矩が切腹に処せられた事件。さらにその後、亡き主君の浅野長矩に代わり、家臣の大石内蔵助良雄以下47人が本所の吉良邸に討ち入り、吉良義央と小林央通、鳥居正次、清水義久らを討った事件一般的には忠臣蔵と
織田木瓜紋会は戦国フォトスタジオSAMURAI様(以下SAMURAI)と初の共同企画開催となる撮影イベント、甲冑撮影会「陣シリーズ」を行ないます。夏の陣から始まり秋・冬・春の4シーズン開催。それぞれ織田家とのゆかりを考慮して配役を変えていきます。第1の陣:甲冑撮影会「本能寺の変」済織田家×明智家第2の陣:甲冑撮影会「夏の陣」8月20日(日)南部家×織田家第3の陣:甲冑撮影会「秋の陣」10月1日(日)上杉家×織田家第4の陣:甲冑撮影会「冬の陣」1月予定(日)???×織田家第5
明智光秀・・・wikiより清和源氏の土岐氏支流である明智氏に生まれ、父は江戸時代の諸系図などでは明智光綱、明智光国、明智光隆、明智頼明などに分かれるが、父親の名前も伝わらない低い身分の土岐支流とも言われている。通称は十兵衛。雅号は咲庵(しょうあん)。官途は日向守。朝廷より惟任(これとう)の姓を賜ったので惟任光秀ともいう。妻は妻木煕子。その間には、細川忠興室・珠(洗礼名:ガラシャ)、嫡男・光慶(十五郎)、津田信澄室がいる。今回から2回にわたり明智光秀の謎に迫ります。第1弾は明智光秀出自の
はがねの町安来の歴史鉄の道文化圏はがねの町安来の歴史.【日時】7月13日(木)午前10時~午前11時半終了予定.【会場】和鋼博物館(安来市安来町1058、電話0854-23-2500).●紫式部●ちょこっと関西歴史たび世界遺産東大寺JRおでかけネット歴史を知ると、散策がさらに楽しくなる”をテーマに生まれた「ちょこっと関西歴史たび」。期間限定の特別公開や特別講座、ガイド付きウォークなど、魅力的な企画を...古い街道で歴史ウオーク大湯、参加
永禄3年(1560)5月19日尾張国桶狭間、同8月中旬近江野良田において戦国を象徴する大きな変革がもたらされます。東海道に君臨していた今川氏が尾張の新鋭・織田信長に敗れ、近江では浅井長政を中心とするクーデターが起きました。西三河から尾張に至る地域から今川氏の勢力が一掃され、松平元康は今川氏から自立をもくろみます。翌永禄4年に織田・松平の同盟が成立し(清須同盟)、信長公が亡くなるまでこの関係は持続することとなります。信長公は松平氏との講和によって東から攻められる危険を回避できるようになり、急速に
第4回楽学楽座-明智光秀出自の謎-日時6月10日(土)16時から(会場は15時30分より入場可能です)場所新橋・レンガ通りホール港区新橋2-14-4新橋レンガ通りビル4F1階にAUショップがあるビルです(詳しい地図はこちら)。テーマ第4回明智光秀出自の謎参加費非会員3000円・賛助会員2500円・一般会員2000円港区民2500円・大学生2000円・高校生以下1000円(IDが必要です)(資料代を含みます。当日集金いたします)講師明智憲三郎(織田木瓜
6月2日は織田信長公の命日です。安土城が秀吉の政策により廃城となった後、安土山中に残された總見寺は江戸時代まで宇陀松山藩織田家(移封により柏原藩へ)の猶子が住職として選出され、徳川家の朱印により廟を守っていました。安土山は社寺領として信長公および宇陀松山藩織田家4代の墓とともに、織田家が守ってきたシンボリックで神聖な場所です。今年も江戸期最後の住職・宗敦の子孫として参拝に参ります。安土に来られる方がいらっしゃいましたら一緒に町を散策しませんか?僭越ながら安土のご案内を致します。日
織田木瓜紋会事務局です。昨年度の安土編に続き岐阜編を開催します。岐阜市は今年450プロジェクトと称し、1年を通じて信長公に関連するイベントを行ない観光客誘致に注力しています。岐阜での出来事や信長公に関連する場所、合戦などあらゆるジャンルについて出題します。一年間おつきあいください。岐阜城岐阜城題目塚駅前の織田信長像発掘された金箔瓦レプリカと麟象花押【過去問題集】問)斉藤道三の息子日饒が住職として務めた京都のお寺はどこでしょうか1本能寺2妙覚寺3本圀寺
織田木瓜紋会事務局です。ツイッター上で毎週開催している4択の織田家検定は、【安土】に注目し問題を作成しています。近江八幡市の歴史や安土山の歴史、信長公が安土城にいた時代の出来事、信長公亡き後の出来事など安土にちなんだ出題となっています。安土について、クイズ形式なら興味をもって取り組んでもらえるはずだと思いました。問題についてはたまったら検定試験をやりたいと考えています。過去問について下記にまとめましたので、織田家検定-安土編-チャレンジして下さい。なお、ご自身で回答を調べるのも一案ですが、
第3回楽学楽座-信長、桶狭間勝利の謎-日時5月13日(土)16時から(会場は15時30分より入場可能です)場所新橋・レンガ通りホール港区新橋2-14-4新橋レンガ通りビル4F1階にAUショップがあるビルです(詳しい地図はこちら)。テーマ第3回特別信長、桶狭間勝利の謎参加費非会員3000円・賛助会員2500円・一般会員2000円港区民2500円・大学生2000円・高校生以下1000円(IDが必要です)(資料代を含みます。当日集金いたします)講師明智憲
第2回楽学楽座-安土山の謎-日時4月8日(土)16時から(会場は15時30分より入場可能です)場所新橋・レンガ通りホール港区新橋2-14-4新橋レンガ通りビル4F1階にAUショップがあるビルです(詳しい地図はこちら)。テーマ第2回安土山の謎-織田家と安土山-参加費非会員3000円・賛助会員2500円・一般会員2000円港区民2500円・大学生2000円・高校生以下1000円(IDが必要です)(資料代を含みます。当日集金いたします)講師織田茂和(織田木
2つのことがらがそれぞれ原因と結果なのか相関関係なのかどうかを評価し、結論を導くことを因果推論といいます。経済学の世界ではちょっとしたブームになっている方法論です。回帰分析※1を活用し、交絡因子※2の影響を加味しながら結果を導く統計学手法の一つです。ビックデータが流行語になっている現代では、誰でも簡単にデータ分析ができるようになりました。しかし必ずしもデータ分析の結果を正しく解釈できるようになったことにはなりません。思い込みや根拠のない通説にとらわれることなく正しい判断ができるようになる、これ
第1回楽学楽座-明智光秀の謎に迫る-日時3月11日(土)16時から(会場は15時30分より入場可能です)場所新橋・レンガ通りホール港区新橋2-14-4新橋レンガ通りビル4F1階にAUショップがあるビルです(詳しい地図はこちら)。テーマ明智光秀の謎に迫る第1回本能寺の変の真実参加費非会員3000円・賛助会員2500円・一般会員2000円港区民2500円・大学生2000円・高校生以下1000円(IDが必要です)(資料代を含みます。当日集金いたします)講
第11回楽学@楽膳楽酒日時1月14日(土)17時から場所浅草橋・楽膳楽酒テーマ信長はなぜ本能寺で討たれたか?参加費2000円(資料代・お土産代を含みます。当日集金いたします)講師明智憲三郎・大老司会進行織田茂和・殿信長はなぜ本能寺で討たれたか?という論題で信長と光秀の思考を見直します。「懇談会」は講座終了後となります。懇談会参加費は別途2000円となります。講座予定第01回03月05日講座終了第02回04月02日講座終了第03回05月14
ポルトガルから来た宣教師軍団イエズス会。信長公は彼らから多くの知識と見地を得ることになります。戦国の世が終わった後は何を目指すのか、何を家臣に示せば混乱した世が再び訪れることを防げるか、太平の世に血気盛んな武士はどう生きるべきか、そして・・・トップに立った武人ならいろいろと考えるでしょう。キーワードは「将来くすぶるであろう火種は合理的に排除」です。このことを踏まえ、信長公がとるはずだった方策とは何か?それはなぜか?を考えてみましょう。様々な思想が隠されていそうです。イエズス会員と日本人(1
第10回楽学@楽膳楽酒日時12月3日(土)17時から場所浅草橋・楽膳楽酒テーマ信長は天下統一をしたら何をするつもりだったのか?参加費2000円(資料代・お土産代を含みます。当日集金いたします)講師明智憲三郎・大老司会進行織田茂和・殿信長は天下統一をしたら何をするつもりだったのか?という論題で信長の思考を見直します。「忘年会」は講座終了後となります。忘年会参加費は別途5000円となります。みなさんで鍋を囲もうと思っています。講座予定第01回03月05日
人間五十年、下天(けてん)の内をくらぶれば、夢まぼろし(まぼの如くなり、ひとたび生を得て、滅せぬ者のあるべきか死のふは一定(いちじよう)、しのび草には何をしよぞ、一定かたりをこすよの信長公が好んだとされる唄のフレーズです。前者は・・・有名ですね。敦盛という舞の一部で、京都・建勲神社にも碑があります。後者は小唄です。2つの唄に信長公のすべてが凝縮しているのではないか、と今回の講座を聞いて思いました。建勲神社・敷地内にある敦盛の碑11月5日(土)に浅草橋・楽膳楽酒に
8日火曜日は、麻布区民センターにて「本能寺の変は変だ!」のイベント公演でした!明智憲三郎先生が講演を、私が講談を「必殺歴史捜査人明智憲三郎伝」と「日本初の黒人サムライ弥助伝」を語らせて頂きました。お客様から講演&講談の組み合わせがいいとお褒めのお言葉を頂きました☺️地方公演出来たら嬉しいなぁ有難い経験でしたご来場のお客様、そして支えて下さったスタッフの皆様に感謝申し上げます。お客様から毎日現場が変わって、語る内容まで違うと頭がこんがらがらないですか?と言われました。う〜〜・