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【織田憲嗣】家具の研究者が愛した自邸。暮らしとデザインへの深いまなざしに触れる『Whataroom!』vol.5-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。www.youtube.com
勢揃い🪑織田憲嗣の世界の名品・定番品その愛される理由織田憲嗣札促社#架空書店250315①織田憲嗣の世界の名品・定番品その愛される理由Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る#予約受付中#書籍新刊情報#本#予約#読書#近刊#ライフスタイル#LifeStyle#250318on#世界の名品#定番#愛される理由#織田憲嗣#札促社#読書好きな人と繋がりたい#読書好きさんと繋がりたい気分よく生
【椅子とめぐる20世紀のデザイン展✨開幕✨ギャラリートークin高島屋】『デザインは人を幸せにできるのか?』からスタートしたギャラリートーク。サグラダ・ファミリアでお馴染みガウディの椅子にはじまり織田コレクション厳選の約100脚の名作と食器、家電などは昨年と同じものは何ひとつなく貴重すぎる展覧会👏✨『椅子とめぐる20世紀のデザイン展』4月14日まで大阪髙島屋7階グランドホールで開催中!豊かな暮らし方を感じられアートやインテリア好きの方にもオススメです。___
もともと高島屋の宣伝部にいらして、現在は椅子研究家の織田憲嗣氏のコレクション展です。アール・ヌーヴォー、バウハウス、ミッド・センチュリー、イタリアン・モダンまで、20世紀100年におけるデザインの変遷が展示されていました。ガウディの椅子は、見た目より座り心地が良いのです。マッキントッシュの椅子。若い頃憧れました。今でも中性的な魅力に溢れている椅子たちフランクロイドライトらしい椅子ですね。グロピウスのデザイン。グロピウスはバウハウスの学長だった人。こ
【日本橋高島屋S.C.】本館8階ホール「椅子とめぐる20世紀のデザイン展」会期:2024年2月29日(木)ー3月18日(月)行ってきました。20世紀100年におけるデザインの変遷を、椅子研究家の織田憲嗣氏のコレクションから厳選した100脚の名作の椅子から辿っていく展覧会です。また椅子だけでなく、食器、キッチン用品、家電製品、事務用機器なども並んでいます。ちょうど、1年前にも、織田憲嗣氏のコレクションの”北欧デザイン展”が、ここ日本橋高島屋で開催されました。今回の展覧会は、椅
茨城県つくば市の北欧家具hisaguです。今週は旭川空港から話は始まります。事の発端は貴重な椅子のメンテナンスをお願いしているIさんから、「来月織田先生に会う予定なんですが山口さんもどうですか?」とお誘いを受けた事です。織田先生といえばデンマーク家具のコレクターであり研究者という凄い方です。そんなに気軽に会えるのか、会って何を話せばいいのだろうと考えましたが、悩んだ末にこれも何かの縁と思い同行することにしました。出発の日はつくばも季節外れの陽気でしたが、旭川空港に到着した時の気温は
2823.03..01北欧デザイン展、初日にMLクラブ主催の織田憲嗣先生から展覧会を開催に対する想いのお話を伺えました。今回椅子約1350脚、陶器類3500点、カトラリー1300点、ガラス器約1000点になります。展示計画、スタイリング、ご自宅や倉庫から梱包、搬出、開梱までのご苦労話しやフィンユールとデンマークの椅子展・東京都美術館とは違った切り口。北欧のデザイナー総勢70名以上による展示構成なども伺いました。織田先生の美しく丁寧に暮らす東川のお宅を数回も訪問させてい
思いつきで開催したブックトーク会2名の方が参加してくださり、3人で1時間ほど和気あいあいとおしゃべり楽しみました。そもそも、とある絵本のブックトーク会に参加しまして、おもしろいな~と思ったのがこの会をやろうと思ったきっかけで。年末、残りの日程が少ない中でも、募集して誰か来てくれるかなあと思ったら、この思いつきにつられてくださったかたがいらっしゃいました^^それぞれ自己紹介をしたあと、乾杯をしまして、1冊ずつ本を紹介していき、3周しました。出てくる出てくるおもしろい本。
とある縁から、我が家にフィンユールのチーフテインチェアが数年前から家のリビングに鎮座していました。結構大きいものです。このチーフテインチェアについては、語ると長いストーリーがあります。1960年頃に製作された世界中で10脚ともいわれる稀少品です。家具をよく知る友人には、「飾ってるんですか?使ってるんですか?」と聞かれ、「もちろん、普通に座って使ってますよ」と言うと、「おそらくオリジナルの椅子に座っているのは、世界中探してもほとんどいないはずです。ほぼ、全部美術館で保管展示されているはずです。」
水曜日に、インテリア産業協会主催の講演会に行きました。講演されたのは北海道旭川市に住む椅子研究家・織田憲嗣氏です。氏のコレクションの数を聞いてびっくり。1350です。当然ながら家には収まり切れず、倉庫を借りていらっしゃいます。講演のあとのざっくばらんな懇親会で氏は言われました。「なにごとも身銭を切ることが大切です。借りたものでは身に付きません」・・・どれだけ身銭を切って椅子を集められたんでしょう。絶句しました。それだけのコレクションがあるから、椅子研究家として国内外から執筆や講演依頼が
今日の「美の壷」は「すわる、感じる椅子」。旭川近郊のまちに住む、世界的な椅子コレクターであり研究家の織田憲嗣さんが登場。織田コレクションは、1,500脚以上の椅子を収蔵。椅子に囲まれ、その魅力を話す織田先生。テレビで紹介されていた織田先生のご自宅へは、1度伺ったことがある。まるで美術館のようなその佇まいがあまりに素晴らしくて、雑ぱくな日々を送っている私にはどうも落ち着かなかった。こんな私は、研ぎ澄まされた美意識の方と一緒に暮らすことはできないかも。
まるで模型を見ているような絵本です。細部まで描かれた絵の中に何を見つけられるかな。ワンルームマンション、東北から沖縄までの昔ながらの民家、10階のマンション、京都のあたらしい家、プレハブ住宅、どれも見ているだけで、どんな暮らしになるのかを考えると楽しいです。日本の家:1999織田憲嗣(おだのりつぐ):1946年-織田憲嗣さんは、1946年高知県生まれ。大阪芸術大学芸術学部デザイン学科卒業。百貨店宣伝部勤務、フリーのイラストレーター、北海道東海大学(現在は東海大学に統合され同