男と女、まあ最近は第三の性があるとか聞いてますがそれはおいといて、今まで生きてきた中でわたくしは男と女のどちらの方とぎょうさんしゃべってきたのかななんて思いましてね。肉親とか家族とかをぬきにしたら男は男と、おなごはんはおなごはんとしゃべくることが多くなってるんでしょうかね…いやなにね…青春の門を読んでましたらこの信介とかいう主人公、まだ学生なのに男とも女ともよく親しく話をする機会ありましてな。それも生き方がどうのとか、その考えはどうのとかということをですね、男女の別なく深く話し込むことができまし