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こんにちは~キャサリンで~すキャサリンの部屋へようこそ〜щ(゚Д゚щ)イラッシャァーイ茶道尽くしの三泊四日京都旅行。帰宅前まで予定を入れる。元々はこんなに予定は無かった(笑)下車したバス停から西陣界隈をキャリーバッグガラガラ引いて爆走した先は手織ミュージアム織成舘(おりなすかん)手織ミュージアム織成舘京都西陣、織屋建ての風情ある建物に、日本各地の手織物や時代衣装、絢爛豪華な復原能装束を展示しています。手織ミュージアム
木屋町から西陣まで6キロ位あり、かなり遠いですが昼間何度も通って知っている道なので、暗くても迷わないだろうと思って行ってみます。三条通を西へ。繁華街から外れるとけっこう暗いです。いつも通り抜けている新風館に寄ってみます。中庭も光の道ができて幻想的です。大通りの御池通も雨の日は特別仕様で美しい!室町通を上がっていきます。いつも見て通っているお店の夜の雰囲気も素敵です。然華抄院さん。ホームページによると築300年の町家だそう。川べりに建っているかのように道に写り込んでいます。雨ってすごい
入り口の、のれんが翻るところで、みごろです。織成館の、アジサイでした。
久しぶりの京都旅西陣織会館、織成舘(おりなすかん)へ行ってきました。織成舘へは2度目の訪問。50年以上携わっておられるという職人さんが実際に機織り機で織るところを見学させていただきました。様々な織りの技法や歴史など、とても丁寧に説明してくださいました。昔の絹はとても上質で、今の海外産のものとは全然違ったそうです。国産のものは素晴らしいと仰っていました。だから、もし箪笥にお母様やお祖母様のお着物が眠っていたら、もらっておきなさいねと。西陣織の帯は本当に美しくて憧れ前回は着物を始め
北野天神から帰り道です。今日のお散歩のテーマは千利休以外にもう一つあって、西陣織を見てみるというテーマです。初めに、西陣織のギャラリーである織成館へ向かいます。天神さんから五辻通を東に進み、浄福寺通とクロスするところを北へ上がります。千本釈迦堂の前を通ります。本久寺。ちょっと寄ってみます。美しいお庭です。睡蓮が咲いていました。こんな赤い可愛いのも❣️町家のゲストハウス。浄福寺通とクロスする角に、京あられの菓匠宗禅さん。今日は9のつく日なので、お買い得品があります❣️10時半から開店
西陣の暖簾が翻るところで、紫陽花です。西陣の、紫陽花でした。
京都の西陣に「手織ミュージアム織成舘」織成舘(おりなすかん)という会館があります。京都西陣、織屋建ての風情ある建物に、日本各地の手織物や時代衣装、絢爛豪華な復原能装束を展示されています。その素敵な建物内に広々と素晴らしいお茶室があるのですが、そちらで月釜といって、毎月いろんな茶道の流派の方々がお釜をかけてお茶席を設けてらっしゃいます。その織成舘の月釜の今年の7月15日(土)に、なんと私がお釜をかけさせていただくことになりました。藪内流の山西先生と石州流大口派の寒川先生のお力添えをいた
今年の3月・4月の京都旅未公開画像編の続きです。4月は午前中大学で研究発表を拝聴して上賀茂神社を参拝。上賀茂神社から🚌に乗って何処で降りようかなぁ・・・やっぱり妙蓮寺の藤棚かな🤔と降りたバス停が千本今出川。千本今出川交差点といえば般舟院陵伏見にあった般舟院とともに現在地に移転した陵。今出川通を歩くとけっこうな頻度でお参りしていますが、ブログでは初めてのアップだと思います。何故って、移転してきた指月山般舟院を説明するのがややこしから😫。位牌は泉涌寺に遷されるは、寺
28日、元西陣織店の作業場兼店舗を改装した「織成館」の月釜に社中の方と行ってきました。席主は奈良在住武者小路千家流鳥井妙招先生。黒楽の主茶碗や桜の木のお茶杓など素晴らしいお道具の数々、2碗目の数茶碗の赤膚焼のお茶碗、お水取りで使われた竹で作られた「二月堂」の焼き印が押された花入れなど奈良らしいお道具も趣がありました。お茶席のあとは織物の展示も拝見させていただきました。故郷島根の廣瀬絣の展示もありましたが、織元は一件だけになってしまったそうで残念です。ランチは近くを散策して見つけた鰻屋さ
渡文さんのお初釜へ。お江戸からオーストリアのロースドルフ城古伊万里再生プロジェクトをなさってる保科先生がいらしての会。第二次世界大戦で粉々になった古伊万里達が見事に蘇ってました!大名家ならではの華やかなお道具達。待合の掛け物は野口小蘋(しょうひん)の梅月図。お軸は円能斎大宗匠とも親交が深かったという北白川宮「北園鶯啼春煮茗西風鶴語夜巣松」香淳皇后から賜った兎のボンボニエールに主茶碗は越前松平家松平宗紀侯お手捻りのもの。お茶は孫右ヱ門の「白栲」(しろたえ)。いずれも保科先生
いつも読んで頂き、ありがとうございます。昨日、楽しんだ月釜の会場は、京都西陣の織元、渡文(わたぶん)さんの広間でした。茶会の後、能の装束を見て、様々な紬の展示も。縁のある、沖縄南風原琉球絣。織りの作業を、その道50年の熟練工さんが説明して下さいました。左上に見えているのが、文様の見本。職工さんは裏を見て織っていき、おかしいと思ったら、下にある鏡で図面と確認されるのだそうです。図案に合わせて縦糸をぶら下げる作業は、別の場所で行われるとの事。
いつも読んで頂き、ありがとうございます。今日は先週と同じ着物で、久しぶりの京都。織成館にて、上田宗箇流のお茶会でした。玄関だけでも見るものがたくさん!使いやすく直された空間で案内を待ち、本席へ入ると、時代ものの消息。何と、小堀遠州の書でした。珍しい、武家流のお点前をじっくり見たくても、お話しも楽しく、あっという間でした。冷たい「わらび餅」もお気に入り。織元の工房も見せて頂いたので、また改めて書きます。お茶の輪、着物の輪が拡がっていきますように。
起きて朝食を取らずガソリンスタンドで給油DrivePayの読取りがエラーになるそもそもエラーが帰る反応が遅い、焦る・・・、何度かやって読んだいい加減な奴だカードもピィ!が増えたが読まないの多いね、結局IC部分読み普及が進まないのが日本朝早かったので高速はスムーズ目指した大徳寺南駐車場へ早く着いた550円/日東は高いまずは数年ぶりに拝観できる孤篷庵へ用は本日やってるか確かめるため法事の時は拝観不可日が増えると書いてたからしか
GWはお稽古ごと。お茶のお稽古お社中の懐石料理教室@渡文織成館今回は卯月のお献立。向付は鯵の平造り寿海苔を添えて山利の白味噌をたっぷり使った生湯葉の合わせ味噌は蕗をのせて椀物は鷄と占地を炊いたんを道明寺で包んだ桜餅風鯛の桜蒸し焼物は鮭の親子焼き胡麻だれ八寸は結びアスパラに鯛の子手毬寿司は鳥貝、紋甲烏賊、生姜こなしのお花見団子前回より少ない人数でしたが買い出しからお献立まで大変なのに先生には本当に感謝申し上げます。和美さんのお母様もいつも気さくにお手伝い下さり、和やかな
お初釜の前日はお社中の懐石料理教室。和美さんのご実家の渡文さんで開催されました。お漬物、向付から八寸、炊き合わせ、強肴、と湯桶、きんとんまで!先生のパーフェクトぶりに驚嘆でした!早苗餐で鍛えられたのでお茶会よりは足を引っ張ってなかったと思います(笑)(濱作さんは見てるだけバージョンだったので)お味噌汁は濱作さんと同じく山利さんの白味噌に赤味噌を少しだけ加えた「袱紗味噌」ポタージュっぽく仕上げます。全て抜き型を使ったり一手間も二手間も
ようやく掛けられた暖簾が見えるところで、みごろです。織成館の、紫陽花でした。
昼間なのに、夜の花が咲いてきました。織成館の、夜顔でした。
かすかに屋根が見えるところで、満開です。西陣の、紫苑でした。
暖簾が風に吹かれるところで、みごろです。西陣でした。
昨日の午後に、京都市上京区にある〝西陣〟地域を中心とする「町歩き」に参加した。このイベントが長引いたので、昨日はブログを書く時間がなかったという言い訳から。さて、この「町歩き」はちょっと変わった趣向だった。いったん集合場所の上京区役所に集まり、イベントの説明を受けた後は、参加者が思い思いに街に出て、自分で歩いて何かを〝発見〟をする。そして〝発見〟した内容を持ち寄って集まり、話し合うという「町歩き」だった。その町に詳しい誰かが案内する、というのが一般的な「町歩き」だが、これは自
秋のひと時、西陣の一角を歩いてみました。ここは、堀川今出川南入の、西陣織物館。ただ今、皇室ゆかりの織物が展示中。京都ならではの、お土産がいっぱいです。智恵光院通りを北に歩くと、首途(かどで)八幡宮。うおう、義経の奥州旅立ちの地だよ。奥が深い八幡さんを、しっかりとお詣りします。五辻にあるラーメン屋さん。美味しいんですよ。老舗の料亭で、鳥雑炊をいただきましょうか。本隆寺は、長期改修中です。狭い通りに、味わいがあります。お大師さんが開基の
京都西陣シネマvol2in京都西陣織成館vol.1に続いて「聖者たちの食卓」行ってきました「西陣シネマvol。2」←見てみてね「聖者たちの食卓」インド北西部で毎日10万食のカレーを巡礼者や旅行者に無料で与えるシク教総本山「黄金寺院」の裏側に密着したドキュメンタリードキュメンタリー映画を鑑賞後は美味しいカレーを食べながらインドのお話・トークショー質問にも答えてもらえますインド人も日本へ来ると軟水が身体に合わずお腹こわす人も結構いるよと
午後からは良く晴れた。午前中、まだ雲が多かったけれど、雨は降らないという予報を信じて、少しだけ散歩に出掛けた。「西陣」の真ん中にある「織成館(おりなすかん)」の周辺を見たかったので。(織成館)西陣とは、ご存知の通り絹織物を中心とした、織物の地域ブランド「西陣織」で知られている場所である。ただし、行政的な地名として「西陣」という地名は存在していない。これもご存知の通り、「応仁の乱」の折りに、西軍の山名宗全が陣を置いた場所の周辺ということになる。京都市の地図を広げて見ていただくと、
先週の記事の続きです「雨宝院」からで、1、2分のところに織成館があります。こちらの正式名称は「(公益財団法人)手織技術振興財団」。「渡文」さんの初代当主渡邉文七さんの「店舗兼住居」として1936年に建てられた建物を、1989年の財団設立と同時に、ミュージアムとして開設されたそうです。京都に引っ越すずっと以前から、訪れてみたいと思っていた場所でしたが、やっと行ってきました。前の通りは石畳改築されていますが、梁や柱は当時のまま(一本柱)だそうです。(右手前に大黒柱が。ごめんなさい🙇
ルリビタキ君と遊んでいて行きそびれた西陣へ違う日に行ってきました。「織成館」1月中旬から能面能装束の展示会があったのでした。(かっぱっぱ教えてくれてありがとう)こちらの会社、片山家が所蔵する江戸時代の能装束の復元をされているそうです。完成するまでに1年はかかるとか。確かに手がかかるだろうなと思います。見ていると溜息が出そう。(気の遠くなりそうな作業を考えると)その作業の末に出来上がる能装束。本当に美し
「千本ゑんま堂」におまいりをした後は、少し京都の町を歩きたくなりました。西陣へ行こうと思います。「西陣」…。響きのいい言葉ですね!でも、京都には「西陣」という行政区画はないそうです。どのあたりが「西陣」なのでしょうか?西陣(にしじん)とは、京都市上京区から北区にわたる地域の名称で、高級絹織物の西陣織発祥の地であり、織物産業が集中する地域なのです。下の図では、少し黒くなっているところが、「西陣」です。クリックで少し拡大します。今、歩いてきました、「釘抜地蔵さま」や「千本ゑんま堂」の近く
先日、京都は西陣の老舗帯屋さん『渡文』さんにてプロのカメラマンさんにお茶会の様子をカメラに収めていただきました。お運びは次女お点前は某月棚帯は『渡文さんの帯』次女とおやこショット💕ホームページなどに使う写真が出来上がって来ました♬渡文さんでも、お稽古をさせていただくことになりました♬ご興味がお有りの方は、お問い合わせ下さい♬*・゜゚・*:.。..。.:*・'Syuubi🦋Style*・゜゚・*:.。..。.:*・日本文化の総合プロデュース🍵美•Panture.
【十二周年記念つあーその弐~雨宝院と織成舘】これからの桜の名所「雨宝院」に行って来ました。こっからアンチ京都の旦那とおちびはさらっと見て、すぐ車にBACK。うち一人ひっそり彼らを考慮しつつ、じっくりお詣り。そのまま、お友達のいる織成館へ…。久しぶりの好きな空間。でも長居できず…。泣く泣くその場を離れたのでした。もう少し居たかったよぉ~(泣)雨宝院入口満開🌸です(≧∇≦)松月桜🌸瓦の壁織成館能装束が展示されています。好きな空間♡
記憶と記念に残る一冊を着付け・ヘアセット撮影・アルバム制作まで家族の幸せな一日を丸ごとプロデュースします振袖写真の専門家・青木美佐子です英語で初詣の後は、「ひまり庵」春の遠足の下見に行ってきました。今回の主催はこの三人です。私手袋外してなくて手が真っ黒こちらの建物は織成館(おりなすかん)西陣にあるメーカー渡文さんが建てた資料館です。閉館間際に来たにもかかわらずと