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お天気にも恵まれ風遊花展が始まりました。昨日はオープン前から友人たちがご来場。今年中学校卒業以来50年ぶりに再会した同級生が大きな袋を抱えて入ってきました。袋の中はほらこんなに素敵なもの。こんなに楽しく嬉しかったプレゼントは私の人生の中で最初で最後だろうな~~~。ユミちゃんありがとう。その後も続々とお客様にお越しいただきそれぞれブログでご覧いただいていたお気に入りの作品の嫁ぎ先が決まっていきました。昨日はまだ初日のため嫁いでいった作品は最終日までお借り
土台を作っておいたミニチュア鏡餅最初に一番大きな鏡餅を仕上げましたが今度はミニチュア鏡餅を作ります。大きさは前回作ったもの(下のお餅は直径7㎝)の半分以下(直径3.5㎝と2.5㎝)小さい方が500円玉サイズです。まずは橙と紙垂をつけて上に蝶結びと下に淡路結び土台には敷き紙と笹の葉を合わせます。これを何に飾ろうか・・・捜して見たら小さな三方が1個出てきました。これはガラスケースに入ったお雛様用の雛道具です。
風遊花展に向けた作品作り進めています。今回作っているのはお正月用にミニ鏡餅。ここ10年以上年末に作品展をしていなかったため久しぶりに作ります。鏡餅の《鏡》は丸い鏡の事をさしています雛道具でも使われる手鏡型のものでかつての銅鏡ですね。鏡は太陽光を受けて光ることから太陽の神天照大神に宿るものとして古くから《三種の神器》のひとつとされてきました。そのため神様に捧げる稲の霊が宿った餅を鏡に見立て丸い形の餅を作り鏡餅としてお正月に飾るようになりました。
先週はぐうたら旅やうつわの日に行ったり色々な用事がてんこ盛り。おまけに日曜日は久しぶりに持病の症状が出て腹痛でダウン。1日ウトウト寝て過ごし1週間以上チクチク作業ができず・・・一昨日最後の用事を済ませ漸く一息。bookofdaysさんで遅いお昼を食べてパワーをチャージ。この日いただいたのはインドネシア料理のルンダンアヤム(チキンのスパイス煮)。持病に悪さをするので刺激物や辛い物はNGなんですが辛くはないようなのでチャレンジです。ル
岐阜市西部福祉会館での1日講座の準備が完了しました~岐阜は柿の名産地でもあるので秋の講座は「吊るし柿」10人分のキット完成✨やり出せば、ちゃーんとできる🤗(自分で自分を褒めてあげましょう)おまけに作ったのは小さな柿の根付小さいのは作ってもすぐ友人たちに差し上げたりするので手元には一つも残ってない😅秋はマルシェが目白押しだからマルシェ用に少し残せると良いけれど😁ご訪問頂きありがとうございました
おせち重の一の重出来上がっています。一の重には祝い肴や口取りと呼ばれる酒の肴系のものを詰めて行きます。まずっ作ったのは厚めのキルト綿を挟んだ山形の物この形で何を作ったかはお判りですね。幅3㎜に三つ折りしたひも状のものを周囲に貼り付けると紅白かまぼこです。かまぼこは半円状の形が初日の出🌅を連想させる縁起物で紅白の赤は《めでたさ》《慶び》《魔除け》白は《神聖》《清浄》を意味し新しい門出や希望運気上昇の願いがこめられます。
今年もお盆が終った頃からおせち商戦が始まりました。年々おせち商戦のスタートが早くなっているような・・・・コンビニやスーパーで手軽で安価に買える物や単身者用のコンパクトサイズ高級料亭監修でデパートが販売するもの伝統的なおせちや今風の洋風おせちまで最近のおせちは種類も豊富になりました。我が家では主人も子供達もおせちが好きではありません。以前はちゃんと作っていた時期もありましたが時間をかけて作っても「普通のご飯やお寿司がいいな~~」とほとんど手をつけてくれない事が続い
夕べは市内のスタジアムで湘南ベルマーレの試合があったらしく作業部屋の窓からキックオフの夜7時半頃花火が上がるのが見えましたほんの10発ほどの花火で音が聞こえて慌てて写真撮ったけど1枚だけしか撮れなかった・・さて今回作るのは搔巻童。まずは男の子と女の子を1体ずつ。型紙を80%に縮小して作ります。80%に縮小すると縦0.8×横0.8=0.64で元の64%(約3分の2)のサイズに仕上がります。次は手のひらサイズの敷布団と搔巻布団
来年の干支作り今度は何を作ろうか・・・郷土玩具やお守りお祭り・・・・そんな中で頭に浮かんだのは岩手県盛岡市のチャグチャグ馬コ。華やかな装束を身にまとった馬たちがチャグチャグと鳴り響く鈴の音とともに街中を練り歩く伝統行事です。お詣りが盛んになった江戸中期愛馬を着飾る文化が流行したことが始まりで1頭の馬に700個以上の鈴がつけられ装束の作り方は家々で異なり代々受け継がれているんだとか・・・・こんな華やかな馬コは作れないけれど小さなチャグチ
風遊花展に出品するお正月飾りの1つで春駒を作りました春駒はお正月に馬の作り物を携えて獅子舞同様民家を回った門付のお祝い芸です。江戸時代の中頃にはよく知られる芸能になりますが元々は宮中の正月祝賀の一つで白駒を見て邪鬼を祓う《白馬節会(あおうまのせちえ)》にちなむと言われているのだとか・・・。その後正月の祝いとして芸者や役者などが座敷や舞台でも舞い新年の踊りとしても各地に広まって行きます。今年3月に大磯町郷土資料館のお雛様の企画展で浮世人形の《春駒》が展示
うっかり踏んずけちゃって壊れた眼鏡修理が終わりました。眼鏡屋さんに持って行ったら曲がったつるが眼鏡ケースから飛び出しおさまりきれないのを見た店員さんが「ずいぶん曲がっちゃいましたね・・・」と思わず漏らした言葉にフレーム交換を覚悟しましたが「調整修理をしてみますねそれでだめだったらフレーム交換させてください」とのこと(保証期間中なので破損交換のフレーム代は半額)。待つこと5分何種類かの眼鏡用のペンチを使い見事に修理完了してびっくりでした。どうやら踏んだ時にパキっと
夕べテレビを見ながらうたた寝をした時眼鏡をはずし畳の上に置きました。目が覚めて立ち上がった瞬間にパキッと嫌な音。やっちゃいました~~眼鏡を踏んだ・・・・・普段手元を見る時用と車を運転する時用の2種類の眼鏡を使っていますがかけたり外したり多いので作業部屋と持ち歩き用予備用とそれぞれ2本ずつの眼鏡を使い分けています。今回踏んでしまったのは車の運転用。予備の眼鏡があるから良かったもののつるは曲がりレンズがはずれました。これはフレームを交換でしょうね・・・
昨日実家に行った時ご近所で咲いていたノウゼンカズラ暑い夏も終わりとともにノウゼンカズラの花の終わりも近づいて生け垣にはチラホラ落ちた花びらも・・・ノウゼンカズラは中国原産平安時代に日本に伝わってきたそうですが今はすっかり日本の夏に馴染み夏の季語にもなっています。漢字で書くと《凌霄花》《凌》は何かの上に出る《しのぐ》《霄》は《空》を意味し蔓が他のものに絡みつき空を凌ぐほど高く伸びることから用いられた漢字だそうです。花言葉は《華のある人生》《豊
昨日は箱根や隣の秦野市は側溝から水が噴き出すほどの雨が降ったとニュースで言っていましたが平塚市内は大した雨が降らず・・・・今日の明け方にようやく本格的な雨が降り出し30分前から台風らしい風も吹き出しました。夜になる頃には止んでしまうようですがこれでやっと植物たちも息を吹き返すことが出来そうです。さて椿のお細工ものつくりボチボチ進めています。昨日作ったのは糊こぼしと侘助の2種類。《糊こぼし》は紅色の花弁に糊をこぼしたような白い斑がはいることから名付けら
今日は割と過ごしやすい日でした。夕方Y子さんがブルーベリーを持ってきてくれました。おしゃべりを楽しんでくれるようになってよかったなあと思ってます。台所が今野菜だらけです。もはや食べきれないよ~姉様完成しました。まあまあですかね。Y子さんにも、「見て、見て~」と見てもらいました。今は物つくりの意欲はないようですが、また何か楽しんでもらえるようになったらいいな。と、刺激を。www中着のすその布。こちらも中着だったと思われます。孔雀の羽模
11年前スエーデンでの縮緬細工展示会写真が懐かしいう~~~ん‼。。。暑い‼。。。言っても涼しくなる訳で無いけれど暑いです展示会場では冷えすぎてカーディガン羽織っていたけれど下界の暑さは半端じゃ無いです💦(笑)Facebookに保存されていた写真が上がって来て11年前の写真が懐かしい当時は未だデジカメだったので写真CD等に保存しているはずだけれど引っ越しを繰り返している内どこへしまったか忘れてます。。
昨日のランチ会ギリギリ6月だし、先日のコンサートの時に準備してた単衣着ようかな〜って思ったけど、朝の蒸し蒸しで、やっぱり絽出番の多いポリ小紋に、花菖蒲の季節なので、きりばめの菖蒲の帯で着付けの時に、大先生が金魚の帯飾りを用意してるのを見てそう言えば私もあった⁉️お店を始める前に作った「団扇の帯飾り」コレリバーシブルで実はお香入れになってます。いつもタイミング逃しちゃうんだけど、久しぶりに付けられた😅ポチっとクリックしてねオンラインショップOpenしました❣️金沢町屋空間
インスタで相互フォローしている方のご自宅にお招きいただきました😍😍😍かねてからずーっと憧れていた素晴らしい雛道具と、縮緬細工のコレクションをお持ちです。玄関に二対、飾られている小さな丸の吊るし飾り。桃と橘になっています。膨大な量です。気の遠くなるような作業だったと思います。藤の花の掛軸。プラスチック❓️💦ではないと思うのですが、海産物や果物、野菜のおもちゃ。ミニチュアの投扇興。雛道具サイズの、お細工物の貝桶と小さな貝合わせ。お台所道具(パート①)が廊下に並べ
オカダヤさんで縮緬を買った時に縮緬を500円以上買うとうさぎお手玉のレシピが貰えると書いてあったので貰ってありました。吊るし飾りが終わったので作ってみました。これで縮緬細工は終わりにしようと思っていたのですが物置化している和室で探し物をしていて見つけてしまった。毎月届くフェリシモで購入した物もう10年以上は前の物だと思います。吊るし飾りを作り始めた時に以前にフェリシモで買った様な気がしていましたが見当たらないので思い違いだったかなぁと思っていました。そしてコレ作った吊
久々に作った椿。何年ぶり?7~8年ぶり~?(笑)実は今日作ったのは、、椿一輪😅こちらの白椿だけで赤い椿は過去作です2月ぐらいには椿が作りたくなりその後、梅~桜と続きます😁洋服も然りで先日は椿柄のチュニックを着ましたお揃いで作ったクロスターバンは残念ながら全く似合わず装着不可能となりましたが寒椿いいですね😉寒さの中でも凛と咲いています。この季節、気持ち的には椿の気分ですが🤗私は寒さに耐えきれず炬燵で今日も、ぬくぬくとしています😁
昨日は午前午後分けて風遊花展に参加していただく作家さんたちの作品搬入が無事終了。今回もおもちゃ箱の様に楽しいもの可愛いものが沢山詰め込まれた会場になりました。改めて会場内をご紹介しますね。玄関でお客様をお迎えするのは歌川芳藤作《猫づくし志ん版猫の恋じ》のタペストリー屋根伝いに駆け落ちをした猫たちの恋の行方を8コマ漫画の様に描いた作品です。展示室入り口の壁には浮世絵シリーズのタペストリーそれぞれの作品に解説も付けました。入り口正
長年、吊り雛を作りたいなって思っていましたが、色々な縮緬細工を作る時間も気力もなく出来上がりませんでした。縮緬細工の先生が作ってらした、丸い飾りを見てこれなら作れるかもって作り始めしたが、これも遅々として進まず。丸い土台を主人が切ってくれて、母が布を丸く縫い縮めてくれて、やっと出来ました。丸い輪っかに付ける方が沢山つけられて賑やかだけど、飾る場所がないので、庭木の枝にのれん風につけてみました
あけましておめでとうございます白蛇ちゃん今年もどうぞよろしくお願いしますさてっと何作ろうかなぁ〜
2021年から習い始めた縮緬細工中々手が上がりませんが、少しずつ作品が増えやてきました。今年の干支の蛇の、どぐろを巻いている姿は可愛くないから嫌だと先生に話したら、変わり種の巳を教えていただきました。首飾りは、小さな山珊瑚のイヤリングを使いました。手には山珊瑚の粒を持たせたかったのですが上手くいかず、まだまだ完成では有りませんがこのままお正月に突入しちゃいました3年前に作ったお重と鏡餅も並べて今年のお正月飾りが出来ました。
もう30年位前・・かな!!末広と土台以外はすべて私の手作りです(^^)/それらしいぬのを探すのが一番大変でした!!お鏡さんを丸くできる布も中々見つからなくて・・・代々は総絞りの羽織から・・・干し柿は縮緬の着物から・・・30人分のキット組みも大変だったけど、今思うと楽しかった(#^^#)【Vlog】atorieはなぐるまから・・・Vlogatorieはなぐるまから・・・日本手芸普及協会のキルト指導員/100年先まで残るキルトを創りたい。そして/築100年の町家の暮
先日、天王寺の紗々美さんで、古布で作るクリスマスリースのワンデーレッスンに参加してまいりました講師は古布作家の乙女椿さん。こちらは去年バージョンです。併せてお読みいただけると嬉しいです。アップで御覧ください。ヨーヨーキルトやビーズ・ボタン・ブレード・リボンを可愛く並べて縫い付けてあります。リースの土台は緑色の縮緬です。雪の結晶や、天使の羽根のような銀色の葉っぱ、お花。1から始めると、あまりにも時間がかかり過ぎるので💦土台とヨーヨーキルトは先生が予め作ってきてく
かねてからの憧れの、素晴らしい古布の作品展に行ってまいりました❗️全71枚の画像です❗️楽しんで書いたので、頑張ってお読みください( ̄ー ̄)ニヤリ場所は岡山県倉敷市。美観地区すぐ近くの「新渓園」です。倉敷に行くのは十数年ぶりかなまずは美しいお庭をご覧ください。こちらで開催されている、藤元永美子さんの「古布とともに」。藤元さんのプロフィールです。鹿児島市内で古布を使ったパッチワークを主として、様々な古布細工を作っていらっしゃる方です。まず玄関に見事なパッチワー
昨日実家前の松並木の下に漸くお出ましになった彼岸花。今年の開花は諦めていましたが半月遅れで姿を見せてくれました。年々数が少なくなってきた彼岸花今年はどのくらい咲いてくれるかな・・・・暫く実家通いをするようかもね。帰り道街路樹の隙間から見えた燃えるような赤い色。思わず近くのスーパーの駐車場に車を入れて空を見上げました。刻々と変わる空の姿はファンタジーなマジックショー家に着く頃マジックショーはラスト
久しぶりの投稿になりますいつも、アメブロ訪問ありがとうございます小さなスズメ達ができあがりましたお正月の作品を制作しつつではありますが少しずつ色々制作に励んでいますゆる~いマイペースなブログですがよろしくお願いいたします🙇♀️
天王寺の紗々美さんでの押し絵教室で今日、完成した「尾長鳥とふくら雀」です❗まずは尾長鳥。色がきれいです目は、銀色の、たぶん厚紙❓💦をボンドで貼っています。尾の部分は、アイロンで緩く暖めながら少しカーブをつけます。紙なので、いつかはカーブはまた平坦に戻りますが。こちらは裏側です。美しい千代紙に彩られています。そしてふくら雀。未婚女性の祝いの席での、お目出度い帯結びとしても知られていますね。裏側にはやはり同じ千代紙を。2羽、仲良く並んでいます。