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体調が悪くて寝込んでいるうちに、ブログ開設3周年が過ぎていたところで、開設第一日目の記事はこれだと思っていたが、写真はあるのに記事が見つからない。友人に誘われて出かけたデパートの食器や飾り付けの展覧会この展覧会の主である素敵な女性と写真も撮ったのだが、その写真もパソコンを替えたら出てこない着物は、縮緬の市松の中に江戸小紋の模様を敷き詰めた単衣。帯は白地の織り名古屋帯。紫陽花に見立てたブローチを付けている。
土曜日に短歌の批評会があって、着物を着る予定だがさすがにもう単衣だろう。ところで、勉強会だからおとなしいコーデで行きたいが、さて何を着ようか。先月、短歌の講演会の受付をしていたのだが、聴衆で訪問着の方がいらしてちょっと驚いた。色も柄行きもおとなしいものではあったが、明らかにプロの方にセットしてもらって着付けてもらったというスタイル。ちょっと襟が抜きすぎなのも気になった。
国立劇場での歌舞伎、何と予報では気温が29度とても袷は着られないそれで、あれこれコーデを考える。ポリの唐花小紋に市松の夏帯。帯がいかにも夏だからまずいか。ポリの唐花小紋に無難なドットに見える織り帯。同じ着物に飛行船と呼んでいる抽象柄の帯。この2点のコーデは何とかいけそうだが、歌舞伎の4列目の席
今年の観月会は、10月21日。袷が着られる涼しさになっているだろうか?場所は去年と同じ横浜のみなとみらいのワシントンホテル24階。この着物は、お召し予定では、友禅作家の友人からもらった細かい市松の小紋に兎の名古屋帯。ちなみに、2017年は10月8日で、単衣の小紋に
2014年9月28日、目黒の能楽堂。縮緬の市松文様の単衣に白地のドットのように見える織帯。当日の着用写真がないので、別の時のもの。帯と着物はこの組み合わせ。帯留めは下の写真の紫陽花に見立てたブローチ同じコーデで陶の帯留め。これも初夏に着用のもの。
6月の着物の回数は6回予定が、2回大雨で4回しか着なかった。7月は8回の予定だが、さてどうなるか?6日(金)はまた雨になりそうだし……ところで、この蛍ボカシの小紋は7月はダメなんだろうなあ(・Θ・;)さて、紙の予定表も書いているけれど持ち歩くのをつい忘れてしまう。それでいちばん忘れなさそうなのがスマホ。これが便利なような不便なようなビミョウー( ̄ー ̄;というのも、私は
今日は東京歌会の日。市松文様の縮緬の単衣にドットの織り帯、帯締めはトンボの予定だったが、台風というので断念。一人で観劇などだったら、今日くらいの雨ならきもので行くが、60人ほどがほぼ知り合いという歌会に、こんな天気できものはちょっとビミョウ(゜д゜;)「なにひとりで頑張ってるの」という目をどうしても感じてしまうからだ。悪い方のわが国民性かなあ。明後日は鎌倉に行くので、またコーデを考えて
真夏のホテルのパーティなどでは、暑さ回避のために更衣室で着替えることがよくある。ある時は、更衣室に緋の袴の巫女さん達が20人ほどびっしり屯していて、空いているのは真ん中だけということがあった。さすがにそこで裸になる勇気はなく、お隣の紳士用更衣室を使うというハプニングもあった。何年か前、6月の雨の日で、東京會舘の更衣室を借りて着替えたことがあった。友人の受賞パーティだったのでお祝い気分で飲めないお酒を少し飲んだら気分が悪くなった。終了後、洋服に着替えようとしたが、更衣室はもう鍵