ブログ記事2件
こんにちは。37年間の公務員生活から一転、好きなことで起業!!苦手をできるかも?に変える初心者向け洋裁教室を和泉市で運営。アラフィフ世代のごきげんな女性を増やす大阪着物リメイクアーティストの藤原計子です。今日もお読みいただきありがとうございます。ここのところは、家のことがいろいろあって仕事が捗らなかったのですが、ようやくご依頼のベストがボタンホールを残して仕上がりました。裏生地はこちらがチョイスして、お着物にあった色目のものを選ばせていただきました。
こんにちは今週はまた一人、学生さんがインターンで来ています。アトリエは引き続き大忙しなので、うまく手伝ってもらいながら乗り切りたいと思います今日はトワルの製作をメインに、衣裳のお直しと仕上げの作業をする予定です。トワルとお直しはたくさんあるので、集中してさくさく進めたいですトワル用の仮生地ですが、ファーを縫っています。毛が服に顔にミシンにいろんなところにくっついて厄介です縫ってひっくり返したら、返せませんでした縫う順番間違えましたね〜さく
1週間ぶりに裁ち台のまえに座る時間が出来ました。今日は表を縫います。背→揚げ→わき→衽→衿→共衿の準で縫いますが、今回は用尺が足りなくて揚げが取れず、きり繰越なのでわきの次は衽つけです。絹の着物のときは基本は全て手縫いですが、インド綿で解いて洗い張りをすることはないので、今回は背から衽までの縦縫いだけミシンを使いました。ここで、母の嫁入り道具だった足踏みミシンが活躍しました💖衿と共衿を縫って表が完成です。
私、そういえば、洋裁本の縫い方のページをちゃんと読んだことがほとんどありませんでした。最近、例の記事を書いて以降、生徒さんから、「本の縫い方と違うんですね」とよく聞かれるようになりました。そう言われるようになってから、気をつけて本の作り方のページを見るようになりました。例えば、コンシールファスナー。私は、ファスナーをかなり早い段階でつけます。でも、洋裁本では、こんな後半になってからやっとつけるんですね?なんでだろう~~~(・・?))ほぼほぼワンピースがカタチになってから、ファスナ