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小岱山に登ってきました。筒ヶ岳、観音岳、丸山等の、複数のピークが稜線で連なり、それら山の総称で小岱山と呼ばれています。九州百名山でもあります。丸山キャンプ場入口(210m)九州自然歩道(小岱山探勝コース)うさぎ岩(441m)観音岳山頂(472m)ここで、昼食となりました。あずきはいつもおねだりです。普賢岳を眺めながらのコーヒーブレイク。雲仙・普賢岳(1359m)全体的に歩きやすいコースが続きます。筒ヶ岳の巨石言い伝えによれば・・・・・これは、財宝を収めた底無し井
木曽川沿いの公園で小休止猿啄(さるばみ)城登山口まずはラジオ体操で身体をほぐしますふむふむまずは展望台まで赤い橋を渡って階段地獄のはじまりはじまり〜ヒーヒーフーヒーヒーフーこの呼吸法であってる?ふーまだ半分なの〜?だんだんと高度を稼いでおぉあと150mふー天守閣のような展望台眺め最高😀正面に去年登った金華山とてっぺんに岐阜城
午後からのチョコ登山で3ピークハント東登山口から登ります鞍岳周辺の地図、子岳はのってないですね足元は霜柱がザックリです登りやすいよう整備してあります馬酔木の花が咲いてますね分岐分岐鞍部の分岐鞍岳とうちゃくん2等三角点です久住連山阿蘇山女岳1099mその女岳まではすぐです女岳の先にもう一つピークがありますねそこまで縦走してみましょうこだけか子岳1050mですね三角点かな矢護山の方角です鞍岳女岳がずいぶん高く見えますね1時間足らずで3ピークハントのチョコ登
メリノウール100%、150g/m2という薄手を購入した。冬はインナーとして、夏は一枚で着用出来そう。消臭効果が高いので、縦走登山には欠かせない。また、洗濯の回数を減らせて出張でも大活躍だ![アイスブレーカー]長袖カットソーユニセックスメリノ150ロングスリーブティーhttps://amzn.asia/d/dKRI9gS
屋久島2023年10月霧がかかって屋久島らしさ100%縄文杉2000年以上も生きているそう。今は遠くからしか見られませんが、圧倒的なパワーを感じました縄文杉と会話ができるような感覚になりましたもっともっと長生きして欲しいので、遠くからでも会えて良かった1日目は高塚小屋に泊まれました避難小屋なので予約はできず、先着順です夜ご飯で鍋を作ってもらったので、残りのスープで朝は雑炊朝からお米を食べられると元気になる夜も豚の焼肉と鹿肉も振る舞ってもらいました。肉を食べると、翌日の元
この記事は2023年7月23日~26日に縦走した「南アルプス南部4日間」の、三日目の登山レポートです!^^自身未踏だった日本百名山96座目「聖岳」、97座目「赤石岳」、98座目「悪沢岳」をつないで、一気に登ろうと企画した南アルプスの縦走!今回はその絶景だらけの4日間の三日目の内容を記します~( ̄▽ ̄)畑薙からスタートした山行は二日目に「上河内岳」と日本百名山96座目「聖岳(ひじりだけ)」に登り、「百間洞山の家」に宿泊して三日目を迎える。星空の写真はもうちょっと頑張
くじゅう17サミッツ⛰2日目4時30分起床👀撤収作業も慣れてきた♪珈琲豆挽いて☕️とカロリーメイト食べ6時30分法華院温泉山荘♨️テント場🏕出発数年前の豪雨☔️の土石流⁉️分岐到着既に汗だく🥵💦この後白口岳⛰の急登は暑かったが、太陽が雲に隠れて⛅️若干ガスもかかり、たまに吹く風に救われる✨でなけりゃ急登の滑る黒土とザック🎒に引っかかる低木🌳のトンネルで逝ってしまいそうでした👻ラスボス白口岳⛰登頂✨山頂でご夫婦✨💕に撮って頂きました♪まだこんな笑顔😊になれるなんて幸せだと思った🤙稲星
荒川三山2023年9月台風が近づいてきていて、催行されるか不安でした椹島から千枚小屋までは樹林帯を歩くため、危険なさそうと判断され催行されました実際に行ってみると、雨はパラパラ、風も木々のお陰で気持ち良い程度でした東海フォレストのバスで椹島へ車のナンバーがそれぞれの標高になってる前泊し、翌日から周遊登山開始です白樺荘で最後のお風呂下山する4日後まではお風呂に入れません千枚小屋へこの吊り橋、揺れてちょっと怖かったそんなに怖がりでもないんですけどねタマゴダケ美味しいらしい
7月31日(月)北アルプス表銀座を縦走しています。入山して2日目の朝です。今日の行程はそれほど長いコースではありませんので気楽に構えていたのですが周りのテントの起き出した気配を感じて私はなんとなく寝ていられなくなり私も支度を始めます。まだ暗いうちに荷物を撤収します。空が明るくなってきました。せっかくですので大天井岳の山頂から御来光を見ようと思います。大天荘から僅かな登りで大天井岳の山頂です。既に多くの登山者が御来光を待っていました。三角点。しばらく待っている
折立〜薬師岳〜室堂2023年7月アルペン号で折立へ着いた時はパラパラと雨が降ってました太郎平の近くから、たくさんの高山植物がお出迎え太郎平でお昼ご飯黒部五郎岳への分岐点大好きなハクサンイチゲがたくさんまだ雪が残っている北アルプス薬師岳山荘が見えてきた山荘はとても綺麗越冬ビールいただきますキンキンに冷えててうまい「やくし」のケチャップがかわいい2日目は行程が長いので、朝ご飯はお弁当にしてもらいましたつづく
2023年6月25日(その一)からの続きです11:20険しい岩場の連続する中岳へと辿り着く彼方の早池峰山方面を望めば相変わらずの岩稜がコメツガの海に見え隠れ更にその海はガスの縁へと消えている次なるピークは早池峰山なのだが未だにその姿を見せてはくれない中岳から再びそのコメツガの海に入って行く大岩を巻き泥濘に難儀しながら縦走路を辿って行けば小さな露岩部に辿り着くここで大休止ランチタイムとするここまで休憩の出来そうな場所を探しながら歩
2023年6月25日これまでに幾度か計画を立てて天候に恵まれず断念した早池峰山今回も梅雨入り前の微妙な予報ではあったのだけれど予想天気図を見てこの日が今年のチャンスと読み遠路遥々岩手県まで脚を伸ばしてみました以前から早池峰山に登るなら鶏頭山からの縦走との想いが今回それも達成する事が出来ました何時ものように前日に現地入り埼玉からだと約500㎞の道のり午後遅く花巻市に着いて先ずは下山予定の小田越登山口へMTBをデポして(通行規制は1
ロングトレイル最終行程決定忘備録当初の予定の1日目と2日目の行程を変更もうこれで行く❣️予約良しチケット良し👍今回一緒に行くKちゃんに色々手配してもらった感謝感謝だよ💕【当初の予定】4泊5日の縦走61.2キロ夜行バスで韮崎韮崎からバスで瑞牆山荘1日目瑞牆山荘〜金峰山金峰山小屋泊2日目金峰山〜甲武信岳甲武信小屋泊3日目甲武信岳〜笠取山笠取小屋泊(自炊)4日目笠取山〜雲取山雲取小屋泊5日目雲取山〜鴨沢登山口バスで奥多摩駅電車で東京駅夜
2023年2月12日(その一)からの続きです風の前白根山山頂で一頻り展望写真を撮った後次の目的地、五色山への尾根を辿りだす相変わらず南からの風は強くて風速にして10mほどの強さがあるただ、何時もの刺すような冷たさでは無く柔らかな冷たさの風だ(理解できないか?)それ故に雪の付かない尾根筋は岩ガレ道が至る所剥き出し状態アイゼンでは歩き難く少しでも雪のある部分を繋いで前白根山北端までやって来たそこから緩やかに下ると雪面
2023年2月12日今年五度目の日光ですもう移住した方が良いくらい足繫く通ってます(笑)何時ものように前夜に現地入り湯元温泉の県営駐車場で車中泊この時の気温は-8℃この時期らしい冷え込みでしたが翌朝は-6℃に上がってましたこの日は南風が入って好天という予報もう暖気が入り始めてたんですね早速その好天を期待して6:46身支度をして駐車場を出発何時ものごとく旅館街を抜けて湯元スキー場のゲレンデへ先ず目指すのはゲレンデトップ正面には今回の
今回は中央本線の沿線の山に登ろうと思います。前日、妻に何処の山に行くか聞かれたので山梨の笹子の辺りの山に行く。と言うとまた笹子の辺りに行くの?と言われてしまいました。山に詳しくない妻にまた…と言われてしまう位私は近年よく行く山域です。最近、私は山に登る時はどの山に登るか?ではなくどのコースを歩くか?に重点を置いています。山の楽しみは山頂だけではありません。ガイドブックで推奨されている定番のコースはその山の魅力の一部分であって同じ山でもコースを変えて登ると全
2022年11月19日(その一)からの続きです険しい武信白岩山の頂きを制して無事に縦走路へと復帰ここから先も険しい道が続く次なる無名ピークへの登りここにもクサリ場が現れるが豊富な手掛かりに助けられてすんなりとピークを乗り越えられるそのピークから鞍部へと下ると11:6奇岩”尻岩”の前に辿り着く丸みを帯びた花崗岩は如何にもお尻という形をしていて古人の素直な発想の面白さに微笑ましさを覚えて納得もさせられる尻岩からは緩やかな
2022年11月19日今年二度目の甲武信ヶ岳です今回は毛木平から十文字峠へと上がり縦走路を辿ってみました何時ものように前夜に現地入り毛木平の登山者駐車場で車中泊車の外気温計は-3℃を表示もうそんな季節なんですね(トイレは施錠され冬期閉鎖中でした)翌朝、身支度をして6:31駐車場を出発風も無くキンキンに冷えた空気の中幅広の林道を歩き出す辺りは葉を落としたカラマツ林頭上を仰ぎ梢の上空を覗き見れば今日も雲の無い空が広がって
ここまでの経過『【剱立山~五色ヶ原】テン泊縦走①』こんにちは。2回目の夏休みを頂戴しまして、お山仲間と剱方面へ行ってまいりました前夜、わたくしは扇沢駐車場にマイカーをとめてメンバーさんと室堂に集合【1日目】8…ameblo.jp『【剱立山~五色ヶ原】テン泊縦走②』【2日目】8/7(日)晴れ起床0200お湯沸かして、レーズンバターロール、フルグラをココアで胃へ流し込んで朝食済ませまして、出発です。剣山荘近くから見た真砂…ameblo.jp『【剱立山~五色ヶ原】テン泊縦走③』【3日目】8
【3日目】8/8(月)晴れ起床0230立山三山最後の1つ浄土山を登って、獅子岳・ザラ峠を経由して五色ヶ原へ向かいます雷鳥沢キャンプ場出立@0436朝ごはんはサクッと終わったのだが、ゴミ収集に手間取り時間を要した。効率的にてきぱき行動せんといかんと感じたミクリガ池へ上がって、浄土山登山口を目指します❗ガス警報器と風向を示す旗を伺いながら歩きます血の池@0506つづいてミドリガ池@0518浄土山登山口の先の展望台にて小休止@0613遠くに五色ヶ原の山荘が見えました岩稜帯
この記事は7月19日~20日にかけて縦走した「北岳」&「間ノ岳」山行の、前半部分の登山レポートです。^^数ある日本アルプスの名山の中で、自分が二番目に登った山が南アルプスの「北岳」!それは2018年の7月の出来事で、前の週に「槍ヶ岳」に登ったその勢いのまま大して下調べもせずに突撃し、そのあまりの雄大な景色に本格的に山の虜になった事を今でも記憶している。(*´艸`)(2018年7月撮影)標高は3193mで日本で二番目に高い山としても有名な「北岳」!名山だらけの南アルプス
あまり会わない友人(1)久々の友人と飲んでいたあぁ大菩薩峠何度かブログ内で登場している友人だ。しかし会えていなかった。もうほぼ50年になる友人だ。彼は私よりやや年上だが妙に馬が合う友人だ。奥さんも知っている。友人に奥さんまで知っている友人は少ない。会ったころから最近までいくらあまり会わないとは言え歴史が長い。話すことはいっぱいあった。いっぱい話したはずだがすぐに忘れてしまっている。久々にお酒を酌み交わした。彼は趣味の絵を描いている。最近は調子に乗って入選作が多くなってきた。綺麗
連休4日目の5月2日。2日と6日は平日ですが、有給を使い、ちゃっかり休みにしちゃいました。ふふふ。で、昨日の2日は山登りして来ました。近所の山ではあるのですが、3つの山を続けて歩く縦走登山です。いつもの金峯山〜鎧ヶ峰〜母狩山まで。毎日下から眺めてます。鎧ヶ峰までは何度か歩いていましたが、その先の母狩山までは未知の世界!いやー、強烈な登り返しがたくさんで、さすがに膝がおかしいですハイ(T_T)まずは、金峯神社中之宮へ。ここからピストンで母狩山まで歩きます。いちごの花に似た桜み
2021年12月5日今回は長野県南佐久地方に鎮座する男山と天狗山横岳の杣添尾根登山口からの帰り道正面に見えるとんがり山に何時も興味をそそられていて何時か登ってみたいと思っていましたが漸く訪れる事が出来ました今回は川上村御所平からのピストンです辺りが白々と明るくなりだして漸く夜明けを迎える頃川上村の御所平へとやって来た車の外気温計は-2℃を表示この時期の南佐久地方の朝としてはまだ暖かい朝の部類か?男山登山口近くの小広い路肩に車を停めて6:4
こんばんわ🌃今日はナオト大阪公演参戦されてる方々楽しんでくださいねそんなお休みの今日前から約束してた山登りナオ友&山友ちゃんのrちゃんとご一緒ずっと天気の心配をしつつ~予報通り今日は☀️6時半に家を出発🚙高尾山に車を停め、電車で1つ手前の高尾駅へ☝️お寺風な作りのオシャ~な駅写真撮り忘れたので、ネットよりお借りしました高尾山、紅葉シ-ズンとあってめちゃ混み早くから🅿️も🈵高尾駅からバスで陣馬高原下ま
2021年10月29~30日(その二)からの続きです深夜1時ごろ一度目覚めるテントの外を覗くと夕刻に漂っていたガスはすっかり消え去り星空が広がっていたただ、気温は更に下がり氷点下フライシートがバリバリに凍り付き弱々しい下弦の月明かりにキラキラと氷の結晶が光って見えるテント内はというと0.2℃の表示辛うじてプラスの気温で水は凍っていなかった命の水が凍ってしまったら大変なので直ぐさまシュラフの中に入れる寝る前に充電をしておいたスマホも充電が殆ど
2021年10月29~30日(その一)からの続きです10:40那須岳の最高点三本槍岳までやって来ただが、生憎のガス模様当然ながら展望は得られずで早々に次の目的地へと歩を進める先ずは山頂から甲子方面へと下りだす辺りは一面の霧氷と白いガスの世界ともすれば道を失いかねないと危惧していたが確りとした道が続きそれは杞憂だった甲子への道は緩やか斜面へと出た所で大峠への道を分けてその大峠方面へと進路をとる道は尾根上に続きどんどん高度を落として
2021年10月29~30日前回(2021年7月17日)に那須岳を訪れた時三本槍岳から西側に望んだ裏那須の山々の気持ちの良さそうな稜線が忘れられず早速今回、その裏那須の山を訪れてみました何時ものように前夜に現地入り北温泉駐車場で車中泊翌朝は強い風の音で目覚めるこの日、小笠原付近を通過中の台風に向かって北から吹き込む風がこの内陸にも影響を及ぼしているのだ風の山として知られる那須岳今日も山上は風が強いのでしょうか?前日の予報では午後には10mほ
2021年10月24日(その一)からの続きです独標から女峰山頂を間近に眺めた後鞍部へと雪の着いた斜面を下りだすまだ積雪の浅い斜面はチェーンスパイクが程よく効いて良い仕事をしてくれる鞍部からは登り返し時折りガスが流れ去り青空が顔を出す背を落としたコメツガ林の中に赤い実のナナカマドが混じるそのナナカマドの枝先では水の凍結融解のドラマが見られた冷たく吹き付けるガスの正体は過冷却水枝先に触れた瞬間に氷の結晶と化するが日差しが当たれば瞬時に水滴と
お天気がいい平日は、近くの山へ出かけよう⛰️❣️宮城県の仙台湾と、山形県の温泉街が眼下に望めるお気に入りの山🧡今回の山行は、蔵王連峰🤗🎶蔵王のお釜は、登るたびその美しさに魅了されちゃいます🤭✨ちなみに、去年の同じ日は一切経山から魔女の瞳を眺望していた私🤭💕どちらも、神秘的な五色沼🤩✨✨さてと、蔵王山の馬の背をトレランシューズで縦走登山🤗💕南蔵王縦走も大好きなコースですが、この日は、お地蔵様を参拝するため北蔵王縦走です🥰⛰️魅惑的なお釜を眺めながらあっという間に