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陰陽進退があまりにもできなかったので、ひっそり個人練習。おとなりさんが別流派でした。制定をしていなかったので居合道連盟のところでしょうか?縦納刀がかっこ良かったです。陰陽進退の練習はというと、流れは掴めましたが体がうまく使えませんでした。収穫としては血ぶりが形になったことでしょうか。刀を降ろしてただけだったのが、すっと落としてビッと止めれるようになりました。横血ぶりはまだまだですね。時間をみてまた練習しに行こうと思います。
本日より古流を2本習いました。初発刀1本目と基本は同じ体の開き方に注意陰陽進退最初の振り下ろしは水平止め納刀最後に右足を浮かす踵を上げずに下がることで袴を踏まない。腰から下がる追い込みで膝をつかない。切り下ろし直前に膝をついて土台を作る。動きを追いかけるだけで稽古終わってしまいました大会用にカリキュラムを変えていただいたようですが、夏までにどこまで仕上げられるか楽しみです。
ゆっくりゆっくり。9本目上腰に構えられていない。深く抜く11本目2太刀目が角度が浅い。袈裟を意識する4本目突く際に鞘を腹にえぐりこむ。全般後ろ足をつまだてる際に、足首からもっと内側に曲げ、押されても突っ張れるようにする。まだ右手で斬り込んでいるので左の意識をはっきりする。試合形式と思って全力で11本目まで抜くようにしてみる。焦らずゆっくり
講習会で教わったことを先生と擦り合わせ自分の練度ではまだ早いことを教わっていたり、やれるなら教わった通りにやってみたりと先生の指導方針にそう形に変更したりしました。ゆっくり確実にというのは共通のようで一本一本ゆっくり出来るようにしてみました。立業をゆっくりやるのがすごいストレスです。ただきれいには動いているようなので、このまま意識してやっていこうと思います。来年度のスケジュールの話で、さくらんぼ大会への出場もしたいといったら、何やら分不相応ですが、古流を視野にいれていただけるようです。
審判講習会に一般参加してきました。審判練習のための模擬戦で試合の動きの確認や、審判がどう見ているかなどを知ることができ、非常に有意義でした。午後からは一般講習会で制定居合の練習。普段教わらない先生方からはいろんなアプローチで学ぶことができ、とても勉強になりました。早くやるということは、ゆっくり確実なものから無駄な動きをそぎおとした結果であるという言葉が残っています。自分の先生から言われていることとどう違うのか、結果目指すべき場所はどこなのかを考えて見ると最終的に同じ場所に到達していくの
うーん、壁が越えられない。なにやってもしっくり来ていない気がする。楽しいのにぎぃぃぃってなってます。3本目左足が前に踏み出しすぎ。上がったときに立ち位置がずれる。9本目突きのあとの引きで下がらない。身体を回すだけで次のモーションを作る。10本目下段の構えは刀を下げるのではなく手を引いてその位置に持ってくる11本目2太刀目の角度が浅い水平切りは肘を伸ばして振りきる前に進んでいない気がしてなりませんが、乗りきれるまで納得できるまでやるしかないと思います。
見直し1本目納刀の鞘引きが腰を回している。体は回さない3本目まで斬るということを意識する。形通りであればいい訳ではない。横血ぶり右手ではなく左手で血を払う。右手だけの血ぶりでは払えない3本目目付をしっかり動かす。6本目抜き打ちの位置がまだ低い。拳は頭上まで抜く7本目正面の敵を圧すのが弱い。常に正面を意識して左右の敵に斬る形にはなっているが、バタバタ動いているのでスムーズに動く
まだまだ基本の振りが出来ません。手首の角度、握り、振り方が甘いです。11本目の送り足、内側にステップインしているので踵を外に出すイメージを持つ。8本目振り替えるときに外に足を開きすぎる。同時に振り向く際、目付が遅れぎみ。見るのが先行していくようにする最近課題の壁が越えられないなと思うので、丁寧にリズムよくこなす練習をしていこうと思います。
今日はじっくり11本目の確認少しずつ角度が変わるのをうまくつけれませんでした。また少しずつ振りに押されて体が仰け反っていく。左足がしっかり突っ張れていないようです。振ったあと右で振っている、手首を動かしすぎて死に手になっている。止めずにスローでやってもまだどこか狂いますね。水平切りを腰でまわしちゃダメだったようでこれも修正。左足の突っ張り、きれる手の形、角度、居合腰まずはこの4つを守れるようにして行きます。
本日より11本目を教わりました。感想としてはばか正直に言うとバシバシ斬れて楽しい。水平切り初めてやりましたが、腰を入れないとしっかり振れませんね一本一本角度が違うだけですごく神経使います。樋鳴りもばらつくのでしっかり意識してふっていこうと思います。制定も残すは後一本。すこしづつ前に進んでいきます
細かい修正多目でした。10本目柄を当てるときしっかり正対する。二人目辺りから頭が浮き沈みする。下段の前に刀が上がる。居合腰を意識下段前に体が向くと刀が上がるので首から回る。3本目後ろ足をまっすぐに真後ろにずらす振り抜いた後手首が死んでいる。2本目後ろ足が真後ろに止まっていない。全体早くやろうとせず、ゆっくりでいいからスムーズに動く。間違えても気になっても止まらずに全体のリズムを守りましょう
一つ一つを再確認。1、2本目血ぶりの振り方をもっと無駄なくシャープに3本目立ちあがり左足は右足より前に出さない。右足に若干重心を残し右膝が延びきる前に止まらず立ち上がる4本目右足をもっとまっすぐにたたむ。5本目八相はもっと顔の近くに構える。6本目突きのあとにしっかり水月まで斬る2時間ではこれぐらいの見直ししか出来ない。カリキュラムしっかり組み立てていこう
早いものでならい初めて一年が経ちました。正座にも慣れ、刀の重さにも慣れ、少しずつですが成長しているのかなと思います。9本目、10本目はまだ思うように動けませんが、一年間の成果を録ってみました。定期的に自分を見直せるようにしていこうと思います。撮ると緊張するので、試合や試験の感覚にも慣れないかなと思いつつも。来年は二段目指して!
細かい修正と大きな修正納刀無理せず鞘の返しはゆっくりと6本目抜きつける角度に気を付ける7本目上段のかまえはまっすぐ刀を上げる8本目抜きつけが浅い突きの溜めが弱い。腕が延びきっている9本目血ぶりの左手が上がる。正座体は常に正面を向き前傾しない。袴は音を立てず、手首を曲げずにさばく血ぶり後の納刀の際に抑えた左手を鞘に這わせて鯉口を握る。鞘が持ち上がるのは返すときに自然な角度で。正座の仕方だけで30分くらい試行錯誤しました。音を立てずスムーズに座るにはまだまだかかりそう
本日は6本目、7本目を反復。日常の中で出来そうなときは居合腰でおります。あとは爪先を上げないように足を出す。これが苦戦中。しずしず歩けばいけるのですが、足を放り出して重心が遅れてくる感覚がいまだに馴染めません。6本目抜き打ちの右手のいちが低い。顎の高さめがけて抜く。受け流しに振りかぶれていない。振り向くときにはまだ上げないように。7本目抜き打ちの右手は目の高さまで上げて肩のしたくらいまで下がる踏み出しはもっと狭く。二人目を斬るときは最短距離に振り上げる。背中から上がってくるイメ
本日の気がつき納刀、鞘引きを重点的に練習。トライアンドエラーしまくってわかったこと。納刀は右手をふんわり持つこと。ここまでは今まで通りだったんですが、重要だったのは左手で、こっちはぶれないようにがっちり握ること。講習会で学生さんが、納刀がスムーズに出来てない人が多いとおっしゃってましたが、スムーズにやってる学生さんは刀を鞘に入れていた。私が習ったのは鞘で刀を迎えに行く。刀はまっすぐ収まってそのまま帯刀状態になるということ。根本的に納刀の考え方が違うものだなと思いました。流派にもよるのでし
先週習った9本目、10本目を中心に反復稽古。9本目まだ止まらずには抜けない。突くときの後ろ足が相手を向いていない。下半身は正面、上半身は右後方に捻る10本目送り足をして回りやすいスタンスを維持する。道場内に目印を作ってしっかり相手の角度を向く。角度を覚えるまで下段の構えは一瞬。見る斬るの繰り返し。敵が見えていない状態で回っていると立ち回りがばらつきやすいもうすぐ一年たちます。総括には早いけど、剣道や空手だったらここまで続けられていただろうか?自分の性格にあっている気がし
本日は一日稽古。午前中は試し切りと伝達講習。午後からは組太刀と通常稽古。木曜に9本目習ったばかりなのに10本目を教えていただきました。春までには12本抜けるようになりたいものです。古流の礼法も教えていただきました。流れでやったのでまだ身に付かないかもしれません。試し斬りは初めてのことばかりで、真剣をお借りしていることもあって緊張しましたがなんとか斬れました。年に1回やるかどうかの稽古なので貴重な体験でした。
本日より9本目。今までで一番難しい感じがします。まだ止まらずに出来ません。6本目若干右にずれる。足運びを意識してずれないように8本目右足の縦ラインはずれないように回転する9本目でよく出来ないポイントだけ抜粋抜きつける高さと角度引き足突きの右手の稼働範囲血振りの右手の高さと手のうちビックリするくらい何一つうまくいかなかった。それと教訓。パーツに分ける練習より、間違えても止めずにやりきる練習にしないと癖になりやすい次回は1日稽古で試し斬り初体験です!
緊張しましたが無事に終われました。午前中の講習会は流すつもりががっちり稽古してしまいヘロヘロに。逆に力が抜けました。本番も稽古通りにやれました。勢いよく力づよくを抑えて、ゆっくり確実にこなして無事に初段を賜りました。
昇段前なので大きな修正もなく繰り返し審査用の稽古でした。下げ緒捌きが不安です。うまく纏められないことがたまにあるのでゆっくり確実にやりたいと思います。神前の礼でかかとをつけるのが決まったそうですが伝達が審査直前のため、今回は考慮しないようですね。少し緊張してますがいつも通りにやれるようにがんばります
昇段意識の細かい修正なぞ一本目、抜きつけで体が右に回っている。振り回されないように肩からしっかり抜く6本目抜いて突くまでに後ろに引いて溜めている突いたら体を前にだし刀は下がらない。手首が固まっていると突くときの溜めが出来ない。後方をしっかり見てそのまま回っていく。正面に戻り時は向くと同時に回る。袈裟斬りの音が変わってきた。左袈裟斬り?のほうがしっかり音が出るのは何故だろう?
本日は先生不在のため自主稽古。素振り力を入れないでも音が出るようになってきた。袈裟斬りでも樋鳴りがし始めた。納刀意識していないとまた振りだす位置がぶれていた。この二点を重点的に行い、体に入る力を振れるギリギリまで抜いていくことをやってみました。まだ右手一本で刀を扱うときに肩の力が抜けていないですね。
本日も昇段に向けての稽古正座の際に腰を下ろさないことに少しなれてきました。このほうが体のバネが働きやすいです。方向間違えると抜きつけで前に吹っ飛んでいっちゃいますが。下方向にバネ聞かせると体が下がって安定します。普段は後ろで稽古しているのですが、本日は最前で稽古しました。目的は間合いと目付の距離を覚えるためです。壁を切らないギリギリの位置で立ち回り。たまに切られる側に立ってどう切られるのかをイメージしたりしました。定期的にこのやり方はとりいれていきたいですね
前回教わった重心を下げる。居合越しを身に付ける。日常で居合腰をやり続けたらへとへとになりました。わかったことは、しっかり踏ん張れる爪先と、かっ飛んでいける足のバネがわかりました。いざ稽古で実践と意気込んだのですが、バネが聞きすぎて一本目から抜きつけで体全体が前に滑っていってしまいました。勢いがつきすぎたようです。昇段前なので模擬審査をやっていただいたのですが、勢いよく斬ろうとか、大きくみせようとか、練習で出来ていることがボロボロになり、身の丈以上のことをやるべきではないなと猛省しました。
先週稽古がなかった分、たまったイメージを全部出してみました。納刀鞘の角度に放り出す。頭上には糸があると思う。左手でしっかり引いて斬る。仕事激務でヘロヘロになりながらも思いの外イメージが通りました。樋鳴りが変わってきた気がします。課題重心をもっと下げ、上半身を脱力させる。三本目受け流しは切っ先を下げて受ける。四本目後ろをつく際は左肘より少し高い位置から突く。鞘引きは臍前まで引き絞る。八本目後ろを突くときの角度は拳は上げずに切っ先を少し上げる。昇段前なので新しい業は試
刀剣商がない仙台、骨董市は生で刀を見れるチャンス。買えないし、見る目も養われてませんがいろんな刀を見ることができました。会場付近の公園へ。
納刀が少しスムーズになりました。やはり右手の振りだす角度が影響していたようです。今回は8本目を重点練習。足さばきをしっかり御教授いただきました。少しでも広くとると次の動作に影響がでました。8本目突きだした際に足を引きつけ後方への回転をスムーズにする。後方への突きのあと、切っ先は上に逃げないので体の回転で引き抜いてから振りかぶり始める。本日から東京から転勤で仙台にこられた方が参加されました。他の先生から習って4段までやってこられた方で、素人目でもアプローチが違うことがわかりました。別の視
一本目を重点的に見直し。抜きつけに勢いが足りない。鞘引きをしっかりする。水平に抜きつけていない。小指をしっかり握る。踏み込みが大きい。膝が90度を越えて前に出ている。納刀がばたついている家に帰って納刀のどこがわるいか研究。右手の振りだす位置が外過ぎるのではないか?結果、鞘の戻しが大きくなりスムーズに出来ていないように思われる。次回の課題。抜きつけの位置を右手に記憶させ、その位置から納刀するように反復。改めて基本の一本目の大事さに気がつきました
先日の東北居合道大会では5段3位4段2位と好成績だったようです。今回はゆっくり正確に抜く練習。一つ一つ丁寧に力を抜いて確認しながら繰り返し練習しました。まだ納刀の際に右手を調整している癖が抜けません。もっとスムーズに納刀出来るように練習。8本目後ろの敵は右寄りにいる感覚がまだつかめません。