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こんばんは。2週間前は緩和医療学会で神戸に行っておりました。人前で話すのは緊張します。45分ぐらいの講演でしたが、途中でパソコンを操作している手が震えていることに気付いて、さらに緊張してしました。講演を見に来てくれた友人には、「今日は乃木坂の話少なかったな」と言われてしまいました。心に余裕がなかったんだと思います(笑)。先週末は肺癌学会の医療従事者向けセミナーで福岡に行っておりました。集合写真でピースをしておふざけしている人がいます。
こんにちは東大阪病院緩和ケア病棟認定看護師のKです本格的な夏がジリジリと近づいているのを感じる時期となりました。先日、神戸で緩和ケア医療学会が開催され、自己のスキルアップのため、最新の緩和医療を触れるため、参加してきました。降水確率90%と言われてましたが、2日間とも小雨か曇りで会場を行き来しやすく、色々な話を聞くことができました。コロナ禍でオンラインだった学会も、少しずつ現地開催となり、参加者も多く、さまざまな人との直面で情報交換ができ、満足した2日間でした。学会では各医療施
一年に一回の学びの場同じような思いを持つ医療者がこんなにもたくさんいることが素直に嬉しくてわくわくしています
朝から荷造りするも、あまりに久しぶりすぎて何が必要だっけ?状態💦しかも、帰ってきたら別件でお出かけ…計画した時に日程間違ってこうなったので私のせいなんだけど😅次男のところに泊めてもらうので、娘に送ってもらったんだけど、出発してから発覚した忘れ物😱今の私には絶対必要なのに〜と一旦家に戻り…到着して娘を見送ろうと思ったら車から降りてきたので出したの?って言ったらから忘れたら連絡手段ないでしょと私のスマホ🤣なにやってんだか(笑)
最初から結論;賭けである緩和医療学会から、がん疼痛の薬物療法に関するガイドラインが出た模様。痒みのそれは無いのかーーー………。専門家先生、誰か考えてください…。で、話は戻るけど、ICIは何しろまだ人類に使い始めて日が浅いので毎回治験みたいなもの(ちょっと大げさかな…)。日々、症例が積み上がっているとは思うのだが、効き方が個人の細胞次第なので千差万別過ぎる。私がオプジーボを投与している時、副作用で休薬後いったんそれが治まったので、この先どうする?という話になった。止め方とし
♦二極論では解決できないいのちへの問い連日報道されているALSの方の自殺幇助に関する議論。白か黒か。善か悪か。これは、二極論では到底語る事の出来ない、深い問いかけだと思います。自分だったら・・・という視点家族だったら・・・という視点もあることでしょう。私は、認定看護師の教育課程の医療倫理の授業で、海外の安楽死の映像を見ました。安楽死を望み、そしてそれを実行するまでの一連のノンフィクション映像です。家族や友人に囲まれ、別れを告げ、お茶を飲んで
意見書というお願いを出したのは11月25日。それから、思い切り渦の中にいました。取材申し込みは全て対応しました。なぜ提出したのかをお伝えする責任があると思ったからです。対立と受け止められ、『ポスター抹殺』『圧力を取り下げろ』という声もいただきましたが、電話にもメールにも全て対応する中で、真相を理解してくださる方が多かったです。かえって励ましていただいたりもしました。ネット上で、誤解されたことがリツイートされていくのを見るのは悲しいものでしたが、そこに意見を書くと『炎上』し、対立関係だけ
「緩和ケアは、全ての生命の危機に直面した患者、家族に疾患を問わず提供される。。」先日24日(土)に緩和医療学会が札幌で行われました。上記は、講演内容の一部です。がんを中心に発展した緩和ケアの経緯、提供の仕組み、がんと非がん疾患に対する今後の課題と講演が続きます。その中で、緩和ケアのゴールを話し合うタイミングの重要性をあげ「闘病期間をどう考えていくのかが、その人らしさを支えるケア」に繋がると話されていました。また別の講演では、「ケアする側の価値観がその人らしさ以前の人間らしさを支える」と
せん妄は病棟でも苦労することが多いのですが、本当にせん妄なのか、鑑別が必要です。なぜなら治療法が異なるからです。横浜で緩和医療学会がありました。痛みをトラちゃんの緩和医療学会からの報告です。サクラ昨日病棟でせん妄で大暴れになって、大変だったよ夜間のせん妄(過活動型)は苦労しますねせん妄は騒いで本人も周りの患者さんもかわいそうねせん妄には、興奮するタイプと低活動になるタイプがあるので、注意が必要ですよそうか!せん妄にも種類があるのねまた、認知症やうつとせん妄は似ているけど、
今年も緩和医療学会患者アドボケイトラウンジに患者できたこと、ありがたく感謝した2日間でした緩和医療学会で受ける刺激は穏やかだけど深く染み入り私に出来ることは何か出来ているかと、考え、振り返る時間を与えてくれます医療者と患者の中で大事なことはコミニュケーション特に緩和という世界では重要ですねとは言え、日常生活の中でもなかなかやっかいなこの領域。自分では整理が付きづらい何を聞けばいいのかわからないそのような方は一度ご覧になってみてくださいこころを伝えるキー
今回の緩和医療学会には参加できませんでしたが、まだまだ日本は遅れていますね。。この記事を見て、やはり、看護師がもっと地域に入って、病院などの組織では中々出来ないきめ細やかなケア(緩和ケア)を提供できるようにならないと!そのための準備、進めています。
「こんなに沢山の人が緩和ケアに関わっているのに、なぜ緩和ケアを受けることができない人の方がおおいのでしょうか?」本当にその通りですね。①患者さんやご家族が、緩和ケアのことをあまりご存じない。知っていても末期ということと思っており、できればかかりたくない。という第一の壁。そして……②一部医療者が、緩和ケアを提供しない、あるいは緩和ケア部門にかかりたいと思う人をストップさせてしまう。という第二の壁。この二つの壁はまだまだ手強いです。結局、③国
委員会‥そうそうたるメンバーの中数年前お世話になった対がん協会の方を見てホッとする(笑)初参加なのに、いきなり当てられ何喋ったかも覚えてない💦終わってから帰ってきたものの、家の前まで来て郵便局へ行くんだったと思い出す用事済ませて買い物してさて、ご飯作ろうと思ったら娘から迎えに来てくれとジムに行くって言ったやん💦と思ったけどやっぱりやめたと‥しょーがないので迎えに行き、帰ってきてからチャチャっと用意して食べたのは見た目悪いけど、サラダ&湯豆腐しゃぶしゃぶ風(笑)米は抜きましたー
都道府県別の緩和ケア情報を調べたのはお伝えした通りです(ただし全県ではない)。【まとめ】都道府県別緩和ケア情報(緩和ケア病棟・ホスピス、緩和ケア外来、クリニック)兵庫以西から「自県の緩和ケア情報を知りたい」というリクエストがあまりないのは、私の所在するのが東京だからでしょうか?あるいは、関西以西は人口あたりの医師数が軒並み全国平均以上で、相対的には医師が多い地域であり、緩和ケアの担い手も相対的には多いということになるのでしょうか?さて、これらの情報を調べて気がついたこ
前回の①の続きです。①はこちら昨日は夕方福岡空港に到着し、少しお土産をみて、そのまま久留米へ向かいました。ちょうど暗くなってくる途中でした。今回は所属するNPO法人がんと暮らしを考える会の一員として講演を担当しました。今年の緩和医療学会でNPOの理事長(看護師)が講演で話された内容を久留米の緩和ケアの医師の方がぜひ久留米でもと声をかけてくださったのがきっかけです。こんな感じで準備いただき、ホールで100名ほどの方が参加されていました。一時間、がん患者さんの経済的な悩みとその相談現場
前回の更新からしばらくぶりになります。今年に入ってからの経過ですが3月から抗ガン剤がハラヴェンに変更になり2回目の脱毛の洗礼を受けながも反回神経麻痺による嗄声も少し改善してきていたのであれほど避けてきた脱毛のショックも忘れよしよし!このままハラヴェン頑張れ!!って思っていた矢先の7月、エコーでいきなりの腹水貯留で撃沈しました心身ともに仕事どころではなくなって絶賛休職中です(苦笑)7月末、半年ぶりのCTを撮ると腹水だけでなく胸水貯留、両卵巣転移が見つかってしまいました。当
昨日、旭川で緩和医療学会があった一応共同演者としての参加予想を遥かに超えた参加人数ランチョンセミナーのお弁当が足りない位壇上で発表する方々は医師だけではなく薬剤師看護師介護福祉士と様々みんなキラキラ輝いて見えた「あー発表してー」(笑)いい刺激を受けて帰って来ましたが…早朝からの仕事の後の学会参加お婆の体力は残っていませんでしたわ19時に戻り数口胃袋に流し込みそのままベッドに…意識不明(笑)目が覚めたのが1時30分歯磨きも仮面も外していなかったムクッと起き
緩和ケア外来を設置する病院は増えています。緩和医療学会の調べによると、2016年度において、458病院とのことです。しかし、なかなかかかれないとの話も漏れ聞きます。それにはいくつかの事情があると考えますが、その一つにつき下記で述べました。緩和ケア外来◯なぜ病院の外来診療時間は短いのか?◯なぜホスピス・緩和ケア病棟にはなかなか入れないのか?◯なぜホスピス・緩和ケア病棟で長期入院ができない可能性があると言われたのか?◯なぜ早期から緩和ケ
6月の神戸アイスショー旅行です(o^―^o)ニコ二人分¥22,480-少々お高いTポイントなど駆使して\18,274-一人1万円もしてませんロビーがこんな素敵で広くってお店もたくさんイートインの惣菜やパンスイーツのお店各種レストラン充実した売店お土産はこちらで済みそう小さな美術館もあってこの日は馬の絵でしたよ室内も広く空港や三ノ宮、新神戸まで無料リムジンバスもあるポートピアホテル神戸はかなり気に入りました三宮のホ
このところ緩和医療学会に参加する事を常にしていたのですが、今年は平日に休む事や体調を考えて行くのをやめました。ぎりッぎりッまで悩み、出した結論。だけど、だけどねみんなのblogやフェイスブックを読むと無性にさみしい‼️遠足に1人行けなかった子みたいな。学べなかった、皆に出会えなかった置いていかれた感じ。そして思うのです。なぜ?再入院しただけで、自由にしたいことができなくなってしまったのか。したい事をする事は免疫を上げるはずではないのか?同じように病気しても色々チャレ