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本日も19時からがん運動相談飲み会をします。第288回がん運動相談飲み会・irAE逆引きマニュアル解説本が出た←DEEP二次会https://youtube.com/live/hesstbnNAX8(動画の視聴はこちらから↑)不安と疑問が錯綜するがんという病気に対して、飲みながら気軽にがん専門家に質問できるライブです。飲み物を片手に何でも質問してください。飲酒していない人は、ストレッチやスクワットしながら動画を視聴することを推奨します(身の回りの安全確認は必須)。チャット欄から皆さん
【繋がる届く緩和ケア/木下寛也】でがん医療の経済毒性に取り組む団体として紹介されましたhttps://www.bing.com/ck/a?!&&p=2beff151d9c9e08dc37f99a3c57855ce4bf3232570858a5b9624017a7178bc89JmltdHM9MTc2MTc4MjQwMA&ptn=3&ver=2&hsh=4&fclid=3d80b09a-8f45-635b-173b-a60f8e40626b&psq=%e6%9c%a8%e4%b8%8b%
【『はじめに』より引用】「病気を治す」ではなく、「病気とともに生きる」。「病気を根絶するために闘い続ける」のではなく、「病気を受け止め、残された人生を悔いなく生きるためのサポートをする」。人生100年時代とも言われている今、こうした医療の転換が求められており、「早期緩和ケア」は未来の医療を考えるうえで重要な実践であると私は考えています。【引用終わり】早期緩和ケアの必要性を訴える本。本書が投げかけるのは、『私はどのように生きて、どのように死ぬのが幸せなのか?』「人生の結果は死に方
とうちゃんがガンと告知され間もない頃から月一で緩和ケア医のところで持病の心臓病のケアも兼ねて日常の不安事などを聞いてもらったりしている。『今日は緩和ケア医のところへ』今日は緩和ケア医のところへ月イチの診察日。夫は昨年12月、告知を受けた時「ステージ4で転移もあるならどうせ助からんのやろ。抗がん剤って副作用で苦しむって噂やし…ameblo.jpそんな絶大なる信頼をよせている我が家の緩和ケア医は歳のころは60代前半てとこか?40代後半?50代始め?くらいに御自身もガンを患われ
テーマは、明日死ぬとしたら、あなたは今日、どう生きますか?著者は、国際コーチング連盟認定コーチ。放射線科医を経て、緩和ケア医に。以下、目次です。この目次だけでも、読んでみたくなりました。chapter1後悔のない生き方とは何か緩和ケアの現場で聞いた「患者が最期に望んだこと」chapter2人生の終わりを意識すると、生き方が変わる「限りある時間」が教えてくれる生きることの本当の価値とは?chapter3苦しみや悲しみと上手につきあう方法つらい状況でも「納得」を生み
人生の最期を意識した時、何を優先するかは、人それぞれの人生観、価値観が反映される。人からどう見られるかといった意識を取り払い、自分の本当の気持ちと向き合うことが、何よりも大切ではないだろうか。がんになった緩和ケア医が語る「残り2年」の生き方、考え方p211緩和ケア医の関本剛(ごう)先生は43歳の時、突如「肺がんステージ4」の宣告を受けます。お子さんが9歳と5歳…死を受容するまでの葛藤、過程が優しい人柄によって紡ぎ出されています。私の43歳の頃を思い出してみました。今から1
長女に録画を頼んでいた、NHKBS『がんになった医師と9人の患者たち』、やっと拝聴しました!冒頭で「僕、居酒屋をやりたいのよ。無料でね。そこでみんなと話したい」ほんと、一緒に話したい!ステージ4の山崎先生、以前よりお元気なご様子でした。数年前、ご著書の『がんを悪化させない試み』を読み、山崎先生の臨床試験はどうなったかと気になっていたのですが、患者さんも集まり臨床試験に挑まれた!でも、途中離脱の方もあり、やはり難しいのですね。番組の最後のことば、「医学ってなってくるとすごく厳粛で非人
伊与原新の「コンタミ科学汚染」の本を読んでいて、還暦になる歳に膵臓がんが見つかり、病院で治療を受けた後、末期がんとのことで自宅に帰され何か月か後に亡くなった義兄のことを思い出してしまった。自宅に戻ってからは誰に会うことも避け、ひとり床に伏せって、その時のことを姉から聞かされた。義兄は生きたい、治りたい、とその思いは、強かったようだ。そりゃ、そうだまだ60歳、まだ若い年齢、まだまだ元気に生きられる年齢のはずだった。その時は盛んにがんに効くという深海水のような水を取り寄せていたことがあったと、
失礼しました。「コメントだけではなく、たまにはブログの更新も!」とお願いしましたが、すでに更新されていたのですね。「年は越せない」と告げられ、すい臓がんの闘病をいったん終了し、無治療となった姫香さん、「年を越せない」どころか、一昨日(3日)、元気に?今年最初のブログ更新をされました。緩和ケア医や訪問看護師さんらが仰られるとおり、「命の期限は分からない」ということですね。まだまだ元気が続きますように。さらに今後も「たまには更新」を!『お久しぶりです。』時々、メッセージやライン
いい時代になってたくさんの人たちの人生を垣間見ることが出来て動画で姿がいつでも再生できるこの時代肉体の死は存在の終わりではないと思うようになりました。「本日はお楽しみ頂いておりますでしょうか」とはじまる本人による最後のあいさつ。がん患者として走り抜けた緩和ケア医息子をおくった母も緩和ケア医すごい動画:「患者から勇気もらえた」がんになった緩和ケア医「ステージ4」で脳にも転移…“亡くなる1か月前”ま2025/01/11#緩和ケア#患者#医師ともに「緩和ケア
本日も19時からがん運動相談飲み会をします。不安と疑問が錯綜するがんという病気に対して、飲みながら気軽にがん専門家に質問できるライブです。飲み物を片手に何でも質問してください。飲酒していない人は、ストレッチやスクワットしながら動画を視聴することを推奨します(身の回りの安全確認は必須)。21時からのDEEP二次会は、緩和ケア医の廣橋猛先生を招いて「早期からの緩和ケアでは何をする?」というテーマでお話ししていただきます。緩和ケアに関する疑問は何でもチャット欄からお寄せください。「がん患者応援T
一安心ですね。かつてはブログの更新頻度が高く、多くのアクセスを集めていた緩和ケア医のこまち先生、先月28日に久しぶりに更新されていました。どうやら大病を患ったようで、半年前後、更新が止まっていましたが、今年上旬に更新されて以降は、1~2か月ごとに更新されているようです。お近くにワンちゃんたちがいらっしゃるのは少し気になりますが、すでに「大病経験」であれば、住環境、さらに食習慣などにもとやかくいうのは、野暮ですね。これからもお元気で(ブログの更新もたまには…)。『寒っ』おはよう
退院前カンファレンスで治療はしないことになった本人、家族に説明済みそう主治医は言いましたでも通院予約をとっています「これからも診させていただきます」と在宅医を導入したのは困った時の相談相手なんだと思います2人の医者がいてまだ治療したい、できると思っている人は治療医を主治医と思い在宅医を副だと思っていますだから「困った時に呼びます」と在宅医の私は一見良い立ち位置を得たように見えます困った時にこそ在宅医ですから!!でもこれからきっと治療医はダラダラと通院を続け
痛かったら早く言えと言って来たが、ずっと痛いじゃないか。いつ言えばいいんだ。当事者になるとついつい我慢しちゃっている自分がいる。医者の自分は「なんで早く言わないんだ!」と思っていた。がん防災チャンネルのアーカイブを見ていたら、甲状腺がんをご経験された緩和ケア医がゲスト出演していました。患者の立場になってはじめてわかったこともあったようです。「ボヤのうちに飲む」と言う痛み止めを飲むタイミングの話は鎮痛剤の使用に慣れていない宇宙人たるさんには特に役に立ちまし
以前、介護施設に務めているときに、勉強会で参加して、学んだ内容です。うつのは大変だったので写メをとりました。字が汚いし、画像が見にくいかもしれないのですみません🙇高山赤十字病院の消化器内科の先生で、今は緩和ケアの先生でもある、今井奨先生の話された内容と、動画を流されて感動した動画の画像です。検索して皆さんもみて、命の尊さを学んでください。感染症について、、、看取りについて、、、
先月あたりから、アメブロで相互フォローさせていただいている方から教えていただいた、緩和ケア医のドクタートッシュのYouTubeをよく見ています。こちらのテーマは我が家とはケースは異なるのですが、今の私に考えさせられるものです。今日面会に行った際に、明日の朝の採血の結果によっては午前中の介護認定、午後イチのソーシャルワーカーさんとの面談、放射線治療ののちに退院可能になるかもしれないと言われました。
5月18日(土)デスカフェ☆☆終活(修活)コミニュティ・マザーリーフ(幸せの葉っぱ)主宰の小平です5月からのデスカフェのテーマを認知症の事にしましたがやっぱり抑えておきたい情報だけはシェアさせていただきます。緩和ケアの本質の事からお看取りに関する事緩和ケア医の山崎章郎(やまざき・ふみお)先生を取材した相川さんのYouTubeです翔べ!ほっとエイジ(フルバージョン)緩和ケア医の山崎章郎さん(上)がん共存療法への取り組み2024年3月15日収録。
約2年ぶりに参加しました緩和ケア医の林良彦先生、事務の方、参加者6人計8人男性3人女性5人それぞれ自己紹介と今抱えている問題や状況などを順番に話しました私は2年間の経験と今ぶつかっている課題の地元の病院探し緩和ケア病院を教えていただきましたが舌足らずで突っ込んだ話が出来ませんでした何しにいったのか、、ワタシ(;;)あぁ、時間を戻したい!!参加者の方の指導でマインドフルネス瞑想もしました事務の方が鯛生金山の砂金取りの説明をしていたこと等も聞いて、場が和みま
今日は癌患者の会に出席して来ました。市会議員と緩和ケアの先生も来てくださり、合わせて15人。先生からの貴重なアドバイスもありました。何十年も大変な闘病を頑張られている方もおられました。私達など、まだまだ。。色々と考える事はありますが、人間万事塞翁が馬。過去のかなり辛い事も乗り越えて来ました。今からもずっと。。頂きました。りんごのシュークリームとクリームパン、ブルーベリー。↑ニンニクが良いというので、買ってみました。めちゃくちゃ美味しい。さすが、桃屋。実家のみーちゃん
3月4日は、転院予定のホスピスの緩和ケア医さんと面談です。今、満床だそうで、面談してから、空き待ちになるのかな。ホスピスの空き待ち。て複雑な気分。どなたかが亡くなるってことやもんね。とにかく、4日、姉とふたりで、緩和ケア医さんと面談してきます。
従兄は年末年始、病院が手薄のなる時期の直前に悪化しました。家に帰るのは無理な状態で、急性期の国立病院でお情けでおいてもらい、何とか、緩和ケア病棟のある病院へ入院。ところが、そこは最悪でした。詳しくは哀しく辛すぎて書けませんが、喉ががカラカラでもコロナ禍で15分だけの面会。緩和もできていません。後は看護師さんにお願いするしかない状況。最後に、「氷が」と言っても、も緩和ケア医が「誤嚥する、水分が体にたまる」と言って拒絶。見かねた看護師さんが「先生、あげてください」と言って
本日は秋葉原で緩和ケア学会主催の市民公開講座に参加してきました😄世の中ではまだまだ誤解されている"緩和ケア"積極的な治療が出来ない方の医療、看取り期の医療と思っている方も多いのではないでしょうか。しかし、チラシにも書いてあるように、緩和ケアは、がんと診断されたときから行う身体的・精神的・社会的な苦痛を和らげるためのケアです。仕事柄僕もこれまで学んではいたのですが、自分ががんの当事者となって改めて自分事として学ぶ機会になりました。主催者のお一人である緩和ケア医の廣橋猛先生。ご自身も昨
本日も19時からがん相談飲み会をします。◎がん緩和相談飲み会第195回+緩和ケア普及のために学会でこんなことやっています←DEEP二次会不安と疑問が錯綜するがんという病気に対して、飲みながら気軽に専門家に質問できるライブです。飲み物を片手に何でも質問してください。毎月第一日曜日は緩和ケア医の木下寛也先生に20時頃から参加してもらいます。チャット欄から緩和ケア関係の質問をどんどんしてください。・繋がる届く緩和ケア/木下寛也チャンネル↓www.youtube.com/@early-p
2月11日緩和医療学会が、がん患者さんやご家族を対象にした市民公開講座を開催診断された時からの緩和ケア等のトークセッションのほか、何と30組限定で緩和ケア医等の専門家が個別相談にのるブースも設置されるとのこと(オンライン相談も可能)ご興味がある方はぜひ⬇https://www.kanwacare.net/tsunagatte_yokatta/
がんばらないで生きるがんになった緩和ケア医が伝える「40歳からの健康の考え方」Amazon(アマゾン)医師も人なり。そして、何時かは病に懸かり、運よくそうで無くても、老衰か、天命でこの世を去る。その盛者必衰の理は、ある意味生物を謙虚にさせ、何時しかその経験を後世に伝え、よりよい社会になるように祈ることになる。なれど、中々清くは死ねないし、出来れば長く生きたいと思うのも、やはり生物でもある。引き続いて、「がんばらないで生きるがんになった緩和ケア医が伝える「40歳からの健康の
引き続いて、「がんばらないで生きるがんになった緩和ケア医が伝える「40歳からの健康の考え方」」:廣橋猛氏を読んでいる。がんばらないで生きるがんになった緩和ケア医が伝える「40歳からの健康の考え方」Amazon(アマゾン)https://note.com/saekiworld/n/nc2fe7ce0ceb8
がんばらないで生きるがんになった緩和ケア医が伝える「40歳からの健康の考え方」Amazon(アマゾン)人間とはどんなに賢明な人間であっても、他人事に関しては傍観出来る。が、一方、我が身になれば、それは慌てるものだ。愚かではあるが。数年前亡くなった近親者は統計学的には十分長命であったにも関わらず、ガンと診断されて狼狽えていた。頑強だったことも影響したのかも。あるいは、医師の言うがままに、長い透析生活にも耐えていたからかも。加えて、高齢では成り難いとされるガンとの診断に驚いたの
一馬(濱田岳)のライブで瞳(奈緒)と大喧嘩をした雅彦(木梨憲武)でしたが…〈以下ネタバレあります〉瞳の結婚までにやりたいことリストを真似て、死ぬまでにやりたいことリストを作ることにそれを見た瞳は、自分という家族がいるのになぜ雅彦がこうも簡単に死を受け入れるのかがわからなくなってしまい、主治医である緩和ケア医の阿波野(光石研)を訪ね、雅彦に治療を受ける気にさせるように協力してもらうことに阿波野に自分の言いたいことを言いまくる瞳…雅彦とそっくりだと思う阿波野でしたさらに、雅彦に1日でも長
単行本『家で死のう!――緩和ケア医による「死に方」の教科書』萬田緑平(著)フォレスト出版(出版)なぜ、病院で死ぬのは苦しいのか死そのものは本来、苦しいものではないのに病院で治療を続けると、体力の限界まで「生きさせられる」から苦しいのです。人生の最終章には、「病院で治療する」選択肢以外にも、治療をやめて「家で生き抜く」それはつまり「家で死ぬ」という選択肢があることを知って欲しいと思います生きるならば、なるべく健やかに苦しみ
母の余命告知がされてから、人の臨終までの過程がどうなっていくのかYoutube動画で真剣に学ぶようになりました。母はまだ存命なのに、不謹慎と思われるかも知れません。しかし、居宅介護になり、身近で見守っている母が毎日衰弱していく姿を見るにつれ、どんな過程をたどりながら最期を迎えるのか、心の準備をしておきたいという気持ちが大きかったのです。Youtubeで検索すると、私が知りたいと思っている動画チャンネルがたくさんありました。その多くは、多くの人の看取りをしている在宅医や緩和ケア医の方たち