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このところの当ブログで、3月10日(日)に「江古田映画祭」の1本として「ギャラリー古藤」で観た『朗読劇・線量計が鳴る~元・原発技師のモノローグ』(2022岨裕士監督)について書いています。一人語りで出演の中村敦夫さんが脚本も手掛けていますが、いろいろな側面から調べていることが伝わってきます。ふたつ前の当ブログで紹介しましたが、アメリカの甘言で受け入れた経緯を「原発は覚醒剤だ」という強烈な言葉で批判しています。そして、「未来のエネルギー」と喧伝し信じこませた「原発事業」を「カルト宗教だ」という
さらに続けて、3月10日(日)に「ギャラリー古藤」で観た「江古田映画祭」の1本『朗読劇・線量計が鳴る~元・原発技師のモノローグ』(2022岨裕士監督)についてです。ひとつ前の当ブログに書いたように、「原発」はアメリカから売りつけられた「覚醒剤」のようなもので、ウマいことを言われて、何の知識もないまま受け入れてしまったのがスタートです。「原発」を建設するのにまず必須の条件は、当然、地震などの危険性がないことなのに、そんなことも考えずにどんどん作ってしまったのです。そこら中に「活断層」が走り、「
ひとつ前の当ブログに続いて、昨日3月10日、江古田の「ギャラリー古藤」に観に行った「江古田映画祭」の1本『朗読劇・線量計が鳴る~元・原発技師のモノローグ』(2022岨裕士監督)についてです。元々、舞台で行われていたこの「朗読劇」のことは以前に新聞で読んで知っていましたが、観る機会がありませんでした。コロナ禍で上演できなくなり、映像に残しておこうとなって今回観れました。その辺の経緯を映画の冒頭、新宿の雑踏の中を歩く中村敦夫さんによって説明されます。いわば「前書き」ですね。それが終わると、作業着
今日は3月11日。2011年「東日本大震災」が発生した日です。あれから13年が経ちましたが、いまだに約3万人の人たちが避難生活をしています。その多くは原発事故による放射能汚染で帰還困難地域に指定された所に住んでおられた人々です。故郷に戻れず、避難生活中に亡くなられた人も3000人以上いるといいます。これだけ多くの人の人生を狂わせた「原発」を再稼働しようというのですから、この国は正気なのでしょうか。僕は昨日3月10日、江古田の「ギャラリー古藤」で上映された『朗読劇・線量計が鳴る~元・原発技師の
おはよう!時代劇木枯し紋次郎#18🔥🌾🔥時代劇スペシャル2024🔥🌾🔥おはよう!時代劇木枯し紋次郎#18🔥🌾🔥時代劇スペシャル2024🔥🌾🔥youtu.be中村敦夫公式サイトmonjiro.orgwww.monjiro.org「あっしには関りがないことでござんす」という名セリフ。私の高校生時代に、木枯し紋次郎が放送され始め、この名セリフはクラスで男の子が笑いながら口にしていた。その頃私は、テレビを見る時間はなく、この時代劇をテレビで見ることはなか
先だって岸田首相が訪れ富岡町は復興重要地点にすると公表していますが、その街を昨日、keitarou氏が線量計持参で徒歩で大野駅から夜ノ森駅まで国6を含む道程を徒歩で線量を計測しなが移動されたら最高値がなんと3μを超えていたと。驚くべき報告がされていました。岸田政権は住民をコケにしてんのか!福島事故はまだ終わっていないし、1号機などは超危険な状態だぞ!2023年4月3日船橋市海神:弓場清孝
5月に入って緩~めなブログが続きました(__)が❕今日は吠えますぞ熱く長くなると思いますがどうかお付き合いを(__)表題である中村敦夫さんの朗読劇を知ったのは通販生活の夏号ある4月の終わり頃、ボスが俺が手に取るだろうとこの本をテーブルに置いていてボスの思惑通りに俺が見事に反応そんな通販生活をペラペラとめくり読んでいると138ページに中
中村敦夫さんといえばお若いころに「木枯し紋次郎」で一躍有名になられた方だが、ご高齢になられた現在は各地で「線量計が鳴る」という朗読劇をされている...「死ねといわれたら死ぬ。そったら日本人にはなりたくねえ!」この朗読劇を私も観に行ったが、素晴らしい朗読劇だった。その中村さんが今回の新型コロナウイルスに対応する政府に猛烈に日刊ゲンダイおいて激怒されている。以下内容-------------------------------------コロナの話じゃが、報道番組やバラエ
朗読劇線量計が鳴る元原発技師のモノローグ中村敦夫ひとり語り何年か前にも徳島で公演があったのだけど、たしか県外出張と重なって観に行けなかったやつ道中も会場内も曝露っぽくて不特定多数の人が出入りするし、密室空間なのでね帰ろうと思うも、脚にきとるので上手く歩けないかもと寝ながら聴くことに本当に寝ているわけではなくて、少しでも消耗が防げるかと苦肉の策目を閉じていたので、途中のスライドを何枚か見落としてしまったけど本を買おうとしたら列が出来ていて諦めたけど車まで歩くのに、膝に力
「木枯らし紋次郎」で有名な中村敦夫さんの朗読劇「線量計が鳴る」を思いがけず観ること、いや聴くことができました内容は、原発の地元で産まれ育ち原発の技師として働き原発事故で全てを失った老人の独白という形で構成されています地元の老人そのままの語り口は違和感なくすっと、当時の福島の映像とあの緊迫した日々の息苦しさを呼び起こさせましたそして、福島県民が今こいう形で生きていくことになった原因、いきさつが今まで語られてこなかったあるいは隠されてきた事実や
昨日の続きになりますが、野田市欅ホール(小ホール)で開催された中村敦夫さんの朗読劇「線量計が鳴る」の講演には、開場はほぼ満席のようでしたが、やはり、高齢者の人が多く、残念ながら、若い人たちの観覧はあまり、無いようにも見受けられました。中村さんのこの朗読は中学生くらいでも、ある程度は理解できるし、学習にもなると私は思いました。昨日も書きましたが、朗読の内容には「外部被ばく」の事や「内部被ばく」についても触れられました。他に、日本の各地の原発について、他、電源三法、保安員、事故隠し、原研、マンハッ
中村敦夫さんによる朗読劇「線量計が鳴る」野田講演内容は十分に評価できると思いました。中村さんのお歳は現在79歳で、朗読劇の講演は今回で71回目。朗読劇を続けられる元気の源は「原発への怒り!」だそうです。休憩は15分くらいは入りましたが、ずっと立っての話しには圧倒しました。「右を向けといわれれば右向き左といわれれば左死ねといわれれば死ぬおれはもうそういう日本人にはなりたくねえんだ」(線量計が鳴る)より低線量による被ばくのことまで、語られる中村さんの話しは演技では無く、リアル
2019年5月5日(日)野田市公演(千葉県)13時開演・野田市欅ホール・小ホール(東武線野田線愛宕駅から10分)全席自由席・大人2000円(18歳以下無料)電話で予約された方へ当日受付にてお名前確認の上、チケットを販売させて頂きます(予約済み)船橋市・弓場清孝@roro101577ワシは明日、船橋から2000円+交通費を払って野田市で開催される中村敦夫さんの「線量計が鳴る」の朗読劇を見にいきますが、もったいないかな?😅https://t.co/iSN7ZE8WuJ2019年05月
原発事故「事実言わねば」朗読劇「線量計が鳴る」(東京新聞)線量計が鳴る音をあなたは聞いたことがありますか?私は千葉県内や福島県内などで計測しながら聞いていますが、あの電子音は、心地よい音ではありませんよ。「ピッピッピー....」....この音はただちにこの場所を去れという警告音ですよ!下の画像は数年前に計測に行った福島第一から僅かな距離の楢葉町.....「ピッピッピッピー」と不気味な小さな音で鳴りましたよ。この無人のような町に約1時間くらい、いて、とっとと、電車でいわきまで戻りまし
もう残席が僅かだそうです。やっと予約が取れたので5月5日に中村敦夫さんの朗読劇・「線量計が鳴る」を聞いてみたいと思います。2019年5月5日(日)野田市公演(千葉県)13時開演野田市欅ホール・小ホール(東武線野田線愛宕駅から10分)全席自由席大人2000円(18歳以下無料)電話で予約された方へ:当日受付にてお名前確認の上、チケットを販売させて頂きます。尚、チケット完売の際は、当日ご入場をお断り致しますので、予めご了承下さい。主催:平和のための戦争展・野田2019実行委員会
今回の日本出張の1つの目的が俳優、ジャーナリスト、元参議院員の中村敦夫さんの舞台を観ることでした。噂通りの舞台でした。日本在住の方には是非見てもらいたいですね〜。
SpyvsSpyRevolutionsSeries「ローズ・ホワイト」その2"PinkieSwear"ii/「線量計が鳴る」中村敦夫氏/チコちゃんキョエちゃん手前※タイトルはイメージです;●移民と多様性の国…米国・中間選挙11/6オバマ前大統領「この国の本質が問われる。文句を言うでなく投票を」It'stheonlylogicalchoice#STARTREK#LLAPレオ様ブラピ様方々も訴え=レオナルドディカプリオ,ブラッド・ピット氏⇒上院
東京電力柏崎刈羽原子力発電所と、「文化交流館なちゅら」との直線距離は67㎞平成29年10月14日〜「江沢きしお」さんが、実行委員長を務めた「朗読劇『線量計が鳴る』上演委員会」が主催した〜朗読劇『線量計が鳴る』の飯山公演が「」飯山市文化交流館なちゅら」で開催されました。この公演は、「江沢きしお」さんと、友人である「日本ペンクラブ会員」の野上暁さん・中村敦夫さんとの交友が実を結んで実現したものです。野上暁さんと中村敦夫さんは、「日本ペンクラブ〜福島とチェルノブイリ被爆者の子どもたちの救援のため
俳優中村敦夫さんの朗読劇「線量計が鳴る」に伺いました。朗読劇ということで、比較的エモーショナルな公演かなと思っていましたが、福島被災地の男性の視点での朗読は、むしろ客観的・多角的で専門用語の解説も交えながらのもので、約1時間30分の朗読で、原発事故の全体像を把握できる作品でありました。子どもの頃、福島に住んでいたという中村さんの福島弁の朗読はリアリティがあり、内容がすっと頭に入ります。日本は国全体が原発というカルト宗教にはまっていたという話。恐ろしくなりました。原発に頼
テレビ時代劇「木枯し紋次郎」で知られる俳優で、作家としても活躍されるの中村敦夫さんによる朗読劇「線量計が鳴る」公演が、10月14日(土)飯山市文化交流館なちゅらで開催されます。「原発で働き、原発ですべてを失った技師の物語」脱原発の切り口で、中村さん自らが書き上げた作品。中村さんは、少年時代を福島県いわき市で過ごしたといいます。福島原発で働いていた福島県双葉町出身の元配管工の技師が、福島弁で人生を振り返ることで、原発が抱える矛盾や理不尽さを浮かび上がらせる物語だといいます。中村さんは、こ