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今世界に目を転ずれば、アメリカではトランプ大統領(だいとうりょう)が独裁者のごとく憲法と法律を無視した大統領令(だいとうりょうれい)を乱発してやりたい放題の政(せい)治(じ)を行っております。先日も、アメリカ国内2.700か所で反トランプのデモに700万人が参加するなど社会の分断が深刻化し、いつ内戦状態になっても不思議(ふしぎ)ではない。このトランプの暴政の影響は同盟国にも及び、自由主義陣営の結束は揺らぎ、国(こく)際(さい)秩序は音を立てて崩れ出しております。一方、ロシア・北朝鮮
次いで、3つ目の学(がっ)会(かい)崩壊(ほうかい)。学(がっ)会(かい)・公(こう)明(めい)党(とう)は「三(さん)大(だい)政(せい)治(じ)決戦」と銘打った昨年の衆(しゅう)議(ぎ)院(いん)議(ぎ)員(いん)選(せん)挙(きょ)と本年の都議会議(ぎ)員(いん)選(せん)挙(きょ)、参(さん)議(ぎ)院(いん)議(ぎ)員(いん)選(せん)挙(きょ)において惨敗に次ぐ大惨敗を喫(きっ)しました。昨年の衆(しゅう)議(ぎ)院(いん)議(ぎ)員(いん)選(せん)挙(きょ)では当時の代
次に、2つ目の池(いけ)田(だ)大(だい)作(さく)の悪(あく)臨(りん)終(じゅう)。池(いけ)田(だ)大(だい)作(さく)は先ほど述(の)べた通り正(しょう)本(ほん)堂(どう)の大(だい)誑(おう)惑(わく)を為して御(ご)本(ほん)仏(ぶつ)の御(ご)遺命(ゆいめい)を破壊せんとし、また、平成26年には原(はら)田(だ)稔(みのる)に「弘安二年の御(ご)本(ほん)尊(ぞん)は受持の対象にはしない」と言わしめて極限の大(だい)謗(ほう)法(ぼう)を犯し、さらには、池(いけ)田(だ)大
話は変(か)わります。先月の総幹(そうかん)部(ぶ)会(かい)で池(いけ)田(だ)大(だい)作(さく)が悪師たる事(こと)を示す3つの現(げん)証(しょう)を示しましたが、ことに『五百万学(がっ)会(かい)員(いん)を救わん特集号3』の4面に掲載された写真や図表により、これまで頑(かたく)なに入会を拒んでいた学(がっ)会(かい)員(いん)が続々と断(だん)疑(ぎ)生(しょう)信(しん)してきております。正しい道理や文証を示しても分からない者には現(げん)証(しょう)を示すのが一番わかり
本年の御(お)大(たい)会(え)式(しき)を迎えるに当たって、私は、先(せん)生(せい)がどれほど富士大石寺の源流を仰ぎ、身を捨てて戦ってこられたのかを改めて思(おも)いを巡らせました。かつて先(せん)生(せい)は、日興(にっこう)上人(しょうにん)・日目(にちもく)上人(しょうにん)がいかに10月13日を大(だい)事(じ)にしておられたかについてかく指(し)導(どう)下(くだ)さいました。「日興(にっこう)上人(しょうにん)・日目(にちもく)上人(しょうにん)は10月13日を夢寐(む
本日の総幹(そうかん)部(ぶ)会(かい)も大(だい)熱(ねっ)気(き)がみなぎり、ことに、一人一人の思(おも)いの込(こ)もる登壇に胸が熱くなりました。この10月は、仏(ぶつ)弟(で)子(し)にとって最(もっと)も大(だい)事(じ)な御(お)大(たい)会(え)式(しき)と浅(あさ)井(い)先(せん)生(せい)の三(さん)回(かい)忌(き)法(ほう)要(よう)が奉(ほう)修(しゅう)された顕正会第二の原点(げんてん)の月でありました。御(お)大(たい)会(え)式(しき)と三(さん)回(か
無糖博英です。令和7年10月25日に開催された10月度総幹部会における浅井会長指導と令和7年10月27日に開催された10月度男子部班長会における行成総男子部長指導と令和7年11月15日に奉修された日目上人御報恩勤行会における浅井会長御挨拶を掲載いたします。席上浅井会長は、高市早苗新総裁誕生によって公明党が政権与党から離脱した事を指導されましたが、創価学会の「国立戒壇の御遺命破壊」「弘安二年の本門戒壇の大御本尊を『受持の対象にはしない』と否定」「日蓮大聖人を凡夫視する未曾有の邪強化」によって自
「但(ただ)し、此(こ)の経(きょう)の心(こころ)に背(そむ)いて唱(とな)へば、其(そ)の差(さ)別(べつ)あるべきなり」最後に、大(だい)聖(しょう)人(にん)様(さま)が厳(きび)しい事(こと)を仰(おお)せあそばして「例えお題目(だいもく)を唱(とな)えておっても『此(こ)の経(きょう)の心(こころ)に背(そむ)いて』という事(こと)は、日蓮(にちれん)大(だい)聖(しょう)人(にん)の心に背(そむ)いて唱(とな)えるならば、同じく唱(とな)えておっても功(く)徳(どく)はない
それにつけても、日本(にっぽん)を取り巻く客観情勢を見るに、いよいよ他(た)国(こく)侵逼(しんぴつ)が刻々と迫っているごとくであります。中国(ちゅうごく)は今年を「抗日(こうにち)戦争(せんそう)勝(しょう)利(り)80周年の節目の年」と位置づけ、旧日本軍(きゅうにっぽんぐん)が多くの中国(ちゅうごく)人(じん)を殺害したとする映画を複数上映するなどしてしきりに反日感情を煽(あお)っている。9月3日には北(ペ)京(キン)の天安門(てんあんもん)広(ひろ)場(ば)で「抗日(こうにち)戦
少し話は逸(そ)れますが、学(がっ)会(かい)の凋落(ちょうらく)ぶりを論評(ろんぴょう)する記事(きじ)が巷(ちまた)にあふれる中で先日ある記事(きじ)が目に留(と)まりました。それは、学(がっ)会(かい)批判を主とする雑誌に小(お)川(がわ)寛(かん)大(だい)という宗教ジャーナリストが寄(き)稿(こう)したものです。この者は、宗教業界紙の記者を経て、現在は宗教専門誌の編集長を務めており、学(がっ)会(かい)・公明党(こうめいとう)の動向を日々チェックし続けているという。その記
そして、学(がっ)会(かい)員(いん)はたとえ池(いけ)田(だ)大(だい)作(さく)が邪師・悪師である事(こと)が道(どう)理(り)でわからなくても、それを示す現(げん)証(しょう)あればそれを認めなければいけない。大(だい)聖(しょう)人(にん)様(さま)は「一(いっ)切(さい)は現(げん)証(しょう)には如(し)かず」「道(どう)理(り)・証(しょう)文(もん)よりも現(げん)証(しょう)には過(す)ぎず」「心(こころ)得(え)られざりとも、現(げん)証(しょう)有(あ)れば此(
翻(ひるがえ)って、学(がっ)会(かい)は池(いけ)田(だ)大(だい)作(さく)の事(こと)を「永遠の師(し)匠(しょう)」「世界広(こう)布(ふ)の大(だい)師(し)匠(しょう)」などと崇めさせていますが、池(いけ)田(だ)大(だい)作(さく)は正しき師(し)匠(しょう)ではない。邪師・悪師であります。なぜかといえば、全(ぜん)学(がっ)会(かい)員(いん)に大(だい)聖(しょう)人(にん)御弘通の所詮たる三(さん)大(だい)秘(ひ)法(ほう)を無(む)慈(じ)悲(ひ)にも捨てさせたから
しかるに、池(いけ)田(だ)大(だい)作(さく)一党(いっとう)は『創(そう)価(か)学(がっ)会(かい)教(きょう)学(がく)要(よう)綱(こう)』において竜の口の大法難の意義をこのように枉(ま)げて大(だい)聖(しょう)人(にん)様(さま)を蔑(さげす)んでおります。「この2つの最大の難(竜の口・佐渡流罪)を乗り越える中で、大(だい)聖(しょう)人(にん)は境界の大(だい)転(てん)換(かん)を果たされた。それでは、大(だい)聖(しょう)人(にん)は新たにどのような立場に立たれたの
この事(こと)を『開目抄(かいもくしょう)』にかく仰(おお)せ給うておられる。「日(にち)蓮(れん)といゐし者(もの)は、去(こ)年(ぞ)九(く)月(がつ)十(じゅう)二(に)日(にち)子(ね)丑(うし)の時(とき)に頸(くび)刎(は)ねられぬ。此(こ)れは魂(こん)魄(ぱく)佐(さ)土(ど)の国(くに)にいた(至)りて、返(かえ)る年(とし)の二(に)月(がつ)雪(せっ)中(ちゅう)にしる(記)して有(う)縁(えん)の弟(で)子(し)にをく(送)れば、をそ(怖)ろしくてをそろ(恐怖)
さて、この9月は『下(げ)種(しゅ)本(ほん)仏(ぶつ)成(じょう)道(どう)御(ご)書(しょ)』講(こう)義(ぎ)と竜の口法難御(ご)報(ほう)恩(おん)勤(ごん)行(ぎょう)会(え)の御講演を拝聴いたしましたが、名状(めいじょう)し難い大感動(だいかんどう)に包まれたものであります。これまで先生(せんせい)は、御(ご)本(ほん)仏(ぶつ)成道(じょうどう)の御(ご)尊(そん)容(よう)を御(ご)報(ほう)恩(おん)勤行会を始め御(ご)書(しょ)講(こう)義(ぎ)、総幹(そうかん)部(ぶ
さて、先般来早(はや)瀬(せ)日如(にちにょ)管長(かんちょう)が宗門(しゅうもん)僧俗(そうぞく)に吹聴(ふいちょう)させてきた浅(あさ)井(い)先生(せんせい)の臨(りん)終(じゅう)の相に関する悪質極まるたばかりは完全に打ち砕かれ、彼らは口を閉ざして反論不能に陥(おちい)りました。すると、往生際(おうじょうぎわ)の悪い宗門(しゅうもん)僧俗(そうぞく)は性(しょう)懲(こ)りもなく新たなデマをこしらえてきました。まともに取り合う事すら馬鹿らしい下らぬ虚(きょ)偽(ぎ)ではあるもの
本日の総幹(そうかん)部(ぶ)会(かい)も一人一人の登壇に胸打たれ大感動(だいかんどう)いたしました。今学(がっ)会(かい)員(いん)が動(どう)執(しゅう)生(しょう)疑(ぎ)・断(だん)疑(ぎ)生(しょう)信(しん)する展開が至る所で起(お)きております。このように、続々と学(がっ)会(かい)員(いん)が正(しょう)義(ぎ)に目覚め、大歓喜で立ち上がってくる姿は未(いま)だかつて見ぬところであります。これ大(だい)聖(しょう)人(にん)様(さま)が入(にゅう)阿(あ)鼻(び)獄
無糖博英です。令和7年9月25日に開催された9月度総幹部会における浅井会長指導と令和7年9月27日に開催された9月度男子部班長会における行成総男子部長指導と令和7年10月13日に奉修された御大会式における浅井会長御挨拶を掲載いたします。席上浅井会長は宗門の悪質なデマに触れられましたが、浅井昭衞先生の御臨終を徹底的に穢し、そのお徳を傷つける様には今もなお続く細井日達・阿部日顕の呪縛を感じ「一日でも早く宗門に国立戒壇の正義を蘇らせん」と決意を固めるものであります。一方、創価学会は第六天の魔王そ
ここに、池(いけ)田(だ)大(だい)作(さく)並びにその一(いっ)党(とう)の所業を総括(そうかつ)します。まず、大(だい)聖(しょう)人(にん)様(さま)の御(ご)化(け)導(どう)における肝要を簡略に示します。大(だい)聖(しょう)人(にん)様(さま)は立宗の初めから「南(な)無(む)妙(みょう)法(ほう)蓮(れん)華(げ)経(きょう)と唱えよ」と母が赤(せき)子(し)の口に乳を含めるの大(だい)慈(じ)悲(ひ)をもってこれを一(いっ)切(さい)衆(しゅ)生(じょう)にお勧め下(く
申すまでもなく、日蓮(にちれん)大(だい)聖(しょう)人(にん)は三世十方の諸仏の根源の仏様、久(く)遠(おん)元(がん)初(じょ)の自(じ)受(じゅ)用(ゆう)身(じん)、末(まっ)法(ぽう)下(げ)種(しゅ)の本(ほん)仏(ぶつ)であられる。大(だい)聖(しょう)人(にん)様(さま)はその甚(じん)深(じん)の御境界について数多の御(ご)書(しょ)に記し給うとも、智恵浅き我等凡夫にはなかなかわからない。そこで、大(だい)聖(しょう)人(にん)様(さま)は誰にも分かる眼前の証拠をもっ
池(いけ)田(だ)大(だい)作(さく)一(いっ)党(とう)よ、これでもなお「本(ほん)門(もん)戒(かい)壇(だん)の大(だい)御(ご)本(ほん)尊(ぞん)を特別な御(ご)本(ほん)尊(ぞん)であるであるとする解釈は大(だい)聖(しょう)人(にん)の御(ご)書(しょ)にも日興(にっこう)上人(しょうにん)の著作類にも見られない」などとたばかるのかと言(い)いたい。ましてや他ならぬ学(がっ)会(かい)はかつて「日蓮(にちれん)大(だい)聖(しょう)人(にん)の出(しゅっ)世(せ)の本(ほん)
では、果たして池(いけ)田(だ)大(だい)作(さく)一(いっ)党(とう)が言(い)うように、戒(かい)壇(だん)の大(だい)御(ご)本(ほん)尊(ぞん)様(さま)を特別な御(ご)本(ほん)尊(ぞん)であるとする解釈は大(だい)聖(しょう)人(にん)の御(ご)書(しょ)にも、日興(にっこう)上人(しょうにん)の著作類にも見られないのか。まず、大(だい)聖(しょう)人(にん)様(さま)から日興(にっこう)上人(しょうにん)への御(ご)付(ふ)嘱(ぞく)状(じょう)を拝する。「日(にち)蓮(
中でも、池(いけ)田(だ)大(だい)作(さく)の意向を受けた原(はら)田(だ)稔(みのる)らが戒(かい)壇(だん)の大(だい)御(ご)本(ほん)尊(ぞん)を捨て奉(たてまつ)る経緯の一環を見れば、天(てん)魔(ま)のおぞましい実態がよく分かります。池(いけ)田(だ)大(だい)作(さく)一(いっ)党(とう)が極限(きょくげん)の大(だい)謗(ほう)法(ぼう)を犯す1年ほど前に行われた教義改変に当たっての小(しょう)委(い)員(いん)会(かい)の内容が当時流出しました。それによれば、学(が
大(だい)聖(しょう)人(にん)様(さま)は第(だい)六(ろく)天(てん)の魔(ま)王(おう)の働きについて御(ご)書(しょ)の至る所に記(しる)し給うておられる。『三(み)沢(さわ)抄(しょう)』には「提(だい)婆(ば)達(だっ)多(た)・阿(あ)闍(じゃ)世(せ)王(おう)の悪(あく)事(じ)は偏(ひとえ)に第(だい)六(ろく)天(てん)の魔(ま)王(おう)のたばかりとこそ見(み)て候(そうら)へ」と仰(おお)せられ『最(さい)蓮(れん)房(ぼう)御(ご)返(へん)事(じ)』には
話(はなし)は変(か)わります。本日も学(がっ)会(かい)から入会した方々が正(しょう)義(ぎ)に目覚めた感激(かんげき)を述(の)べておりましたが、今大勢の学(がっ)会(かい)員(いん)が顕正会員の折(しゃく)伏(ぶく)を受けて動(どう)執(しゅう)生(しょう)疑(ぎ)を起こし、断(だん)疑(ぎ)生(しょう)信(しん)しております。先月の総幹(そうかん)部(ぶ)会(かい)でも述(の)べましたが、学(がっ)会(かい)・公(こう)明(めい)党(とう)は「三大政治決戦」と位置付けた昨年の衆
話を戻(もど)します。今般の宗門僧俗の悪質な捏造が破綻し、末寺住職が土下座(どげざ)して詫(わ)びた姿を見て、私は何よりも『宗門の全僧侶は御(ご)遺(ゆい)命(めい)違背の大罪を大(だい)聖(しょう)人(にん)様(さま)にお詫(わ)びしなければいけない』と強く思(おも)った次第であります。そこに、早瀬管長は大(だい)聖(しょう)人(にん)様(さま)に対し奉(たてまつ)り五体投地の懺(ざん)悔(げ)をし「国(こく)立(りつ)戒(かい)壇(だん)建(こん)立(りゅう)こそ日蓮(にちれん)大
さて、先ほど男子部の浅(あさ)野(の)第(だい)五(ご)総(そう)部(ぶ)長(ちょう)の活動(かつどう)報告(ほうこく)がありましたが、群馬県の宗門末寺の住職が宗門僧俗が吹聴(ふいちょう)していた浅(あさ)井(い)先生(せんせい)の臨(りん)終(じゅう)の相に関するデマについて一(いっ)切(さい)反論できなくなり、自ら土下座(どげざ)をして謝罪したという。この70代と思しき住職は人としては一分真面目(まじめ)だったのでしょう。内心ではそのあり得(え)ない件のたばかりに対し許し難い気持ち
本日の総幹(そうかん)部(ぶ)会(かい)も大(だい)熱(ねっ)気(き)がみなぎり、大感動(だいかんどう)が込(こ)み上(あ)げました。さて、いよいよ本年の最(さい)終(しゅう)法戦(ほうせん)の戦闘(せんとう)開(かい)始(し)であります。この法戦(ほうせん)の最(さ)中(なか)に迎える先生(せんせい)の三(さん)回(かい)忌(き)には、全顕正会の見(み)違(ちが)える成長をもって先生(せんせい)の御(ご)報(ほう)恩(おん)に儀してまいらんと心(こころ)しております。この8月は記
無糖博英です。令和7年8月25日に開催された8月度総幹部会における浅井会長指導と8月27日に開催された8月度男子部班長会における行成総男子部長指導と8月30日に奉修された出雲事務所御入仏式における浅井会長メッセージを掲載いたします。席上浅井会長は、公明党の三大政治決戦の大惨敗と池田大作一党の極限の大謗法と未曾有の邪強化に触れられ「学会が、完全に日蓮大聖人の仏法に背く謗法の団体となってしまった」事を挙げられましたが、浅井先生の「私は八百万学会員を救いたい」との御一念のまま全学会員に悪師池田大
ここに、改(あらた)めて学(がっ)会(かい)の変遷(へんせん)をまとめればこういう事(こと)です。まず、戒壇(かいだん)の大(だい)御(ご)本(ほん)尊(ぞん)の御事(おんこと)について学(がっ)会(かい)の第二代会長戸田(とだ)城聖(じょうせい)はこう述(の)べている。「日蓮(にちれん)大(だい)聖(しょう)人(にん)は弘安二年十月十二日に至って本門(ほんもん)戒壇(かいだん)の大(だい)御(ご)本(ほん)尊(ぞん)を御(ご)建立(こんりゅう)あそばされた。これによって、終(しゅ