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4月20日(土)、2024年WRC世界ラリー選手権の第4戦となる『クロアチア・ラリー』は大会二日目を迎えた。デイ2は8本のスペシャルステージが行われ、ヒョンデ・シェル・モービスWRTのティエリー・ヌービル/マルティン・ウィダグ組(ヒョンデi20Nラリー1)が総合首位に立っている。TGR-WRTから参戦する日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は、総合6番手で大会二日目を終えた。今年で4回目の開催を迎えている『クロアチア・ラリー』。トヨタとヒョンデのエースふたりが同タ
3月30日(土)、WRC世界ラリー選手権第3戦『サファリ・ラリー・ケニア』のデイ3が行われ、TOYOTAGAZOORacingワールドラリーチーム(TGR-WRT)のカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が総合首位に立っている。TGR-WRTのレギュラーである日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は、首位と2分08秒9差の総合2番手で大会三日目を終えている。大会も折り返しを迎えるデイ3は、サービスパークがあるナイバシャから北へす
2月16日(金)、2024年WRC世界ラリー選手権の第2戦『ラリー・スウェーデン』の競技二日目となるデイ2が行われ、今大会がシーズン初出走となるヒョンデ・シェル・モービスWRTのエサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヒョンデi20Nラリー1)が総合首位に立っている。日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は、3.2秒差の総合2番手でデイ2を終えた。本格的にラリーが始まっていくデイ2は、SS2~SS8という計7本のSSで争われる。現地時間9時に始まったSS2は、同
1月27日、2024年WRC世界ラリー選手権の開幕戦『ラリー・モンテカルロ』は全行程の折り返しを迎え、競技3日目に入った。デイ2同様、計6本のスペシャルステージが行われたデイ3は、これまでトヨタ勢以外で唯一ステージウインをあげていたヒョンデ・シェル・モービスWRTのティエリー・ヌービル/マルティン・ウィダグ(ヒョンデi20Nラリー1)が勢い止まぬ追い上げを披露し、総合首位に浮上している。金曜日のアクシデントにより総合12番手に沈んでいた日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー
1月26日、2024年WRC世界ラリー選手権の開幕戦『ラリー・モンテカルロ』が競技2日目を迎えた。SS3~8まで計6本のスペシャルステージが行われたデイ2は、前日のデイ1をトップで終えたTOYOTAGAZOORacingWRTのエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が、タイム差を詰められながらも総合首位をキープしている。日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は、SS3でコースアウトを喫して5分以上をロスしてしまい、首位から6分56
WRC世界ラリー選手権の2024年シーズンが伝統のラリー・モンテカルロで開幕。競技初日となった1月25日(木)のデイ1は、計2本のスペシャルステージが行われ、SS1と2でトップタイムをマークしたTOYOTAGAZOORacingWRTのエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が、ラリー初日の総合首位に立っている。日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は、総合6番手につけた。フランス南部の町ギャップに拠点を移して行われる第92
1月18日、W2RC世界ラリーレイド選手権第1戦『ダカールラリー2024』のステージ11が行われ、オーバードライブ・レーシングのゲラン・シシェリ(トヨタ・ハイラックス・オーバードライブ)がトップタイムを刻み、前日に続いてスペシャルステージ(SS)2連勝を飾った。アル・ウラからヤンブーへかけて、420kmのSSを含む計527kmを戦いの舞台としたステージ11。最終決戦となるステージ12の前哨戦ともあって、総合優勝を争うチーム・アウディスポーツのカルロス・サインツSr.(アウディRSQe
1月17日、サウジアラビアで開催されている『第46回ダカールラリー』は、北西部のアル・ウラを中心に371kmのスペシャルステージを含む都合612kmとなる“ステージ10”が行われた。同ステージでは、オーバードライブ・レーシングのゲラン・シシェリ(トヨタ・ハイラックス・オーバードライブ)がトップタイムを刻み、元フリースキーの世界王者が今大会初めて、通算では9回目となるステージウインを果たした。2024年のダカールラリーを戦う選手たちは16日(火)、このラリーのスタート地点となったアル・ウラ
1月16日、W2RC世界ラリーレイド選手権第1戦『ダカールラリー2024』のステージ9が行われ、バーレーン・レイド・エクストリームのセバスチャン・ローブ(プロドライブ・ハンター)が今回のラリー4度目のステージ優勝を達成した。現在の総合首位は、ステージ9を2番手で走破したチーム・アウディスポーツのカルロス・サインツ(アウディRSQe-tronE2)で、総合2番手のローブとの差は20分だ。ハイルからアル・ウラへかけて、417kmのスペシャルステージを含む639kmの道のりで争われたステ
中東のサウジアラビアで開催されている『第46回ダカールラリー2024』は、1月11~12日にかけてマラソンステージの“ステージ6”が行われ、バーレーン・レイド・エクストリームのセバスチャン・ローブ(プロドライブ・ハンター)が今大会2度目のステージウインを飾った。この2024年大会で初めて行われた“48時間クロノ”では、ステージ5を終えた段階で総合トップに立っていたヤジード・アル・ラジ(トヨタ・ハイラックス・プロドライブ)がクラッシュを喫しデイリタイア。自身初の総合優勝が絶望的になった。
1月11日、W2RC世界ラリーレイド選手権の開幕ラウンドとして行われている『第46回ダカールラリー2024』は競技6日目に突入。今大会の山場であるマラソンステージでドラマが起きた。大会半ばに設定されたステージ6は、この2024年大会で初めて実施されることとなった“48時間クロノ”と呼ばれるもので、その名のとおり11日から12日まで二日間かけて争われるステージだ。四輪部門は直前の3日間総合首位が不変だったが、ここにきて動きがあった。ステージ3の終了時から首位を守ってきた、オーバー
W2RC世界ラリーレイド選手権の2024年シーズン開幕戦として、1月5日から開催されている『第46回ダカールラリー2024』は、9日(水)にステージ5が行われ、自チームのナッサー・レーシングから出場する“現王者”ナッサー・アル-アティヤ(プロドライブ・ハンター)が今大会初のステージウインを飾った。ダカールラリーの競技5日目は、サウジアラビアの東部に位置するアル・ホフフから南東部のシュバイタに向かう645kmの行程のうち、今大会2番めに短い118kmのスペシャルステージで争われた。“
ダカールラリー2024の総合首位に立っているヤジード・アル-ラジは、ステージ4で観客の車両と衝突しかけたとして、ファンに注意を呼びかけた。地元サウジアラビア出身のアル-ラジは299kmのステージ4を2位で終え、カルロス・サインツSr.(アウディ)に4分29秒の差をつけて総合首位に立っている。しかしステージ4の終盤、ヒヤッとするシーンがあった。アル-ラジの駆るトヨタ・ハイラックスが砂丘を乗り越え、スピードを上げていたところ、通りかかった観客のピックアップトラックと鉢合わせに。危うく正
中東のサウジアラビアで開催されている『第46回ダカールラリー2024』は1月9日、合計631kmのうち299kmのスペシャルステージで争われる“ステージ4”が行われ、元WRC世界ラリー選手権9連覇王者であるセバスチャン・ローブ(プロドライブ・ハンター)が今大会最初のステージ優勝を飾った。総合順位は前日から3ポジションアップの6番手となっている。サウジアラビア中央部に位置するアル・サラミヤから東部のアル・ホフフに至るダートトラック主体の高速ステージで、前回大会で6連続ステージウインの新記録
1月8日、W2RC世界ラリーレイド選手権第1戦『ダカールラリー2024』のステージ3が行われ、TOYOTAGAZOORacingのルーカス・モラエス(トヨタGRダカールハイラックス・エボT1U)が自身初のステージ優勝を飾った。総合首位には、同ステージで3番手タイムを記録したオーバードライブ・レーシングのヤジード・アル・ラジ(トヨタ・ハイラックス・オーバードライブ)が浮上している。初日から険しい戦いが繰り広げられながらも、まだまだ先は長いダカールラリーは3日目を迎えた。舞台となるサウジ
アウディのカルロス・サインツSr.は、ダカールラリー2024のステージ2を終えて総合首位に立ったが、サッカーのディエゴ・シメオネ監督をお手本に、慎重な姿勢を崩していない。ダカールラリー2024のステージ2は、多くのニュースで溢れていたが、その中でも最も重要なニュースのひとつはステファン・ペテランセル(アウディ)がステージ優勝を果たしたことだろう。これにより、ペテランセルはアリ・バタネンに並び、ダカールラリーでのステージ勝利数記録トップ(50回)に立った。しかし、ダカールラリー2024
1月7日、W2RC世界ラリーレイド選手権第1戦『ダカールラリー2024』のステージ2が行われ、チーム・アウディスポーツのステファン・ペテランセル(アウディRSQe-tronE2)がステージ優勝を飾った。2番手には、前日にタイヤのパンクなどで後れを取ったセバスチャン・ローブ(プロドライブ・ハンター)が続いている。2日目時点での総合首位は、チーム・アウディスポーツのカルロス・サインツ(アウディRSQe-tronE2)だ。7日(日)に競技2日目を迎えた第46回ダカールラリー。この日
11月19日、WRC世界ラリー選手権第13戦『ラリージャパン』の競技3日目午後はSS13~15が行われ、デイ2からトップに立っているエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が依然としてラリーをリードしている。日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は、3つのステージすべてでステージウインを達成し、総合順位を6番手に上げてみせた。前日のデイ2に続き、ふたたび勝田貴元劇場が開演した。愛知県豊田市と岡崎市、新城市に設定された3つのステージ
11月17日、WRC世界ラリー選手権第13戦ラリージャパンはデイ2午後のSS5~7が行われ、TOYOTAGAZOORacingWRTのエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が、午前中に引き続き総合首位につけている。今朝のSS2でクラッシュを喫した勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は総合9番手だ。天のいたずらにも思える今朝の豪雨の影響もあり、勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)とダニ・ソルド(ヒョンデi20Nラリー1)、さらにはアドリアン・
11月17日、WRC世界ラリー選手権第13戦『フォーラムエイト・ラリージャパン2023』は、競技2日目“デイ2”午前のループが終了。荒天を理由にSS4がステージキャンセルとなったためSS3終了時点でトップに立っていたTOYOTAGAZOORacingWRTのエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が現時点のラリーリーダーとなっている。日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は、SS2でのアクシデントによって総合24番手に順位を落として
11月16日、WRC世界ラリー選手権第13戦『フォーラムエイト・ラリージャパン2023』のデイ1が行われ、SS1を制したヒョンデ・シェル・モビスWRTのティエリー・ヌービル/マルティン・ウィダグ組(ヒョンデi20Nラリー1)が初日のラリーリーダーとなった。日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は、トヨタ勢最上位の総合5番手につけている。2023年シーズンのフィナーレが極東の日本で開幕。愛知県豊田市の豊田スタジアムでのセレモニースタートを経て、同スタジアムの競技場
WRC世界ラリー選手権第12戦『セントラル・ヨーロピアン・ラリー(CER)』の競技3日目が、10月28日(土)に行われた。オーストリアとドイツに設定された計3本のステージを各2回、全部で6つのSSで争われたデイ3では、ヒョンデ・シェル・モビスWRTのティエリー・ヌービル/マルティン・ウィダグ組(ヒョンデi20Nラリー1)が総合首位に返り咲いている。日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は総合5番手だ。史上最年少チャンピオン、カッレ・ロバンペラ(トヨタGRヤリス・
10月27日、WRC世界ラリー選手権第12戦『セントラル・ヨーロピアン・ラリー』はデイ2のSS3~8が行われ、初日4番手につけていたカッレ・ロバンペラ(トヨタGRヤリス・ラリー1)が総合首位に浮上した。23歳の“現チャンピオン”とドライバーズタイトルを争うTOYOTAGAZOORacingWRTのエルフィン・エバンス(トヨタGRヤリス・ラリー1)は、チームメイトとの間にティエリー・ヌービル(ヒョンデi20Nラリー1)を挟み総合3番手につけている。同じくTGR-WRTの勝田貴元(トヨタGR
10月26日、WRC世界ラリー選手権第12戦『セントラル・ヨーロピアン・ラリー』の競技初日“デイ1”が行われ、ヒョンデ・シェル・モビスWRTのティエリー・ヌービル/マルティン・ウィダグ組(ヒョンデi20Nラリー1)が総合トップに立った。日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は首位と10.1秒差の総合6番手につけている。ドイツ、チョコ、オーストリアという隣接する3つの国を跨いで開催されるセントラル・ヨーロピアン・ラリーは、半世紀の歴史を持つWRCでも史上初の試みと
9月30日、WRC世界ラリー選手権第11戦『ラリー・チリ・ビオビオ』の競技2日目が行われ、前日のデイ1でトップに立ったMスポーツ・フォードWRTのオット・タナク/マルティン・ヤルヴェオヤ組(フォード・プーマ・ラリー1)が首位をキープしつつ、後続とのギャップを大きく拡げた。日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は総合6番手につけている。サービスパークの南側エリアに設定された3本のステージで争われたラリー・チリ・ビオビオの競技2日目。前日と同様に晴天に恵まれたデイ2は
久しぶりのふるさと納税ホタテの燻油漬け(北見市)このスマホ、ホント色が悪く写る。原発処理水の影響で、C国が日本の魚介類の輸入をストップしてしまっているので日本の漁業を支えるために、魚介類を沢山食べましょう!!トリチウムの濃度は基準値以下で問題ないしそれを水で薄めて海に流しているのにC国ったら、日本を虐めたいのねププッ魚介でタンパク質摂取してダイエット(笑)このパターンで行こう!!BE:FIRST新曲MAINSTREAMがビルボードJAPAN総合首位獲得✨やっ
WRC世界ラリー選手権第10戦『アクロポリス・ラリー・ギリシャ』は9月8日に競技2日目のSS2~6が行われ、ヒョンデ・シェル・モビスWRTのティエリー・ヌービル/マルティン・ウィダグ組(ヒョンデi20Nラリー1)が総合首位に浮上した。日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は総合6番手につけている。ギリシャや周辺国で洪水被害や人的被害を生んだ連日の大雨が収まり、晴天に恵まれたアクロポリス・ラリーの競技2日目。この日はアテネ西部のリゾート地、ルートラキを拠点に計5本
8月5日(土)、WRC世界ラリー選手権の2023年シーズン第9戦『ラリー・フィンランド』は、デイ3のSS11~18が行われ、金曜日に総合トップに躍り出たエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が圧巻の走りを披露し、後続を引き離してみせた。TOYOTAGAZOORacingワールドラリーチーム(TGR-WRT)からワークス参戦している勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は、熾烈な3番手争いを経て順位を維持している。降雨の影響もあり“サバイバルラリー”
8月4日(金)、競技2日目を迎えたWRC世界ラリー選手権第9戦『ラリー・フィンランド』はアクシデントが続出。優勝候補がひとり、またひとりと脱落していくなかTOYOTAGAZOORacingワールドラリーチーム(TGR-WRT)のエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が新しいラリーリーダーとなった。チームメイトの日本人ラリードライバー、勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)も表彰台圏内の総合3番手に順位を上げている。北欧のフィンランドはユバスキュラを
7月22日、エストニアのタルトゥを拠点に開催されているWRC世界ラリー選手権第8戦『ラリー・エストニア』は、競技3日目“デイ3”のSS9~17が行われた。前日のデイ2で首位に浮上したTOYOTAGAZOORacingワールドラリーチームのカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)は、この日設定された計9つのステージすべてでベストタイムを記録し、ラリー最終日を前に独走体制を築いている。日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は前日に引き続き