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昨日、第6次和泉市総合計画の説明会が開催されました。今後8年間の最も重要な計画となります。将来都市像として、住めば住むほど好きになるちょうどいいまち和泉と設定していました。8年後の人口は少しずつ減少していき、将来にかけも減少の一途をたどります。その中でも歴史、文化の保存活用や災害に強い街づくり等の基本目標がありますので、私たちが取り組める事を行政と協働しながら、ちょうどいいまちをを目指していきたいと思います。本物を未来へ
1.今回の議案と計画の性質後期基本計画は、本来「〇〇します」という実行の意思を示すものです。さらに具体化されると、実際の行動、つまり「事業(やることリスト)」となります。計画は、市民生活向上という目標に向けた道筋と、そのための具体的な実行内容を定めるものです。2.「超える」という記述がもたらす問題点計画の文章に「超える」という言葉が入ることで、単なる実行計画を超えた哲学や執行権の範疇の内容が、議決の対象となってしまうことに強い違和感を覚えます。A.権力分立(執行権の範疇)への懸
来週月曜日(12月19日)の総務企画常任委員会を控え、審議の準備を粛々と進めています。特に、後期基本計画に関しては、今年の最大の議案として改選後から注目してきました。今年に入っての一般質問も後期基本計画がラミの質問を行ってきました。幾度の質問や決算審査での議論を踏まえ、質問内容は深くなっていると考えています。そこで、審議用の質問を100問用意しようとしました。勿論、100問を全て質疑するつもりはありません。自分の頭の中にある全てを一旦外に出して整理するために行いました。そ
ブレスト的メモなので、頭の中にあるのを整理しいます。議案第7号袖ケ浦市行政組織条例等の一部を改正する条例の制定について「一極集中?」、これが正直な感想です。後期基本計画と前期基本計画に大きな違いがないのに、なぜ組織改編?執行権の範囲内・・・、では執行権ってなに?地方自治体の根本は「地方自治の本旨の実現」ではないか?そうした時に、この組織改編は地方自治の本旨の実現に逆行しないか?組織改編の狙い(大綱質疑ではないな)行政組織内の均衡は保てるかこの辺を整理して、
■議案の特徴と全体像の整理令和7年12月定例会に上程が予定されている議案は、32議案です。詳細は以下の通りです。①指定管理の集中審議(計12議案)公園・児童クラブ・体育施設など次期管理体制への切り替え時期行政経営の効率化・サービス維持の視点が問われる回②人事給与制度のアップデート一般職・特別職・会計年度任用職員→地方公務員給与改定に伴う対応職員のモチベーションと財政負担が争点③計画・組織再編の議案が大きい後期基本計画策定(議14)行政組織条例改正(議7)
おはようございます😃本日から、今年最後の本会議が始まります。12/22までの間が、本会議の日程です。今回も、多くの議案や、総合計画等多岐に渡り議論が繰り広げられます。今週の本庁舎の飾り花です。茶華道協会の皆様、いつもありがとうございます😊川崎市議会インターネット議会中継川崎市議会インターネット議会中継kawasaki-city.stream.jfit.co.jp
岡山市では、これから10年間の市政の柱となる「岡山市第七次総合計画」(素案)へのパブリックコメントを求めています。「市民のひろば2025年12月号」にも、アップ写真の通り載っています(写真:岡山市HPより)。大切な総合計画なので、関心事だけでもいいので、ご意見をよろしくお願いします。→https://www.city.okayama.jp/shisei/0000074938.html:::岡山市はその他にも、重要な次の計画などへのパブリックコメントを求めています。私一人では検討しき
枚方市議会議員ばんしょう映仁です。2025年11月21日、枚方市議会12月定例月議会を前に、「総務委員協議会」が開催されました。私は委員として出席しました。「総務委員協議会」の所管は、危機管理室、市長公室、総合政策部、総務部、観光にぎわい部、会計管理者、選挙管理委員会、公平委員会、監査委員及び農業委員会に属する事項並びに他の常任委員会の所管に属しない事項になります。冒頭、副市長からは、11月22日は枚方市総合防災訓練を行うこと、また22日・23日にはニッペパーク岡東中央で
3か年実施計画は、第7次総合計画前期基本計画に示す施策を計画的・効果的に推進していくため、向こう3年の期間に取り組む具体的な事業を位置付けるもので、予算編成、定数管理、事業執行の指針となるものです。社会・経済情勢等による基本計画と実施計画との乖離を防ぐため、毎年度更新し、議会には11月頃に説明しています。これまで、阿見町では議員が提案する政策実現のためには、議会一般質問や予算決算時の質疑、担当課とのやり取りで、執行部が予算化するために注力してきました。また、議会や議員からの
(画像)第6次大野市総合計画後期計画(案)から抜粋しました。(大野市議会・議員活動)これまでも市議会での議論の中で、大野市をどうしたいのかビジョンを明確に示して官民連携・協働の中で大野市の価値を高める方策に取り組む必要性を述べてきました。ぜひ、林よりかずホームページや大野市議会の動画などをご覧いただければと思います。https://hayashi-yorikazu.jp林よりかずOFFICIALWEBSITE-福井県大野市議会議員福井県大野市議会議員の林順和(はやしよりかず)です
先日、第33回みのわ未来委員会を開催しました。みのわ未来委員会は、振興計画の策定、進捗管理を行う町の最上位審議会。久しぶりの開催です。委員任期満了に伴い、新委員により委員会を開催しました。委員長には、前教育長の小池眞利子さん、副委員長に八十二銀行箕輪支店長の萩原宏和さんに。今回のメインは、前年度事業で内部評価したものを、未来委員会により外部評価してもらうもの。活発な議論が出され、今後の審議が楽しみです。◆第5次振興計画の年次評価(主なもの)()は目標値〇住
第5次館山市総合計画「前期基本計画」(案)に係るパブリックコメントを実施します|館山市役所詳細はリンク先にてご確認下さい。www.city.tateyama.chiba.jp第5次館山市総合計画「前期基本計画」というのは、館山市のあらゆる計画をまとめたものと言えます。だから「総合」なのです。重要計画とは言えますので、私もパブリックコメントを送りました。全体的に、「関連する個別計画・方針の一覧が基本計画に記載されたのは良かったが、計画の数が多すぎる。また、一つ一つの個別計画
貝塚市第6次総合計画審議会の委員を委嘱されています。今は策定に向けて、4つの大きな目標にわかれて審議していて私は子育て・教育・市民協働の部会と都市基盤・防災・環境・行政経営の部会に入って意見を言ってきました。で、昨日は子育て・教育・市民協働の部会。私が一番専門にしている分野でもあるので、つい熱くなっちゃって、事務局の職員さんから「意見を言う場ではない」と注意されちゃいました^^;いや~難しいね^^;部会ふたつに出席して今思うこと。それは4つの部会に分かれていて、それ
今日14:00-15:30迄、小田原の富水、西北公民館で講演しました。まちづくりで連携する小林さんからオファーがありました。農業の話、ソーラーシェアリングの話などを中心に話をさせて頂きました。小田原市が総合計画にソーラーシェアリングを位置づけ明確に文言を記載し推進に舵を切った。紛れもなくここには私の実践や働きかけ無くしてあり得なかったわけです。こうなるまでに10年かかりました。小田原モデルというのを作っていく、という政策になってきたわけです。一人の熱い思いと実践が行政を動かす力にな
こんにちは。富山県の新しい総合計画案への、意見募集(パブリックコメント)が始まりました。期間は10/3(金)~10/27(月)です。インターネットやFAX、郵送で意見を送ることができます。富山県/「新たな総合計画の素案」に対する意見募集について総合計画は、県の最も上位の計画で、この内容を元に2029年度までの県政が進められていきます。前回2018年の計画以来の改定となります。性の多様性について書かれている所を探すと、スライド34◼多様性を認め合い、多
「いせさきガーデンズ」リニューアルオープンイベントに出席する。リニューアルされた店内で「いせさきガーデンズ行政センター」の運営が行われる。以前と面積は大きく変わることはないが、事務所前にくつろぎのスペースができた利便性も向上している。市民の皆様にこれまで以上に活用していただきたい。にぎわい創出拠点整備基本構想の進捗状況等について議員説明会を行う。活発な議論が行われた。貴重なご意見をいただき構想案に反映してゆきたい。お世話になった赤石人志様がお亡くなりになられた。告
皆さん、こんにちは。千葉県議会議員(船橋市選挙区)の石川りょうです。ご報告が遅くなってしまいましたが、9月定例県議会では、私が所属する会派(千葉新政策議員団)を代表して質問に登壇させていただきました(9月12日)。*代表質問の録画中継はこちらからご覧いただけます。質問のテーマは、千葉県の新しい総合計画、全国知事会議、大阪・関西万博への本県ブースの出展、外国人との共生、特定外来生物対策、子どもの自殺対策、里親等委託率の向上に向けた取り組み、三番瀬の養殖振興(ノリやワカメなど)、教員
令和7年9月10日国立市議会では建設環境委員会審査が行われました1.議題(1)陳情第16号陥没穴工事後2ヵ月後に同一場所に陥没穴手抜工事業者に、国立市役所が税金30万円を支払ったに関する陳情(2)第60号議案令和7年度国立市一般会計補正予算(第3号)案(歳入のうち所管する部分、農林費)2.報告事項(1)国立市雨水管理総合計画(素案)について(2)国立駅南口駅前広場基本設計(案)について陳情は不採択となり第60号議案は可決となりました。12:00前に終了しました。国
9.11、ご相談があった方とブレイクのひと時。ランチに県庁地下の「おかやま晴れの国食堂」に。海鮮丼をいただきました☆。→https://harenokunisyokudou.owst.jpリニューアルして初めてきました。何もかも、以前とはまったく異なる空間です。注文の仕方がわからずウロウロ。美味しかったけど、別売りでいいので、野菜の小鉢が1つでもあると嬉しいです。ホームページでみると、ミニサラダがあるようですが、時間が遅かったのでなかったのかもしれません。友人は、チキン南蛮定食
今回のブログでは、令和7年9月定例会での私の一般質問について振り返ります。今回のブログでは、令和7年9月定例会での私の一般質問について振り返ります。質問テーマ今回取り上げたのは「総合計画における後期基本計画と実施計画の策定」です。後期基本計画は現在パブリックコメントを実施中で、市民からさまざまな意見が寄せられています。その計画に基づく「実施計画」については並行して策定が進んでおり、このタイミングでなければ間に合わないと判断し、一般質問に臨みました。質問構成今回の一
こんにちは。まだまだ残暑が厳しいですね。バテないようにやわやわ参りましょう。現在、魚津市総合計画の「第12次基本計画」の策定中ですが、「基本構想」の改訂も行われるとのことで、パブリックコメントが始まりました。第5次魚津市総合計画後期基本計画(第12次基本計画)の策定経過について|魚津市魚津市公式サイト第5次魚津市総合計画後期基本計画(第12次基本計画)の策定経過についてですwww.city.uozu.toyama.jp意見募集期間は、9月3日~10月6日(月)です
笹生議員の9月議会を前にしてブログを読ませていただく。今回の議会日程と質問者名、そして質問内容が課題ごとにきちんと整理されてまとめてあった。びっくりした、私がしたこと・・いやそれ以上に丁寧に同じことをしていらした。その上に『議会改革特別委員会』がすでに10数回開かれていて『議会基本条例』の論議が着々と進行していることを知りビックリした。空白であった議会改革の動きが、昨日の続きのごとく、基本条例制定に向けて、当たり前のように論議されていた。驚きである。最も、私は耳が遠くなって、議会
後期基本計画の説明会に参加して感じたこと今日は総合計画の後期基本計画に関する市民説明会に参加しました。この説明会は市内の5箇所で開かれる予定で、私は根形交流センターで開催された説明会に参加しました。参加者は地元の方を中心に10名ほど。市長が自ら説明し、その後質疑応答を行うという形式です。私は、市長の説明内容よりも、市民の皆さんがどう感じ、どのような反応を示すのかに興味があったので、まずは静かに話を聞くことにしました。事業説明に終始した市長の説明説明会は、市長が直接後期基本計画につ
諍(いさか)いが起こると、お互いヒートアップして収拾がつかなくなりがちです。でも、文句の量は有限なので、そのうち、同じことを反復する段階に必ずなるものです。そんな時、そろそろ落とし所を見極めなければいけません。タイミングが決定的に重要です。この一月の間、自分の心に引っかかっていたことがありました。放置できなくて、いろいろ努力したり工夫したりしていたところ、今日その結果が出ました。思いがけない結末でしたが、最も正しい形に収まったと思えました。こ
🌟会派勉強会🌟秦野市総合計画はだの2030プラン後期基本計画素案令和8年度〜12年度総合計画の役割と基本的な考えから、各分野、市民サービス、生活に直結する計画に対して意見・要望をさせていただきました🫡午後からは姉妹都市諏訪市議会様との研修会明日ご報告させていただきます☺️🤲
今朝は何度か目覚めたけれど、朝まで眠れた感じです。やっぱり疲れが溜まっているのかな。長距離運転すると、身体に負担がかかりますね。年取ってきたから回復も遅いし。それでも今日はいろいろあるので行かねばならぬ。午前中に溜まった書類と電子決裁を済ませて、メールで依頼があった件を片付ける。その後昼からの打ち合わせの書類を作成し、昼食後すぐに本庁へ。総合計画の会議の後、事業説明の事前協議。ここで、いろいろと突っ込みがありまして・・。こちらが描いていたような方向には簡単には進みません。
こんにちは。富山県内の自治体の性の多様性に関する取り組み状況を確認する指標として、総合計画や人権、男女共同参画などの計画の調査をしています。今回、自治体の最上位の計画である「総合計画」と、「男女共同参画の計画」に、性の多様性の視点が入っているか改めて調べてみました。総合計画富山県、高岡市、射水市、砺波市、滑川市、黒部市、上市町の総合計画において、性的指向や性自認、性的少数者などの記載がありました。PDFファイルにまとめます。(記載の詳細は各自治体のホームページを
行政側による評価や分析については、これまでさまざまな場面で報告を受けてきました。そうした前提のもと「今回の所管事務調査ではどのような方向性が提示されるのか」を期待して臨みました。しかし、実際の説明内容は、以前ブログでも指摘したように、「市として踏み出す姿勢」は感じられませんでした。言い換えれば、「長年にわたり存在してきた問題意識は、すでに十分に共有されている」ということなのです。今、求められているのは、「次の一手」です。今回の所管事務調査での説明は、あくまで「現在の到達点」である
まず、現状を明らかにするために、いくつかの行政資料を活用しました。はじめに、決算時に配布される「袖ケ浦市歳入歳出決算に係る主要施策の成果等に関する説明書」における記述を整理しました。この中には、以下のような課題が明記されています。自治会役員の負担と高齢化自治会未加入世帯の増加行政との役割分担の必要性次に、「事務事業評価」からは、以下のような記載が確認できます。自治会加入率は年々減少傾向にある当該事業の行政評価は「B評価」(改善の必要あり)さらに、「まちづくりアンケート」
今般の議会における総務企画常任委員会では、議案の審議に加え、所管事務調査が行われました。その内容は、「袖ケ浦市総合計画後期基本計画策定に係る検討状況について」でした。委員会では、策定スケジュールから現在の到達地点までの概要が説明されました。この後期基本計画の策定にあたっては、コロナ禍を経て地域社会の状況が大きく変化しているとの認識に立ち、そうした変化の中で顕在化した社会課題を解決する計画とすることを目指しています。特に、自治会を含む地域社会のあり方や、課題解決の構造に注目していま