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私が「緊縛のリスクを伝える為に」表に出てもうすぐ丸15年。その間、緊縛リスク回避の本やDVDを発売して、SMバーや緊縛サロンや自宅でも100回以上の講習も行いました。それでも馬鹿で嘘つきの緊縛師や知識もなく縛られ後遺症を負って泣き寝入りしている受け手は減らないんですよね。それと、コロナ前とコロナ後ではSMバーやサロンに回遊している人も変わって来ていて、新人が増え、益々事故知識の必要性は高まっていると思うのです。ているんですよね。でも現実は、縄サロンでも事故に付いての講習は少なく、それどこ
私が陰で平成2年から行ってきた緊縛後遺症を負った人達への無料の回復整体を表にも呼びかけ、更に加えて緊縛リスク回避方法や事故の際の処置についてSNSや講習等で広め始めて14年と半年が経ちました。でも、いまだに、事故を軽視する者、何処の整形外科や各種整体で回復すると思い込んでいる者も多くおり、相変わらず事故から逃げる人には私は煙たい存在でもある様です。(苦笑)まぁ、回復に関しては同時に2つの人生は歩め無いので、今行ってる整体で色々言われて信じる者も多いのですが…、私に言わせれば「整体直後に大し
初めて仙台市内で講習を開催!しかも違う内容とはいえ9月5日・7日・8日と連続!!☆9月5日(木)19時30分からは、SENDAIMACANAにて「ゴールデンリターンズの調教鞭の打ち方講座」この講座では・・・私が、提唱している、鞭を強く握らない&力任せで打たない&手や肘・肩等を傷めない・打ち手の身長や体形に関係なく非力で小柄な女性でもしっかり打てる打ち方、遠心力を意識した打ち方各種。引き鞭、巻き鞭、X打ち、8の字打ち、α打ち、2本打ち、両手打ちなど20種類以上をバラ鞭と一本
緊縛事故に関しての立場とは・・・。まず、事故の際に緊縛をした縛り手という立場と、縛られて後遺症を負った受け手という立場。縛りの場所を提供し、その場にいるサロンやSMバーなどの責任者。サロンや店をレンタル的に借りている場合は、縄会の主催者。その現場に居合わした事故の当事者ではない人・・・に分類されます。人は、自然に自分の立場での尊厳や利害を考え行動します。まぁ、例えば外交において各国が自国の利害を正義として行動し話し合う様に…。個人においても然り…。これらの人は、全てその現
12年半前になりますが…、私が表に出て緊縛事故の早期回復整体のボランティアと、事故減少の為の啓蒙活動を始めた頃、何処を縛ったら事故しやすいのかを意識した縛りをする人は少なく、私がSNSや講習会、そして三和出版さんから「すぐデキる!縛り方マニュアル『リスク回避編』」を出した事でかなり広まって来て…、今では「ゴールデンさんも指チェックするんですねぇ」なんて言われてしまう位になりました。(笑)どこに縄を当てたらいけないとか、指チェックなども私が考え始め広めたんですけどねぇ。(苦笑)そして、腹パ
表に出て緊縛事故の減少活動と後遺症を患った人達への早期回復整体を始めて12年以上になってしまいましたその間に6000数百人以上は整体してきたのですが、それにつれてアンチも益々増えて来てるんですよね。(苦笑)その多くのアンチの正体は、事故して逃げた人や、あまりの不誠実さを私に怒られた人、受け手に逆ギレして脅した人。受け手でも…、私の所に整体に来ている事を利用して縛り手に法外な金を要求して私にバレて怒られた人、オイタが過ぎて出禁になった人達なんですよ。まぁ、緊縛後遺症者に無料で早期回復整体を
最近、続けて数年間緊縛後遺症で悩んで来た人達が来ています。1人は、整形外科の医師に「もう大丈夫」といわれたものの、ペットボトルの蓋が開けにくい症状が残っていて・・・、それから数年経って益々開けにくくなる&指が震えて細かい作業がやり辛い&肩こりが酷くなって頭痛もしている人。2人目は、やはり医師に回復したと言われていたけど、時と共に&子育てで子供を抱く時に落としそうになった人。3人目は、この中で最長の6年前に足首と股関節を痛めた事で、一旦は収まったもののびっこをひく状態になってしまい、股関
緊縛リスクの活動も、私が表に出てからもうすぐ12年になろうとしています。そうなると、12年前に活動していた受け手さんの多くは代替わりしてしまって…、今は、より若くて好奇心が強くて無防備で…、騙されやすい?人が増えて来た気がします。ても、後遺症を負った時の心の持ち様は全く変わらないんですよね。「まさか私が後遺症を負うなんて」→「こんなに不自由で辛いのに、なるべく大丈夫そうな顔をしなきゃ仕事や家庭に差し支えるから…、周りには隠さなきゃいけない…」→「私はなんて馬鹿な事をしたんだろう。不自由な身
本当に緊縛後遺症の早期回復が出来るの?これはこの数年、ネットやTwitter等を見ていて感じる自然な疑問です。何しろ私が表にまで出て12年近くも早期回復整体をしている理由が…、これだけ多くの整形外科医師や色々な整体師がコンビニの数以上居るのに、早期回復が出来る人が少ないからですからね。私の整体歴は子供の時からですが、50代までは、学校のゲストだったり複数の整体師を擁する大きな整体院等で頼まれて何度か講師なんて事をした経験や、ある協会のお手伝いもしていました。その中で知った事は、例えば「橈骨
緊縛事故・緊縛による後遺症の相談をよくいただきますが、その中でどうすれば施術が受けられるのか?というのが有ります。それと、男性からの依頼はダメなのか?というのも有りますのでお答えしますね。まず、私が整体をするのは基本的に女性の受け手のみという事です。まぁ、冗談で「俺は女好きだから・・」なんて言っているのですが、現実は・・・。私の整体は徒手整体という、機械を使わず自分の身体だけで解します。女性は大柄な人でも筋肉量の関係で解せるのですが、男性の場合は大柄な人などは老体に鞭打ってもな
以前も書いたことが有る様に、私の若い頃の緊縛やSMに対する世間一般のイメージは、人でなしの行為とかDV扱いが普通で893がやっている行為だと勘違いも多かった気がします。まぁ、行為を文章化すれば、「縛って叩いて・・・」ですからね。知らない人から見れば理解出来ない考え行為、性的嗜好ですから仕方ない事だと思っていたし。。、時代と共に理解者が増えればとも思っていました。でも、最近は、「俺S、私M!」とか会話の中にSMな会話が出て来るようになって来たし、若い人達でも「縛られてみたい」とか緊縛に興
血圧って言うと50代以上の話だと思ってる人も多いと思いますが、実は(自覚がある無しは有るけど…)若くても血圧の高い人って若くても居るんですよね。結構緊縛が気持ち良い理由の中には、縛りで血流を止めたりまた流したりにより・・、適度に貧血気味になって頭がぼお~っとして来るのもかなり影響してるんですよね。特に、展開(吊ったままで他の形に変える)をしたり逆さにしたりで益々ぼお~っとするんですよね。世に加圧トレーニングが有りますが、始めた頃には内出血が起こる場合が有る、痺れや貧血や血栓も起こる可能
つ緊縛熱が増し、サロンや店が増えてきた結果も有るのでしょうが・・、最近緊縛後遺症の慢性化の事例が増えて来ました。その原因の1つは、圧倒的な知識不足です。まぁ、緊縛方法の解説本やDVDは多く発売されていますが、後遺症を負って直ぐの対応や平素から注意すべき事などの本やDVDは、私が監修したモノや私のブログくらいで・・、野にいる私が後遺症への対応を一番して来て一番詳しいというお寒い状況ですからね。(参考:三和出版発売:今すぐデキる!緊縛マニュアルリスク回避編・ゴールデンリターンズ監修)
まぁ、昔から「タダほど高いものはない」とか「タダほど怖いものはない」等とも言われているのだから仕方ないのかもしれないが・・・・・。表に出た頃は、緊縛事故の啓蒙活動なんて,今まで隠して来た事故を表に出す嫌な奴とか緊縛熱に水をぶっかける奴扱いで四面楚歌、殴り込みなんて危ない話も有ったけど・・・、その内私の施術効果や、その間に本や複数のDVD等を出したり講習会等も続けて来たので、事故に対する認識も高まり、私の早期回復ボランティアも実数で2000以上・延べ3500人以上の施術をして来たので、日本一
先日、「ゴールデンさんの調教鞭の鞭の打ち方DVDやリスク回避編、道具を使わないSM(三和出版)を見て練習しました。」「これで良いのか見て欲しい。そして指導して欲しい。」というカップルさんが泊りがけで来ました。(^^)「コロナ禍なのでどうしようか迷ったのですが、2人とも職域でワクチン接種していますし、行く前に一応陰性かどうかもチェックします。」「人になるべく合わない様に車で行きますので是非お願いします。」という事なので快く受けました。30代のカップルさんで、結婚も意識している仲なの
これだけコロナ禍で感染してる人が多いのに…、日テレのニュースで、40代50代の約半数が「自分は感染しない」と思っている、というアンケ結果が出ました。何を根拠の自信なのでしょうか?自分は感染予防しているから…ですか?それならば、感染した人は全員感染予防して無かったから感染したのですか?実は、こういう謎の自信は色々なところでも起きがちです。例えば「緊縛事故やSM事故」でも…。それこそ、後遺症を負って私の整体を受けに来た人達の中にも「まさか私がなるとは思いもしなかった」という人達が結構居る
何度も何度も警笛を鳴らす意味で書いて来た事ですが、2011年に表に出て「緊縛事故減少と緊縛による神経後遺症の無料整体」を始めた頃は、業界内からは本当にキツイ逆風が吹いて、裏で金を取っているとか身体目的だとか・・、まぁ色々な嫌がらせを受けました。そしてそういう人達は事故して逃げたり受け手のケアーもしない人が殆どで、事故を受け手のせいにして来た人達だったのです。受け手が悪いんだと言えば、自分は責任逃れが出来ますからね。もちろん一方では感謝している人や賛同や支援の輪も広がっては行ったのですが
「○○モドキ」という言葉が有りますが、これは「非常に似ているがその物ではない。本物ではない」という感じで使われていますよね。私が監修した本やDVD、ダウンロード販売・・・三和出版さん発刊のすぐデキる!シリーズの「緊縛マニュアル『リスク回避編』」「道具を使わないSM」「調教鞭の打ち方DVD」でも、一部で「すでにやってるし・・」とか、「すぐに真似が出来そう」「俺だってやってる」という人がいるのです。(苦笑)特に、「リスク回避編」の日頃のケアーは、誰でも出来る事を中心に取り入れているからで
三和出版さん発刊の私の本やDVD・・・緊縛事故減少方法やケアー方法などを具体的に披歴している「いますぐデキる!縛り方マニュアル『リスク回避編』」の本とDVDムック版。女性への接し方から具体的な性的テクニックを解説している「いますぐデキる!道具を使わないSM」鞭を安全に効果的に楽しんで貰う為の「いますぐデキる!調教鞭の打ち方」のサイト三和エロティカでのダウンロード版とDVDムック版。これら、5点の評判は、やはり気になります。それで、Amazonや出版社に来ている評判などを見たり聞いた
縛り手にも事故に関する知識が無いとか、後遺症を負った受け手に渡す治療費が無いからと逃げる人や、そんな自分を正当化する為に受け手を批判したり(私まで批判されたことは数知れず(苦笑)と・・色々な問題児がいるけれど・・、受け手だって問題児は居ます。でも、先ずお断りしておきますが、うちに来る受け手さんの殆どの方は「マトモな大人な方たち」であることをお断りしています。ただ、中にはこういう人達も居るという事なのです。では、注意喚起の為に・・数例述べてみます。縄会などで一日に何回も縛られる
緊縛事故後遺症を本当に分かっている医師や整体師がどれだけ居るのか知るべきだし、整体師達の実力も知るべき。そして、紹介して貰ったから大丈夫…というのも・・・盲信は危険です。そう、後遺症を負ったら整体に行けばよいというのは安易すぎるのです。↓例えば橈骨神経麻痺は、昔はハネムーン症候群なんて言われていました。昔は、見合い結婚が殆どで、処女と童貞の結婚も多く、まぁ男の扱い女の扱いに慣れていない同士が初夜を迎える訳ですよね。だから、新婚旅行の初夜で腕枕で新婦を寝かしたら・・・腕枕の仕
最近また事故に関する知識がないまま緊縛を行い後遺症に関するトラブルが増えて来ました。そこで、改めて数回に分けて事故に関する事を書きたいと思います。今日はその1、イントロダクションです。↓☆☆☆何事にも事故は付き物ですから、もちろん緊縛でも事故は起きますよね。私が表に出て緊縛事故に減少や後遺症を負った人達への整体ボランティアを行って来月で丸10年になります。私が表に出るまで「事故に注意をしよう」という人はいても、私の様に実際に縛りも行い後遺症の早期回復整体をして
2020年も、後数時間ですが…、今年も私の活動である「緊縛事故減少と後遺症の早期回復」と「SMの向上に少しでも寄与する」という2つの目標は、また少し実を結び…、三和出版さんから「緊縛マニュアル・リスク回避編DVD」と「調教鞭の打ち方DVD」の2つが発売されました。これも偏に私の活動にご理解とご支援をいただいております皆様のお陰であると、心から感謝しています。m(__)mただ、コロナ患者の増加傾向が止まらす、出版パーティーや各種講習会等は難しい状況でも有り、思う様な活動が出来ない年でも有りま
緊縛による後遺症の早期回復整体(無料)は、平成2年から裏で行っていて、9年半前に表に出てSNSで問題提起したり講習なども行って来ました。それと、SM行為はプロの皆さんの様に毎日という訳では有りませんが、キヤリアは昭和48年からなんですよね。でも、ゴールデンは「緊縛後遺症の人をボランティアで整体の人」というイメージが強かったからかもしれませんが、表に出て数年は整体中にSMの話をすると「SMや緊縛の事詳しいですね。業界の人が来るから詳しくなったんですか?」とよく言われたものです。(笑)「後
☆2月8日(金)21時より、急遽ですが新宿TittyTwisterで「鞭の打ち方講習」を行います。(スタッフはちこさんのイベントだったのですが、彼女がインフルエンザでダウンの為)鞭は力任せに振り回せば良いみたいなところが有りますが・・・、事故や打ち手の肘や肩を痛める場合も・・・。バラ鞭や一本鞭の基本や色々な打ち方を学んでいただければと思います。☆2月9日(土)20時30分より、大阪BlackPearlで「道具を使わないSM&性開発講座→カップルで学ぶSM的性開発講座」を行います。S〇
2月9日(土)20:30から?大阪のBlackParlにて「道具を使わないS☆M&性〇開発講座」改め「カップルで学ぶ、S☆M的性〇開発講座」を行います。カップルの方もお一人の方も是非お越し下さい。尚、14時から店で緊☆縛後遺症の相談&整体も行いますので、ご希望の方はお店までお問い合わせ下さいね。(要予約です。尚、相談&整体はいつも通り無料です)BPでのイベントは、前回今回(2,9)と他のお店の大きなイベントと被っているので、どれだけ参加いただけるか心配ですが・・・、種族保存の法則による男女
こういう認識不足によるプロの発言により後遺症者が再度精神的重圧を受けない様にあえて書かせてもらいます。↓ニコニコ動画で、前回前々回書いた例の師弟コンビが「緊☆縛で1度神経麻痺を患うと、また事故しやすい身体になる」と言っていました。まぁ、本人の認識なんでしょうが・・・この言葉は大きな問題を含んでいます。そうでなくても、うちに一人で来た受け手(M嬢)さんの中に「私が後遺症を負ったことを縛った人にも周りの人にも言わないで欲しい。知られたくないのです」と隠そうとする人がいるのに、プロにこん
緊縛技術の普及に伴い、緊縛教室が増えて来ました。それに伴い、事故も増えて来ています。それは、何故か?緊縛技術を教えるプロや緊縛教室やサロンで習った人が、また他の人に教えるようになり、緊縛を習う場がたった数年の内に増えて来ました。そして、それに伴い「緊縛師」を名乗る人も多くなりました。そして、「まだ教えるには厳しいレベルの人や教えるのが下手な緊縛師が教えてる緊縛教室も増えて来ている」、つまりレベルの低い指導者が増えているという事なのです。ある教室では、最近まで縄を掛けてはいけない所に掛