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え、もう4年前ゴールデンさんに初めて会って、初めてSMバーに行ったのはもう4年前でした。今回久しぶりに関西で講習会があるということで、7月末に大阪のSMバーに2回目の講習会に参加してきました。患者さんの中には色々な職業の方がいて、SM嬢や風俗嬢もいます。まだ事故でご来店はないのですが、メンテナンスでしっかりケアしてる姿は本当に尊敬します。M嬢さんなんか、美しく魅せる為に柔軟性を高め肌艶も美しくさせる為にルート治療受けに来られてます。まだまだ性に対してはタブー視されがちで、何処に相談
コロナの影響で、私の講習会もなかなか出来ず・・、うちに来る人に指導することが多かったのですが・・。久々に・・、3月27日(土)は、群馬高崎のPinkBearで講習会を行う事になりました。この店では、毎年2月に周年で緊縛発表会が有るのですが・・・、コロナの非常事態宣言の影響で3月に延期して27日になったそうなのです。その前座(笑)で、講習をして欲しいという依頼が有ったのです。まぁ、結局は・・18時から「緊縛リスク回避」の話や指チェックや身体に違和感を感じている人達の層だを受けて・・・
緊縛事故後遺症を本当に分かっている医師や整体師がどれだけ居るのか知るべきだし、整体師達の実力も知るべき。そして、紹介して貰ったから大丈夫…というのも・・・盲信は危険です。そう、後遺症を負ったら整体に行けばよいというのは安易すぎるのです。↓例えば橈骨神経麻痺は、昔はハネムーン症候群なんて言われていました。昔は、見合い結婚が殆どで、処女と童貞の結婚も多く、まぁ男の扱い女の扱いに慣れていない同士が初夜を迎える訳ですよね。だから、新婚旅行の初夜で腕枕で新婦を寝かしたら・・・腕枕の仕
最近また事故に関する知識がないまま緊縛を行い後遺症に関するトラブルが増えて来ました。そこで、改めて数回に分けて事故に関する事を書きたいと思います。今日はその1、イントロダクションです。↓☆☆☆何事にも事故は付き物ですから、もちろん緊縛でも事故は起きますよね。私が表に出て緊縛事故に減少や後遺症を負った人達への整体ボランティアを行って来月で丸10年になります。私が表に出るまで「事故に注意をしよう」という人はいても、私の様に実際に縛りも行い後遺症の早期回復整体をして
最近の緊縛熱は海外でも高まっており、本家の日本から多くの緊縛師が講師として招かれています。彼らは、先生として呼ばれ、緊縛の講習会などを行っているのですが・・・。今回、緊縛師の奈加あきらさんがヨーロッパへ行ったところ、招聘先で「ナチの恰好をした写真をばらまいている、M嬢は奴隷扱いとか女性蔑視の話、催眠術を掛けて女性をゲットする話とか、マトモに緊縛を教えなかったとか・・・妄想でひっくり返ったとか・・」日本から講師で呼ばれて行った緊縛師たちの恥かしい行動を指摘され、質問され・・・、全く関係の無
早いもので・・・、今年でSMを始めて46年。そして、いわゆる大人のパーティーでのご縁から始めた緊縛事故後遺症者へのボランテイア整体が29年。そして、誰にも頼まれもしないのに表に出ての緊縛事故減少活動まで初めて9年になります。(苦笑)昨年も色々なお店やサロンで講習会をさせていただきました。有難く思っています。<(__)>また、昨年(活動の余波で)2回目の引っ越しで高田馬場から急行で40分と遠くなってしまいましたが思った以上に皆さんにお尋ねいただき、また茶畑と富士山を見ながら意外と快
緊縛事故に対する認識が高まって来た事は嬉しいのですが、未だに緊縛事故=神経麻痺だと思っている人が多く、後遺症を取り上げる人も神経の話ばかりです。でも、神経以外にも打撲(1種類では有りません)も怖いし、骨折・ヒビ・捻挫等々色々な症状が有ります。軽々に自己診断をしないで下さいね。また、私が言ってる「温める」は神経麻痺等の神経系の後遺症に対する対応方法です。当然ながら筋肉や靱帯損傷・骨等のダメージ&損傷の場合は対処方法が異なります。ここまで言う必要が有るのかとも思いますが、呉々も対応を間違わ
17日に行われた「新潟フェチ倶楽部主催の講習会」でもお話したのですが、私は「道具を使うS☆M」を否定しているのではないんですよ。縄も鞭も色々な道具も便利だし行為の幅が広がりますからね。ただね、例えば「緊☆縛を覚えたから一人前」と考えてS☆M行為を行って、相手が思う様な反応をしないからキツク縛って事故を起こしたり・・・、やたらに鞭を振って、一生残るような傷を付けてしまう人が多いので心配なのです。緊☆縛事故でも、トルソー(人形)を縛る様に生身のしかも体型も体質も、縛っている時に力が入る
10月14日(日)13時30分よりTittyの周年イベントでブースを出します。(^^;今回は、S☆M業界では初の試みをします。それは、(ボランティア活動の一環なので)ブース代金が無料という事。(但し、イベント入場料は当日売り男性7000円・女性4000円)そして、現職のお医者さんにご協力いただける事です。これで、また少しでも悩める方が減ると良いなと思っています。実質3,5時間で、ブースの部屋も広くないようですので、どの程度出来るか分かりませんが、出来るだけ頑張りたい
この9月23・24日の連休で、自費で京都から私の整体技術を学びに来ている人達が一年になります。緊縛事故後遺症者への早期回復整体は、特に神経後遺症の部分では他では自然治癒能力を高める対処療法ともいえる療法が一般的なのですが、私の施術は治癒能力を高めるだけでなく神経に直接働き掛ける事にも重きを置いたもので、その場で指に力が戻るなど直ぐに体感出来る効果が出て来るのですが、その方法は独特で他にはあまり無いいいですよね。また、動かしてはいけないと言われている部位を動かす事で早期回復したり、事故直後
私が表に出て、緊縛事故の減少と事故後遺症の早期回復整体ボランティアを始めて7年4ヶ月になりますが、お陰様で業界の空気は大きく変わりました。何しろ当初は業界からは緊縛熱に水を差す行為だとか、縛り手の責任を問う事などトンデモナイと反発ばかりで聞く耳さえ持たない状況だったのに、今や黙して語らなかった緊縛師まで、今では「私は考えていた。私はちゃんとやっている」なんてアピールする時代ですからねぇ。その大きな影響力は、何と言ってもブログで訴えて来たこととボランティア整体で早期回復を図って来た事だ
ざっくりな言い方で申し訳ないのですが・・・、血流が何らかの原因で阻害され痛みや腫れを感じた時は、炎症という判断で一旦冷やし、慢性期になってから温めるというのが医師の判断のセオリーの1つとなっていますよね。。でも、同じ血流を阻害した症状でも原因によっては温めるという真逆の判断も有ります。腫れや痛みがあるからというのも1つの判断材料では有るのでしょうが、その腫れでも、それをどう見るかによって判断が変わるのです。つまり、その1つの症状でも医師の原因判断や状態判断によって全く違う判断&処置が行
緊☆縛事故減少活動を表に出て活動を始めて丸7年で2回目の引っ越しをすることになりました。その1番の原因は、「音と人の出入りの多さ」へのクレームなんですよね。まぁ、1回目の引っ越しの頃は、緊☆縛事故の後遺症を負っている人が多くて、平日は仕事に差し支えないように夜間に2人位でしたが、土日ともなると昼から夜までで、時には24時頃まで早期回復整体ボランティアの希望者が来ていて、人の出入りで・・怪しげな宗教疑惑や、話し声も凄かったんですよね。まぁ、年間1000回もの整体回数の年も有りましたか
ゴールデンリターンズの7月の主な日程7月8日(土)20時30分~「緊☆縛リスク回避講習会」☆後遺症相談あり於:BlackPearl(大阪市)7月9日(日)14時~「緊☆縛リスク回避講習会」&懇親会於:さぁるーむ(神戸市)7月2
私が活動を始めた頃は、Mは緊☆縛事故に2~3回遭って一人前だとか、自己責任で縛られたのだから縛り手は問題ないなどという論調がまかり通っており、サイト上でも緊縛事故を取り上げた記事やブログは殆ど有りませんでした。でも今は凄く多くて、事故に対する認識が変わって来た事が感じられ嬉しく思っています。でもね、いつの時代にもカスは居るんですよね。以前の風潮だって、それは縛り手に都合が良い理論で、そんな風潮にしておけば自分が事故った時に言い訳出来るし治療費も這わ環無くても良いから・・・こんな考えもありま
20日(土)のオープンハウスはサプライズと人間同士の縁を感じるいつも以上に暖かい雰囲気の会になりました。お陰様で、最近のオープンハウスは、M嬢さんや受けてさんだけの「治療の場」というだけでなく、プロの女王・緊縛師・SMバーの関係者、会やサロンの主催者のみなさんや、パートナーと立ち寄ってみようと思っていただける方々まで、「いろいろな立場のみなさんの交流の場」にもなっているのですが・・・・。今回は、私の活動にいつも励ましのお言葉をいただいている大先輩の賀山さんに来ていただいて・・・小妻さんの原画
車を運転してたって事故はあります。ましてや、元々S☆Mなんて危険な行為オンパレードな訳ですから、「完全なる安心安全なS☆Mはあり得ない」のが当然です。完全に安心なSM行為なんて無いのです。だから、受ける側のMが「それ相応の覚悟をして身を委ねる」のは当然すぎる行為な訳で、取り立てて「私は覚悟しているから」なんて言葉もおかしいのです。だからといって、「危険なんだから事故は仕方ないんだ」と開き直る輩も、またおかしいのです。危険行為でも事故しない位の技術や万日に際しての準備と覚悟が必要なのです