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滝川から北海道中央バスを利用して新十津川までやってきました。ここからは札沼線への乗車となります。という事で新十津川です。札沼線は桑園を起点とする路線でここが終点、路線全体に学園都市線の愛称がつきます。そんな終点の新十津川は列車が1日1本しか来ない日本一早い終電車の駅としても有名で、時刻表にも10時台の1本のみが表記されています。新十津川の駅名表示、学園都市線の名称入りのタイプで他の駅でも見られます。学園都市線の(札幌)桑園ー新十津川の内、北海道医療大学から札幌側は電化が行われて多くの列車
★ボロ儲けしているJR東海×倒産寸前のJR北海道×儲かる場所が限定的なJR西日本当ブログには以下のような趣旨のコメントがたくさん付いている。「JR東海は在来線事業に対してやる気がない。だったら在来線を全てス捨てて、豊橋を境に東側がJR東日本、西側をJR西日本に移管させるべきだ」「国鉄分割民営化の方法が間違えていた。国鉄の段階で東海道新幹線はボロ儲けするので、新幹線専用の会社を作ってよかった」↑確かにJR東海は東海道新幹線だけでメシが食って行ける。JR東海の旅客運輸収入を見ると、実に92
(2018年9月9日(日)20時現在)2018年9月6日(木)3:08頃、北海道胆振(いぶり)地方東部で大地震が発生。厚真町(あつまちょう)では北海道では初めて震度7を観測。大規模な土砂崩れ、液状化、北海道全域で停電し、大規模な被害が発生。北海道のみなさんには、お見舞いを申し上げたい。★なぜか”安心感”とか”ホッとした感じ”になったSTVラジオの地震特番まずこのブログを、地震翌日に当たり前のように更新するのは正直迷いがあった。なぜならば、2018年7月の広島の豪雨災害。RCC(中国
NHKニュースWEB北海道に乗っている記事ですが路線存廃に向けた考え方固める2018.02.0620:04NHKニュースWEB北海道JR北海道の車両JRが単独では維持が困難としている赤字路線について、道が設置したJRや専門家などによる作業部会は、宗谷線と石北線は維持に向け検討すべきとしている一方、留萌線などはほかの交通機関の代替が望ましいなどとする路線ごとの考え方を固めました。JR北海道の赤字路線の見直しなど鉄道の将来像を話し合うため道が設置した道内の自治
★733系3000番台のuシート(指定席)を試す(列車番号)3880M「エアポート100号」(時刻)小樽9:30→札幌10:02(停車駅・乗車区間のみ)南小樽、小樽築港、手稲、琴似、札幌(車両)733系3000番台のB3201編成、4号車のサハ733-3201北海道最終日は簡単に小樽市内を歩いた。小樽は北海道を代表する観光地で、小樽駅から「小樽運河」までは1本道で徒歩15分程度。その間には「北海道開拓の歴史」を物語る建物や雰囲気が至る所に残る。後世に残さないといけない建物等も多い。
JR北海道は11月18日、同社が単独で維持する事が困難な線区を公表した。対象になるのは13線区の1,237km。同社全体では24線区の2,387kmあるので、半分の線区と距離を維持するために必要な事が出来ない事が明らかになる異常事態である。「当社単独では維持することが困難な線区について」(JR北海道ホームページ・PDF版)↑詳しくはこちらを参照されたい。鉄道会社の「経営」を勉強するためには、教科書のような内容になっているが、非常に深刻である。★「線区」の定義「線区」と言う言葉について
乗り物ニュースに乗っている記事をもとにJR北海道が「維持困難線区」について解説新十津川駅●バスなどへの転換を協議(輸送密度200人未満、計179.4㎞)・札沼線・北海道医療大学~新十津川間47.6㎞、79人、2,213円・根室本線・富良野~新得間81.7㎞、152人、1,854円・留萌本線・深川~留萌間50.1㎞、183人、1,342円この3線区は1列車あたりの平均乗客数は10人前後であり、また、老朽化した土木構造物の更新が必要な箇所が複数存在。JR北海道は「持続
NHKNewsWEBに乗っている記事ですがJR維持困難13区間正式発表2016.11.1814:54NHKNewsWEB増毛駅赤字路線が経営の重荷になっているJR北海道は、路線全体のおよそ半分にあたる13の区間について、単独では維持が困難だと正式に発表しました。JRは、鉄道を維持する場合の費用負担について、自治体と協議したい意向ですが、地元の反発も強く、路線の見直しがどこまで進むかが今後の焦点です。人口減少に伴う利用客の減少などを背景に厳しい経営状況が続く