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「だって、まずは土俵にあがらないとね」私が尊敬する女性のお一人、広告業界で何十年も第一線で活躍されている方が、まだ今ほど有名ではなかった時代、コンペによく出ていたお話を伺いました。やってみなくちゃわからない!業界やその人のタイプによっても違うとは思います。「私はコンペ(比較される)なら、その仕事はやらない」という人の話をよく聞いていたので、ちょっと驚いて、思わず聞いてしまいました。「よく、そんなにコンペに出てましたね。それも仕事になってるから、
作家の北方謙三さんが、あるインタビュー記事で興味深いことを書いていらっしゃいました。小説を書き始めたころ、主語を「私」から「彼」に変えたら、起こった変化だそうです。(最近、小説をあまり読んでないです。人からススメられた本くらいかも…)読者が興味あるのは、あなたではなく…最初は観念的なことを『私』を主語にして書いていたが、若造の1人語りなんて面白くない。あるとき『私』を『彼』に変えたら、登場人物と書き手の間に距離ができ、がぜん動きが出た。これが小説の文章か
本日はライティングの話ではなく、モテる女性にその秘密を教えていただいたのでシェアしますね。(そりゃぁ、盛り上がりました。笑)(イメージ写真でございます)モテるには理由がある先日、とあるレストランにモテる女性を含む友人たちとランチに行ったときのことです。食事が終わっても盛り上がって話をしている私たちに、そのお店で最も若いお兄さんが、いいました。「アプリにご登録いただければ、プチデザートお付けします。いかがですか?」あなたならどうしますか?私とし
メルマガ1000号突破記念の集中講座の最後、参加していただいた方々に感想をシェアしていただきました。ある方が、こんなことをおっしゃっいました。(写真家で予祝映像クリエイターWAYさんに撮っていただきました^^)やっぱりリアルは違う!「祐子さんが、日ごろメルマガで書いていらっしゃったことも今日は、リアルに学べました。やっぱり、直接学べると、入り方が全く違っていました。」深〜く、うなずいた私です。実際、読むだけで習得できたらなら、本を読
「伝え続けること」が大事だとあらためて感じています。理由は3つあります。伝え続けないと伝わらない伝え続けることが大切な理由1.誰もに深く刺さるとは限らないから2.人は状況によって、優先順位が変わるから3.価値はなかなか伝わってないから1つ目、誰もに深く刺さるとは限らないから。あまりに、自分のことを見られていたかのような記事に出会ったとき、「私のことだ!」と、思わず、何かしらに申し込んだり、購入したりしたことって、ありませんか?すぐに行動し
おかげさまで、昨日無事、メルマガ1000号突破記念、『書き続けるための集中講座』が、終了しました。(ご参加くださったみなさん、どうもありがとうございます!)(昨日と同じ写真なのは、なんと、自分のスマホで、全体写真を撮り忘れ…今、講座の雰囲気も含め、カメラマンの方に依頼中〜)自分で修正できることが大事ですから昨日の講座は、13〜18時までの5時間。参加してくださった方からは、「5時間の長丁場でしたが、アットホームな環境で学ぶことができました」「あっという
-------------------------------------「伝わるまでやる!」って決めていました。-------------------------------------今では大きな影響力のある、ある起業家の言葉です。この言葉を聞いたとき、ズシッと心に響きました。(今日は、メルマガ1000号突破記念の「書き続けるための集中講座」でした。はじまる前に、参加出来なくなった方から、花束をいただきました!感激です)伝えないと伝わらない。伝え続けるから
「文章の型」を意識して使っていますか?(型といえば、日本の武道を思い出します)型=テンプレート例えば、あなたが、ある「3ヶ月コースをご案内したい」と思っているとします。セールスページとは別に、ブログでも案内したいと思いつつ、何を、どのように書いていいのか、途方にくれることはありませんか?お客さまでも、よくあるお悩みの1つです。途方にくれたとき、大いに役立ってくれるのが「型」。いわゆるテンプレートです。型があると、どんなことを書けばいいのか、
ブログを読んでいただくために、そこからお申し込みをしていただくために、どうしたらいいのかと、あらためて、じーっくり考えています。週末に開催する「書き続けるための集中講座」の資料作成に、ここのところ、どっぷり向き合っています。好かれたい人に、好かれるためにブログを読んでいただくためには、「上手な文章を書きたい」けど、その前に、まず「好かれる文章よね」と。特にお客さまが、女性の場合です。女性は、男性よりも、好き嫌いで判断することが多いです
いくつかある習慣化するためのコツ。今日は、その中の3つをお伝えしますね。(私は、お風呂上がりに体重計に乗るのが習慣です。もう20年くらい続いているかも?)欲張らないのも大事まず一つ目は、小さな行動から始めること。以前のブログでも紹介した『小さな習慣』(スティーブン・ガイズ著)。小さな習慣1,512円Amazon「ばかばかしいくらい小さくした習慣」を身につけていくことで、人生が変わった方が書いた本です。運動習慣が身につかず、考えた末、「
「後悔したくない」多く方が持っている感情だと思います。(外食するときもね…^^;)未来のあなたが感謝するからあなたは、こんな2つの言葉を聞いたことはないでしょうか?成功の反対は、失敗ではなく、行動しなかったこと人は、長期的にみて、したことよりも、しなかったことに対する後悔の方が多いした方がいい、やりたい気持ちはある!のに、目の前のことに追われ、諦めてしまったり、つい楽な方を選択してしまった。そうしてしまったばっかりに、
私たちは、日々、決断の連続です。何時に起きるか、何時にベッドに入るか、何を食べるか、何を着るか、どのルートで目的地へ行くか、目の前の人に席を譲るか、座るか、ゴミを拾うか、そのまま過ぎ去るか、笑顔になるか、無表情でいるか…人生を変えたいと思ったとき、いつもと違う決断をするしかありません。未来をかえたかったらいい人をやめる決断。面倒で避けてきたことをやる決断。違うタイプの人とも関わってみる決断。遠くて諦めていたことをやる決断。忙しい
お客さまのブログチェックをするとき、優先順位があります。優先順位が特に高いのが、タイトルと、導入の文章です。タイトル次第でクリックして読みたいかどうかが決まってきます。そして、次に導入の文章。ここで興味を引かないと、次への文章を読む意欲が失われてしまいます。1行目の目的は?広告コピー業界の大御所シュガーマンの有名な言葉があります。「第1行目の最大の目的は第2行目を読ませること。第2行目の最大の目的は第3行目以降を読ませること」ということ
過去に書いたもので、「わー、恥ずかしい!」と、思わず赤面したくなるような文章には、共通点があります。自分以外の方の場合は、「でた〜。やりがちだよね」と、ニヤリ(笑)(お客さまなら、見逃すことなく指摘します)先日も「完璧な文章はない」とはいえ、過去に書いたひどかった文章の話を書きました。※「完璧な文章はない。けど…」>>>★先日のブログの内容は、大いなる反省点として、「ゴールが明確でなかったこと」。恥ずかしい文章の典型例が、もう一つあります。「やってますよ〜
ブログやHP(ホームページ)というのは、お店みたいなもの。だから、「やってますよ」「信頼できるお店ですよ」「賑わってますよ〜!」という雰囲気を醸し出すことが重要です。(賑わうといえば、お祭り。もうしばらくすると、お祭りのシーズンがやってきます)「やってますよ〜」「賑わってますよ〜」を伝える6月29日の「書き続けるための集中講座」にご参加くださる、愛知県在住のAさんから、こんなメールをいただきました。ブログを整えても、「肝心なのは発信し続けるこ
文章を早く書くためにさまざまな方法があります。しかし、当然ながら「ただ早く書けばいい!」というものでもありません。じっくり考え、試行錯誤すること、とても、とても大事です。早く書くにはコツがある!ただ、私が早くブログを書く方法をお伝えようと思った理由があります。ブログやメルマガなどにあまりに時間がかかりすぎることで、・書くのがつらいものになってしまったり、・つらいことで、情報発信がイヤになって、続かなくなったり、・自信を失くしてしまった
「選ばれる人になりたい」誰もが思っている感情だと思います。しかし、選ばれる前に、誰から選ばれるかがキモです。全くタイプでなく、興味もない異性からアプローチされても困るだけ、と同じですね(笑)あなたに共感してくださる方に選んでもらうあなたの価値観や目指す世界が近い方、その世界を実現したい、理解したいと思ってくださる方は、話をしていても通じやすいし、聞く耳を持ってくださっています。あなたが来てほしい方に来ていただくためにも、あなたは、どんな価値観の人な
メイクやファッションにコツがあるように、文章にもコツがあります。それも文才に関係なく、誰もができるコツです。結局、積み重ねしかない。『続ける文章塾』や、個別サポートで、「◯◯に気をつけてくださいね」とお伝えしていますが、そのときは感覚をつかまれても、次に書くときは忘れてしまったりなんとなく理解したまま、ご自分の文章に活かせなかったり…。(言われたこと、全てできたら、そりゃスゴイ人ですよね)そこで考えたのが、「センスアップのための5つのルール」です。一度、生真面
「時間がかかることは、よけいに億劫(おっくう)になりますよね…」昨日配信したメルマガに読者のSさんから、次のようなメッセージをいただきました。(やるしかないことは、やるしかないデスネ。誰のせいにもできない〜〜〜)結局、積み重ねしかない。「緊急でないけど重要なこと」久しぶりに聞きました。すぐ成果が出ないことは、やりながら「これ続けてて良かったんだっけ…」って不安になってしまいます。(随時チェックは必要なのでしょうね)久しぶりにメルマガに返信して
結果を出すために大事なことは、どの世界も一緒です。現在、PR塾を再受講しています。昨日は、最新のPRノウハウを学びながら、しみじみと感じことがありました。感じたというより、反省したという方が正確ですが…。勉強も、スポーツも、ビジネスも…しみじみ感じた結果を出すために大事なこととは、地道に、愚直に、面倒なことこそやる!ということ。現役生や卒業生たちの結果を出している方々は、やっぱり、地道に、愚直に、面倒なことをやっております。もちろん
ブログやメルマガなどの記事を書いた後、見直しはされていますか?「あたり前でしょ!」という声が聞こえてきそうですね。見直し大事ですでは、どのように見直しをされているでしょうか?私の場合、通常は、文字が詰まりすぎていないか見て、後は、誤字脱字はないか、ザーッと黙読して確認をしています。しかし、これを改めました。知っていたのに、サボっていたことを再びやるようにしていす。(ここ数日前からですけど…笑)ちょっとした一手間で、文章のリズムがよ
ブログなんて全く興味がなかった方がご自分でビジネスを始めるために、急にブログが必要となり、「アタフタと必死に始めました」という方、多いです。(やりたいコトをやるために、苦手なコトもついてきます)ただ書くだけでは…「不特定多数の方に向けて文章を書く」大変ですよね。誰に読まれるか分からない緊張感、その一方で、一生懸命に書いても、アクセス数が伸びないさみしさ…そんな状態から、「ブログ&メルマガを続ける文章塾4期」に参加していただいた、伊藤京子さんから、
価値あることを、価値あることとして伝える。多くの方がご存知だと思います。しかし、意外に抜け落ちています…。伝わっているようで、伝わっていない…例えば、おいしい白ごはんが食べられことを伝えたいとき、「伝わるだろう」「分かるだろう」で、あっさりと書いてしまう。A)土鍋で炊いた白ごはん食べられます。書き手は、「土鍋で炊いた」と書けば、おいしさは、伝わると思っている場合があります。一方で、次のように書いたらどうでしょう。B)じっくり熱が伝わる土鍋で炊き
「雨の日が続きますが、ラッキーなことがありました」きっと書いた方は、次のように言いたかったのでしょうね。「雨の日が続いて、憂うつな気分になりますが、ラッキーなことがありました」(小学2年の息子、水たまりをみると、どうしても勢いよく足を入れたくなるようです…)人によって違うからしかし、「雨の日=憂うつ」とは限りません。雨具関係の商売をしている方や、タクシーの運転手さん、乾燥肌の方や、植物のアジサイだって(笑)、喜んでいるハズ。モノゴトには多面
ブログを書くとき、ダラダラとしているわけじゃないのに、時間ばかりがかかってしまうことってありませんか?「そんなときもあるさ」何を隠そう、私もあります。文章を書く時間を短くする2大ポイント!「どうしたら、ブログにかける時間を短くできますか?」とてもよくいただく相談の一つです。同じ人でも、時間がかかってしまうとき、サクサク書けるときがあります。一体、どんな違いがあるのでしょう。そもそも、ダラダラと時間がかかってしまうときは、次のように始め
内容としては面白く、学びの多い文章に関わらず、なんだかまどろっこしい、もたついた印象(素人っぽい感じ)の文章に出会うことがあります。「その言葉、本当に必要?」昨日お伝えした、二重表現以外の話です。そのエクスキューズは要りません!文章でなくても、人の発言を聞いているとき、次の言葉が出てきたらいかがでしょう?「間違ってるかもしれませんけど」とか「自信はありませんが」などいう言葉。「そんなエクスキューズ要らないのに」と思うことありませんか?(自分のこ
「違和感を感じる」といういう表現に、あなたは、違和感がありますか?本来、違和感は、「違和感がある」とか「違和感を覚える」などと使います。「違和感を感じる」というのは「二重表現」になっています。(注:時代の流れで、「違和感を感じる」は容認されているという説も)二重表現になっていないか、意識を向けてみてくださいね二重表現とは、「頭痛が痛い」「炎天下の下」「馬から落馬する」「あとで後悔する」「まだ未完成」「いまだに未解決」「内定が決ま
世の中には「軽やかに情報発信ができる人」と、「なかなかできない人」がいます。違いはなんでしょう?「考えすぎ?」自分を突き放してみよう!そもそもマメなタイプかどうか、というのは横に置いておいて、大きな理由が1つあります。それは、自分を客観視できているかどうか。別の言い方をすると、「自分を突き放すことができるか」「自分を薄めることができるか」ということ。自分だけの視点、感情で考えれば、・他人には、完璧な姿を見せたい。(ステキとか、かっこいいとか、デキ
現代に生きている私たちは自由(のハズ)です。自由に選択でき、やることも、やらないことも(本来は)自分で決めまれます。だからこそ苦しいこともあります。自分で決められるから、この決断はあっていたんだろうか大丈夫だろうかと、不安になってしまうから。哲学者のサルトルも次のような言葉を残しています。「人間は自由の刑に処せられている」ひとつひとつ決断!昨日のブログ、「人生を変えたかったら価値観を変える。価値観を変えたかったら…」に、ある方から連絡をいただき
人生が大きく変わるとき、環境の変化以外に、どんなことがあるでしょうか。「人との出会い」があります。「ある人」の何気ない一言や、「ある人」の考え方、取り組み方、姿勢など、人との出会いによって、私たちは、大いに刺激され、価値観が変わることがあるから。(人生を変えるには、環境、付き合う人の他に、時間配分を変えると、よく言われますね)幸運は人が運んでくる大抵の場合、そのときはあまり気がつきませんが、時間が経ってから実感するものです。私たちは、日々、