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宮葛城高丘宮(かつらぎのたかおかのみや)皇后五十鈴依媛(いすずよりひめ)事代主神の次女(三輪系)和風諡号神渟名川耳天皇(かむぬなかわみみのすめらみこと)漢風諡号綏靖天皇(すいぜいてんのう)陵桃花鳥田丘上陵(つきだのおかのえのみささぎ)神武天皇崩御後、日向から随行してきた異母兄の手研耳命(たぎしみみのみこと)が権力をほしいままにしようと思い、神渟名川耳命とその同母兄の神八井耳命(かむやいみみのみこと)の二人を殺そうとしました。そのことを知った神渟名川耳命と神
4月20日は、十三に取った宿から梅田・鶴橋経由近鉄で橿原神宮へ。初めての参拝が叶いました。おみくじは何と、第一番、大吉でした😄橿原神宮の北神門を出ると、戦艦瑞鶴の碑がありました。当時の状況に思いを馳せ、お祈りしました。平和の有難さを実感します北に歩いて、神武天皇陵に着きました。正式には、ミサンザイ古墳神武天皇畝傍山東北陵と言うようです。初代天皇から長きにわたる天皇の系譜、日本は素晴らしい国だと思います。さらに行くと、二代天皇、綏靖天皇陵がありました。正式には綏靖天皇桃花鳥田丘上陵
綏靖天皇は、欠史八代の一人だ。欠史八代とは、紀記の記事が少ないことです。YouTubeを観て下さい。https://youtu.be/cBV05aeivT0綏靖天皇陵政争で兄を殺して即位する。兄を殺して即位も珍しい天皇だ。葛城の高丘宮で即位する。高丘宮は、皇后が住んでいたところだ。現在は、丘の上の林の中にあった。十六代仁徳天皇皇后の故郷でもあった。高鴨神社があり、多くの皇后を出している。全国鴨神社の元宮である。綏靖天皇は、多神社の祭神でもある。多神社は、太
【カムヌナカワミミ/異母兄弟を倒して即位した皇子】@art.mochida.daisukeカムヌナカワミミ(神沼河耳命)は、初代天皇である神武天皇(じんむてんのう/神日本磐余彦天皇)の第三皇子です。『古事記』『日本書紀』によると母はオオモノヌシ(コトシロヌシ)の娘のヒメタタライスケヨリヒメ(比売多多良伊須気余理比売)とあり、同母兄にカンヤイミミ(神八井耳命/多臣、小子部連、坂合部、火君、大分君、阿蘇君、筑紫の三宅連、雀部臣、雀部造等諸氏族の祖)がいます。『古事記』では加えて同母
初代神武天皇陵のお次は、第2代綏靖天皇陵へ。こちらを訪れる人はなかなかいませんねぇ。綏靖天皇桃花鳥田丘上陵。手水。皇室系譜に第2代と伝える天皇。『日本書紀』によれば、国風諡号(しごう)は神渟名川耳尊(かんぬなかわみみのみこと)。神武(じんむ)天皇の第3子で、母は媛蹈韛五十鈴媛命(ひめたたらいすずひめのみこと)。神武天皇の没後、庶兄手研耳命(たぎしみみのみこと)を討って綏靖元年即位、都を葛城(かつらぎ)(奈良県御所(ごせ)市の南部)の高丘宮(たかおかのみや)に定め、同2年、母の妹五十
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ご訪問ありがとうございます。今回からいわゆる「欠史八代」です。つまり第2代の綏靖スイゼイ天皇から第9代の開化カイカ天皇までは、都や陵墓、后妃と皇子女の事ぐらいしか記述がないのです。そのせいで津田左右吉以来、戦後の古代史学会では、この八代の実在を否定する考え方が主流でした。けれども古代の系図は前に書きました、丹後(京都府北部)の天橋立の籠コノ神社の系図(国宝)や稲荷山鉄剣銘文(国宝)のような「竪タテ系図」、つまり代々の名前を「その子◯◯、その子◯◯」と繋いでいく形なので、伝承が
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麻賀多神社奥宮は古墳が隣接しておりました。伊都許利命は、先代旧事本紀、国造本紀に記載がある四世紀の人物とされています。神武天皇の子息神八井耳命の八世の孫で、応神天皇に任ぜられて印波(印旛)を治めたと伝わります。はてさて初代神武天皇から九世代のお孫さんが十五代応神天皇の時代に・・・とは、いささか計算が合わないのでは?ワタクシもいくらか支持しております一説初代神武天皇🟰十代崇神天皇でも、ちょっとは差異が少ないかなあ程度ですしねまあね古代史、しかも。空白の四世紀魅惑の空白の四世
2018/12/18配信<第2代綏靖天皇>神渟名川耳尊[かむぬなかわみみのみこと](皇兄・長男)手研耳命[たぎしみみのみこと]執政(皇兄・次男)神八井耳命[かむやいみみのみこと]譲り合い、助け合い。
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第二代綏靖(すいぜい)天皇は初代天皇の第三皇子です。和風諡号では、神淳名川耳天皇(かむぬなかわみみのすめらぎのみこと)御父は初代神武天皇。御母は正妃の媛蹈鞴五十鈴媛命(ひめたたらいすずひめのみこと)皇后、大物主神(三輪明神)の娘です。大物主神は大国主神の別神・和魂ともいいますから、素戔嗚尊の子孫にもあたります。綏靖天皇は天津神系と国津神系が一つになった結びの天皇です。ご祭神|大神神社(おおみわじんじゃ)ご祭神、大物主大神(おおものぬしのおおかみ)は国造りの神様として、農業、工業、商
八幡神社(伝神八井耳命墓、橿原市山本町)大和国高市郡奈良県橿原市山本町152(P無し、近隣停め置き不可、駐車場のある神武天皇陵より道があり徒歩15分前後、下部写真参照)■祭神誉田別命神八井耳命(カムヤイミミノミコト)の陵墓と伝承される社。◎「畝傍山」の北の山裾に鎮座、小さな集落の外れにひっそりと佇みまるで聖地さながらの趣。祠の建つ辺りは斜面になっており墳墓らしき高まりが見受けられます。規模は4~5mくらいでしょうか。◎神八井耳命は神武天皇と皇后姫蹈鞴五十鈴姫命(紀では大物主
2023-01-21神武天皇陵初代の天皇まだ奥にあるのね…ウィキペディアで見るとお父さんの名前、、、彦波瀲武鸕鶿草葺不合命(ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)めっちゃ長いやんっ!でお母さんが玉依姫なんか聞いたことあるなぁ〜と思って、これまたウィキペディアで見ると全国色んな所で祀られてる中で、『吉野水分神社』がありました。それで覚えてたのかなぁ???トコトコ〜結構あるなぁ〜あ!出たーっ!鳥居が並んでるさすがに初代は立派だね〜もう少し暖かくなったら桜
【綏】スイ。やす。よし、とはどこにも出て来ません綏子で「やすこ」と、読む方を二人知っています。今回届け出の時に、フリガナをつけるという事ですが、私の場合、手書きの謄本時代は、フリガナが書かれていました古い謄本を写真に撮ってUpしようと思いましたが、妥当な写真では無いとAI,が、判断したようで掲載出来ません。仙台平の人間国宝【甲田綏郞】(こうだよしお)さんがいらっしゃいます。父は「糸のようにすくすくノびて(伸び)うツくしく(美しく)女らしく、という意味も込めて」付けたと。今や神武
【カムヌナカワミミ/腹違いの兄を倒した皇子】@art.mochida.daisukeカムヌナカワミミ(神沼河耳命)は、初代天皇である神武天皇(じんむてんのう/神日本磐余彦天皇)の第三皇子です。『古事記』『日本書紀』によると母はオオモノヌシ(コトシロヌシ)の娘のヒメタタライスケヨリヒメ(比売多多良伊須気余理比売)とあり、同母兄にカンヤイミミ(神八井耳命/多臣、小子部連、坂合部、火君、大分君、阿蘇君、筑紫の三宅連、雀部臣、雀部造等諸氏族の祖)がいます。『古事記』では
産宮神社福岡県糸島市波多江駅南1-13-1御祭神奈留多姫命、玉依姫、彦波瀲武鸕鶿草葺不合尊約3ヶ月前に糸島来た時、「さんのみや」って聞いて「三の宮」かと思った。あるでしょ⁉︎一の宮、二の宮、三の宮。ふーんって聞いて、後で看板か何かで「産宮」の字を見て「これか⁉︎」ってなった。お産の産の漢字通り、出産にまつわる神社。①奈留多姫命は御懐妊に当り祖神をお祈りし「月満ちて生まれん子端正なれば永く以て満世産婦の守護神とならん」と仰せられて無事皇子を安産された②神功皇后三韓征伐に際し当宮に
ようこそ!!好きなことを好きなように好きなだけ発信してます。新地亜紀と同居人みっちゃんです。いつもご訪問ありがとうございます。*・・・*★*・・・*★*・・・*★*・・・*第二代天皇から、第九代天皇までを、欠史八代と言います。各天皇に関する記述が、とても少なく、初代神武天皇は、第十代崇神天皇をモデルとしているようなので、初代と十代を同一天皇とみなし、その間を繋ぐ架空の存在では?と考えられてきました。しかし、各天皇の系譜から、春日臣ーかすがのおみー、蘇我臣ーそがのお
ようこそ!!神様、スピリチュアル、料理に漫画好きなことを好きなように好きなだけ発信中。新地亜紀と同居人みっちゃんです。いつもご訪問ありがとうございます。*・・・*★*・・・*★*・・・*★*・・・*神倭伊波礼毘古命と、阿比良比売命の間に生まれたのが、多芸志美美命ーたぎしみみのみことー『日本書紀』では、手研耳命と表記。と、岐須美美命ーきすみみのみことー『日本書紀』には登場しません。でした。伊波礼毘古命が、日向にいる時に生まれていて、弟の岐須美美命は、名前のみの登
10/4(火)晴一言主神社から九品寺まで葛城古道を歩く。一言主神社の大銀杏別名乳イチョウこの木に祈願すると子供に授かり母乳がよく出るそうだ。葛城古道の彼岸花黄金の田に真っ赤なヒガンバナのコントラストを期待したが。ん~。彼岸花はほぼ枯れていた。😔来るのが遅かった。白い彼岸花も咲いているそうだが発見できず。高丘宮跡綏靖天皇の皇后の遺跡だそうだが、綏靖天皇が【決史八代】の人物なので皇后も実在したのか?ちなみに、仁徳天皇の皇后もこの辺りが故郷だそうだ。説明板に書い
⑰前回整理した古事記における天皇の崩御年齢です。神武:68.5歳、綏靖:22.5歳、安寧:24.5歳、懿徳:22.5歳、孝昭:46.5歳孝安:62歳、孝霊:53歳、孝元:28.5歳、開化:31.5歳、崇神:84歳古事記は、編集において日本書紀ほどの制限は受けてないと思われるので、この数字を参考にします。神武天皇長男の手研耳命が東征に参加しているので、その時、手研耳命の年齢は、少なくとも10代後半以上であるでしょう。従って、その時点で、神武の年齢は、30代後半以上でしょう。さらに、東
9月27日仕事オフで遠出したかったのですが昼から雨予報だったので近場で行ったことのない神社を探しました。というわけでたどり着いたのが多坐弥志理都比古神社多坐弥志理都比古神社-Wikipedia寺川沿いの下ツ道を走って新ノ口を超えて少し行くと西側に大きな一の鳥居が出てきます。西に折れて500mほど進むと神社に到着。二の鳥居奥の本殿は改修中のようでした。神武天皇の皇子である神八井耳命が多氏の始祖となるのですね。弟の神沼河耳命が第二代天皇である綏靖天皇。神八井耳
こんにちは。最近のマイブームが「天皇陵巡り」です。これを始めたきっかけはいくつかあります。・以前「天智天皇陵」へ行った時、何とも言えない荘厳な雰囲気を感じたこと・最近歴史に興味を持ち始めた・あまりにも日本のことを知らないなと実感・子どもにいろいろ聞かれた時答えられるようになりたいこの辺です。あとは何よりもロマンがあるのではないかと。そして、自分はこれまで何もなしえてない、何かひとつくらいは成し遂げたいという思いもありました。まあ
たまたま見つけたので、罪滅ぼしと安産祈願主祭神は、奈留多姫命。ってどなた?綏靖天皇の母と言うことは、神武の妻、ヒメタタライスズヒメか。普通にホームページに載ってた。そして、神武の妻が主祭神なのに、神武その人が奉られず、父母のウガヤフキアエズと玉依姫がいらっしゃるのは何でだろうか。こんなの初めて見た。教育勅語なんちゃらのパンフも置いてあった。読んでないけど、きっと子どもを大切に思ってるのだろ。摂社宮地嶽神社。熱心に手を合わせている女性がいた。この辺の神社は、大体神功皇后が絡んでい
前回のブログ(初めての帝国劇場へ...)で差し入れしたかった...と記載したお菓子について、もう、少々...裏の賞味期限に佐々木さんのイニシャルが...JSだって…( ̄□ ̄;)!!佐々木淳平?さん???コジツケ?偶然?どちらでしょうね。ちゃっかり、ミス・サイゴンの千穐楽である「11月」なのですよね。10コ...確かに...・4人に配当したら、2コ余りますね。捉え方次第で、私が執拗にも、なるでしょうね。だから、過剰に書くのが怖いのです。
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第二代綏靖(すいぜい)天皇は初代天皇の第三皇子です。和風諡号では、神淳名川耳天皇(かむぬなかわみみのすめらぎのみこと)御父は初代神武天皇。御母は正妃の媛蹈鞴五十鈴媛命(ひめたたらいすずひめのみこと)皇后、大物主神(三輪明神)の娘です。大物主神は大国主神の別神・和魂ともいいますから、素戔嗚尊の子孫にもあたります。綏靖天皇は天津神系と国津神系が一つになった結びの天皇です。ご祭神|大神神社(おおみわじんじゃ)ご祭神、大物主大神(おおものぬしのおおかみ)は国造りの神様として、農業、工業、商業す
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2018/12/18に公開<第2代綏靖天皇>神渟名川耳尊[かむぬなかわみみのみこと](皇兄・長男)手研耳命[たぎしみみのみこと]執政(皇兄・次男)神八井耳命[かむやいみみのみこと]譲り合い、助け合い。