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なつです、こんにちは。3年ぶりに着物を着ようと計画して。仮に置きコーデをしてみた着物は塩沢の単衣、帯は紋生地って書いてあるが、錦やさんの夏の名古屋帯瓶覗き色の帯締め、上の淡いイエローの帯締めの方が好きだな塩瀬に鳥と花を描いた友人作の名古屋帯も置いてみたが着物と帯の質感が合わないので却下ともかく3年半着物を着ていないので(正確には、去年の秋に一度着たが)まずは夏の小物を
私の着物姿を娘に撮ってもらった時、「わが母ながら…」と娘がつぶやいたのを、今日、ふと思い出した。その後は言わなかったけれど、たぶん褒めてくれたのだろうたしか左上の写真の時だったと思う。6月だったので着ているのは塩沢の単衣に絹芭蕉に萩を描いた帯。左の写真では帯がよく見えないので、黒いレースの着物に同じ帯を締めている写真をアップした。ところで、昨日書いた愛新覚羅浩さんが、大陸から引き揚げてきて住まわれたのが横浜だと書いたが、我が家から30分もかからずに行ける
先日アップした絹芭蕉の萩の帯昔、渋谷駅近くのたんす屋で見つけて迷って買わずに帰宅したが、やっぱり欲しくなって大学生の息子に頼んで買ってきて貰った帯帰宅の途中とはいえ、今から思うと若い男の子がよく買ってきてくれたものだ。塩澤の単衣に合わせて短歌の仲間に誘われて菖蒲を見に行った時のコーデその頃の携帯で撮ってもらったので着物も帯もよく分からないが、菖蒲の花は見える(^^ゞ
博多帯をダウンやおしゃれ着用の特別な洗剤を用いて洗濯機で洗ってみたが、先日も書いたように高の着物から色移りした部分は薄れることも(>_<)残ってしまった。昔、ちりめんの袷小紋に珈琲を掛けられたとき専門のしみ抜きに出したが、専門家に任せないと無理な汚れのようだ。幸い、汚れは結び目のすぐ上なので背中に隠れる部分ではある。このまま使うしか無い。汚れが落ちないと分かったので、絽の刺繍帯は洗濯を取りやめ左
ちらりと見ただけだが、着物で出かけると入場料が割引になる美術館があるとか行って見たいと思っていた矢先、またコロナの感染者が増えてしまった私が欲しいもののひとつは、科布の帯先日のブログで私に花かごを渡してくれていた着物の人と同じ日尾ですこの日の着物は麻の柿渋染めそして、この方はお茶の先生。ある年
まだまだ、お出かけ記録や着物コーデの記録にブログの記事が追いついてませんが、大須の大福屋さんで可愛い帯見つけちゃったんで見てって下さい手描きのリス〜(あれ?絵文字でリスいないや)締めたら見えない所に落款があるのも好印象汚れあり…ということで破格のお値段だったんですよ。じゃん↓(もうタイトルで言っちゃってるけどw)記載の汚れですが、染み込んだシミ…というよりは、キャンバス地のバッグとかにありがちな薄汚れだったので、消しゴムかけてみました。お太鼓の枕に乗る部分だ
久しぶりの、3年日記2冊分シリーズ(*^▽^*)九月に入ったけど、まだまだ萩の帯は締めます♪渋谷、たんす屋さんで買った淡いピンク色の絹芭蕉の地着物の方は九月に入ったので大手を振って塩澤の単衣7年前の9月1日、鎌倉の歌会に帯は能洲紬の螢紋文様だが、帯締めはこれと同じ。微妙な色
鎌倉での短歌教室のきもの、反対側にも生徒さんがいらっしゃるのだが着ているのはこれ、絹紅梅の浴衣に絹芭蕉の萩の帯帯の色は淡いピンクで、帯揚げはピンクとグレーの染め分け、帯締めはきなり
絹紅梅の浴衣を襦袢無しで着て絹芭蕉の帯をしめて近所の短歌教室へ冒頭の写真が大きく出来ないので、絹紅梅の柄が分かり易いこちらをアップこちらは羅の帯を締めた別の日のショット、帯締めも違う絹芭蕉の帯の柄はこちらが見やすい。萩の花の文様。帯締めは冒頭の者と同生成り。こちらの着物は、暑すぎて寄付してしまったポリの黒色紗のきもの。ところで、絹紅梅に絹芭蕉の帯を締めた翌日だったか、中野
この時期気に入っているのは絹芭蕉の萩の帯。渋谷のたんす屋さんで買った萩の帯、螢ぼかしの単衣に合わせてこちらは絹紅梅の浴衣そしてリサイクル屋さんで100円で買ったあさがおの帯、塩澤の単衣にこちらは黒のレースの単衣に。ご近所にしか締めていけないまさに普段帯こ
数年前、短歌の大会が7月にあった。一日目は講演、二日目は歌会、二日目の夜にパーティがある。着物で出席される方も多いが、夜がパーティだといっても付下げで出るわけにもいかない。6月だと塩澤の単衣とかちりめんの単衣小紋などが着られるんだけれど……ちなみに、その前の年は絹紅梅の浴衣で出席上の絹紅梅の浴衣に締めている帯は、この綴れだろうか?(こちらは正絹の紗の付下げに合わせている)この帯は、友人が好
3年日記2冊分シリーズ♪5年前の6月27日は、歩いて2分の着付けサークルへ。帯は淡いピンク色の絹芭蕉、帯揚げは絽のピンクの濃淡、帯締めは生成り着物は黒の紗に雪輪で見かけは涼しそうだが、ポリなのでめっちゃ暑かった絽の長襦袢を着たせいもあるが、あまりの暑さに、この着物はWEショップに寄付をして手放してしまった。そして、生徒さんの着物姿は
左、塩澤に絹芭蕉の萩の帯右は前帯のアップ、着物は違うかもしれない着物は違うが帯締めを替えて帯も、背中の処理も不格好麻に唐草文様の帯と、目が悪いのでもしかしたら着物は別のものかも麻の唐草文様の帯アップ、この藍色が気に入ってい
猛暑なので、盛夏の着物を紹介したいところだが、残念ながら皆さん、盛夏の着物はお持ちでは無かった。お太鼓の形は少しお手伝いをしたりした教えるのは素人なので、どうしていいか分からず、とりあえず毎月目標を決めて練習した。この回は、襟元を美しく。襟元が綺麗に決まると
誰でも持っている飛び絞りだけど、やっぱり好き♪真ん中の3枚が飛び絞り。数年前の写真なので夏の帯揚げの枚数はこの時から三倍ほどに増えているが、今年は押し入れに入ったきり一番奥側に写っていた淡いペパーミントグリーンのもの。塩澤に能洲紬のしゃれ袋帯結城の単衣に上と同じ帯で
着付けというのを教わったことが無いので、浴衣の文庫結びというのが苦手だ。ボランティアの仲間に頼まれて月一回二年間着付けを教えたけれど、浴衣は市販の免状を持っている友人に頼んで、その日は皆さんと一緒に教えてもらった。でも、うまく結べないお恥ずかしいが下の写真がそれ。娘に着せてもこんなに不格好昔も浴衣着ていたけど、
塩澤に絹芭蕉に萩を描いた帯この組み合わせ着物と小物は違うが、前帯はこんな文様10年ほど前、知人女性二人に誘われて花の美しいことで知られる近所のお寺に出かけた。私は50代で知人は80代と70代、まあ
今日も再放送だがNHKの「美の壺」で芭蕉布を放映していた。何度か見た番組だが一反の着物を織るのに糸芭蕉200本が必要だとか、その労力が大変なものだが、出来上がったきものは本当に美しい。人の手で紡いだ糸も美しい。大変な労力の必要な芭蕉布はもちろん貴重で高価、私は持っていないので友人の芭蕉布の帯をアップ。たまたま同じ日に私が締めていたのは絹芭蕉の帯。質感はかなり似ている。この写真は蛍ぼか
結城の単衣に絹芭蕉の萩の帯と決めていたが、天気予報は夕方から雨。絹芭蕉の質感が侘びしい気がして、こんなざっくりした帯に。鎌倉駅前で信号待ちしていたら、70歳くらいだろうか、知らない女性に「素敵なおきものですねえ、大島ですか?」と話しかけられた。一瞬詰まったが「これは結城というのですよ」とにっこりお答えした。自分の締めている帯の素材も織り方も知らないのだから、他人のことは言えない。分からないので自分では「
いつもの如く、病院帰りに美術展に寄った。今日は西洋美術館のミケランジェロ展。充実した展示で、すばらしかった。また、台風を敬遠して空いていたのでじっくり鑑賞できた。しかし、台風を恐れてか、この美術展で着物姿の方には出会わなかった。ラオコーンは撮影自由。さて、早く締めないと今季締められなくなる帯。
もっと秋物に心が惹かれるけれど、そうはいかないのでまずは9月のコーデを。3年日記で去年、一昨年の2年分を見てみる。去年の9月は5回着物を着ている。マンネリコーデだがあげてみる。たびたび出てくるコーデは写真省略。9月1日、塩澤の単衣に絹芭蕉の萩の帯。9月6日は、白っぽい小千谷に紺や黄色の唐草の帯。9
3年日記の例手元に3年日記が3冊あり、今、3冊目の真ん中。どういう訳か1冊目の最初の年は白紙だ。2年目に当たる2012年からはコーデを記録していた。着物ブログを始める4年前だ。それで、2012年と2013年の8月をまとめて見てみた。2012年8月24日、白っぽい小千谷に絹芭蕉の萩の帯。2012年8月25日、塩澤の単衣に絹芭蕉の萩の帯。201
塩澤の単衣に絹芭蕉に萩を描いた帯知人が仕立てを始めるというのでお値段を聞いてみた。時給5000円だという((((((ノ゚⊿゚)ノ私はとても驚いたし、とまどった。私「それでは素人にはお値段の見当が付かない。袷の小紋縫うのに何時間かかるものか分からないから、とっても不安で頼めないけど。袷の小紋なら○万円、単衣の小紋なら○万円といってくれれば分かりやすいけど」知人「それではダメ。同じ袷の小紋で
戸外のぎらぎら照る様子を見たら、予定のちりめん単衣を着る気力がなくなって、塩澤の単衣に絹芭蕉の帯で鎌倉へ。用紙した新品の絽のお襦袢もやめて、いつもの麻の長襦袢で出掛けた。5時過ぎた帰りの道筋はかっこう快適。やはり真夏とは夕方の風の感じが違う。いつもの鎌倉、大巧寺はムラサキシキブが見ごろ。何株ものムラサキシキブを愛(め)でながら奥に進むと、これも見事な吾亦紅が咲いていた。
明日の気温の予想は、横浜28度。さて、どうしよう。9月当初は猛暑と決めつけて、小千谷にこの唐草の帯と決めていたが、陽が照りつけていないとやはり白っぽい小千谷は映えないだろう。これは8月下旬に着るべきコーデだったんだなあ。という訳で、素材の分からないレース模様の紺のきものを引っ張り出して唐草の帯を乗せてみた。うーん、いまいち(゚ー゚;こっち
朝、涼しかったので絹紅梅の浴衣に萩を描いた絹芭蕉の帯で鎌倉の歌会に出掛けた。雨傘か日傘か迷うほどのあいまいな空だったが、お昼に鎌倉に着くとけっこうな陽射しで蒸し暑くなった。立秋も過ぎたので晴れて萩の帯と思ったが、七夕は昔は秋の行事だったのだしいいんだけど、昔、7月にこの帯を締めていたら年配の知人に季節がおかしいと激しく非難されたことがあって、けっこうトラウマ(´・ω・`)もちろん「秋草の模様は夏
湿度がけっこう高かったが気温はそれほどでもなかった昨日、ポリの紗の小紋で近所のきものサークルへ出掛けた。帯は、さんざん迷ったが、歩いて2分のこととて萩を描いた絹芭蕉の帯。萩の帯は8月と「美しいキモノ」などにも書いてあるが、この辺りでは萩の花も咲いているので良しとした。
9月の東京歌会のきもの。塩澤に昨日鎌倉で締めた絹芭蕉の帯を用意していたが、出掛ける1時間くらい前になるとザーザーと高層階でも音のする雨。塩澤は雨に弱いと聞いているので、きものを断念。塩澤に絹芭蕉。昔の写真なので、帯締め、帯揚げは別。60人ほどの歌会にきものの方は3人。うち2人に写真を撮らせて貰った。この方はお茶の先生であるが、帯の質感が昨日の絹芭蕉に似ていたので「絹芭蕉ですか?」とお尋ねしたら「絹のつ
近所の短歌教室へ着ていくきもの。いつもはほとんど迷わないのだが、今回は着る間際までどれを着るか決まらなかった。暑さのせいだ。まだ長襦袢を着たくない。かといって、浴衣に素足は9月だから気分的に乗り気になれない。今夏、袖を通していない白っぽいおじやは9月はやっぱり気分的にダメだ。でも、結城の単衣はまだ暑そうだ。水色の塩澤でもいいけれど、これは先に着る予定がある……とぐずぐずと悩んでいた。結局着た