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着物を知り合いを通じて沢山頂きました。で、ほんの気持です。お顔も存じませんので、どなたにも合うだろうとこの羽織、型を選びました。どうぞお気に召して下さいますように。
この一気に夏になった近頃はちょっと辛いです。洋服の衣替えも冬ものから春もの、春ものから夏ものとあっという間に変化していきます。昨日は急な雷雨とかもなさそうでしたので洗濯デイにしました。先日、忘れていた片隅にあった黄色のドレスのことを書きましたが、蒸気を当ててシワがのびましたらシャキッとして美しくなりました。色も、損なわれず美しい色合いです。その時に、実は和服の生地でできたワンピースも発見しました。素材感とデザインが好きで求めたのですが、これはメンテナンスがとっても大変なものでした。
・絵羽織の羽裏を取り替えて長羽織にお仕立て替え!〈受講生さまの作品〉ご訪問ありがとうございます職人たちの顔が見える着物のお仕立て屋さん、一級和裁技能士の磯部真理です。「題材自由持ち込みの和裁教室」を受講されておられるIさんは、絵羽織の羽裏を取り替えて長羽織にお仕立て替えされました。ご紹介させていただきますね。着ていない絵羽織だったので、ご自身で解いていただきました。羽裏は長めの丈が必要だったのと、もう1枚
今週、朝に10度以下になることもあり今年初の袷を着ました~。そろそろ羽織ものやコートも気になりますよね~ということで入荷したコートをざざーーっとご紹介です。①こげ茶の道中着で金彩で小花が描かれています。道行コート¥49500ミシン・手縫い使用未使用品身丈111cm裄丈67,5袖丈47②絞り模様の黒地の道行コートになります。見えづらいですが、前にも絞りのお花あり。↓こんな感じに。前巾が若干広めです。雲取りのような絞り模様にさらに絞りの
おはようございます!着物診療所*のんキモノん*です。三連休の最終日。お出かけ先でみつけた羽織。絵羽の羽織。しかも!絞り・襠衿柄合わせありー!探してたのです。どんなふうに作られてるか?解いて確認したい。密かに探してました。経験のない裁ち方なので、寸法は全然合ってませんが、解いて洗って作れるかな?そう思いながら、要所要所確認するように解いていきたいと思います。11月の和裁教室のご予約開始しました。お仕立てお直しのご相談もお受けしております。そのまま和裁教室に通ってくださる
作品展のお知らせをいただきました。考えてみるともう10年近くお会いしていなかったようです。2015年まで作品展を開いていらっしゃったようなのですが、その辺りは何か色々時間がなく伺っていなかったように思います。新しく大先生とお弟子先生にレッスンをしていただくようになってその頃にやっと、先生の門下生のコンサートに出していただけるようになった時期だったのだと思います。先生が変わって、「今までのものは全部捨てるつもりで勉強してね」ということで、一年めはコンサートで歌うことは許されませんでした。
にほんブログ村ホームページきものや棗(なつめ)|広島市中区の呉服専門店広島市中区大手町にある呉服専門店『きものや棗』のホームページです。京都や東京でつくった日本製の着物や帯を販売。着付け教室や着物の洗い・クリーニング等も承っております。www.kimonoyanatsume.com店舗の場所『新店舗の場所』あなただけのキモノつくりますこんにちは手づくり呉服の専門店きものや棗です店長です組展たくさんのご来店本当にありがとうございました新店舗の場所が
・豪華な黒絵羽織のお仕立て!ご訪問ありがとうございます職人たちの顔が見える着物のお仕立て屋さん、一級和裁技能士の磯部真理です。豪華な黒絵羽織をお仕立てさせていただきました。ありがとうございます。ご紹介させていただきますね。黒地ですが華やかですね~相良刺繡が施されていてとても豪華です。相良刺繡は、結び玉を連ねて模様を描き出していく技法です。手間と時間を要し、職人の技術と技が際立ちます。
・素敵な絞りの絵羽織のお仕立て!ご訪問ありがとうございます職人たちの顔が見える着物のお仕立て屋さん、一級和裁技能士の磯部真理です。素敵な絞りの絵羽織をお仕立てさせていただきました。ありがとうございます。ご紹介させていただきますね。縫い目にまたがって柄が繋がる構成を絵羽(えば)といいます。ご紹介の羽織は、絵羽になるように絞りが施された、手の込んだ作品です。色目もステキですね~昔に誂
・黒絵羽織を名古屋帯にお仕立て替え!ご訪問ありがとうございます職人たちの顔が見える着物のお仕立て屋さん、一級和裁技能士の磯部真理です。黒絵羽織を名古屋帯にお仕立て替えさせていただきました。ありがとうございます。ご紹介させていただきますね。地紙に菊や牡丹、梅、萩や女郎花が描かれ、金彩加工で霞が配されています。扇に張る紙のことを地紙といいます。地紙の美しい形は、古くから文様として能衣装や小
今日も良いお天気でさほど寒さは感ません👍昨日新しいエアコンを設置してもらいました(*^-^*)ジョーシン最強!一昨日買いに行って翌日取り付けですがら早いこと!👍しかもこの新しいエアコン素晴らしいです。(古い電化製品しかないもんで💦)SHARP製。N-Xシリーズ。リモコン操作する際音声で案内してくれます。暗がりでも見やすいようにライトが付いているし、スマホに設定すれば外出先から遠隔操作も可能、まあ素晴らしい!至れり尽くせり(⋈◍>◡<◍)。✧♡除湿、エコ運転クリーンは
コープカルチャー西宮で【着物リメイク教室】の作品展を開催中です1月28日金曜日までただし12月29日(水)〜1月4日(水)は年末年始の休館です生徒さんの力作が勢揃いしておりますたくさん製作した自慢の作品の中から選び抜いた一点をそれぞれ出品おばあちゃまのお若い頃のアンティックの着物をチュニックにまだしつけのかかったままのお嫁入り道具の雨コートがジャケットにため息の出るような留袖から結婚式参列用のドレスに.....
藤井絞はごろ木綿着尺ONE藤井絞が大胆につかみ絞りを施した正真正銘一点ものです藤井絞正絹紋紗着尺『雪花絞り』はごろ木綿絵羽織『雪輪熨斗目』紅く逆巻く波頭正絹絵羽織『波涛』波間を翔かける紅い目の白兎正絹絵羽織『因幡の白兎』正絹絵羽織『清流』上質で、おしゃれなはおりものの会9月20日(月)本日最終日ふくひろにて全日程少人数での時間予約制①10:30~②13:30~③16:00~安心してゆっくりとご覧いただけるように少人数時間予約制とさせていただ
お気に入りのチュニック、着物や羽織のリメイクです。どんどん増えて6着。「みんな違ってみんな良い」どれも好きです。同じパターンを使っても素材によって変わります。着心地良さが気に入ってて日替わりで着ています。リメイクの良さ、それぞれに思い出があるのです。思い出に包まれているような安心感があるのです。教室の生徒さんたちも同じパターンで作りました。でもみんな違います。それが嬉しく楽しい昨日出来上がった生徒さんの作品とても綺麗な優しい色、風合いがとても良いシルク。お嫁入りの時に誂
●私が絵羽の羽織が好きな訳。初めて羽織を作った時に聞いた言葉が今でも心に残っています。メニュー/着物の顔タイプパーソナル診断/お申込み/予約状況/アクセス/お客様の声/お問合せこんにちは、着物スタイルアドバイザーの佐藤チアキです。まずはひとつお礼から。昨晩、公式LINEの方から、『型絵染めの会』へのご参加の募集をさせていただきました。1時間ほどで、満員になり、締め切らせていただいたのですが、毎回、いい作品を見たい知りたいと思っていらっし
久しぶりに、着物写真を見ていて、、、いろいろと思ったよ、、、同じ着物なのに、何か違うよ、、、、それは、ワタシの太さだよ!(@_@)細いときは、チチが、平らだな、、、、着物のときは、平らくらいが良いな。。。これくらいでも、63キロ以上は〜あっただろうなぁ〜、、、、、♪───O(≧∇≦)O────♪銚子に、藤の花を見に行ったとき、、、まぁ、これくらいでも、許してやるか!何キロくらいだったかな〜(笑)65キロくらいかな???♪───O(≧∇≦)O────♪ワタ
バハーン🎵オールシルクのハーネスです🎵まさに着物のハーネスといった感じ。絵羽織です👘ViewthispostonInstagramApostsharedbyミルコのお店(@miruco_no_omise)シルク100%絵羽織☆猫ちゃん用ハーネス(黒地玉手箱と和花柄)Mサイズminne.com5,200円商品を見るこれまでドレスハーネスとか変わり種のハーネスは販売したけどオールシルクは初めてです!今後は総絞りのハーネスとかも作りたい❗乞う❗ご期待!!
着物のリメイク、帯のリメイク、いろいろなリメイクを楽しんでいます。最近のお気に入り、絵羽織をリメイクしたジャケット。ジャケット?チュニック?絵羽の模様はそのまま活かしたいから背中心は解きません。右胸にひとつ花の刺繍が入っています。リボン刺繍をした包みボタンがアクセント。私は無難に黒のパンツに合わせています。いろいろな色と組み合わせてみたいのですが手持ちのパンツは素材違いの黒ばかり。今年挑戦してみたいのは着物リメイクの柄パンツ。候補の着物は解いてあります。そのうち、その
絵羽織を解いてジャケット作っています。黒地に刺繍が鮮やか、艶やかさて、ボタンは何にしようかと迷って、結局はリボン刺繍の包みボタンにしました。迷ったら包みボタン。同色でも良いし、補色でアクセントにするのも良いですね。でも、こうしてリボン刺繍を入れるとますますのオリジナル感が出てグレードアップ出来ます。お試し下さいませ。・・・・豊橋快晴お出かけ日和なのですが無理しない。昨夜昔の写真整理してたら懐かしくて、・・・・小さな頃の娘たちの写真、両親と行った旅行の写真、娘たちの三
この絵羽織は、母のチョイスです。好みでは、ありませんでした。もっと古典的な柄が好き。赤でない色の柄が好き。母には言いませんでした。娘のお宮参りとか、卒園の時とか、何回か着ましたが、毎回不満でした前後を入れ替えて、チュニックにしようかな。なるべく、手をかけずに。残った柄で、ベルトも作りましょ。こうすれば、着るかも。着なくても、実験が出来ますね
ドレスに絵羽織の提案に良いなと思っていただけた方もいたようで書いてみて良かったかなスタンダードのドレスってパーティのダンスタイムでは💃🏻なかなか邪魔だったりしますよねー。ヒラヒラやフリフリが踊っている方に、引っ掛かったりまとわりついたりラテンやジルバを踊りたくても「ドレスがっ」と、お休みタイムになったり(まー、ワタシはダンスタイムは極力お休みタイムしたい派ですが)でも、羽織りを着ているとけっこう大丈夫なんですよ👘お着物を着ているわけじゃないから手を上げるのも
はい、ドレス👗の上に着ているのは『絵羽織👘』です冬場のパーティの時にワタシは、ドレスの上に絵羽織を羽織るアンバランスかもしれませんでも、場に合ってませんか?冬場のパーティで、スタンダードのドレス皆さんは、何を羽織ります?若者は我慢して〜(笑)出待ちしている間に体が冷えて動き辛くなるしシルクのショール?あまり暖かく無いし動くと滑りますカシミアのショール?TPOに沿ってないファーのショール?暖かいけれど、駄目ですよね(たまにいらっしゃるけれど)カーディガン、ジ
黒の絵羽織からワイドパンツとストールを仕立てました。裾を絞って履くデザインにしました。ウエスト総ゴムなので、ベルト通しを付けてリボンベルトを結びました。こちらが後ろ姿裾を絞らない場合は、ワイドパンツとして同じ生地でストールを使って長めなので色々お洒落な結び方をしていただけます。こちら柄のアップ見えにくいけど刺繍も施されています。
【リメイク作品展】最終日となりました。展示作品の紹介を続けます。NHK『リメイクを楽しむ』の生徒さんの作品。着物のリメイク、軽くて着やすいブラウスです。前の切り替えでの柄合わせがとてもオシャレ、素敵です「作って欲しいのですが」と会場で声をかけられます。彼女はこの他にも着物リメイクの洋服を数点作ってありました。ひとり2点なのでNHKの教室で多数決。柄合わせの妙このブラウスになりました。このデザインは型紙がグルグル回りましたから生徒さんは皆さん作ったのではないかしら?各々が素敵に
羽織の襠まちってどこかわかりますか?ココです↓↓襠(まち)は羽織の前身頃と後ろ身頃を繋ぐ台形の裁裂で袖付けの下両脇に付きますこれは男羽織ですが女性羽織には身八ツ口が空いています女性の道行コート道中着コートには襠(まち)は付きません。それでは仮絵羽の絵羽織はどこから襠布を裁つのでしょうか?和裁知識の乏しい僕には長い間謎でした…襠の話PART2に続きます
布団の中で聞いた大雨の音。目覚めると曇り空。では、歩こうか。50分ほどで帰宅したら、再び雨がどあ~っと降ってきました。私、持ってる?着物リメイク教室で習いながら自宅でも同時進行させていたチュニック。3姉妹、揃いました。中央をちがう布にすることで実際より細く見えると先生は言ってます。この茶色は義母が残した反物を道中着に仕立てた残布です。ちょうどはまりました。色的には暑苦しそうですが、全部絹なので軽くて薄くてサラサラです。1枚目もボタンを付けて完成しました。義母の銀糸の刺繍が
前が全開できる着脱しやすいチュニック出来ました。黒の絵羽織も深いピンクの小紋も義母のお残し物です。最後のボタン付けは緊張します。失敗したらすべてをダメにしてしまいますもんね。着物の模様を使ってくるみボタンを作りました。中島先生に教わった、着物の裾に入っている綿を入れるのがミソです。アルミの金属色が見えず、ボタンが少しふっくらします。裾にバイアス布を入れてフェミニンにしてます。中島先生のデザインはちょっと一工夫しています。着物の八掛を使ったのは私のひらめきです。でも、、、シンプ
1枚の浴衣を使い尽くした2枚目のシャツ、出来上がりました。出そうなおへそは、ぎりぎりの布で2㎝のギャザーを寄せて隠せそうです。開襟にした襟の内側もばっちり柄があります。満足~。面倒だったボタン穴ですが、慣れてきたら楽しいです。中島先生は、ボタン穴をあけるのはリッバーよりも私の先の鋭いハサミの方が楽、ボタン付けはパッチワーク用の強い糸の方が良いとおっしゃるのでそうしてます。長い経験から生まれた知恵を拝借できるのがありがたいです。絵羽織と喪服のチュニックはボタン付けを残すのみとなり
昨日のコーディネート夏羽織をリメイクしたチュニック。写真では分かりませんけれどトンボが透けてます。ふんわり軽くて肌触りは最高。ガウチョパンツは絵羽織のリメイク。鮮やかな刺繍部分は左後ろ側に入れてます。バッグは帯のリメイクで持ち手は帯締め。ネックレスは友人の手作り。ピアスとお揃いみたいな指輪も友人の手作り。このピアスしてた時に友人と会って、彼女の指輪が目に留まり「ワッ!素敵な指輪私のピアスとお揃いみたいだよ?」彼女はその場で外して、「仕方ないなぁ〜ハイ、みっちゃんにプレゼン
私の母の時代、子供の入学式にはたいていの母親は色無地の着物に黒の絵羽織を着て出席したそうです母は、私にも子供たちの入園式、入学式に着るようにと絵羽織、色無地とかまぁいろいろ着物を持たせてくれましたでもその絵羽織は、もう着る機会がないので解いてベストを作りましたリメイクです後ろ身ごろ前身ごろ赤色のネックレスは別ですバックも30数年前子供の入園式で何回着たかしら。。。こちらはサアちゃんの入学