給油艦

日本海軍は、補給艦として、給油艦、給糧艦などを有していました。海上自衛隊は、給油艦と給糧艦を兼ねた補給艦を建造しました。現在、ましゅう型２隻、とわだ型３隻が、護衛艦隊第一海上補給隊を構成しています。ましゅう型とわだ型基準排水量13,500トン8,100トン満載排水量25,000トン12,100トン全長221m167m最大幅27m22m機関出力40,000馬力26,000馬力最大速度24ノット22ノット１番艦就役2004/3/151987/3

先日のF-15狙い時にRWYの向こう側をPearlhaborへ向かって進んでいました。USNavyの給油艦EarlWarrenです。

マウミーさんが完成しました。若宮に続きニコモデル２作目ですが、製作指示がアバウトだったのとめんどくさくなったので細かいパーツは付けずに目立つパーツだけ付けてお開きとしました。金属パーツ、レジンパーツには瞬間接着剤は相性が悪すぎてストレス溜まるだけなので(指にしかくっつかない)、短気な人は血管を切る前にこんなもの壁に投げつけて作りやすい模型を作るか、いっそ模型は買うだけにしましょう(戒めマウミーは米大西洋艦隊に属した古株の給油艦だったらしく、WW1では駆逐艦に給油を行い、艦隊

マウミーさん♪←マロニーちゃんのリズムでついでだしマウミーもここまで主要なパーツ付けただけですがこんな感じに今日はここまで！

という歌が昔ありまして。夏も暑くなるこの頃、外仕事の方々に最大限の敬意を払いつつ。さて、今日は模型をお休みして、購入品の紹介ですまずはこちら、ホビーランドにて米給油艦マウミーニコモデル製品は前回若宮を作った時良かったので来月支払い分のクレカで買ってみました独特の雲状迷彩が塗り甲斐ありそうですピットロード1/700スカイウェーブシリーズイギリス海軍戦艦ヴァリアント1939プラモデルW188Amazon（アマゾン）お次はホビサでこちら。これを目指します

マスキングゾルを使ったけど…うまく行かなかった…

呉色で全体を塗りました…

組み立てが終わった〜！あとは塗装するだけ！…でももう遅いし、明日以降にしよう！右舷艦首左舷艦尾飛行甲板…零式水上偵察機が一機載せてます…(接着はしてない)

早風型2番艦速吸大阪商船はわい丸ベース間宮

今日は、散髪のために堺・七道の「イオンモール鉄炮町」のＱＢハウスへ。11時前に到着、空いていたのですぐに終わり昼食には少々時間が早い。そこで、初詣の続きとして２駅先の住吉大社へ向かいました。住吉大社の太鼓橋また、昨年はこの時期に海に因んだ神社として、神戸市垂水区の「海神社（わだつみ）神社」に参拝している（海の守り神・神戸市垂水区の「海神社」）ので、今年は住吉大社の摂社である「大海神社」も併せて参拝してきました。大海神社の拝殿の内部住吉大社自体が「遣唐使進発の地」として

RFATidespringイギリス海軍補助艦隊の給油艦「タイドスプリング」です...タイド型給油艦の1番艦です...母港:マーチウッド(MarchwoodMilitaryPort,Southampton)就役:2017年11月27日全長:200.9m(659ft1in)幅:28.6m(93ft10in)この後、横須賀港へ入港しました...

2022年9月3日給油艦USNSTippecanoe,T-AO-199ティピカヌーUnitedStatesNavyアメリカ海軍海上輸送指令部横浜港瑞穂ふ頭海自でいうなら補給艦で向こうでも“貨物弾薬補給艦”となる艦がありますが、今回横浜に入ったのはソレではなく給油艦ヘンリー・Ｊ・カイザー級給油艦の13番艦『USNSTippecanoe,T-AO-199』、艦名の読み方は“ティピカヌー”１月に三菱重工業横浜製作所本牧工場から出渠した

USNSRAPPAHANNOCKヘンリー・J・カイザー級給油艦で、アメリカ海軍の艦隊給油艦(補給艦)の「ラパハノック」が出港しました...手前の鵜が、見送っているようです...第二海堡の灯台が見えます...青空です...全長206.3m幅29.7mCallsign:NRAPまたね...

春の彼岸でしたので、昨日は大阪・四天王寺の春季彼岸会に行ってきました。先祖供養には、たくさんの方が参拝されていました。平均年齢は高めでしたが（笑）大阪・四天王寺の五重塔話は変わって、本日はどの艦艇を取り上げようかと思いましたが、外来の艦にしてみます。今回は給油艦「神威」です。あれ、と思う方もいらっしゃるかもしれません。どちらかというと水上機母艦として知られていると思います。給油艦「神威」は、電気推進艦研究のため米国に発注された艦です。当時の米国では、後に航空母艦として竣工し

集めてた小物ある？1/700の艦船、艦艇が３千隻くらいあります。戦艦、航空母艦、水上機母艦、巡洋艦、駆逐艦、水雷艇、潜水艦、海防艦、給油艦、輸送船などです。大は約40cm、小は0.8cmです。日本が2千隻、外国が千隻です。

６月に入ってから、転勤後の仕事がまだ軌道に乗らないので、少々早く帰ることができています。なので、ブログも連投状態です。今日の帰りにスマホでニュースを見ていたら「イランの軍艦がオマーン湾で火災を起こし沈没」との記事に目が留まりました。オマーン湾で炎上し沈没に瀕したイラン海軍「ハールク」（引用：ＨＰ「CNN」）イラン最大級の海軍艦で火災、沈没オマーン湾オマーン湾に派遣されていたイラン海軍最大級の艦船「ハールク」で２日未明、火災が発生し、同艦は沈没した。半国営ファルス通信が伝

先日、帝国海軍の特設輸送船（給油船）「極東丸」を製作される方から、写真の確認のオファーがありましたので、調べてみました。昭和17年５月末～６月上旬航空母艦「飛龍」に給油する特設輸送船（給油船）「極東丸」（引用：Wikipedia：ImperialJapaneseNavy-飯野海運株式会社発行『飯野６０年の歩み』255P,パブリック・ドメイン,https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=7018705による）以前「極

去年の今頃は…。と思い当時の写真を見返してみました。昨年４月14日８時過ぎの南海なんば駅２階改札を出たところ、ドラッグストアの前に開店前からマスクを求めて並ぶ人の列です。昨年の今頃は、４月７日の緊急事態宣言が行なわれ、街から人が消え「マスクが手に入らない」異常事態でしたね。50枚入のマスク一箱が5,000円以上してましたから。全く話は変わって、今回は運送船（給油艦）の「志自岐」を取り上げます。帝国海軍では、第一次世界大戦開戦後にタンカーの不足が目立ち、また八八艦隊計画で大量の

今週も金曜日が終わりました。明日・明後日は休みですが、また鞄の中には仕事のデータが…。今回は給油艦を取り上げます。大正初期、帝国海軍では戦艦・巡洋戦艦の重油搭載量は約1,100トン程度になっていましたが、運用している給油船は300トン積で、大型艦への重油供給には時間がかかっていました。大正５年には大型の主力艦を増備する八四艦隊計画に合わせて、港内で大型艦への重油共有に使用する1,100トン積の給油艦の建造を計画します。この1,100トン積の給油艦は大正５年２月に呉海軍工廠で起工、

昭和17年の先週、６月５日・６日はミッドウェー海戦が行われた日ですね。昨年・令和元年10月には航空母艦「加賀」「赤城」が相次いで発見されましたよね。北太平洋の海底で発見された航空母艦「加賀」「加賀」に続き、航空母艦「赤城」発見！この時、インド洋では特設巡洋艦「報國丸」と「愛國丸」が通商破壊作戦に従事し、アフリカ南東部・モザンビーク海峡南方でイギリスの商船エリシア（6,757総トン）を発見、撃沈する戦果を挙げています。この「特設巡洋艦」として在籍した「報國丸」と「愛國丸」の２隻は

GWも終わり今日から出勤です。当県も営業自粛要請も一部業種を除き今日から解除されています。それでも市内は心なしか人出が少ない気がします。やはりもとに戻るにはまだまだ時間かかりそうですね。本題に移りましょう。今日ご紹介するのは,アオシマ1/700WL給油艦、早風型2番艦速吸（はやすい）です。アオシマキットと純正速吸用エッチングを使用。純正エッチングに含まれていないエッチングも使用しています。搭載機は、キットの翼を折りたたんだものが、納得いかず、ピットロードの艦載機セッ

今回は、給油艦「速吸」について書いてみます。給油艦「速吸」は「風早」型の２番艦として計画された艦で、昭和19年４月に就役しています。帝国海軍では、艦隊決戦のための艦隊随伴用給油艦は長らく独自で建造せず、海軍が助成して建造させた民間の大型タンカーを充てることをとしていました。しかしロンドン海軍軍縮条約が締結された結果、航空母艦等の補助艦艇の建造が制限されたことから、有事の際には航空母艦に改装できるよう潜水母艦の「大鯨」、水上機母艦の「千歳」型を建造します。また、合わせて高速給油艦２隻を

今回は給油艦「知床」について書いてみましょう。八八艦隊計画における艦隊型給油艦として計画され、「知床」は「能登呂」型給油艦の２番艦として大正９年９月に竣工します。本型は計７隻が建造されました。【要目】常備排水量：15,400トン、垂線間長：138.68ｍ、最大幅：17.68ｍ、吃水：8.08ｍ主機：３気筒３段膨張式レシプロ機関×１、推進軸：１軸、主缶：円缶（石炭専焼）×４出力：3,750馬力、速力：12.0ノット、乗員：142名兵装：12cm45口径単装砲×２、８cm

本日5日、東京湾海上交通センターの大型船入航予定情報の浦賀水道航路の南口入航予定船（北航船）に於いて、明日6日の米海軍給油艦USNSTIPPECANOE(199)と、海自護衛艦「いずも」の横須賀入港情報がありました！/(￣へ￣)浦賀水道航路の南口入航予定船（北航船）入航予定時刻（日付/時刻）0606/08:35船名USNSTIPPECANOE(199)船種官船総トン数40700全長207種別巨国籍USA仕向地(入航航路)横須賀パイロットX入航予定

久々の青空に、鬱々とした心も晴れやかに。クリスマス前の休暇は、客の誰もいない京町茶屋でコーヒーを１杯。帰り道、車のラジオから流れるbacknumberのクリスマスソングを聴いて、ああそうか世の中はクリスマスかと一息つく。そのまま、本当に久しぶりにカラオケへ。１人用の部屋は埋まったと２時半まで家へ戦略的後退という名の撤退。そのまま速吸の製作へ。面倒かと思いきや、飛行甲板下の支柱取り付けは楽しかったです。艦橋も、最新鋭給油艦らしい洗練された

どうもこんばんは。今年最後の研修が終わりまして、あと残すは１月上旬の２回だけとなりました。こうして土日に研修が入ると、逆に土日休みであることのありがたさがよく分かりますね。今度から、土日休みの時は充実した休みにするぞ！と心を新たにしてます。それにしても、日々もう少しクレバーな生き方が出来ないものかね、と自分に問いかけてます。勉強は出来ても頭が悪いことは自覚してますが、もう少し賢く生きられないかな、と日々自問自答してます。さて速吸を少しでもいいから進めま

速吸改推参！！演習とキス島レベリングで急ごしらえですがなんとか改にできました。前回の記事で書いたとある事情というのは、E4・E7で彼女の出番が必要となる・・・というもの。ただ、E4に限れば｢丙ではいらないよ｣って声もありますが、備えあれば何とやらといいます。彼女を育てて備えておくに越した事はないです。もし彼女が出動することになったら、彼女を一昨年お迎えして以来倉庫の肥やしになっていた洋上補給が日の目を見る・・・✨で、キス島レベリングで拾った艦娘をすべて彼女の近代化改修に捧

折角の休み、アキバにでも行こうかと東上線の駅に行きましたが、当てもなくアキバに行くなら、一年ぶりに「てづかさん」に行こうと決め、上福岡－川越－大宮－小山経由で宇都宮へ。駅東口の通路から見える「みんみん」。お昼過ぎには行列が出来てました。東口の餃子館。ま、栃木と言えばこの二人かと。少なくとも小太りの双子ではないなあ。他にも撮影で芸能人が。大食いの人も来ているようです。確認もせず出掛けてきましたが、幸い、営業してました。おじさんは元気で安心。おばさんは今

昨日の夏休みプチレジャー、YOKOSUKA軍港めぐり記事の続きですいろいろな艦船を見てきたので、写真を交えて紹介しますねこちらは南極観測船しらせ建造費は文科省、艦の運用は海上自衛隊なんだそうです日本の南極観測は、文部科学省・国立極地研究所が中心となって行っているためだそうまた、文科省では「南極観測船」と表記しているため報道でも「南極観測船」や「砕氷船」と呼ばれることが多いけど、防衛省では「砕氷艦」と表記しているそうですでは、どう砕氷するかというと、助走をつけて氷の上にのり、そ

こんにちは～ヾ(＠°▽°＠)ﾉちびモーでっす(｀∀´)本日発送新製品のお知らせでっすﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ1/700特11日本海軍特設給油艦極東丸/東亜丸ともに飯野海運が昭和9年に建造し原油輸送に活躍Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！極東丸は開戦時は連合艦隊に所属し、南雲機動部隊の第一補給部隊として真珠湾攻撃に参加(*ﾟｰﾟ)ゞ大戦中は「旭東丸」と呼ばれ特設運送艦籍に編入され、機動部隊をはじめとする艦隊の給油に活躍о(ж＞▽＜)ｙ☆東亜丸は開戦時は連合艦隊・第６艦隊に所属し、