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9月19日(金)、ザムザ阿佐谷で、結城座の『タクボク雲は旅のミチヅレ』を見ました。『結城座旗揚げ390周年記念』の第2弾です。旗揚げは、寛永12(1635)年。ちなみに、上野の寛永寺は、寛永2(1625)年の建立。寛永寺は、創建400年を迎えています。公式サイトから。雲と遊び風と戯れ、糸あやつり人形の一座が旅をしていた。お客が待つ次の劇場へ向かう途中の事だった。ふと気がつくと一座の代表的古典作品の主役の人形がいないじゃないか!皆で探していると道の端に1冊のノートが落ちている。イ
やっと行けた~。『江戸糸あやつり人形結城座(ゆうきざ)』ずぅーっと生で観たかったんです。ようやく行けました。今日が初日の『タクボク』。(石川啄木のタクボクです)阿佐ヶ谷の【ザムザ阿佐谷】で、9月23日の(火)まで公演されてます。なんと、旗揚げ390周年。その記念公演です。すごいっ。すごすぎる歴史っ。そして、かわいすぎるお人形たち。このお人形たちに16~17本の糸がついてて、それを使ってあやつります。細か~く動くんですよ、首とか腕とか、体全部。それで、足音まであるんで
江戸糸あやつり人形の結城座公演を見に、中野ポケットまで!友人が出演しております満席ですねぇ人形と人間がリンクしてユニークな公演でした「奢りの都市」今日千秋楽!頑張ってね!そして、ひとつ触っておきたい楽器がありまして中野のノアを予約一人寂しく練習しました真面目だなぁ、アタシここから中野ポケットまで、すぐ近く美味しいお昼も食べられました帰りはゆっくり中野散策写真撮りたくなる場所がたくさんでした面白いねぇ素敵な一日をありがとうございました!
知人が出演するので車を走らせ小金井市まで、、、遠いですねでも途中の武蔵野の雰囲気が好きです今回は、三味線と長唄の生演奏がありましたやはり三味線は目が釘付けでございますお写真を一緒に撮るチャンスにも恵まれました歴史ある舞台歌舞伎などにも通じまた、大河ドラマにも出演されており関係性もあり、楽しく拝見しましたまたここでは面白い方と知り合いになり、次回のあずみ野のコンサートに来てくれることに出会いがありました!
皆さんおはようございます!昨日は蒸し暑かったですね、:東京は10月に入って2回目の真夏日でした!秋雨前線の左と右では温度が全く違った上に、太平洋高気圧と前線のすき間を暖湿流が流れ込んで蒸し暑い東京になってしまいました!今日はその前線が東京まで下がり、今が今日の最高気温で、この先雨で下がって参ります!1日おきの気温のアップダウンにとうとう昨日は風もなかったので、クーラー頼ってしまいました!この所の株の上がり下がりと同じように!身体にも、懐にもキツイものがあります!さて昨日は、江戸糸あやつり人形結
結城座の星の王子さまの稽古場でミュージシャンの録音がありました。タンゴのいつものメンバーが揃いました。今回の作曲音楽監督、三枝伸太郎さん、ガラスの動物園のメンバー、鈴木崇朗さんと会田桃子さん。またまた面白い演奏を聴かせてくれます。いよいよ10月3日からシアタートラムで。私の新作です。
ハライチさんも、島崎和歌子さんも暖かい人柄でなんとか無事に終了。今日は音大出のハラミちゃんと横山だいすけさんがゲスト。私も音大出のミュージシャンたちといつも一緒で、みんな天才的で個性的、演劇人と違って協調性がないのも味のひとつだけど、このお二人は明るく気さくで元気が良い。いつも夢に飢えてるんだなぁ。今稽古中の江戸あやつり人形劇団結城座の新作公演の宣伝もさせてもらいました。私の作、演出の舞台です。いらしてくださいね。江戸糸あやつり人形結城座「星の王子さま」2024年公演紹介ペ
星の王子様、深夜にようやく書き上げました!パソコンが壊れたり、故郷の洪水のニュースがあったりとさまざまなアクシデントの中、脱稿です!明日は花笠祭り(8月5日~7日)!山車の上で踊ります!
6月2日(日)は午後から下北沢のザ・スズナリへ。小金井市貫井北町にスタジオがあり、旗揚げから390年近い歴史のある伝統芸能「江戸糸あやつり人形」結城座さんの公演を観劇してきました。手先や足の運び、微妙な顔の動きは人形が本当に動いているかのようです。この江戸糸あやつり人形の結城座さんとは、国の重要無形文化財指定を目指して連携しているところです。応援したいですね!【結城座ホームページ】結城座江戸糸あやつり人形結城座は380年の歴史を持ち東京都無形文化財にも指定されている、日本で唯一の糸あ
江戸糸あやつり人形結城座『変身』2024年5月29日(水)〜6月2日(日)ザ・スズナリ原作:フランツ・カフカ脚本・演出:シライケイタ人形美術・宣伝作画:谷原菜摘子舞台美術:松村あや照明プラン:奥田賢太(colore)照明オペ:南方悠里音響プラン:佐久間修一(POCO)音響オペ:平井隆史舞台監督:青木規雄(箱馬研究所)演出助手:島田香澄人形・衣裳・小道具:結城座人形遣い人形頭製作:籾倉梢恵人形衣裳製作:田中友紀宣伝美術:小田善久舞台写真:石橋俊治記録映像:コ
これはどこてしょって吉祥寺の成蹊大学のケヤキ並木中程ですね。この奥に運動場がありその前の道を昔の職場に行くのに毎朝走りました。ここは気持ちの良い道です。花屋でカランコエの八重咲きを初めて見ました。昔、35年くらい前、これの挿し芽に凝ったことがあります。その頃は色も少なくてあまり好きではないのに熱心に「趣味の園芸」を参考に真似してました。挿し芽や挿し木はしみじみと嬉しい気分になりますね。こんなかわいいあじさいもあり、心惹かれましたが、家にはすでに母の日にもらった「お兄ちゃんのあじさ
3月1日(金)、ザ・高円寺1で、一糸座の『崩壊白鯨ヲ追ウ夢』を見ました。3月3日(日)までの上演。すでに、終わっています。作・演出は、東憲司。物語の『世界』は、幾つもの層で成り立ち、物語の展開のなかで、その層を行き来し。そして、ラスト、物語の終わりとなって、『層』を形成していた基盤の物語があらわれて。海上を漂流した果てに発見された、『オヨグ』と呼ばれる少年(松本紀保)。親友を探して、海に出たと語り。今は、病床に。その少年を診察する医者(原田大二郎)。彼らの世界と、小説『白鯨』
昨日の観劇は、武蔵野芸能劇場でした。154席の小劇場です。…最近、大劇場を使う團十郎さんの公演ばかり観ているので、このサイズは久しぶりです。小劇場でも、音響と照明設備は、ちゃんとしてるし、駅から徒歩1分の立地。経営はどこなのかと、調べたら、「公益社団法人武蔵野文化生涯学習事業団」が管理していました。武蔵野市の指定管理者です。つまり、武蔵野芸能劇場は、市営の劇場、市の生涯学習のための公共施設なのです。使用料もリーズナブルだし、駅近✨劇場の駐車場はないけれど、有料駐車場は近くに
6月3日、江戸糸あやつり人形結城座の第二回スタジオ公演「壺坂霊験記」を観てきました。前回私は豊島区の芸術ホールにて別の演目を鑑賞しましたので2回目となります。今回、普段は稽古場でもある結城座スタジオ(貫井北町)にて、またもや人形とは思えない動きに舌を巻きました。寛永12年(1635年)に旗揚げして390年近く続く小金井市が誇る伝統芸能、多くの皆さんに観ていただきたいですね。==========白井とおる、LINEお友達募集中!!小金井市の情報や活動情報を発信いたします。気軽に個別な
今日はもと生徒さんが東京から帰省中に会いにきてくれましたー!地元に帰ってきて自宅で教室を開いてほんとに間もない頃弟くんと一緒に通ってきてくれました。その頃からしっかり者で可愛くて今は更に美しくなってモデルさんのよう今は「結城座」の座員として汗を流し活躍しています結城座江戸糸あやつり人形結城座は380年の歴史を持ち東京都無形文化財にも指定されている、日本で唯一の糸あやつり人形劇団です。youkiza.jpきっと苦労もあったことでしょう。でも自分の選んだ道を信じて頑張ってい
家族がいいものを持って帰ってきました。とある公演のパンフレットです。江戸糸あやつり人形「結城座」。江戸糸あやつり人形って糸あやつり人形と違うの?文楽のこと?と、疑問がたくさん浮かびまして、聞いたところ、こんな感じだそうです。「関西の文楽」は、人形に入って人形を動かし、台詞は別の方が担当するそうです。「江戸糸あやつり人形」は、板からぶら下がった糸を指で操り人形を動かし、台詞も操っている方が担当するのだそうです。この、「結城座」は約四百年の歴史を有し、『国記録選択無形民俗文化財』『東
3月6日(月)、結城座の、『荒御霊新田神徳』を、見ました。東京芸術劇場シアターウエスト。2日(木)にはじまり、6日(月)が千龝楽。チラシに、「平賀源内による結城座書下ろし作品244年ぶりの復活公演!」1779年に、結城座により初演された作品。今回、原作は、福内鬼外(平賀源内のこと)とし、脚本・演出を加納幸和が。平賀源内の作品として、現在も、歌舞伎で上演される『神霊矢口渡』。明和7(1770)年1月に、江戸外記座で初演された作品。この『荒御霊新田神徳』は、その後日譚。『神
今日二本目のお芝居は「江戸糸あやつり人形結城座『荒御霊新田神徳』」@東京芸術劇場シアターウエストでした。人形を使った芝居を観るのは、、もう20年以上も前になるでしょうか、少なくとも神戸の地震後ではありますが、、淡路島で人形浄瑠璃を観て以来ということになるかもしれません。当時ブログは別の名前でやってたのかもね。。。少なくとも「風」では載ってませんでした。元々人形は好きなんです。子供のころ「ひょっこりひょうたん島」とか「新八犬伝」とかをリアルタイムで観ていた年代だし、、、オーダ
江戸糸あやつり人形結城座『荒御霊新田神徳』あらみたまにったのしんとく2023年3月2日(木)~6日(月)東京芸術劇場シアターウエスト原作:福内鬼外(平賀源内)脚本・演出:加納幸和[花組芝居]作曲:鶴澤津賀寿舞台美術:古川雅之照明プラン:齋藤茂男照明オペ:角田勉、菅野裕子音響プラン・オペ:益川幸子殺陣:山下禎啓録音:金曽武彦舞台監督:安田美知子舞台監督助手:網倉直樹演出助手:鳥居和真人形・小道具製作:籾倉梢恵他人形衣裳製作:田中友紀他宣伝美
こんばんはきょうは曇でした池袋へ出かけました山手線渋谷駅のホーム内回り外回りのホームの同一化により少し不便を感じているJR池袋駅に到着JR池袋駅東口の丸富食堂で昼食刺身定食を食べましたごちそうさまです地下道を通りJR池袋駅西口へ向かいますJR池袋駅西口グローバル広場広場の噴水広場の鳩東京芸術劇場シアターウエスト東京芸術劇場シアタ
辻村寿三郎さん死去「新八犬伝」人形作家、89歳:時事ドットコムNHKの人形劇「新八犬伝」などで知られる人形作家の辻村寿三郎(つじむら・じゅさぶろう)さんが5日午後11時27分、心不全のため広島県三次市内の病院で死去した。89歳だった。旧満州(中国東北部)生まれ。葬儀は関係者で行った。喪主は二代目寿三郎の川崎員奥(かずお)さん。www.jiji.com辻村寿三郎さん死去NHK「新八犬伝」人形作家映画「魔界転生」、都はるみ衣装も手がける(スポニチアネックス)-Yahoo!ニュース
江戸糸あやつり人形結城座『瞼の母』2022年9月29日(木)〜10月5日(水)ザムザ阿佐谷原作:長谷川伸脚本:ラサール石井演出:流山児祥音楽:朝比奈尚行音楽アシスタント:高橋牧PCマニピュレーター:鈴木光介舞台美術:池田ともゆき照明プラン:奥田賢太照明オペ:南方悠里音響プラン:島猛音響オペ:許斐祐映像プラン:濱島[浜嶋]将裕映像オペ:畝部七歩舞台監督:大山慎一擬闘:栗原直樹擬闘助手:西村聡振付:北村真実演出助手:畝部七歩人形・小道具製作:籾倉梢恵他
こんばんは昨夜の凱旋門賞世界の壁は厚かった日本馬から狙っていましたからダメでしたでもタイトルホルダーが最後の直線まで先頭を走っていて夢を見させてくれましたタイトルホルダー1着アルピニスタ2着ヴァデニ3着の3連単も買っていましたからドキドキしていましたきょうも晴でしたザムザ阿佐ヶ谷へ出かけました阿佐ヶ谷駅ホーム阿佐ヶ谷駅のオートバイ駐車場の場所を確認するため駅周辺を散策オートバイ駐車場は2時
江戸糸あやつり人形結城座知人が出演者というご縁がありまして舞台、拝見させて頂いてます昨日は下北沢「劇」まで題材はカフカの「変身」です一風変わったこのストーリー1時間半弱の舞台にまとめられていました友人、大浦恵美さんの操る人形は、ちゃんとコツコツと足音がするそれがキャラクターを際立たせているように感じました人形と操る人間を、交互に見ていると、人形の表情も変わって見える不思議私は個人的に13代目結城孫三郎さんの声が好きで特に少年とか、青年のお役にぴったり昨日も楽しませて
🌃訪問ありがとうございますほとんどの日本人が見たことがない、知らざれる人形芝居。心の糸に操られて江戸から続く糸操り人形という記事です。ドイツのフランクフルトの都心の時計台は人形が登場するからくり仕掛け。日本には大人向けの糸操り芝居がある。今年で358年の歴史を持つ「結城座」もその一つで江戸にはたくさんの芝居小屋があった。幕府公認の劇場は江戸五座のうち三つは中村座など歌舞伎で、あとの薩摩座と結城座が人形芝居だった。薩摩座は現在の人形瑠璃と璃文楽と同じ、手遣いの操り人形。結城
先日、友人が出るので見に行った舞台なんとテレビ放送アリです!なかなか奥の深い芝居でしたBS見れる環境にある方は、ぜひ(私の笑い声が聞こえるかも!?)友人エミさんの投稿を載せておきますのでご参考ください!■TV放送です!■結城数馬改め十三代目結城孫三郎襲名披露公演『十一夜あるいは星の輝く夜に』7/4(日)23:20~1:55プレミアムステージ(NHKBSプレミアム)6月に出演いたしました公演が、NHKBSプレミアムにてTV放送決
凄かった!あ、なんか仕掛けあるな、と思って見てましたが、この発想はなかった。びっくりしました!植本純米さんらしい大活躍で、嬉しかった。いきなり会津磐梯山歌い出すしね。YouTubeの予告動画観て、あ植本さん道化だ、いいな、とは思ってたんですけど。あらゆる十二夜の道化を越えた存在だったな、十二夜って、もともと水難事故の話なんだよね、で、岸に打ち上げられて生き残った人たちの話、なんだけど。彼らはホントに生き残ったのか?この町は、みんな福島弁を喋っている。なんでだ。十一夜、ああそうか、
友人の、舞台、見に行って来ました江戸糸あやつり人形、結城座さん!シェークスピアから、福島弁から、311にまで話が及びましたいやー、素晴らしい!生の舞台を見て元気出た!元気もらいました!面白いなぁ、操り人形!!これに魅せられたの、なんとなくわかる、、雰囲気を出して、ワタクシは和柄のスカートで観劇えみちゃん、お疲れ様❤️
結城座三八五周年記念公演『十一夜あるいは星の輝く夜に』EleventhNight2021年6月2日(水)~6日(日)東京芸術劇場シアターウエスト翻案・演出:鄭義信原作:W・シェークスピア『十二夜』人形デザイン(頭):伊波二郎衣裳(人形・人間):太田雅公音楽:久米大作舞台美術:稲田美智子照明プラン:増田隆芳音響プラン:藤田赤目舞台監督:吉木均、岸川卓巨演出助手:柴田次郎擬闘:栗原直樹方言指導:中山陽子宣伝美術:小田善久宣伝写真:石橋
江戸糸あやつり人形結城座@youkizaJAPAN■放送告知■2021年5月2日(日)23:20~NHKBSプレミアム「プレミアムステージ」『ペレアスとメリザンド』原作:モーリス・メーテルランク作・演出:佐藤信伝説のモデル#山口小夜子さんを迎えた1993年の結城…https://t.co/g9BIXzxDll2021年04月01日17:54江戸糸あやつり人形結城座@youkizaJAPAN4月1日申し訳ございません!『ペレアスとメリザンド』は